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５０代のおじさん 桧家住宅スマートワンで家を建てました ハウスメーカー選びから、完成後の住み心地まで書いていきます
2021年10月下旬 アイ工務店での3回目の打合せでした。前回の打合せでの私たちの要望を加味した建築プランを提案していただきました。 まずは外観のイメージ。 そして間取りの説明。 まずは1階。玄関の奥には希望の土間収納があります。ホールも広めで、洗面所も広くとってあります。リビングダイニングにはペニンシュラキッチンと横並びにダイニングテーブルを置ける配置になっています。キッチン奥にはハーフ収納という4．5帖分の広さで天井高140cmの収納スペースを設けてあります。 階段を2階に上る途中には、さきほどのハーフ収納の上の部分にSKIPフロアという中二階の部屋があります。そして2階には主寝室と子供部…
2021年10月中旬 完成現場見学ということで、Mホームのモデルルームから車で20分ほどの所にある入居前の実際の家を見せてもらうことになりました。 約60坪の敷地に建てられた、建坪は約30坪の家。まだ外構工事の途中でした。 1階はLDK。リビングの一角は一段高くなった畳コーナーとなっていました。最近の流行りなのかな？ 2階は子供部屋2部屋と主寝室にはウォークインクローゼット。子供部屋は5畳あるかないかの大きさだったが収納は別にあるので十分かなと思いました。小屋裏収納は作らず、屋根の勾配を使った高い天井で部屋自体を広く感じることができました。 建坪約36坪の我が家と比べると少し小ぢんまりとした印…
2021年10月上旬 モデルルームを訪れた翌週の木曜日に現地の調査を行い、週末には「敷地調査報告書」という立派な資料を作成してくれていました。 もともと家が建っている場所なので、家を建てることに問題がないのは当たり前ですが、よく聞く、建ぺい率とか容積率のほか、道路車線規制、北側斜線規制、日影規制など家を建てるためには色々と制限があるらしい。そして、この制限も今建っている家を建築した当時とは変わっていることもあり、前と全く同じ形の家を同じ配置で作ることができない場合もあるようです。 建てる土地の条件に合う家を考えていかなくては意味がないのだから、まだ見積もりだけとはいえこの敷地調査は大事なことな…
2021年10月上旬 リフォームではなく、建て替えもありだな～と、心は少しづず傾いてきました。 ならば、もっと色々見てみなくては、ということで前回とは別の住宅展示場へ妻と行ってきました。同じ展示場へ行って、違うメーカーのモデルルームを見に来たところに前日の営業マンに会うのもちょっと気まずいかな（向こうは全然気にしてないかもしれないけど）と思い、場所は変えてみました。 以前、モデルルームを少しだけ見たことのある家の中にキリンが入るCMのAホームを目指します。このメーカーも全館空調をとりいれていたようなた記憶もあり、価格設定はMホームより低そうである。 玄関の前では女性フタッフが愛想良く迎え入れて…
2021年10月上旬 リフォームの話しも進展しない中、ふと思い立って住宅展示場を見に行ってみようということになった。実は妻は、以前から住宅展示場を見るのが好きで、ちょいちょい見に行ってみようと誘われるのだが、行けば営業マンに声をかけられたりするのが嫌でなかなか足が向かなかったのだが、今回は私の方から言い出したのでした。 向かった先は自宅から車で30分ほどの総合住宅展示場。 有名ハウスメーカーのモデルルームが軒を連ねています。特にどこのメーカーを見てみたいということではなかったので、なんとなくブラブラと敷地内を歩くと、やっぱり各モデルルームの前で「どうぞ見て行ってくださ～い♪」と声をかけられるの…
2021年9月下旬 12年前、40歳の時に中古で購入した我が家は既に築40年を迎えました。 何歳まで生きるかわからないが、80歳まで生きたとするとまだ30年近くあります。 購入後、外壁工事をしたので見た目はそれほどでもないのですが、間取りは昭和の間取りだし、所々にほころびが目立ってきました。建築当時の断熱技術は今とは全然違い、冬は寒く、夏は置いてあったクレヨンが溶けてしまうくらい暑くなります。日当たりがすごく悪いわけではないが、日差しの取り込み方が良くないのか、1階は日中でも薄暗い。快適な老後を過ごすには、不安や不満が少なくありません。 と、文句を言ってばかりいても始まらないので、では快適に暮…
地域タグ：埼玉県
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