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義を慕い憤激し、難に臨んでなおざりにしない忠勇 ここからは皆さんもご一緒に。

熊谷弘太郎
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浜松市
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2022/10/10

  • 折れない刃

    UnsplashのAmer Mughawishが撮影した写真私の手の届く所に今、新たなる刃があります。ある方を例えてみただけですよ。人は堀、人は石垣、人は城。情けは味方、仇は敵。守るだけでなく、そこから打って出る為にも。人間中心主義で『戦略

  • 私のやり方

    Image by Václav Závada from Pixabay本日、天狗様をある方の所にお連れ致しました。日本の本当のインテリジェンスの一人でシンクタンクの主席研究員のIさんの所に。天狗様のご様子については後日まとめて。最後に私が便

  • 自分勝手と個人主義。

    UnsplashのDaiga Ellabyが撮影した写真私が幼稚園の頃の話です。『やんちゃだった』頃の話です。私が何かを『生き生き』としていたところ、幼稚園の先生がおっしゃいました。先生曰く「熊谷君、先生の言うことを聞けないならもうお家に帰

  • うえwへっへっへw

    4月4日のFTの記事からです。Animals Hunting trophy ban shows our epicurean hypocrisyStephen Bush(要約)イギリスの政治家らが、アフリカの動物狩猟トロフィーの輸入禁止法案を

  • 河端照孝 活人剣 その3

    それはまだ私が40代になったばかりの頃。カミさんとお付き合いはじめの頃の話です。河端先生に私が初めてお目通りを適ったのがやっと40歳になった年でした。何回目かに先生から『鉄扇』を頂きました。私 「鉄扇ですか。 ありがとう御座いま

  • ウクライナと核

    今回のクライナの件を報道で見て今まで独学でして来た歴史や地政学の『お勉強の知識』のおかげで背景などを、「なんとなく」ですが復習するのは楽でした。今回のクライナの件を報道で見て今まで独学でして来た歴史や地政学の『お勉強の知識』のおかげで背景な

  • AI(道具)と人間(魂)

    mage by Victoria_Watercolor from Pixabay3月31日のFTのジョン・ソーンヒルの『Mul­tiple red flags are not yet slow­ing the gen­er­at­ive A

  • 本当にあった怖い話④怪異囲まれて

    Image by Эльвина Якубова from Pixabay人として生きています。優等生では無いけれど不良でも無い程度に。そして今、ふと周りを見渡してみると。。。。神 (カミさん)善良だけれど激

  • 気分はVirtual Insanity

    3月9日のBBCの記事です。正直、何が起こっているのか混乱しました。「出たな!」という感じです。分野が全く門外漢で『詰まった』時には『頭の良い人に聞いてみるのが一番の法則』に乗っ取ってナノサミット株式会社のT研究員の知見を伺ってみました。T

  • 円を描き続ける作業。

    Image by Daniel Nebreda from Pixabay前々からこの『ネタ』もいつかブログにて書こうとは思っていたのですが『その時』が来ていませんでした。今、『時が来た』と感じます。本日、ウェットで本当は善良なのにやりすぎる

  • 本当にあった怖い話③’ 重いコンダラ効果はマンデラ効果

    この記事を呼ばれる場合は先にこちらの記事を読まれた方が良いかと思います。本当にあった怖い話③%E3%80%801人多い編%E3%80%82/blog/感想として・重いコンダラは都市伝説だったのですね!・めちゃくちゃ笑えます!等の反響を頂きま

  • 本当にあった怖い話③ 1人多い!?編。

    Image by Sarah Richter from Pixabay先のこの記事を読んで下さった兄者からです。天狗様語録⑤/blog/Sの兄者 「やはり弘太郎さんも『巨人の星世代』なのですね。(笑) 再放送でしょうか。」はい、私

  • 天狗様語録⑤

    UnsplashのSander Sammyが撮影した写真この記事を読まれて天狗様と私の会話です。チタン経済・チタンエコノミー②/blog/天狗様 「Titanium economyを読んでいますが素晴らしい目の付け所ですね。 本のご

  • チタン経済・チタンエコノミー②

    UnsplashのMiguel Brunaが撮影した写真今回の社の全体会議で『The Titanium Economy』のブリーフィングを笹渕さんにして頂きました。案の定、反応が良かったです。笹渕弐戦時レポート『The Titanium E

  • 男は男に生まれて来るのではない。男になるのだ。②

    Image by Hans from Pixabay仕事の関係で私の故郷の県に日帰りで戻りました。昔からの兄貴分で、地方議員をされてる方に相談も含めて面談時間を頂きました。私の生来の軽薄さと傲慢さから、かなり失礼な言動が多かった方なのに、気

  • 俺がどうせ戦うのならば。俺はどうせ消耗品なのであれば。

    UnsplashのJeremy Hynesが撮影した写真学生の頃からお世話になっている精神的兄者(金融マン)に私のブログを読んで頂きました。以下の記事を読まれて。兄者 「しかし10年前の手記であるにも関わらず、当 時熊谷先生と三輪先生

  • 麒麟が来た! 天狗様(人型をとって)大地に立つ!

    UnsplashのSander Sammyが撮影した写真本日も参りました。そして、いつも無料でのご指導を有難う御座います。天狗様のお時間です。天狗様に電話にて「諸々、話がある。」と仰せつかって、テレカン(それ程か?)をいたしました。神通力を

  • 精神のDNAを引き継ぐ事。温故知新。

    Image by Gioele Fazzeri from Pixabay10年くらい前の自費出版本『壮心記(緑)』からの抜粋です。既に90代目前の80代のお二人の対談です。懲りない面々にも一見見えますが、今の時代にこそ大事なお話だと思うので

  • 言葉の難しさ ④

    UnsplashのSander Sammyが撮影した写真笹渕さんに注意されて『ハッ』とした事です。天狗様の事。笹渕さん流の私への『教育的指導』です。笹渕 「代表、『天狗』って鼻が高々って訳では無いのですね?」(確認と指導)あ!なるほろ。周辺

  • 本当にあった怖い話② 囚われたSへー

    昨日久しぶりに、Tちゃんから電話がかかって来ました。G崎やSへーと同じ昔からの連れです。で、ふと思い出してしまったのが掲題の話です。目撃者であり報告者はTちゃんでした。。。。。SへーちゃんとTちゃんが何やら夜に他の人達と一緒に呑みに行ったそ

  • チタン経済・チタンエコノミー

    UnsplashのJohnny McClungが撮影した写真チタンエコノミー。ひょんなことから『お呼ばれ』して、前々から気になっていた言葉でした。そんな折、熊谷親子共々、大変にお世話になっている三輪清治氏も、この言葉に注目していたとの事で、

  • 貴婦人 美食編

    Image by Sang Hyun Cho from Pixabayある日の朝か昼か夕。カミさんと父上と私の三人でリビングでダベリングをしておりました。カミさんが幼少の頃に三重に住んでいた事があったという話の時です。父上 「三重かあ。弘太

  • 行くな、相棒。。。。。

    カミさんに、1号2号と呼ばれるにゃすーと私。どちらが1号でどちらが2号かは分かりませぬが。ある日の朝、今日も一日頑張るぞい!と仕事に行こうとして愛機のM1macをカバンに入れようとしたらこうでした。macを持たせまいとがんがっている。最近、

  • 路を切り拓く面白さ

    Image by Robin Higgins from Pixabay12月の『あの発表』の後にThe Economistにて次の様な記事が出ました。興奮した報道にもかかわらず、NIFの発表は民間の核融合炉につながるものではない 核融合は

  • 浪漫を求める漢の会②

    UnsplashのTyler Nixが撮影した写真元旦。G崎と一緒で言葉も要らん仲だけど、一応、明けましておめでとうの挨拶をSへーさんにしました。Sへー 「おくつろぎ何よりです。 こちら。。。。。」おおう、流石、末っ子長男の私などと違

  • 浪漫を求める漢の会

    UnsplashのAyo Ogunseindeが撮影した写真年末のSへーとの会話。Sへー 「『悪即斬!(武闘派女神降臨②)今、拝読 しました。 好感は持っていましたが、共感までとは。。 さすが親友の嫁さま」その後。

  • 偶然の賜物

    Image by Szilárd Szabó from Pixabay自分の資料を色々振り返っている時に懐かしいURLが出て来ました。明るく楽しい、そして最後があの様な悲劇に至らない現代の松下村塾である『藤原学校』の藤原直哉先生と父上も私も

  • 笑って誤魔化せw

    UnsplashのJonathan Danielsが撮影した写真最近のある夜の事。リビングで気持ちよく晩酌をしておりましたらテレビを見ていた父上が、ふと思い出したかの様に父上 「そういや弘太郎は前にインドネシア絡みの仕 事をしていた時

  • 謹賀新年。(輪廻転生.COM)

    にゃすーさんから、皆様へだそうです。本年度も宜しくお願い申し上げます。熊谷弘太郎拝

  • ナノって何なの?

    Image by Dean Simone from Pixabayオフィスの片付けをしていましたら、懐かしいものを見つけました。私が2013年にナノサミット株式会社の取締役(その時は代表取締役ではまだありません。)を引き受けさせていただいた

  • 目にものを見せてやる

    UnsplashのJeremy Hynesが撮影した写真ドラッカーも言っています。「目にものを見せてやる」との気概がないとビジネスは成功しないと。1950年代に、彼が来日をした時に、その様な気概に満ちているとの感想を日本にもったそうです。そ

  • ディープテックはデカテック。デカテックはオモテック。オモテックはゴリテック。ゴリテックはツラテック。

    Image by Digital Designer from Pixabay今やブーム?のディープテック。日本で参考になる本を笹渕さんに社の全体会議にて紹介して貰いました。余りに評判が良かったので、そちらをここで。彼のペンネームについての苦

  • グリーフテック

    Image by Hands off my tags! Michael Gaida from Pixabay朝の日課でFTを読んでいましたら「うっ!」と一瞬なってしまった記事がありました。Opinion Innovation‘Grief t

  • 天狗語録④

    Image by Saarvendra from Pixabayハーバード大学出身、ファンドマネージャーの天狗様。もう、嘆いてもしょうがないから俺達でやります/blog/先のこの記事をご覧になって一言。天 「まずはキャピタリズムというゲー

  • もう、嘆いてもしょうがないから俺達でやりますか。

    にゃすーと戯れる笹渕さんwつらつら生きているうちに、山口壮前環境大臣がオンライン版のフォーリン・アフェアーズをつべにて解説されている動画に出会いました。私としても色々と考えさせられる事が多かったのですが、我が仕事上の女房役はどう思うのだろう

  • 古今浪人の勢力②

    UnsplashのRowan Heuvelが撮影した写真俺達に追い付いて来た時代も、俺達とこれから合流する勢力も、俺達がこれから合流するであろう勢力も、引き続き宜しくお願いするよ。我々には成さねばならない事がある。よって、我々は滅びるわけに

  • 時代が面白くなって来た。

    UnsplashのClark Tibbsが撮影した写真2022年の12月17日のFTの記事からの雑感。Bottling the Sun’: is this a new dawn for fusion?John Thornhill「核融合反応

  • 今だけの充実

    朝、4時私 「仕事に行ってきます!」カミ 「おう!丹田に力を入れてゆけい!!」私 「はい!」

  • 悪即斬!(武闘派女神降臨)

    よく、笹渕さんとネタにしている話です。笹渕さんの元のボスと私は『志が違う』と、私は割り切っています。そう言うのは長年の直観で分かる。職業的な技能と言われるものの一つですね。笹渕さんの『想い』は別でしょう。。ですが、その元のボスのお話しを笹渕

  • 文明の融和と結婚(武闘派女神降臨)

    Unsplashのiam_osが撮影した写真ハンチントンの『文明の衝突』もありますが、森田実先生が仰ったという『文明の融和』の方が良かろうが?など言う感想です。それぞれの家庭の流儀・流派を『文明』と解釈いたしますと、結婚においては、目指すは

  • 親父の説教。

    私がとても幼い頃の話です。やんちゃだった私は『やらかしました。』何を『やらかした』かは覚えておりませぬ。母上が、初めて 「貴方はもう、お父様に怒ってもらいます!!」とおっしゃいました。ぐはっ!部屋で震えながら待っていると、父上が部屋にいら

  • 天狗語録③

    何故か神通力を使えるのに下界に降りきて『嫌われる覚悟を持って』ビジネスを行う妖。その天狗様と、ある事象について「その誤解は違う!違うんだ!あんたは凄いって分かってんだ。」と、全く悪くない方について悩みつつも、相互の対話の少なさ故に、皆で悩ん

  • 天狗語録②

    UnsplashのRui Hao Limが撮影した写真天狗様との会話。天狗様 「人間やれば出来るはずです!!」私 「人間がそれを言うと馬鹿扱いですが、天狗様が仰ると、凄みがありますね。」

  • 強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きている資格がない。

    レイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ」の有名な言葉ですね。本当に、この年になって「ああ名言って沁みるなあ」とは思いますが。強く、優しく生き抜く為には、一旦、言い難い苦しみを味合わないと出来ないのではないかと。それが、今の私の『感想

  • 自分の限界(人が好きで何が悪い)

    UnsplashのAlex Shuteが撮影した写真僕も父上もどうしようもなく人が好きだなあっと。僕も父上も人が好きだから、取り敢えず『会う。』そこからです。そりゃ、色々ありますよね。その後でも、好きな奴だからこそ、『嫌われ覚悟を持って体当

  • 柄にもなく檄②)私からの過去の自分の甘さの謝罪と、これからへの命令とお願い

    UnsplashのAndre Tanが撮影した写真お疲れ様でございます。今回、皆様にお送りさせて頂いたFTの記事ですが、これはブリーフィングを求めるものでは御座いません。これは私が「完全に」笹渕さんに指示ミスを致しました。笹渕さん、謝罪致し

  • 俺たちの法則

    UnsplashのChang Duongが撮影した写真因果律。原因と結果の法則。悪いことをする奴には悪い事が、善いことを行っていれば良い事が。時には、『仲間の為』に嫌われる覚悟を持って体当たりで。

  • 仕事

    いつもの感想レベルの話で『仕事』について、です。違う言い方をしますと『自分なりのプロの流儀』とでも言うのでしょうか?任務はやる遂げる。当たり前ですね。そして誰にも恥ずかしくない形でお金(報酬)をもらう。そしてお客様とかクライアント、依頼者と

  • ふたりの女房(カミさんと女房役)

    私にはふたりの女房がいます。一人は勿論、カミさん。もう一人は仕事上の女房役である笹渕公誠さんです。笹渕さん↑俺が言う、親父が言う、人が言う。故に、男、笹渕公誠の責任は重かつ大である!

  • 平和革命

    明日に希望はあるのか?ある!それは分かってはいるのだが、モチベーションが上がらないとかどう正しく進めば良いか分からない時が人生、本当に多いですね。正しく明日への希望を胸に真っ直ぐ、力強く進む為にはどうしたら良いか?あれですわ。私の場合は『深

  • 英雄の一つの作品としての自負

    以下の父上の言説は、ある本からイノベーターが話したことを通じての形をとったと言う文脈です。この親父の本は検閲は受けてはいないと思うが。今、一番の俺のバイブルになっておる。こいつも電子版で復刻したろ。俺からも注釈することが多い。この10年の苦

  • 俺と天狗と新たなる友と(天狗も友達)

    事業会社、スタートアップ、VCの特徴的な違いで言うと計画のストレッチの仕方とその達成に関するコミットと結果責任に対する考え方が最も大きく違いますので、参考まで少し記載します。■事業会社人にもよりますが、事業会社の場合は計画を昨年予算対比で考

  • 切った貼った(撃った撃たれた?)の世界のビジネスパーソン

    UnsplashのSander Sammyが撮影した写真直近に私が「ぬ?」と思った事です。我が『現在の旗艦』であるナノサミット株式会社はFiducia株式会社と東大IPCと『同盟』を組みました。両者VC(ベンチャーキャピタル)です。その過程

  • 理想のうんち

    私は人生において何回か、掲題のものを出せました。色は黄土色。バナナサイズ。匂いが殆どない。(本当、私だけか?)キレが良い。そんな『モノ』を出せた朝の後は、少なくともお昼までは何か嫌なことがあっても「ああ、今日はいいうんこを出せたから、まあい

  • 愛着

    UnsplashのEkaterina Shakharovaが撮影した写真愛着という言葉。何かで(そのきっかけは思い出せない。)悩んでいた時に、そもそも愛着とは?と思ってかる〜く調べたら、「!」となった事がありました。当初、私が求めていた『解

  • 額に肉の字

    最初に気づいたのは順慶さん。ソウルメイトのこの特徴に気づかなかった。Sへーに直ぐに伝えたらSへー 「こうたろうちゃん!!描いたの!?」 僕 「そんな事していません。それは虐待です。」Sへー 「やっぱ、にゃすー持ってるわぁ、、、、」 顔を

  • いい喫茶店と呑み屋を見つけるのが上手い。

    昔から、喫茶店と呑み屋を見つけるのが上手いと言われます。誤解を恐れずに申しますと、それは多分、色んな意味での生まれ持ったものによると思います。溜まり場を見つける才能ですかね?こればっかりは無いやつには無いのよ。

  • やりたい事が出来なかった人生。

    UnsplashのZoltan Tasiが撮影した写真私はこれまで本当にやりたい事を存分に出来ることはありませんでした。恐らく、私の氏・出自の影響を自ら理解、若しくは解釈していたからです。我慢は一杯したものの、結果、優等生では無かったですけ

  • 戦友達へ

    『勝敗は兵家の常』と良く申します。この『言葉』の真髄は何でしょうか?前提として勿論、間違いの無い人間などはいませんし、人生というのは何をやっても『達成出来た、出来ない。』の色々な意味での勝ち負けが有ります。(ちなみに私は一般の勝ち組・負け組

  • やっぱり無料(タダ)が好き② ちと、違うかもです。

    お付き合いさせて頂いた時からの喫茶店での出来事です。カミ 「弘太郎さん、あのね。私、この化粧品に興味があるの。』私 「。。。。。。。」(わー。まただよ。カミさん、僕、今だに不良債権でごめんなさーい!!)私 「あ、、、、。1980円。今の

  • 人間、所詮最期は一人

    私にも胸に秘めた『使命』(人様は夢とでも言うのでしょうか?私にとって言葉の意味合いが違うのです。)があります。『それ』と真摯に向き合った時に、やはり『人は最後は一人』としか言いようがないです。これを聞いて、信じて頂けないかもしれませんが良い

  • 観念では無い外交 若しくは他者との関係のあり方の本質

    2022年の沖縄返還の日を前に、若泉敬の事を思い出した。   若泉敬  僕「父上、若泉敬を随分と尊敬して居られますがどのような方でしょう?」 父「ああ、若泉さんは俺の認識ではではこうなる。佐藤栄作内閣の時だ 沖縄返還の大事業の時。 若泉さん

  • 老人と海

    ヘミングウェイの老人と海。最近になって又、新訳(何かすごいらしいですよw。読んではいません。)が出ましたが私の理解はこうです。とにかく、老人がカッコよく戦う!訳によっては往年のバトル漫画みたいな乱暴かもしれない言葉も出てきます。私は受験英語

  • 襷を渡され、逃げずにしっかりと掴み、受け取ったにも関わらず、次の瞬間に自分がその重みに対して十分な経験を積んでいない事を思い知った時の寂しさと情けなさと焦り。英雄たちの精神的DNAを引き継ぐ自負があるからこその『今の自分とその次の世代』への

  • やっぱり人が好き② 本当にヤバい奴

    奴と俺との出会いはG崎との出会いの前。俺の人生のスランプが続き過ぎていた『どん底』の途中。今はもう行く理由が無くなった呑み屋で一目あって「あ、こいつ、俺と同類。」と感じた。俺たちのことを「お前達はオタク」という連中もいる。だが、俺たちは世代

  • 最後の近江商人とラストサムライ

    UnsplashのIvan Diazが撮影した写真人間、良く毀誉褒貶と申します。人の噂や人の評価は只の伝聞に過ぎなかったり、それを語る者の立場からの物言いに過ぎず、近くで接し直に行動を共にすると他の者にとってはその評価が『全く』当てはまらな

  • 私はゲーテを知らなかった

    掲題通り。一年前でしょうか?色々あって脳内麻薬が出まくり人生何度目かの情緒を失っておりました。過去に聞いたカミさんがゲーテが好きだとの言葉を何も知らず、カミさんにも迷惑をかけたので読んだのがその時です。なんか本屋に突貫して取り敢えず取った本

  • 私は単細胞

    ふと思ったこと。最近の物言いに対して反論などする気は毛頭ないけど、それが大きな気づきと言われると戸惑って仕舞う。今頃?的な。『持続可能性』の本質は『永続性』について真摯に考えて行動することを『諦めない』だけではないのか?自我を大切だと自覚す

  • 強くなければ生きては行けない

    ティーンズの頃の話です。私 「父上はタフでないといけないと日頃おっしゃていますが、僕は昔から気が弱いです。 どうやったら父上の様に強くなれるでしょうか?」父 「ははっ!安心しろ。 俺も若い頃は弘太郎と同じぐらい気が弱かった。」私 「

  • もし本当に誰かしら達が謀った陰謀が成就したとして。(仮定)

    我々などに見えて来る符号が深すぎるという事は、所詮、すぐには我々には本当の事など分かろうはずが無い。本来ならばそこに有った忌まわしい物こそ表面化して欲しいと考えるのが普通の事だが、それが適った事例は知らない。昨今の問題は、所謂オールド・メデ

  • 河端照孝 活人剣 その2

    前回からの続きです。先生「くまちゃんが元から出馬をしたいと考えている事は高島から聞いていた。 くまちゃんにその旨を確かめてはいたが、ついにその時は来た。 地元を聞くと静岡の、、、、」私 「浜松です。遠州浜松。」先生「そう、浜松だ。

  • 河端照孝 活人剣 その1

    熊谷弘さんの心の友。親友兼悪友。朝一番で世相を語り合い、夜寝る直前も世相を語り合う。話す精神安定剤。河端照孝先生。今日、初めて河端先生に私から切り込んで聞いてみました。熊谷弘とのなりそめです。私 「河端先生、父・熊谷弘との馴れ初めはどの様な

  • 神々の黄昏。つい、やり過ぎがちだった英雄たち。

    今ならもういい時期ではないかなぁって感じです。一応、内容に関して問題はないかどうかの感触を父にも聞いてみました。そもそも、こういうことがやりたくてブログを始めたかもしれません。即ち、私の中に溜まっているものを表に出してみたいと。叶わぬ事と分

  • やっぱり、『人』が好き。

    まあ、みんな人生の難局の時に自分に勇気を出す為に必要なものがあると思います。知らんけど。僕の場合は必ず 『人』 です。その中の大切な一人。奴との出会いは僕が30代前半の時なので20年近く前です。(本当か?あんまり覚えてない。人生から逃げる為

  • こんちくしょう。ツケは必ず払わせる。

    我が父上、熊谷弘がかつて三つの短い文章を書き下ろしました。後世の為です。所謂、『圧力』によって検閲を食らい、大手では発禁処分を食らいましたw。ですが、そこは現代の日本です。完全な言論統制はありませんでした。相手の明確な「出版阻止」の意思と運

  • faith

    faith信頼・信念・信仰・信条・教義・信義・誓約出典:僕のデイリーコンサイス。今、響きあっていると言う事。それが全てですな。僕達、初めて会った時から仲間だったのですね。ご縁ですな。

  • 説得のScience。

    皆んなが元々分かっている事。人だから当たり前な事。それでも何故か忘れられがちな事。理屈だけでは決して他者を説得なんて出来はしない。相手の感情も汲んで、『その上で理屈を持ってしての対話』無しでは只、その一瞬の場を静かにさせるだけ。その瞬間、相

  • 夜明けは近い

    才能とか直感とか皮膚感覚の問題と言われがちですが。我々の夜明けは近いです。この『今までとの違い』は夜明けは近いです。その『感触』を『感性の問題』と突き放される方は、厳しい言い方になってしまいますが準備が足りなかった。備えが足りなかった。夜明

  • 権利と権利の行使

    権利が日々、斬新に行使されたり新しく構築されていく昨今。「人間にとって大切なものとは何か」と言う観点からの唯の『感想』です。反論できない方々や、魂の存在の状態が「今現在は立法の定義によって認められない。」何かに対して『権利』の言葉を借り、僕

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