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2022/10/08

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  • 目の前の人を幸せに

    看護師2年目、救急外来での出来事。 私が救急外来担当の時は、慣れないことも多くいつもドキドキ。 どんな患者さんが来るのだろうか?正しい行動ができるのだろうか?そんな中でも、私はこのドキドキ感が好きで、救急外来はどちらかというと好きな分野だった。 いつものように救急搬送されてきた患者さん。採血、点滴、心電図など処置を終えた後、すぐにCT室へ向かおうと準備をしていた時、痙攣発作を起こし急変。 今さっきまで返答していたが、意識レベルは急に悪くなり、呼吸状態も不安定に。すぐに処置室へ戻り、気管挿管(気管内にチューブを入れて気道閉塞を防ぐ)の準備。 基本的に役割分担をして、それぞれが自分の役割を行って処…

  • 人生は選択の連続

    半年前から私はトレーナーとして働いています。 前のブログにも記載しましたが、前職は看護師です。今、全く看護師の業務をしていないわけではないのですが、主な仕事は運動を教え健康を届けるトレーナーです。 ずっと看護師になりたかった私は晴れて国家試験に合格し、看護師として働き出しました。もちろん、すごくやりがいのある仕事でした。毎日新鮮な学びがあって、患者さんとの関わりの中で、患者さんから教えていただくことが多くありました。 実は、パーソナルトレーナーになろうと決めたと同時に一つ諦めたことがあります。 それは、救急の看護師。私は救急医療に特化した看護師を目指すかすごく迷ったのです。 救急外来というとこ…

  • 思うまま自由に生きたい。

    私が看護師として、病棟で働いていた時の話。 入院してきた患者さんがよく言っていた言葉があります。それは、「病院にいると自由に動くことができない」「少し前まで自分でできていたことが今はできなくなってしまった」「もうあの世に行くのを待つだけ」とにかくネガティブな発言を聞くことが多かった。 もちろん、リハビリはあるものの自宅にいる時と比べものにならないくらいベッドで過ごす時間が長い。それはそれは、退屈するでしょう。動きたくなるでしょう。反対にもう全くベッドから動きたくなくなることでしょう。 私はどちらの意見も阻止したいと思いました。でも、現実難しいかったのです。 看護師が恐れていることの一つが「転倒…

  • 後悔する前に。

    前回のブログでも書きましたが、私の夢は看護師になること。 幼い頃から夢に向かって走り続けました。 でも、今は看護師として働いていません。 せっかく夢を叶えて、スタートラインに立って突き進んでいたのに。 周りの人はみんなそう思ったことでしょう。 人の人生最後に直面する機会が多く、最期に「あぁ人生いろいろあったけど、幸せだった、楽しかったよ」そう思ってほしい。私は毎回こんなふうに思っていました。 少しでも後悔しないように。 そう思ってもらうために、私にできることは何か?と考えた時、「生涯、笑顔で過ごす日々を楽しんでいただける」ような行動がしたいと思いました。 『運動を提供し、健康を届ける』これが私…

  • あなたはどんな人生でしたか?

    私の幼い頃からの夢、それは看護師になること。 小さい頃の私にとって、看護師さんって優しくて、かっっこよくて憧れの存在でした。 私が中学生の時、ずっと一緒に住んでいた祖父が他界しました。その時、初めて身近な人の「死」に直面しました。 前日の夕方、祖父はいつもより呼吸が苦しいと食事もできず、病院へ向かうことに。 祖父が病院に行った時は、まだまだ家族や看護師さんが声をかけると元気に返事を返し、いつもより元気はなかったものの、また病態が落ち着いたら自宅に帰ってくるんだろうなと、そう思っていました。病院から帰宅した夜、宿題もせず寝てしまったため、翌日、早起きして宿題を終わらせる予定でした。 もうすぐ目覚…

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