昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
掉尾の一振はあるのか?─大納会も買いの手は期待薄く難しい展開
昨晩のNYはまちまち。 ダウは53ドル高、37710ドルと高値を更新。 とはいえ、そろそろ息切れといったところだろうか。 ダウ 日足 今晩が今年最後の取引となるNYだが、ここ2ヶ月間良く上がった分、年明けからの動きが少々気になるところ。 少
【朝の想定2023-12-28】横這いからの上昇期待、閑散に売り無し?
昨晩のNYは続伸、これで4連騰となった。 ダウ 日足 年末に向けての上昇ということもあって、不安は募れど成り行きを見守るしかないと言ったところだろうか。 恐る恐る進む様は意外に結果としてしっかりした形になるかもしれない。 何れにしても年明け
【朝の想定2023-12-26】4度目の正直?先物33430円で日経平均は続伸
昨晩のNYは続伸。 ダウは159ドル高、37371ドルと、終値ベースでもざら場ベースでも直近の高音に肉薄して取引を終えている。 ダウ 日足 このまま29日まで突き進むのだろうが、29日かその前日に押す場面は恐らくあると思われる。 それも大き
【朝の想定2023-12-26】横這いから再再度の窓埋め挑戦─底堅い動きを想定
昨晩のNYはクリスマスでお休み。 夜間先物取引はほぼ横ばいの10円安、33190円となった。 年末も押し迫ってきたところで高い位置ではあるが、安定しているようにも思える。 このままの推移を続けられるなら、大納会付近で掉尾の一振がみられるかも
【朝の想定2023-12-25】窓埋め意識なら33467円にチャレンジ、下値目処は33180円台
週末のNYはほぼ横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは18ドル安、37385ドルと高値圏を維持。 クリスマス休暇中の週末としては悪くはない結果だった。 今のところ大きな問題もなさそうなので、このままの体制で年末を迎えるか、と言ったところ。 調
【朝の想定2023-12-22】強いNYを尻目に日経平均は難しい位置─年末に向け調整色強く
昨晩のNYは反発。 ダウは322ドル高、37127ドルと前日の下げから復活、先日高値から見てギリギリ1/3程度押した位置で引けた。 ダウ 日足 これは見事しか言いようがなく、非常に強い印象。 今晩持ち堪えるなら年末まで、そう大きく崩れること
【朝の想定2023-12-21】NY反落、先物33050円と梯子を外され日経平均も急落へ
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安、37012ドルとかろうじて37000ドルはキープしたが、ここからの調整はやはり厳しいものになりそうだ。 チキンレースの如き上昇だったのでは、とも思うのだが、いずれにしても20日移動平均
【朝の想定2023-12-20】NY高値更新続く中、日本市場も相乗り33300円台─月末年末の20日の動きは難しい
昨晩のNYは続伸。 ダウは高値をさらに更新し、251ドル高、37557ドルをつけて引けている。 ダウ 日足 まるでタガが外れたような上げ方は一向に慣れないのだが、今しばらくはこのまま経過観察を続ける必要がありそうだ。 青天井になった際の上値
【朝の想定2023-12-19】反発を期待、高値目安は33000円台、安値は32600円まで
昨晩のNYはダウ横ばい、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 FRBが市場に対して利下げ期待をしないよう発言が続く中、それでも市場の期待は薄れなかった、というのがマスコミの解釈だが、それでもここまでの勢いにブレーキがかかっているのは確かな
【朝の想定2023-12-18】32900円台が上値の目安、下げても32500円台を維持できるかが鍵
週末の先物の終値を受けてのスタートを考えると、今日の日経平均は少々弱気なスタートになると予想される。 日経平均 日足 その上で、上値の想定は33000円手前の32900円台としたい。 33000円台乗せるのなら一気に抜けるべきだし、それだけ
【今週の想定】33000円台乗せの期待はあるものの、20日以降の動きは注意が必要
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 高値圏での揉み合いに転じるかと思っていたが、なんのその。 さらに高値を更新し続けている様はあっぱれとしか言いようがない。 2024年に最低3回は利下げがあるとするFRBの話とは裏腹に、6回は行われるだ
【朝の想定2023-12-15】上値の目安は32800円台、下値は32500円で割れると32300円まで
昨晩のNYは続伸で、ダウは再度最高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは158ドル高、37248ドルと昨日の高値をさらに更新。 形的にはかなり加熱気味なので、今晩が週末ということもあって押してくるだろうが、ここから一気に崩れるかどうかは週を跨
【朝の想定2023-12-14】NY高値更新でも日経平均はマイペース─
昨晩、NY市場でダウが史上最高値を更新、初の37000ドル台に突入した。 ダウ 日足 512ドル高の37090ドルと一気に高値更新となったが、まさか昨日の想定から1日でクリアされるとは思っていなかった。 高値を更新したのだから今晩は調整もあ
【朝の想定2023-12-13】NY続伸、夜間先物も上昇─日経平均は33000円を睨む動きに
昨晩のNYは続伸。 ダウは173ドル高と順調に高値を更新しつつ、去年1月の高値を目指しているように見える。 ダウ 日足 政策金利発表まであと1日と迫ったところなので状況によっては反落もあり得るが、今は高値更新を期待しておくべきだろう。 金利
【朝の想定2023-12-12】先物33000円台突入で上昇傾向─33187円、33345円のラインが目安
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは157ドル高、36404ドルと上昇、これで漸く二段上げとなってきた。 このまま調子づくなら高値を更新し続けることも可能だろう。 2022年1月5日の36952ドルがそろそろ見えてくる頃だが、果たしてそこ
【来週の想定2023-12-9】反発なるか─32650円抜ければ32900円台まで、逆なら32000円飛び台へ
昨晩のNYは続伸。 ダウは130ドル高、36247ドルと高値圏を維持。 ダウ 日足 これで来週、もう一段上に行く準備はできたが、逆にここで下げるようだと天井形成でかなり不利な形になる。 週明けは重要な分かれ目と言えるだろう。 雇用者数は増加
【朝の想定2023-12-8】急激な円高で33000円割れから32000円割れへ一気に傾く─SQマジックだが一時的かどうかは疑問
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と小幅に反発、12月に入ってからはそれまでの上げに対して横這いが続いているが、この調整が来週以降どうなるか、今晩あたり方向性が出てくるのではないだろうか。 新規失業保険申請数は予想を若干下回っ
【朝の想定2023-12-7】33000円台の攻防─終値33220円以上無いと、前日の上昇はなかったことに
昨晩のNYはダウ続落、ナスダックも反落となって引けた。 ダウ 日足 ダウは70ドル安、36054ドルと36000ドル台はキープ。 高値をつけてここまでよく頑張っていると言える。 後二日保つことができるなら、来週も少し期待できそうなのだが、残
【朝の想定2023-12-6】戻り33000円まで、後場の動き次第で再度下落
昨晩のNYはまちまち。 ダウは下髭を残して頑張ったものの、79ドル安と小幅反落、 ダウ 日足 よく耐えているとも言えるこの位置を、今週キープできるなら来週はもう一段あってもいいだろう。 環境的に左右する大きな事象は今のところ見えないので、需
【朝の想定2023-12-05】SQ前の調整入りで33000円割れ目前─割り込むと先月の窓埋め32840円まで
昨晩のNYは、ダウが週末の上昇を受けての1/3押し、ナスダックは大幅反落となった。 ダウ 日足 41ドル安で収まったダウは週末二日間の上げに対する1/3押し程度で収まっている。 ただ、11月まるまる上昇してきただけに、クリスマス商戦が終わる
【朝の想定2023-12-1】上34000円まで、下33200円まで
昨晩のNYはダウとナスダックで少々異なった結果となった。 尤も、ナスダックがダウに先行しているのであれば、今晩ダウは調整が入る可能性もあるということになるので、そこは要確認となる。 ダウ 日足 ダウは一時年初来高値をざら場で付けたところで引
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体