小型株でバイバガー (世界首位事業を持つ中国拡販を狙う企業）

今回は、世界首位事業をもつ時価総額84.2億の小型株を挙げてみたいと思います。巴川製紙所 (3878)です。製紙会社ですが 特殊紙で優位性を持ち、電子材料部門でも大きな収益を得ております。半導体リードフレーム固定テープや接着テープ・シートのほか、磁性トナーをはじめ微粒子製品で世界トップの実力があります。売り上げの約4割を海外で占めており、円安進行によるメリットも大きく働きます。事業計画では1ドル130円程度を…

好決算の急騰から下がってそろそろ買い時なバイバガー期待銘柄

好決算の急騰から下降していて、25日移動平均線で反発しそうな銘柄を今回は挙げてみたいと思います。MRT(6034)です。2Qにて、通期上方修正を発表し、大幅な上昇をみせ、移動平均線からの乖離が大きくなっておりましたが、25日線付近まで押し戻っております。現在通期進捗率が94.6%と高く、3Qでの情報修正も期待できます。また、PERにおいても5.97と低水準であり、注目度が高まればバイバガーも狙える数値です。本日のナスダッ…

具体的な銘柄選定方法-⑥黒字転換銘柄を狙う

今回は久々に具体的な銘柄選定方法について挙げてみたいと思います。黒字転換が期待される銘柄を狙うです。具体的な選定方法としては、経常利益が‐1,000万〜＋1000万程度内であり、経常利益成長率が20％以上であり、通期予測が黒字化や少ない黒字状態からの倍増していたりしており、進捗率が高い銘柄を探すことです。また、株価が低水準で出来高の低い銘柄であれば上昇時に大きな利幅を狙え、低リスクに抑えられます。 黒…

急騰から急落後の反発が来そうな銘柄

過去に急騰から急落後の反発狙いの手法を挙げましたが、ちょうど反発しそうなタイミングの銘柄を見つけましたので紹介したいと思います。 リプロセル(4978)です。先日のザラ場では50日線付近で反発しており、ここ3ヶ月付近の上値抵抗線あたりとも言えるので、そのまま本日の反発もありえます。 寄り付きで先日の終値から窓開けしそうなら反発の可能性高いですので、開始前板が見れる場合は注視下さい。 75日線やここ3…

安値となっている今拾いたいバイバガーが狙えそうな銘柄

近日、急上昇しその反動から75日移動平均線も割ってまい絶好の買いチャンスが到来しているのでは思われる銘柄を本日は取り上げます。ジェイテック(2479)です。エンジニアの技術派遣や設計等の事業を請負等行っている会社で、7月末の1Qにて前年度赤字から黒字転換しており、中間決算にて上期上昇修正が期待できると考えております。また、1Q同様のペースで利益が積み増しされれば通期でも上昇修…

円安加速により好業績が期待され1.5倍が目指せそうな銘柄

円安の加速が懸念されておりますが、8月に発表された1Qにて前年同時期より大幅な好決算となり、円安でより一層業績アップが期待される銘柄を今回は取り上げたいと思います。トラスト(3347)です。 8/10に発表された1Qでは、昨年1Qから6.6倍となる当期利益となっています。5/12に発表された通期予想では、2021年度から業績ダウンと予想されておりましたが、1Qのみで進捗率50％近くまで到達いており昨年度の2倍の当期利益へ到…

バイバガーが期待できそうな銘柄

早速ですが、バイバガーが期待できるのではないかと睨んでいる銘柄は enish(3667)となります。 業績も赤字でファンダメンタルズで現状注目すべきところは特にないスマホ向けゲーム開発・運営を行う会社なのですが進撃の巨人でヒットしており注目度が高い銘柄ではあります。 私が注目する理由としては、出来高のとんでもない急上昇と現在の上昇傾向にあります。出来高については6月末に1日で2000万株に到達しておりとんでも…

IPOで今後注目したい銘柄

IPOで今後注目しておきたい銘柄を挙げておきます。BeeX(4270)です。こちら7月の好決算で急上昇後もその後下落し、現在その上昇前の株価も下回り移動平均線からマイナス乖離へと突入しております。まだもう少し下へ押すと見られますが、そろそろ中間決算前1か月も近づき、IPOで割安で進捗率がよい銘柄として注目され始めるのではと思われるので、ダウ・ナスの動向を見つつ来週後半か再来週あたりで購入したい銘柄でもあります。 …

ダウ・ナスの下落が落ち着いたら購入したい銘柄

米雇用統計の予測値よりも悪化から利上げが抑えられる可能性も示唆され、株価反転かと思われたダウ・ナス相場でしたが下落が止まりませんね。ダウは31000ドルを目指すのでしょうか？ 本日は、この下落が一服したところで購入したい銘柄を挙げてみたいと思います。大真空(6962)とUACJ(5741)の2銘柄となります。 大真空(6962) 7月中旬を境に上昇相場へと転じており、8月に1Q通過ながら通期進捗率が52.1％と高進捗率で中…

ボリンジャーバンドと雇用統計からダウの今後について

アメリカの雇用統計の結果を受け、今後の利上げは0.5％となる見通し予測がされ、先日のジャクソンホールからの0.75％利上げの見通しから減少となったことを受け、ダウ上昇となっております。 この上昇によりダウがボリンジャーバンドで‐2σ付近で推移しておりましたが、反発し‐1σへと向かっております。−2σで推移状態から反発すると0以上の状態まで上昇する傾向がみられるため、ここ1週間程度の推移としては、1σ程度…

今後の日経平均予測のためにダウの予測をしてみる

日経平均ってやっぱダウ・ナスに引っ張られちゃうんですね。1か月後以内程度の日経平均を推察するにあたり なにから読み取るのがよいのかわからないですが(日経平均？日経先物？CME日経先物？ダウ？CMEダウ？／CME日経先物がいいのかもと思ってしまったりしますが)今回はダウの先行きを日足・週足・月足から検討してみたいと思います。

明日以降の日経平均は上げじゃないでしょうか？

日経先物の状況からすると、今日の日経平均終値のチャートはハラミ線が発生しそうですね。 大陰線後のはらみは底値を示唆しますね。しかし、現株価が底値付近と言えないのではないかという疑問が残るかもしれませんが、日経平均株価の7月後半頃の株価をご覧ください。7月上旬の上昇後からもみ合いを形成しており、ここ1ヶ月の流れの中では底値圏と捉えることもできます。

指数下落で下げたところを狙いたい円安銘柄

日経平均、本日は大きく下げましたが明日はリバでしょうか？本日が押し目だったのでしょうか？明日も落ちる可能性高いとみていたため、買いに走れませんでした。日経先物は上げてるようですので、ダウ・ナスが大きな下落とならなければ明日は上げですかね。 買い遅れてしまうことになりますが、アメリカ利上げ継続ですし、日本の強い貿易赤字は継続でしょうし円安株購入しようと思います。 海外売上高が高く、好業績であ…

アメリカは利上げ継続のようですね。

来年前半にも利下げに転じるとの期待もあったようですがFRBが利上げの継続を決めたようですね。株価の動向も気になりますが、ダブルボトムを付け上昇後、もみ合いしておりました円ドル為替についてもさらなる 円安への流れをつくるのではないでしょうか？ FX口座開設し、少額で準備体操にてアップ動作を行っておりましたがレバレッジをかけて勝負をするときがやってきたようです。 …

今後の相場動向について

ダウ1000安(3％)、ナスダックに至っても4％弱の下げと大陰線が出てますね。ここのところ、ダウに至ってはダブルボトムを付けてから上昇相場となっていたところでしたので、この大陰線により、月曜にも持ち株を手放す及び売りをかける投資家がでてくるのではないかと予測されます。 また、来週の下げ傾向の中で、75日線を割る可能性もあるため、31000程度までダウが下落となることもあり得ると思っております。日経平均につ…

株で学んだテクニカル分析にてFXはじめてます

昨日、テクニカル分析での銘柄選定についてお話ししましたが、ここ最近の円安動向には乗り遅れたのですが次の大きな波を逃さないようにFXをはじめて少量取引で、取引に慣れるよう努めております。

具体的な銘柄選定方法⑤‐テクニカル分析(ボリンジャーバンド)

ダウ・ナスの下落により、日経も下落したこの2日間でしたね。現在の先物の状況ですと明日は上昇傾向のようですが、この下落時を押し目と捉えれるかどうかも、儲けれるかどうかの分岐点(続落となるかもわかりませんので損失を被るかどうかの分岐点といえるかもしれませんが）かもしれませんね。 アメリカ企業が年末決算では落ち込むという話もありますので、今後急落が訪れるかもわかりませんが、ひとまず先の話は置いといて…

具体的な銘柄選定方法④－新値更新

今回の選定方法銘柄は大本命といえる分類となります。格言にも「新値には黙ってつけ」とありますように新値更新銘柄は大幅な上昇が見込めます。新値にも年初来新値もありますがこちらでもそれなりの上昇が見込めます。 新値更新銘柄でなによりも、ありがたいことは相場の状況(日経やマザーズ／ダウ・ナスの相場）に影響されず上昇が見込めることです。昨日・今日(先物が下がっているので)と弱気相場ですがこのような状態で…

気になる相場格言について

相場における数々の格言がありますが、江戸時代の米相場より引き継がれているものもあるようです。取引方法や扱う対象は違えど、投資家の心理や心構えなど共通する部分は多々あるようです。 本日は、株式相場における格言の中から今回気になった下記3点について、記載したいと思います。 1）美人投票 2）見切り千両 3）当たり屋につけ 1）美人投票 多数の投資家の好みによって銘柄が取引され、その結果…

具体的な銘柄選定方法③－爆上がり銘柄急落後の反発狙い

超絶材料や超絶決算の銘柄は、2〜3連ストップ高、大陽線連発、10連陽線等で爆上がりする場合があります。ストップ高のためインができなかったり、どこまで伸びるのかわからないため怖くてインできなかったり、爆上げ段階で気づけなかったりと買いポジをとれなかった場合でも急落後の反発狙いでで1.2〜1.5倍獲れると思っております。 ここ最近でしたら、ガーラ(4777)でしょうか。