人間は一度、二度与えられると また求める真の人なら ひとつの恩を抱き締めていくものだ黒猫の黎くろさんは台風の晩に雨宿りをさせてもらったというたった一晩の温情で 魂が満たされたんだよだからその後は 出ていったそんなふうにちっぽけなものを抱いていくんだ温めな
6年間に渡る大宇宙や古の神々からのチャネリングメッセージ、ハンドヒーリングの実績をもとに、今後地球と人類に訪れる大変革の真実を語り、心や人間哲学の謎、人の魂の不思議、縄文時代の真実などを解りやすく解き明かして参ります。
旃檀(センダン)と申します。 元 心象画家。その後、チャネリングコンダクター、ヒーラーの経験を経て、現在は天から享けた元津神言の書、通称「神謡」を紐解き、神示に基づいた真実を学ぶため、民俗学や歴史書の研究を続けております。 著書《宇宙謡 そらうた ‐大宇宙の意志と人類との約束》《旃檀夢綴り》
実体験《悲惨な魂ヒーリング実例!飢饉で家族を殺めた農民たちの霊魂「貧しきとはゆえ 人道外れた我らが外道業行…」怨みの因果を絶った彼らの、死後のゆくえを語る:4》
飢饉で命を落とされた農民254名に憑依され、心身の不調に陥っていたⅠ氏の魂ヒーリングは無事に終了致しました。 しかしながら、ひとつ、いまだに疑問が残ります。 Ⅰ氏が縁のない大勢の霊魂を抱えてしまったのには、I氏自身と因縁のある男童わらべがI氏のなかに彷
実体験《壮絶な魂ヒーリングの実体験!「子等を口減らしのため山へ捨て…」飢饉に見舞われて飢え死んだ農民 総勢254名の霊魂を腹に抱えていた男性:3》
心身の不調に見舞われていたI氏の魂ソウルヒーリングの際、私はⅠ氏の魂のなかに入らせて頂きました。 その時に私が視たのは、洞窟にいる大勢の霊たちの姿でした。いずれもやせ細り、力なく項垂れておられました。 ああ、彼らが憑依していたせいでⅠ氏は精神的に不安定
実体験《大勢の霊に憑りつかれて多重人格に!?「思いだしました」前世の記憶を取りもどした男性の実話"心優しき武士はなぜ罪を犯し、地縛霊になったのか":2》
地縛霊に憑りつかれてしまったI氏は魂ヒーリングを経て、竹藪のなかに縛られた魂が前生の自分自身だったことを知ることになりました。人を殺めた罪と後悔にとらわれ、何百年も傷ついた身で彷徨い続けてきた竹藪の武士は"剣の要らない時代の到来"を望みながら眠りにつかれ
実体験《前世の魂は語る「私は人を殺めました。どうか剣のない世を」地縛霊となった前世の自身に"憑りつかれた"男性の魂ヒーリングの経緯と罪と後悔、武士が望む平和への祈り:1》
人の死とは肉体の死であり、魂の死ではありません。 故に死してなお、様々な痛みや苦悲、悔恨などの想念を抱えながら彷徨う魂もございます。それは単純に地縛霊や怨霊という、いわゆる"転生できないといわれる霊魂"にかぎるものではありません。 正確には、地縛霊もま
宇宙謡《地球は宇宙の進歩から遠ざかっていっている ~人類の"サル化"に警鐘を鳴らす!「今」にたいする考察力の低下と他人の心にたいする視野の狭小化に問う:フェガロ》
ひとつの時代の終焉が近づくと 霊性れいせいの時代が到来する 人が霊の状態になった時 その力は人であった時の何倍も優れたものとなるのだ善きものも 悪しきものも例外なく その力は秀で強いものとなるそれは人である者の精神性を考慮にいれれば 容易に想像が
宇宙謡《もう再び繰りかえしてはならない"火星の惨劇"を ~地球人類の祖先は火星人だった!? 戦争によって滅んだ火星から緊急警告! 第三次世界大戦を回避せよ!:フェガロ》
◇ 人類の祖先は火星人だった? 人類の種は火星から地球にやってきた。 カルフォルニア工科大学 ジョセフ・カーシュビンク氏は「私達人類は火星人だ」と発表し、学会を騒然とさせました。ですがこの「地球生命の火星起源説」はSF空想ではなく科学的根拠と論証に基づいた
宇宙謡《命の小さな輝きは何処から生まれたのか~地球の生命誕生の秘密にせまる!火星は青かった!?火星磁場の消滅と火星人滅亡、生命の種は火星から地球に飛来した!:霊神理》
その命の小さな輝きは何処から生まれたのか 大意なる意志と大意なる使命をもって 遥かなる星雲の外へ旅立ったのだ創世の星の荒々しい気象を耐えしのび 壮大なる理想ロマンをその命の礎として 巡る進化と転生の果てに生き続けたのだ理想ロマンと記憶
宇宙謡《わたくしは種を跳ばし あらゆる星々にその種は根を降ろした ~人類の種は隕石に乗って宇宙から地球に飛来した!? 生命誕生の起源にせまる!!:光の意志》
わたくしは種を跳ばし あらゆる星々にその種は根を降ろした 種の内部は叡智と光で満ち溢れていた種子は根を広げ 芽をつけたが 既存する獣に喰い荒され 根絶やしとなったわたくしは再び種を跳ばした叡智に加え 力をその種に与えた 叡智と力の種は星を埋
宇宙謡《便利だけを重視して地球人類の暮らしは大切なものを欠落させた ~野菜の栄養価がこの五十年で大幅に低下している!? 過剰な品種改良と食物アレルギーの関連を問う!:ゼロ》
やあ 僕はゼロだ夜空が君達の知っている満天の星空からほど遠いように 太陽もまた君達の知っているそれでは無い…… みんな気づかないだけで 水も大気も みんなそうだ 《人》もそう……君達の口に入る食物だってきっとそうだ ねえ そうだろう…
宇宙謡《当たり前という"慣れ"によって錯覚させられた"異常"!弱者に還元もなく上昇し続ける消費税!国税の不透明化 !過重労働!黙認と順応が招く危険に警鐘を鳴らす!:ゼロ》
◇ 人間はどんなことにもすぐに慣れる動物である コロナの蔓延がはじまってから約三年が経とうとしている。外出時、あるいは家庭内でもマスクを……という取り決めがされたときはマスクそのものに違和感があり、息苦しさや不便を感じたものだ。都会をいきかうマスク姿の雑
神謡《泣いても良いぞ 転んでもよいぞ 心に華 在らば泥の中にも花は咲く~傷つくことで発芽する千年蓮の種に学ぶ!愚痴や恨みを根に持たず喜びを抱き締める生き方:大日月》
華 咲かすならば 枯れん華 咲かせよこの世の華は虚ろいて咲くと思はば 散りゆく哀れ花 花の中よりまた華咲くよふに慶びの中からまたも 慶び 産み参れ種 蒔けよ 今は枯るる種とても 二重ふたえ 三重みえ 八重やえ咲きの華と成りて戻りくる身労苦みろく(*1)
◇ 海外に羽搏く日本の伝統芸術 KIMONO 手染め、手織り、手縫いの技巧が徐々に衰退して、着物文化もまたかんたんに脱ぎ着できる機能的な洋服に移り変わって参りました。着物はいつの間にか特別な衣装として定着し、暮らしのなかにある伝統ではなくなりました。 あら
神謡《着ている服で心身の健康がわかる!?人の魂は服に現れる「人は霊と身と衣の調和である」装いの道は細やかな心配り……和魂にあり!:天大神》
「衣」「食」「住」 そのなかで「食」「住」は人間以外の生物にとっても、生存のために必要なものです。 しかしながら「衣」だけは人間にのみ必要なものであり、裏をかえせば人間だけが纏うことのできる大変に素晴らしいものです。 だからなのか、「衣」にはその御方の魂
実体験《霊魂が憑いた中振袖!? 祝衣に残された女の哀愁と未練、愛惜の念「たかが衣一枚 されど我が衣一枚 そが女の細ささやかなる心」着物の鎮魂》
この度も引き続き、日本人の心である着物について綴らせていただきます。 ▼ 前回 ▼ こうした古い御着物に触れさせていただいておりますと、持ち主様の霊魂が憑いている着物というものに御逢いすることがあります。 私はそうした御方とのご縁に誘われ、着物をお
実体験《霊衣からの御便り~歳月を重ねた愛着の着物には霊魂が宿る!?「死したあるじのもとに還りたい」ペンテで甦った襤褸が語ってくれた着物のあるじの波乱万丈なる人生:霊衣》
◇ 着物はその人の人生を刻む 日本の伝統工芸である着物は、昔からただの服ではなく、日常と非日常に寄りそう大切なものとして扱われてきました。 職人の手を通し、歳月を掛けて複雑な工程を踏み、ひと針ひと針に魂を吹きこむように制作された一枚の着物。技術の粋を結集
宇宙謡《日本が誇るべき伝統工芸 着物の極意は日常《ケ》の中にこそあり!衣とは魂の依るもの?人も魂の衣ならばひと糸ずつ織りなして《ハレの日》を迎えよう:ゼロ》
昨日の「食」に続いて本日は《衣》の御話をさせていただきます。 ▼ 前回の記事はこちら ▼ 私は日本の伝統美である着物に魅せられ、二十五年前から着物の蒐集および愛好家を続けております。 幼い頃から着物に憧れがあった私は「四十歳を迎えたら着物を着たい
神謡《同じ米でも食す者 違えば違う米となるぞ! ~世界規模で迫る米の危機!植物にも知能があり作物には意思がある!?だからこそ命を食す者の心得を知ろう!:無名大神》
天の衣 ありて天の食 ありて 天の住 あり地ちにも それらありしも 同じように見へて大きく違うぞ同じ米でも食す者 違たがへば 違たがふ米となるぞそは 天の真清水ましみずの如き霊の意乗りて 各々に与えられし天からの恵みゆえじゃ米 食らふておるつもりでも
神謡《もの頂くは命頂くことぞ 謹みて食されよ~世界規模の食糧危機で約3億4500万人が飢餓に陥る!?「食べる」という言葉の語源に秘められた先人の意識からまなぶ!:天》
そなたら すべてのもの在りて今 今に己れ ある事 忘れてはならぬぞ地にある者すべて そがものの力 借りて 命喰らいて己おのが命 生かされおるのぞ 草木在りて 鳥獣在りて 鉱物在りて 大気在りて水在りて 御土在りて 我が いのち 立ちゆくのぞ己おのが血肉
神謡《我欲のみはいかんが無欲もいかん ~ERG理論から考える人間に備わった三段階の欲求と「邪欲」と「正欲」の違い! 魂の器の"分"を知れば充たされる:賀》
我欲のみはいかんが 無欲もいかん欲無きを美徳と想ふておるようざが そは死したる魂の言い訳ぞ正欲せいよくたるはまた神なり人間じんかん 邪よこしまなる我欲がよくに溺れ 足りるを知らづ 餓鬼道がきどうたどり 因果の業火 喰らふても なお底無しの地獄他
実体験《願掛けの祭と人の業「天神様が申された 己れの願いは己にかけよ と」神の郷に帰った雛人形と折鶴の魂とその経緯:その3》
雛祭りの紙の雛人形さまから哀しみの御手紙を賜り、京都にて魂ソウルヒーリングをさせていただいたところ、川の様子が変わり喜びの御手紙を賜りました。 その後、とても不思議なことがありました。 ▼ こちらが前回の記事です ▼ ………… その日の晩です。 瞳を閉
実体験《菊の節句と桃の節句 流し雛人形の鎮魂「捨てられた我らを救いあげてくださりたる御恩」~声に誘われて土地と魂のヒーリングを施すと鴨川の水が変わった!?:その2》
私の故郷京都では平安時代から穢れを祓う神事のひとつとして、流し雛が取りおこわれております。 形代かたしろ様からの御手紙を賜った私は、形代かたしろ様の魂ヒーリングのため、家族とともにすぐに京都へ赴きました。形代かたしろ様の御霊は小川をくだり、鴨の川原へと
実体験《重陽節と流し雛「なすりて終いのこの世ならば 何故に人の世 こがに暗かろ」病や厄難の身代わりとして流された雛人形たちの哀しき悲鳴とその魂ヒーリングの経緯:その1》
重陽節ちょうようせつ 九月九日 これは三月三日 桃の節句の後祭りといわれ、日本では《菊の節句》といわれています。 重陽ちょうようの起源は中国漢代です。中国の陰陽思想では奇数は陽の数であるため縁起がよいとされ、陽の数が重なる一月七日(一月一日は別格)、三月三日
宇宙謡《人間は死んだ星の残骸から産まれた!? 地球生命の起源をさかのぼると星の死にたどりつく! いつか訪れる地球の死はどうなるのか?:発信者不明》
人間は死ぬとお星さまになると昔からいいます。 ギリシャ神話等では死んだ英雄などは星になります。 宇宙空間を漂う地球も星のひとつですから、土に還ることもまた、死後星に還るといえるかもしれません。それではその逆は……星が死んだら、どうなるのでしょうか。 実
宇宙謡《人類はまるで他人を傷つけるランキングを競っているようだ ~コロナ禍を経て世界や社会が殺気だっている DV、虐待、モラハラ、パワハラ……承認欲求の肥大化と猛毒化:ゼロ》
やあ 僕はゼロださあ おいでと僕は声をかけて 手を差し伸べている眠りに誘う船を出す君達三人の龍神様(*1)の存在する世界は あまりにも悪意と敵意に満ちている傍観も無言も従順も都合のよい敵意だまるで他人を傷つけるランキングを競っているようだ心の鍵をかけっ
実体験《死んだら楽になるとは限らない 七十年前に狂犬病で命を落とした母親が「痛い痛い」と夢枕に立った! 魂ヒーリングの実例と死後も苦痛が残る理由》
「死んだら楽になる」という言葉があります。 しかしながら私は実際にたくさんの霊と係わり、死者にヒーリングを施してきましたが、生前の苦痛から死後に解放されたという御方はほとんどおられませんでした。事故であれ、病死であれ、死の直前の苦痛を背負いながら彷徨い続
宇宙謡《スローダウン!慌ただしい日常のなかで想いだす時間を取ろう!~進化の螺旋はぐるっと還って跳ねあがる:ゼロ》
やあ 僕はゼロだ君達があらゆる本質に目覚め またその本質の方向へ進もうとするのなら疲れないように歩むべきだと僕は思う僕だってただでさえ待つのは苦手だ だけど待つ事によって訪れる未来に 期待することも僕は苦手だスローダウン今日も大宇宙は星であふれ
宇宙謡《文明が発展し生命の衰退した"太陽系外惑星"の末路と"地球"の近未来~精子の生殖機能の低下と種の結ばない遺伝子組み換えの作物、AIの脅威に警報を鳴らす:ゼロ》
やあ 僕はゼロだ かなり御無沙汰だよね実は今の君達の住む惑星地球ととても似ている星があって ちょっとそこまで長期出張していたんだ右へ転ぶか 左へいくか 少し前までその選択を迫られていた星だった 地上文明は地球よりかなり進んでいる 丸いドームで形成され
実体験《心霊か!残留思念か!人の顔面が浮かびあがる岩の怪異と不運に見舞われたペンション、箪笥から出てきた老婆の霊 ~建物や物に残る思念に想う、最後に残すべきもの その2》
昨日に引き続き、残留思念というものについての実体験を投稿させていただきます。 ▼ こちらが前回の記事です ▼◇ 実例その3 ペンションに災いをもたらした幽霊岩八ヶ岳に引っ越してきたばかりの頃、多くのペンション経営者様と交流がございました。 openしたば
実体験《心霊か!残留思念か! 行方不明になった子どもを呼び続ける母親の声と、事故死した湖で滑落を繰りかえす釣り人の霊 ~人の強い想念が空間や物質に残留する? その1》
◇ 残留思念 人間が強く何かを想ったとき、その場に残留するとされる思考や感情などを表します。 これは想像上の概念といわれており、科学的には説明もつかないものですが、事件の捜査や考古学の調査の際には、捜査官や科学者、研究者などの他にもサイコメトリー等の能
宇宙謡《過剰消費時代に警報を鳴らす! 食品ロス、スペースデブリ、ペットの殺処分増加、それらの問題の根本は魂にある:ゼロ》
やあ 僕はゼロだスペースダスト! 君達の星のまわりはゴミでいっぱいだ! 切り離したロケットの残骸 使用済燃料タンク 壊れた宇宙ステーションらしきもの 使用不可になった衛星地球は宇宙でも名高いゴミの星と呼ばれている何しろ星のま
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人間は一度、二度与えられると また求める真の人なら ひとつの恩を抱き締めていくものだ黒猫の黎くろさんは台風の晩に雨宿りをさせてもらったというたった一晩の温情で 魂が満たされたんだよだからその後は 出ていったそんなふうにちっぽけなものを抱いていくんだ温めな
◇ 鬼は古かつて 神であった 節分とは雑節のひとつで季節を分ける節目です。 七十一候では節分は春の兆しを感じる立春の季節で、冬から春への変わり目の行事として執り行われます。 それは人間の身体にとっても寒い冬の間に溜まり、滞った毒を排出するために執り行われる
あなたがいてくれてよかったそれは人と人とのことだけではなくお預かりしている大地からも 言ってもらえる自分になりなさい「あなたが住んでくれてよかった」万象にそういってもらえるようにそれが大地との誓約だよ《 魁言かいごん 》◇ 天地は所有するものではない
最近 私は本当の贅沢というものが何であるか 知ることができましたまだ動く身体があり 雨露凌ぐ家があり 身体を芯まで温めてくれる風呂があり 布団があり 米があり おかずまであります声をかけあう家族があり 雪が降れば 一番に飛んできてくれる友があり身体
一粒の米 賜わらば 一言いちごんの言霊と成して 大地に返し 一雫ひとしずくの瑞みず 賜わらば 一音ひとねの謡うたと成し 天へ手向たむけ 一魂いっこんのそが命 賜わらば 天義てんぎに燃えゆく一魂いっこんの誉れの 仁人ひとの命と咲き給へ《 魁言かいごん 》◇
難しいことじゃないよ人が泣いていたら 泣いてあげなさい 手が冷たかったら 暖めてあげなさいただ それだけでいいじゃない!そんなに難しいことじゃないよねそれが神と和すること ただ それだけだ困っている人がいたら みんなで千円ずつ集めれば 役に立
恥とは摂理に沿わぬ 己れを知ること "恥"とは美である "恥"を知らないことが"恥"だ《 魁言かいごん 》◇ 恥とはなにか 人は誰しもが "恥は掻きたくないもの" です。 それでは"恥"とはいったい、どのようなものなのでしょうか。 社会における恥とは "標準を逸
正しいか 間違っているか ふたつ に ひとつ それが 摂理あなたは 正しい道 をゆくのか それとも 人が創ったみち をゆくのか《 魁言かいごん 》◇ 師という漢字のなりたちから師を解く 師とは一般的に学問や技芸を教授するもの、あるいは人を導き、教え
私は難しいことはわからないし 無力なる人です しかしながら私のなかには 夢がいっぱい詰まっています そして私が貴方に伝えたいことは 無限に広がっています 私は貴方の陽だまりになりたいのです そして貴方もまた他の人
生きている事の虚しさを感じているのであれば なおさらに 真に生きる事の慶びを感じなさい真に人の世界というものの無限なる 無であって 大である 尊き人である存在を感じなさい囚われの世界で小さく丸まった感覚のアンテナを延ばし 真 無限なる宇宙と
水 産まるる匂ひがする無より有 産み出す力 こが 無限 成り与わるるを変化さするは 唯物展開 有限の域成りて真の無限たる無の真理は 己が霊たま にて 無より有 生ずる力ぞ想像を超へて 想念をはるか超へゆきて宙そら の一片 形けい と成すが 無限 ぞ力水
神謡かみうたが語る、惟神かんながらの道とは 天地循環の思想 です。 天の恵みあって、地もまた豊かに恵みがもたらされます。神あって万物の命があるように人の幸せが神の歓びに繋がっていく……それこそが万物の循環です。 ▼ 前回の記事はこちらです ▼◇ 人類は
惟神かんながら の道 歩めよ神代のままの心 戻りて 神意 己が霊に奉りて 真 人たる理ミチ 歩み参れよ何も難しゅう無いぞ 天と息あわせ 生くるだけぞさすれば 神意 ハラに入りて 神 愛しゅうなるぞ 己れ 愛しくなるぞすべてすべてが神かか
霊媒体質であるK様のエピソードはこれまでも度々ご紹介させていただいておりましたが、そのなかでも特に印象に残ったソウルヒーリングの記録を掲載させていただきたくおもいます。 ▼ K様に関連する過去の記事はこちらです ▼「先生……足が、足が痛くて……助けてく
あなた方の脳に存在するその門ゲートは あなた方の認識する次元の外に向けての 感応や感覚によって開かれるようです新しい宇宙ユニバースはその先にあるのです しかしながらその感覚は 魂に始原より組み込まれた最も古い感覚であると言えるのです進化
◇ 夢とは如何なるものか 私達は起きている時には、五感を通じて認識の世界と係わっています。 それが《意識世界》といわれるものです。 それでは眠っている時にみる夢のなかでは、どのような世界にいるのでしょうか。 臨床心理学者であるC.G.ユングの夢にたいしての論
桜の舞い散る不思議な夢に現れた知人のTちゃん…… それから六カ月後、すっかりと夢のことをわすれていた私ですが、娘がふと玄関に女の人が訪ねているといいました。ですが、玄関にいっても誰の姿もなく……かわりに舞いあがる桜吹雪をみて、私はその夢を想いだすことと
ある晩秋の明けがたのことです。 不思議な夢を見ました。 四畳半程の何もない質素な小さな部屋のなかにその女性は横になっていました。 見知った知人の女性です。 彼女の枕もとには小さな木の御膳があり、一本の蝋燭がともり、ご飯を盛った小さな茶碗がぽつんとおいて
◇ 人類には共通した神話がある「洪水伝説」と「黄泉の川」 世界には様々な神話、伝承がありますが、国籍、年代、人種、地域を問わずに共有されている神話の形態、共通される認識というものがあります。時間を掛けて神話などが大陸を移動し、海を渡り、伝播されていったも
苦たるは苦を苦と見らば 苦と成るなれど 苦を楽と見すへらば 華と成りにけり 画:旃檀わたくしは草の怪けなれど 苦を苦と思うた事なぞありませぬ 御天道
人間は一度、二度与えられると また求める真の人なら ひとつの恩を抱き締めていくものだ黒猫の黎くろさんは台風の晩に雨宿りをさせてもらったというたった一晩の温情で 魂が満たされたんだよだからその後は 出ていったそんなふうにちっぽけなものを抱いていくんだ温めな
◇ 鬼は古かつて 神であった 節分とは雑節のひとつで季節を分ける節目です。 七十一候では節分は春の兆しを感じる立春の季節で、冬から春への変わり目の行事として執り行われます。 それは人間の身体にとっても寒い冬の間に溜まり、滞った毒を排出するために執り行われる
あなたがいてくれてよかったそれは人と人とのことだけではなくお預かりしている大地からも 言ってもらえる自分になりなさい「あなたが住んでくれてよかった」万象にそういってもらえるようにそれが大地との誓約だよ《 魁言かいごん 》◇ 天地は所有するものではない
最近 私は本当の贅沢というものが何であるか 知ることができましたまだ動く身体があり 雨露凌ぐ家があり 身体を芯まで温めてくれる風呂があり 布団があり 米があり おかずまであります声をかけあう家族があり 雪が降れば 一番に飛んできてくれる友があり身体
一粒の米 賜わらば 一言いちごんの言霊と成して 大地に返し 一雫ひとしずくの瑞みず 賜わらば 一音ひとねの謡うたと成し 天へ手向たむけ 一魂いっこんのそが命 賜わらば 天義てんぎに燃えゆく一魂いっこんの誉れの 仁人ひとの命と咲き給へ《 魁言かいごん 》◇
難しいことじゃないよ人が泣いていたら 泣いてあげなさい 手が冷たかったら 暖めてあげなさいただ それだけでいいじゃない!そんなに難しいことじゃないよねそれが神と和すること ただ それだけだ困っている人がいたら みんなで千円ずつ集めれば 役に立
恥とは摂理に沿わぬ 己れを知ること "恥"とは美である "恥"を知らないことが"恥"だ《 魁言かいごん 》◇ 恥とはなにか 人は誰しもが "恥は掻きたくないもの" です。 それでは"恥"とはいったい、どのようなものなのでしょうか。 社会における恥とは "標準を逸
正しいか 間違っているか ふたつ に ひとつ それが 摂理あなたは 正しい道 をゆくのか それとも 人が創ったみち をゆくのか《 魁言かいごん 》◇ 師という漢字のなりたちから師を解く 師とは一般的に学問や技芸を教授するもの、あるいは人を導き、教え
私は難しいことはわからないし 無力なる人です しかしながら私のなかには 夢がいっぱい詰まっています そして私が貴方に伝えたいことは 無限に広がっています 私は貴方の陽だまりになりたいのです そして貴方もまた他の人
生きている事の虚しさを感じているのであれば なおさらに 真に生きる事の慶びを感じなさい真に人の世界というものの無限なる 無であって 大である 尊き人である存在を感じなさい囚われの世界で小さく丸まった感覚のアンテナを延ばし 真 無限なる宇宙と
水 産まるる匂ひがする無より有 産み出す力 こが 無限 成り与わるるを変化さするは 唯物展開 有限の域成りて真の無限たる無の真理は 己が霊たま にて 無より有 生ずる力ぞ想像を超へて 想念をはるか超へゆきて宙そら の一片 形けい と成すが 無限 ぞ力水
神謡かみうたが語る、惟神かんながらの道とは 天地循環の思想 です。 天の恵みあって、地もまた豊かに恵みがもたらされます。神あって万物の命があるように人の幸せが神の歓びに繋がっていく……それこそが万物の循環です。 ▼ 前回の記事はこちらです ▼◇ 人類は
惟神かんながら の道 歩めよ神代のままの心 戻りて 神意 己が霊に奉りて 真 人たる理ミチ 歩み参れよ何も難しゅう無いぞ 天と息あわせ 生くるだけぞさすれば 神意 ハラに入りて 神 愛しゅうなるぞ 己れ 愛しくなるぞすべてすべてが神かか
霊媒体質であるK様のエピソードはこれまでも度々ご紹介させていただいておりましたが、そのなかでも特に印象に残ったソウルヒーリングの記録を掲載させていただきたくおもいます。 ▼ K様に関連する過去の記事はこちらです ▼「先生……足が、足が痛くて……助けてく
あなた方の脳に存在するその門ゲートは あなた方の認識する次元の外に向けての 感応や感覚によって開かれるようです新しい宇宙ユニバースはその先にあるのです しかしながらその感覚は 魂に始原より組み込まれた最も古い感覚であると言えるのです進化