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  • 同じ狂気?

    さて英国の女流作家、メアリー・シェリー氏の代表作「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」から名言や台詞を紹介して行こう。今日も青年探検家のウォルトンが、姉に宛てた手紙だが、科学者を目指す青年であるヴィクター・フランケンシュタインが、ウォルトンに言った言葉だ。曰く「不幸な方だ!わたしと同じ狂気に取り憑かれておられる。あなたも心を酔わせるものをお飲みになったのか?」と。確かにウォルトンが姉に宛てた手紙で宣言した、自身の目標は野心の塊である。なのでそこにヴィクターは、共感を得るものが在ったと思われる。つまり恵まれた環境にある者が、野心の為に全てを捨てるのだから、それも解るのだろう。この手紙では、媚薬を飲んだような表現をされている。(それは揶揄だが、極めて文学的な表現だと思う。)今日は休みだが、午前中は...同じ狂気?

  • 一つだけ足りないもの?

    さて英国の女流作家、メアリー・シェリー氏の代表作「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」から名言や台詞を紹介して行こう。今日も青年探検家のウォルトンが、姉に宛てた手紙だ。曰く「一つだけ足りないものがあって、これがまだ埋まっていません。これがないとどうしようもない。姉さん、友達がいないのです」と。その友達だが、居ないよりは居た方が良いだろうが、その友達関係を悪用し、人を利用する者も居るので要注意だ。そんな者に出会ったら後々に苦労するのがオチだ。そこに人間関係の難しさがある。人の一生の間には、色々な事を経験するものだ。何だか色々とやっていて、手が付けられなかった家庭の記録映像(写真、8ミリフィルム)の編集作品を、ようやく手掛けている。明日は休みなので、ほぼ修理が完了したELMOの8ミリ映写機を利用し...一つだけ足りないもの?

  • 富の誘惑

    今日から趣向を変えて、英国の女流作家、メアリー・シェリー氏の代表作「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」から名言や台詞を紹介して行こう。尚、フランケンシュタインが創造した怪物(人造人間)は、1931年に米国、ユニヴァーサル映画社で制作されたボリス・カーロフ演ずる、その後に定番化されたものとは些かキャラクターの性格性が異なるようだ。その物語は北極探検隊の隊長であるロバート・ウォルトンが、姉に送った手紙に綴られている。その手紙には、北極海で怪物を追い、衰弱していたフランケンシュタインを救出してからの様子を伝える事から始まる。ちなみにそこで博士として映画では扱われるフランケンシュタインは、原作では科学者を志す青年である。では、その手紙だ。「ねえ、マーガレット姉さん、ぼくには偉大な目的を果たす資格が十...富の誘惑

  • 嫌な思い?

    さていつもの美輪明宏さんは斯く語りきだが、これで最後だ。曰く「嫌な思いをすると、やり返したくなるもの。優しさで帳消しにすれば自分が気持ちいい」と。とは言っても限界があるものだ。そこに善人の尺度があると思う。話は変わるが、以前にメイン機として使っていたTEACの「A-450」なるカセットデッキだが、ようやく専門業者と連絡をつけたのだが、これで物事も進む。これから細かい打ち合わせをして、段取りをつけよう。見積りも、その流れでだ。先方では、やはり修理の予約が混んでおり、作業に取り掛かるのは春先以降らしいが、こちらは急がないので、ゆっくりと事を進めよう。これからも永く使うものだ。今更焦る事はない。1973年製造だが、現在でも通用する機種だ。そんなこんなで、色々な種類に触れていたら知恵もついた。御蔵入りをしているカ...嫌な思い?

  • 自分勝手?

    美輪明宏さんは言う。「「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛」だと。これ即ち御節介と言う。何でもそうだ。正に「過ぎたるは及ばざるが如し」である。またもやどうでも良い事だが、趣味の話だ。例のVictorの「KD-A3」なるカセットデッキだが、補正したテープガイドの動作が馴染んだようで、フラッター(音の震え)はなくなり、音像もフォーカスがピタリと合った。何を聴いても甘さはなく、音域も伸びた感じがする。120分のテープでテストをしてみたが、安定もしてきたようだ。テストソースは、1966年のバイロイト音楽祭で上演されたワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」だ。その指揮は、音楽の法律家とも揶揄されたカール・ベーム博士だ。(実際に弁護士免許を修得して...自分勝手?

  • 仕草や形。

    美輪明宏さんは言う。「色気とは仕草や形ではなく、精神的に相手を包んであげる上品な優しさの事」だと。確かに精神的には、そんなものかも知れない。解釈もそれぞれである。今日は仕事だが、雪は徐々に収まるようだ。連日だったので懲り懲りである。昨日も除雪に負われた。さてカセットデッキの方は相変わらずだが、Victorの方は現在様子見だ。調整直後は安定してたが、今日、テープを掛けてみたら「??」状態。今の処、メイン機なので気掛かりだ。それでようやくだが、以前にメイン機として使っていたTEAC「A-450」なるカセットデッキを専門業者にレストアをお願いする事にした。元来は昨年秋に考えていたが、来月早々になった。暖かくなる頃には使えるだろう。取り敢えずは安心だが、後はどの位掛かるかだ。趣味の方はそんな感じだ。玄関前は、夜中...仕草や形。

  • 自分の財産。

    「何処の扉を叩いても開かない悪い時期って言うのは外へ向かおうとしてもドアが開かないから、じゃあどうすればいいのか、内に向かえって言う指令なんです。美・知識・教養・技術、そう言う自分の財産を増やしておきなさい、そう言う時期」。いつもの美輪明宏さんは斯く語りきだが、これぞバイオリズムで、そのサイクル上は仕方ない。辛抱をしていれば、そんな環境から離脱するだろう。だからその間に出来る事はしておこう。その蓄積が後からものを言う。さて昨日は妹の用事で出掛け、買い物をして帰って来たが、身体を休めなければならない日を、それに宛てているので尚更に疲れてしまった。なので帰宅後はノビてそのまま寝てしまう始末だ。それでも食事後は、ELMOの8ミリ映写機(「ST-800」)のコンデンサの交換は終わった。すると主電源のコンデンサも駄...自分の財産。

  • 弱い女と強い男

    美輪明宏さんは言う。「私はこれまでの人生で、弱い女と強い男は見たことがない」と。確かに三行半も元々は女性側の言葉だし、曾てはウーマンリブなんて女性解放運動もあった。蛇足だが、女性政治家には何故か左翼運動家が多いのは、その根底に【革命思想】があるからだろうか?さて今日は休みである。午前中は妹絡みの用事で母と出掛けたが、早朝からは相変わらずで、ELMOの映写機のコンデンサの交換をしていた。その結果だが、更にふたつのコンデンサを交換しなければならない事を確認した。残念ながら今日のものにはならなかったが仕方がない。またもや静電容量大きめのコンデンサが必要だ。尚、昨夜にTRIOのカセットデッキのコンデンサも交換したが、回転ムラは別な理由がありそうだ。面倒なものだ。取り敢えずTRIOの方は御蔵入りだ。セルフレジは社会...弱い女と強い男

  • 良い波動?

    今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう」。これは共感出来る。昨年に父の一周忌が終わったばかりなので尚更だが、生活のリズムも戻り、相変わらずなので落ち込む暇もないのだ。母も(父を在宅介護をしていた関係上、)悲しくはあるが身体は楽なので、睡眠も充分に取れてぐっすりだ。つまりそれを差し引き、落ち込まずに済んでいる。そんな感じか?休みの日も何かとあり、忙しいので尚更か?明日は休みだが、妹の用事で出る事になるかも知れない。その間に発注した電子パーツが届けば交換と調整作業もある。TRIOのカセットデッキとELMOの映写機の動力系回路のコンデンサだ。特にTRIOの方は些か不思議な症状が出ているので調...良い波動?

  • 他人のブランド?

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「お洒落とは「これでいいのよっ!!」と強烈な気迫でするもの。本当にお洒落な人は、自分自身がブランド。他人のブランドにしがみつく必要はない」と。つまり(お洒落を例に)自身の主張なのだが、どうも社会は長いものに巻かれ勝ち。いけないとは思いつつも、流されてしまう。それが現実だ。その例えでいくと、大きな組織を潰すのは簡単だ。権力者の下にイエスマンばかりをつければ良い。誰も反対をしないので権力者は暴走する。すると放っておいても自滅をするだろう。もしくは潰される。世の中の循環なんてものはそんなものだ。朝鮮労働党総書記の金正恩氏がどうした事か、総理の岸田文雄氏を閣下扱いだ。能登半島地震でのお見舞いの電報から、そうしている。その真意は知らんが、ネットでは、米国大統領選挙に於い...他人のブランド?

  • 清き川に清き水。

    「清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければまず自分の心を磨くこと」。こちらもいつもの美輪明宏さんは斯く語りきである。これには異論はない。正にその通りだと思う。出来た人は中立を貫くが、それには訳がある。その訳は、この名言に全て語られている。さて飽きずにメイン機のVictorのカセットデッキを調整してるが、「まあこの辺でいいかな?」てなレベルにはなったので取り敢えずは現状維持だ。そのまま使ってみよう。そろそろ部品も届く頃だ。TRIOのカセットデッキとELMOの8ミリ映写機の電源部のコンデンサだ。それで双方の回転ムラが直れば良いが、古いものだけに仕方がない面もある。アンプが正常なのが救いだ。幸い音質はかなり良い。「ゆたぼん」なる子供のYouTuberが居る。ネット界隈では知ってる人も居るだろうが、...清き川に清き水。

  • 先人の知恵。

    「惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術」。いつもの美輪明宏さんは斯く語りきだが、何でも気の持ちようでどうにかなるものだ。芸人も曾てはそんな感じではあったが、最近は、そんな出来た芸人には御目に掛からない。明石家さんまさんが、唯一そんな感じか?雪は相変わらずよく降る。昨日の通勤時には、通常40分位掛かるバスが、70分位掛かって着いた。だから毎日、用心で早目に出る方が良さそうだ。今日は早朝から、現在、メイン機のVictorのカセットデッキのアジマス調整をしていた。思いつきでやったが、昨日よりはマシになった。微調整故に仕方がない。そろそろ部品屋に頼んだ物が届く筈だ。共に動力回路に使うコンデンサだ。こちらも調整に時間が掛かるので、休みの日に作業をした方が良いだろう。音...先人の知恵。

  • 宇宙の法則

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「人間はねバイオリズムがあるんですよ。この世の中って宇宙の法則で二つのもので構成されてるんです。正と負、プラスとマイナス、陰と陽、光と闇、吉と凶。それがね、みんな片っぽだけを望むんですよ、みんな。幸せとか明るいとか光だけとか。でも闇がなければ光もない」と。とてもスケールの大きい事を例に上げている。何せ「宇宙の法則」だ。だが、「そう言う事なのかな?」と思う。この名言に関しては、下手なコメントをやめておこう。昨日一昨日と連休を取っていたが、久々に旧友にも会い、安否の確認も取れた。暖かくなったら旧知の知人宅にでも行って来よう。周りも歳を取った。趣味の方も相変わらずだが、部品の注文で金銭面で悩んでいたら、母が「それ位は立て替えてやる!」てな事を言うので買った。次の休み...宇宙の法則

  • いつか楽しい思い出に

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。どんなに辛くても楽な方へ逃げない。人に出来ない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる」と。世の中にお金で苦労をした事がない人は特殊な人だろう。無いのも困るが、在っても苦労はある。問題はリスクだ。在るよりは無い方が高いと言えるだろう。と言うのは、無いよりも在った方が解決出来る事が多いからだ。それが主なリスクだ。さて今日も休みだが、昨日は家の雪掻きをした後に母の買い物に付き合ったらノビてしまった。それで体調を壊し、起きてもいられなくなったので早い時間に寝てしまった。今日は持ち直しているが、それだけ体力が落ちたと言う事だ。本日の予定としては、家庭の記録映像作品の編集だ。その素材である8ミリフィルムのテレシネテストも出来ればや...いつか楽しい思い出に

  • 花開く時

    「辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない」。こちらも美輪明宏さんの名言だ。そこでひと言言えるのが「何事も経験である。」と言う事。無駄にはならない。それで回避の方法も浮かぶだろう。つまり知恵もつくのだ。さて今日は休みだが、午前中はバスターミナルに定期の更新に出掛け、帰宅後は玄関前の雪掻きだ。大雪故に仕方がないが厄介なものだ。最近は休みの度にそんな状態だ。趣味の方は部品待ちなので何も出来ないが、家庭の記録映像による編集作品の作業は出来る。解説動画を仕上げよう。それで使う映写機は、回転ムラが在りながらもサイレントフィルムの場合は余り関係がないので、テレシネのテスト位は...花開く時

  • 感謝する事。

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「幸せになるには、感謝する事を探しなさい。歩けるでしょ、見えるでしょ、聞こえるでしょ、しゃべれるでしょ。それが出来ない方はいっぱいいらっしゃるんです」と。これは新約聖書中の一書にある「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙一5章16~18節)辺りがそうだろう。要は気持ち次第である。しかし相変わらず札幌の雪は深い。それにはウンザリである。今日も警報がでている。何年か前の大雪の時に地下鉄の駅まで歩いた事があるが、もう御免だ。市での徐排雪作業の手配に期待したい処だ。話は変わるが、年を明けてから再開したのは家庭の記録映像(8ミリフィルム...感謝する事。

  • 慰めて何も?

    「花は優しい。見る人を慰めて何も見返りを求めない」。こちらも美輪明宏さんの名言だが、人も花のように潔くありたいものだ。しかし連日の雪は無情である。どうやら休みの日も除雪に追われそうだ。先週の休みはそれでノビた。趣味の方は、やはりこれが無いと進まないと言う事で、TRIOのカセットデッキで使う管ヒューズをAmazonで買った。電気屋さんとかホームセンターでありそうなものだが、意外とないアンペア数なのだ。それは動力系だが少し余裕を見てみた。そのモーターのハムノイズ対策も必要なのでセラミックコンデンサで抑えようとは思うが、フィルムコンデンサは「代用出来ないだろうか?」とも思う。試しにやってみよう。後はモーターも欲しい処だが、現在入手をしやすいのが(耐久性に問題がある)中国製ばかりなのが残念だ。本当に非力なのだ。だ...慰めて何も?

  • 新たな道。

    さて恒例の美輪明宏は、斯く語りきである。曰く「人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育」だと。確かに人はその都度、新しい事を求められるものだ。昨年と今年では、やはり環境も変わるものである。小生は一昨年に父を亡くしているので尚更だ。昨年も職場を転籍しており、変化も著しい。時代と共に人は成長するものだ。相変わらず札幌の雪は深い。北区に住んでいるので尚更だが厄介なものである。気になっていた台湾の総統選挙だが、現与党の民進党が支持されたのは、台湾を第2の香港にはしたくない中華民国の国民の総意だろう。今更ながら台湾は【中華民国】であって独立国家なのだ。香港の場合とは事情が違うのだ。(香港の場合は英国の失態である。)処が日本政府は、米国の付き合いで対日の姿勢を示し...新たな道。

  • プロセス

    「苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かる。苦しむことは幸せになるためのプロセス」。さてこちらも美輪明宏さんは斯く語りきである。その経験が「後から響いてくるのかな?」とも思うが、だからこそ人として大きくなれるだろう。さて札幌は、今日も雪だ。然もそれなりの雪量だ。雪掻きも大変だ。巷では、色々とあるようだが、芸能界のゴタゴタ(吉本興業の松本人志さんの件)は、あまり興味はない。それよりも日本には影響が少なからずある台湾の総統選挙が興味深い。その結果によれば、敵にもなれば味方にもなる。つまり中国共産党の影響力だ。場合によっては尖閣諸島や沖縄にも悪影響があるからだ。そんな時に日本政府は、中共に気兼ねする総理と官房長官だ。この前にも能登半島地震時の救助隊の件では台湾を断ったばかりなのだ。体制的には対中でも、イザと言...プロセス

  • 苦あれば、楽あり。

    さて美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり」と。これこそいつも引き合いに出している松竹映画『男はつらいよ』の主題歌にある「♪ドブに落ちても根のある奴はいつかは蓮の花と咲く♪」だ。(2番の歌詞)そんな事を頭の隅に入れておくと、少しは気も楽になるものだ。さて昨日は休みだったが、午前中の除雪作業でヘトヘトになってから出掛けたので、疲れて(余り)作業は進まなかった。カセットデッキのアジマス(ヘッドの角度)調整に入れたオシロスコープの測定をしたのだが、残念ながら役不足だった。やはり中古でも良いので単体で揃えた方が良さそうだ。最近は、自身の耳に自信がないのだ。ヤフオクでも良いので探してみよう。新品だと、それなりの物でも30万位はするの...苦あれば、楽あり。

  • 適切な言葉。

    「すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない」。こちらも美輪明宏さんは斯く語りきである。確かに言葉は、知る知らないでは全く物事の対応が変わる。気持ちを伝えるには多くの言葉を知る事が、確実に言葉の情報量を増やす事になるからだ。とは言え、無意識のうちに出る一言の方が逆に説得力がある場合もあり、一概にも言えない。何となく話の落とし処が曖昧だが、そこが言葉の難しさでもある。如何なものか?さて今日は休みである。この前の休みは家のトイレが詰まり、半日潰れてしまった。今日は午前中、母と共に雪掻きをするので、結局は時間の使い方次第だ。午後も母と共にジョイフルAK等にも行くが、その方が用事も早く終わる。(ヨーカドにも行く事になるかな?)間を縫って動画...適切な言葉。

  • 不幸な家庭

    「不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。あながち不幸ではない」。こちらも美輪明宏さんは斯く語りきである。それこそ「逆境を乗り越えて」だ。確かにそう言う人は、既に人生に於いても経験豊富で色々な事を知っている。“お坊っチャマにはわかるまい!”だ。「末は博士か大臣か」と育てられた現総理には解るまい。アノ人の国家観の無さは致命的だ。総理は国際間での八方美人振りが仇になっているが、小さな子供と同じで、誰にでも振り向いて欲しいのだ。だからあんな事になっている。能登半島の大震災での救助要請だが、最初に名乗り出た中華民国(台湾)を無視。中華人民共和国(中国共産党)に気兼ねした。宏池会の体質でもあるが、呆れる程に国家観がない。バブルを崩壊させた当時に総理だった宮沢喜一氏も宏池会だ。つまり国益の感覚がズレているのだ。...不幸な家庭

  • 見ざる 聞かざる 言わざる。

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる聞かざる言わざるが楽」と。これは言えてる。人の悪口てなものは、言うと嫌いな人のレベルに自身も落ちてしまう気がするからだ。“見ざる聞かざる言わざる”とは、よく言ったものである。だが、それで余計な気遣いをせずに済むだろう。連日の豪雪には参ってしまうが、季節柄故に仕方がない。札幌はこんなものだ。blogの話の枕はマンネリ気味だが、現在進行形の事は、やはりネタになりやすい。だが、出費も伴うので、作業が出来ない事もあり、部品を揃えなければ、つい「現状位は?」と、ネタにしてしまうのだ。だから作業を休んでいる間は似たような内容になる。そう言う事なのだ。そこで当面だが、現在調整中の8ミリ映写機(ELMO「S...見ざる聞かざる言わざる。

  • 見つける習慣。

    「悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を」。こちらも美輪明宏さんは斯く語りきである。確かにそう思う。そんな時こそだ。さて家庭の映像記録を元に編集作品を仕上げてるが、大変なのは、古い写真の修正だ。「Gimp」なる加工ソフトを使っているが、仕様はPhotoshopと似たような機能なので、仕事で使っている人も居る。それで作業をしているのだが、そんな事をやっていると、昔取った杵柄を活かせるのだ。良い機会だと思ってやっているが、今更ながら自身の写真のスキルを確認する事となった。しかしながら現在は畑違いの仕事で、第二の人生みたいなものだが、早い定年を向かえた後のような感じだと割り切ってはいる。だが、これも人生だ。もう折り返し地点はとっくに過ぎてしまった...見つける習慣。

  • 腹六分?

    さて美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「人間関係で一番大事なのは、腹八分ではなくて腹六分。夫婦、恋人、親子、仕事関係、すべて腹六分でお付き合いを。親しき仲にも礼儀あり」と。まあ「何でも程々に」だ。元旦の能登の大震災だが、金沢市に趣味繋がりの知人が居り、安否を心配したが、当日は東京に居り、難を逃れた。安心した。北海道は連休中は雪で、然も雪量も結構な事になりそうだ。話は変わるが、バタバタして作業が止まっていた家庭の記録映像作品の編集を再開した。写真が主だが、回転ムラが気になるELMOの8ミリ映写機(「ST-800」)は、トーキーフィルムならば難点でも、サイレントフィルムなれば大した問題ではないので、デジタルHVカメラでのテレシネ作業を再開する準備をしている。当然、画質が上がるので作業が楽になる。加工をしても...腹六分?

  • 悩んでる暇?

    「落ち込むのは余裕があるからよ。なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね」。こちらも美輪明宏さんは斯く語りきである。よくテレビ番組で“お悩み相談室”みたいな企画があるが、「本当に悩んでいたら、あんな処に出る余裕があるのかな?」と思う。そう言う事だ。さて昨日は休みだったが、午前中の買い物は兎も角、午後からのトイレの詰まりは想定外の出来事だった。(出費も想定外。)それで帰宅後の予定が吹っ飛んだのだが仕方がない。予定は後にズレ込んだ。なので出来ない事もあり、残念だ。と言ってもチェックばかりだが、カセットデッキまでは手が出なかった。(ヘッドの角度(アジマス)調整。)結局、8ミリ映写機(ELMO「ST-800」)の方は部品待ちだ。最初の調整で、動力系回路の電解コンデンサーの容量抜けを発見したの...悩んでる暇?

  • 人の思惑?

    「人の思惑ばかり考えていると、自分が薄まってしまう。充足感がないのは、自分がはっきり見えないから。大切なのは、自己分析と自己の確立」。こちらも美輪明宏さんは斯く語りきであるが、確かに「我」が過ぎても鬱陶しいが、逆に「我」がないのも物事がまとまらないものだ。今日は休みだったが、朝からバタバタしていた。午前中は母と買い物の手伝い。米(等)を買って来た。それから帰宅後には、やはり「納得がいかない!」てな事で、ELMO社の8ミリ映写機である「ST-800」の速度調整をしていたのだが、そんな事をしている最中に家のトイレが詰まり、業者を呼ぶ事となった。急な出費は痛い。それでロスした時間があるのだ。(実はこのblogの更新前にも映写機の調整作業をしており、「こりゃ、やっぱりコンデンサーの交換をしなければ駄目だな?」と諦...人の思惑?

  • 素敵な音楽

    さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです」と。こちらも共感する。やはり趣味や趣向と言うものは、自ずと体を現すものだ。その人の雰囲気と言おうか、人柄にも反映するだろう。話は変わるが、2日の羽田空港での航空機衝突事故は、どうやら海保機側で、管制塔指示を聞き間違えたらしい?記録では、そう判明した。「何とまあ~?」だ。何せ能登の大震災の翌日だけに、色々と勘繰られても仕方がないのだ。「陰謀論は無くとも陰謀はある」なんて事は言われるが、この辺の事はキリがないだろう。では趣味だが、元旦早々に復活したELMOの映写機(「ST-800」)は、昨日の時点で大ま...素敵な音楽

  • 孤独とは、

    「孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない」。こちらも美輪明宏さんの名言だ。しばらく続けよう。確かにひとりで居る時の方が、深く物事を考える事が出来るだろう。アイディアも、そんな境遇の時に浮かぶものだ。さて能登半島の大震災で大変な事になっているが、そんな時に羽田空港では、JALと海保の航空機衝突火災事故だ。2日の事だった。それで乗客が全員生還をしたのは奇跡だろう。そこまでの大事故だった。テレビ報道によると、管制塔の指示ミスのようだが、それが報道の通りならば業務怠慢だろう。死者が出た海保は輸送機だったようだが、その目的は、被災地への物資輸送のようだ。全く「何やってんだか?」だが、事故死した海保の隊員にはお悔やみ申し上げる。ネット界隈では陰謀論で盛り上がりそうな流れの災害と航空事故だ...孤独とは、

  • 素顔の自分

    「皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる」。と言うのは美輪明宏さんの名言だが、これが自我と言うものだ。昨日、元旦早々の大地震が、能登半島で発生。震度7だった。本州全域揺れた。正に東日本大地震以来の大震災だ。既に命名されており、「令和6年能登半島地震」との事だ。ネット界隈で(東日本大地震以来、)言われている事だが、政府が極左の場合、何故か「大災害が起きる」と。強ち迷信とは言えない。「自社さ連立政権」時の村山内閣では【阪神淡路大震災】、「民主党政権」時の菅直人内閣では【東日本大地震】、そして今回は新中バリバリの岸田内閣である。米国も大統領選が、あんな感じでは、バイデン大統領は「中共の犬」だと揶揄されても仕方がない。よって日米安保理は怪しい。此処で訃報だ。「アホの坂田」...素顔の自分

  • 謹賀新年 2024

    「あけましておめでとうございます今年もよろしくお願い致しします」。てなお決まりの文章で始まったひまうまblogだが、舞楽で動画を始めるのも定例だ。「陵王」を好んで取り上げるが、音があるのに静けさがあり、荘厳な趣きがあるので好きな舞楽だ。仏さまも大事だが、お正月は神に奉納する舞いを観るのも良いだろう。何よりも神聖だ。ざっと千年も前の文化でもあるが、そこまで古いものが継承されるのも、それだけ国が続いている証拠。何せ皇紀なれば、建国以来、2684年も続く国家なのだ。だからこそなのだが、国家は国民共々に繁栄していかなければならない。本当にそう思う。小生、今年は年男で厄年だ。厄払いもしなければならず、前途多難となるのは避けたいものだ。謹賀新年2024

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