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  • 今年の出来事&来年の目標(歌編)

    昨年の今頃、「来年の抱負」というのをこのブログで書いた。それを振り返ってみると①紙芝居形式のモノオペラを動画配信する⇒動画配信を行う企画に参加しようと思っていたのだったが、その企画自体なくなった。②コンクールで賞を更新する⇒「基本はベルカント」とコロコロした曲ばかりやらされて、コンクールに出せる曲がなかった。もうベルカント嫌い!③ヴェーゼンドンク全曲を歌う⇒できた!④毎日声楽に取り組む(外国語の単語調べ含む)⇒やっぱり無理。特に家族の在宅時間が増えたのが困惑。あ、でもイタリア語勉強したおかげで、動詞の変化形が理解できるのは助かった!来年は、①オペラの役を1つは欲しい⇒でも、「声をかけてもらえる」のが基本なのだよねぇ・・・これじゃあ、受け身だよな。②コンクールで賞を更新する⇒コロナに入ってから休止していた日...今年の出来事&来年の目標(歌編)

  • 今年の出来事&来年の目標(総合編)

    今年のダイジェストは①まいくらいあんとの税務調査に立ち会う②腰痛が辛いだった。あまり良いことはなかったかも。さて、昨年に立てた今年の目標は①所得は維持⇒〇できたと思うけど、税金がそれ以上にアップ!②コロナ後の仕事の準備をする⇒◎某法改正のおかげで、これはできた!③本を月に1冊読む⇒×あまりできてない④ビジネス系資格を取る⇒×受けようと思っていた資格が地域の音楽祭と重なる日で、責任が重い立場となって、代わりがいなく・・・⑤体重を10%減らす⇒×高タンパク質ダイエットで増えた分を戻せた⑥語学の勉強を続ける⇒◎仏検・伊検各4級合格⑦目の下のクマをどうにかする⇒◎これはできた!来年は、①所得は維持②本を月に1冊読む③ビジネス系資格を取る④体重を10%減らす⑤腰痛解消⑥語学の勉強を続ける⑦月に1品料理を覚える⑧月に...今年の出来事&来年の目標(総合編)

  • アマチュアメゾの方による自主企画

    何度か共演したことがあるアマチュアのメゾの方の自主企画コンサートに行った。去年も同じ時期に同じ会場で、自主企画をやっていた。「上手いから」というより、とても参考になりそうだから観に行く。トークも少ないし、きちんとした公的な小ホールといった感じの所で、下手にアットホームな感じにしようという感じがないのがかえって良い。去年はリサイタルといった感じで、ゲストのアマチュアテノールが少しだけアリアとデュエットを歌ったという感じだったが、今回はそのアマチュアテノールの他に、更にメルセデスさんがソプラノのゲストとして登場し、「アイーダハイライト」を2部にやっていた。自主企画で「アイーダ」とは、大したものではないか、と思う。「ハイライト」は、どこを抜き出すか、ということになるが、「清きアイーダ」「勝ちて帰れ」「アイーダと...アマチュアメゾの方による自主企画

  • 2日連続トスカ

    オペラ団体Cが再開して「トスカ」を公演した。おそらく前の公演から3年くらいのブランクがあったのでは。そして、オペラ団体Aやオペラ団体Bの関係者とも再会。土日公演で、ソリストのキャストがほぼ変わるのだけど、連続観てきました。以前、メトでパヴァロッティのを見たのとは、比べ物にはならないけど、まぁ、同窓会的な楽しみもありますね♪オペラ団体Cは声質というより、見た目とか主宰者のお気に入りかどうかというので、キャスティングが決まるのだが。やっぱり、イタリアオペラのソリストやりたいよな~と思いました。にほんブログ村2日連続トスカ

  • 9月は何も書いていませんでした

    9月のは何もブログを更新していなかった。Teacupから移行してから、まだ使い方に慣れていない所もあったりするし。個別の詳しいことは後で書くが、9月の音楽関係の話ではどうだったか、箇条書きする。 ●知人の本番に良く出かけた・オペラ団体Cが再開して「トスカ」を公演。2日連続観に行った。・ダンカイロ氏が「霊媒」を公演・共演したことがあるアマチュアメゾの方による自主企画コンサート・バリトンの先生の「ショー」(あえて「コンサート」「リサイタル」とはしたくなかったそうな)●自分の発表会●リート教えてくれる先生をオンラインで探すといった所です。9月は何も書いていませんでした

  • 趣味関連で来る仕事

    最近は「音楽の趣味があるから」という理由で来る本業の案件が増えている。昨年は、音楽教室、今年は楽器工房、舞台関連など。音楽に限らず一般的なお教室関係も、「生徒」という立場と「講師」という役務を提供するという両方の立場からアドバイスができるようになるのが自分の強みかなって思ったり。 サラリーマンだったら、趣味と本業は分けて考えるべきなのだろうと思うが、個人事業主なので、いかに個性を出すべきかという点でプライベートも結構PRする人は多い。私の知っている範囲だと・お酒好きが高じて、唎酒師とワインエキスパートを持っている人が飲食店や酒屋を専門にする・旅行好きな人が、観光産業やインバウンドを専門にするとか。確かにプライベートをチラ見せすることで、共通の話題がある人はそこでコミュニケーションができたりするからね。ただ...趣味関連で来る仕事

  • 完成不十分なフランス歌曲

    六大学卒の先生からデュパルクの「旅へのいざない(L'ivitationauvoyage)」のレッスンを受けていたが、フランス語の経験が浅いということもあって、まだ十分に本番に出せるほどでもない。だからこそ十分に歌いこんで本番に出せるようにしたいと思っていた。だが、次は同じデュパルクの「フィリデ(Phidylé)で」と言われてしまった。今の曲を本番に出せるようになるまで続けるというつもりだったのに、ちょっとショック。しかも次の曲も結構難しい。「並行してやっても良いから」とは言われたものの、いつも60分のレッスンで発声練習が半分くらい、残りで曲を歌うが、大体1曲だけで終わってしまう。かといって90分にしては?と思うと、元々高いレッスンなのに、さらに1.5倍というと流石に継続は難しい。15分枠の本番に出ることが...完成不十分なフランス歌曲

  • 演奏会終わりました

    新しいブログに引っ越してから初めての本番が終了した。音楽事務所の15分枠での演奏会で、曲目は①大中寅二「椰子の実」②中田喜直「むこうむこう」③中田喜直「だからその海をみない」④プッチーニ「トゥーランドット」より「お聞きください、王子様」 準備している段階で一番難しいと思ったのが、何度も拍子が変わる③.「だから乙女は、その海をみない」という言葉が何度も出てくるのに、入りのタイミングも拍も毎回変わってくる。あと、「やっぱり難しかったんだな」というのが①。大人になって声楽のレッスンを趣味として再開して半年後くらいの時に同じ曲を歌ったのだけど、少なくとも④のリューのアリアよりも難しいのだった。ということに気付いた。よく知られている曲だから、お客さんの反応は悪くはないのだけどね。後で、毎回顔を出してくれているご婦人...演奏会終わりました

  • 引っ越しました

    前のTeacupが使えなくなるというので、gooのブログに移った。アクセスするや、全然関係のない情報が表示されたりして、使い勝手に慣れるのに時間がかかりそう。今後の本番だが、===8月6日(土)音楽事務所コンサート日本歌曲を中心に15分===9月25日(日)音楽教室発表会ベッリーニ歌曲数曲と「コシ・ファン・トゥッテ」の「岩のように」===11月4日(金)地域の音楽祭フルートとのデュオ===こんなところ。5月下旬に椿姫2幕1場をやらせてもらったが、それ以降オペラの予定はなし。ただ合唱でもいいから出たいという気持ちはない。それだったら、粛々とコンクールに取り組みます、と言いたい所なのだが、ここ最近、ベルカント系のコロコロした曲ばかり勧められるようになり、とても自分の声に合うとも思えなければ、そもそもどこで勝負...引っ越しました

  • 椿姫2幕1場終わりました

    椿姫2幕1場のワークショップ公演が終わった。初めて参加する団体だったが、共演者はオペラ団体Bの関係者が多かった。2幕1場のバリトンとのデュエットは椿姫の中では一番好きな場面。それにしても、ハグシーンの慣れないこと。アルフレード氏にまで笑われてしまった・・・。「オバサンをからかったな」って思ったけど、そういえばL先生の発表会で「ボエーム」1幕のデュエットを歌った時のテノール氏の反応も自分は笑っていたっけ、と思った。ジェルモン氏と共演するのは、これで4回目だが、アルフレード氏は初めて聞く名前の方だった。そして厳しいのが、ソリストとしての動き。オペラ合唱なら周囲の人の動きに合わせればそれで済むのかもしれないが、それができない。オペラ合唱などやっても、ソリストとしての舞台には何の役も立たないということが、はっきり...椿姫2幕1場終わりました

  • Teacupが終了するそうです

    この掲示板の母体であるTeacupが今年の8月1日で終了するそうです。2005年から書いていましたが、引っ越し先を考えないといけません。Teacupが終了するそうです

  • 久しぶりです!

    月に数回はこのブログを書こうと思っていたのだが、すっかり間が空いてしまった。本業はコロナで多忙であるが、その分、疲れが出てきたので、来年度からは少しセーブしようかなと思う。特に長時間拘束されるような仕事は減らそうかと。パソコンを開かないと答えられないような内容の電話を平日昼間にかけてこられるのがすごくストレスに感じるのである。声楽の活動は続けている。今年は、誘われても合唱はやらないようにしよう。もう300曲近くのレパートリーがあるのだから、それらの曲のメンテナンスでもコンサートならかなりのプログラムが作れるようになるだろう。それと、イタリア語の先生に週1回つくことになった。イタリアに数十年暮らしていたという日本人のアラ還の女性の先生。そもそも、声楽を20年近く続けて、しかもカトリック信者なのに、イタリアに...久しぶりです!

  • 今年の振り返りと来年の抱負(歌編)

    昨年の今頃、「来年の抱負」というのをこのブログで書いた。それを振り返ってみると①團伊玖磨「マレー乙女の歌へる(ハイライト)」の演奏会を開く⇒これはできなかった。やっぱり遠い先にフルート氏とピアノ伴奏者と会場を確定させないと②コンクールで賞を更新する⇒OK。しかもプロコンクールでそれができた。③全然「次の曲」と言わないメゾの先生に別の曲を提案してもらう⇒ようやっと「鳩笛の唄」を提案してもらえた・・・④毎日声楽に取り組む(外国語の単語べ調含む)⇒無理・・・振返ってみると、前半はプロコンクールや音楽事務所のオーディションに受かったりと好調だったのだけど、本業の多忙さで後半は不調なことに。先生の提示する選曲も「一体、これどこの本番で歌えばいいんじゃい!?」って曲ばかりになってきたし。で、来年は・・・①紙芝居形式の...今年の振り返りと来年の抱負(歌編)

  • 今年の出来事&来年の目標(総合編)

    今年は全体的なことではどうだったか、挙げてみたい。まずは今年の5大ニュース①リフトアップ成功!アゴを引いて写真をとっても二重顎にならなくなった!これは大きいです。②高額案件コロナがらみで。③遠方案件復活昨年は手を挙げないでいた遠方案件が2件復活。その2件って、同じ町なのだけど、行くのに1日がかり。前途多難そうな話。あと、関西とかでzoom対応とかも増えた。④お金にならない案件も増えるNPO関連の仕事とかも。興味とお金とやりがいは比例しないんだよね。⑤動画演奏デビュー地域の音楽祭の公募は再開されたが、管楽器と声楽はマスクかカバーをつける、という制約付きで、オンラインを試してみることにした。そして、今年の目標はどうであったかというと①会社員時代の所得の1.5倍を目指す。〇:多分、大丈夫②平日に予定のない日を月...今年の出来事&来年の目標(総合編)

  • 子供の頃の将来の夢

    自分の子供の頃の夢を挙げてみる。①スチュワーデス(今は「キャビンアテンダント」と呼ぶのが正しいが当時はこの呼び方)②薬剤師③プログラマー④大学講師⑤士業⑥経営者⑦オペラ歌手⑧建設業関係⑨CGデザイナー⑩文筆家まぁ、関連性のないものばかり・・・この中で程遠いのは①②(但し、②については製薬会社で働いたことはある。)実際に対価を得て仕事をしたのは、③④⑤⑥本業にはならなかったけど、齧る程度に勉強して今も役に立っていることは⑧⑨⑦⑩は実現できたけど、赤字。結構、試行錯誤の多い人生だけど、なりたいと思った9つの職業のうち7つは実現しているから悪くないかも。子供の頃の将来の夢

  • いっそのこと、レッスンなしで本番はアリ?

    本業である経営者を訪ねた時、「今の人生は私の第三ステージです」といっていた。20歳から15年くらいずつの期間で好きなことを徹底的に行って、かつそれを仕事にしてそれなりの資産を稼いでいる方なのである。よほど特殊な事情を抱えた人でもない限り、60代過ぎの女性でオペラ全幕でソリストをやっている人はまず見かけない。そして、高齢アマチュアのソロの歌を聞いていると、どうも音程がおかしい人が多い。高齢から初めてなかなか身につかずに困っているというよりは、何十年も続けてきたけど、その感覚が鈍っているという感じがする。決して自分はそうならないとは断言できないのである。それでも、「高齢でも頑張っている姿を応援しましょう」という人もいるかもしれないが、「~~でも」なんて枕詞つけること自体が、その人をバカにしているような気がして...いっそのこと、レッスンなしで本番はアリ?

  • ベルカントを考える7

    とうとう、モヤモヤというより嫌悪感の方が強くなってしまう。アカデミックな所では「ベルカントは基礎」と言われているらしいが、正直、イタリア古典歌曲でも童謡の方が良いです。コンコーネの方がマシとさえ思います。どうも、ベルカントが良いというのは、シンプルな伴奏にメロディーを乗せるということが必要なのだということだそう。今はコロナだからまだ良いのかもしれないが、正直、ベルカント系の曲のレパートリーを持っても歌えるところがない!トランペットでフルートの曲を吹いているようなのである。ずっとベルカントばかりやっていると、永久に内輪の発表会を除いては本番はないのである。本番に出せない曲ばかりやらせて、一体、10年後にはどんな曲を演奏会で歌えば良いというんじゃい、とさえ思う。ベルカントを考える7

  • 歌と言語の発音を考える

    どんな言語でも良いが、歌を歌うと歌詞の発音について、コメントを言う人ってよくいると思う。そこで私なりの考察を書いてみる。●歌詞のわかりやすさ特に日本歌曲などで言われるのは、聞いていて歌詞が伝わるか、という点。日本語の歌を日本人の聞き手が良し悪しを判断する重要なポイントというのは確か。同じ日本語でも文語体の歌詞は特にそれが難しいということに気付いたのは数年前。でも、外国語の歌に対しては、日本語の歌ほど厳しくはない人が多いと思う。●その国の言葉らしさたまたま、居合わせた外国人に聞かれてしまった、あるいはヨーロッパの名歌手が来日して公開レッスンを受けたというケースはあるかもしれないが、ドイツ人やイタリア人が私の歌を聞くということは滅多にないだろう。「発音が~」なんて言う人は確かにいるかもしれないが、そもそもイタ...歌と言語の発音を考える

  • 見た目による印象も大事

    なぜ、自分は歌で高い評価を得られないのだろうか、と考えたことがある。そして、自分の動画を見て気付いたことは、見た目の問題。なんというのかな、容姿というより、姿勢が猫背気味だったり、なんとなく視線が定まらずおどおどした雰囲気が出ているのだ。大きいホールでもなく、普通のサロンでの内輪だけの発表会といった感じの所でさえ、そんな感じ。自分自身は全然、自覚がなかったのだけど。これなら歌う前からマイナス50点くらいにはなっていると思う。本業で、プレゼンの勉強をした時、「人は見た目による印象が7割、声が2割、内容が1割」と言われたことがある。色々な資料作成をするにしても、文字をツラツラと書くより、図やグラフなどで示した方がわかりやすいということがあるだろう。いくら聴覚を重視する歌というものであっても、第一印象が自信なさ...見た目による印象も大事

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るりこんの気が付いたらの日記
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