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2022/07/15

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  • 還暦からのローファー考 part4.… “ワクワク感が大切” Alden 986

    今回、私が現在所有する最後のローファーを紹介することになりますが、実は今回の靴を記事にすることについて迷っていたのです。 還暦からのローファー…というテーマには、私たち世代が特に影響を受け、好んで履いてきたモデルのローファーたちを、これからの時代にも、世代の個性としてカッコよく履いていけたらいいなという想いから書いてきました。 先日、知り合いから、たくさんローファーを所有するくらいなら、コードバンの上質なローファーを一足持っていた方がいいんじゃないの?といった意見をいただきました。 実はすでにオールデンのコードバンローファーを持っていて、特別な時のための滅多に履かない靴なのですが、なんか自慢す…

  • 還暦からのローファー考 part3… “メイド イン メイン” Rancourt&co loafers

    2回にわたって、還暦を迎えた大人が履くローファーについて、私なりの考えを書いてきました。 ネットなどで「還暦」「ローファー」などのキーワードで検索すると、履きやすさや足の健康に特化したウォーキングシューズのようなアイテムがヒットすることが多いのですが、普遍的な定番アイテムであり、ほとんどの方が一度は足を通したことがある靴だからこそ、自分の人生を振り返り、こだわりを持って履きたいと考えて今記事を書いてきました。 小学生高学年くらいから父親や叔父の影響で釣りに夢中になっていた私は、高校入学後に当時では珍しいルアーフィッシングをやっていた友人と出会い、海外の釣り事情に興味を持ち、情報収集のために銀座…

  • 還暦からのローファー考 part2. …“転石苔むさず”…COAL•HAAN vintage loafers

    20代中頃、大阪へ出張の際に新幹線の時間前に立ち寄った東京駅大丸百貨店の紳士靴売り場で、一際存在感のある靴に目が留まりました。 おそらく私の人生でも一番多くの時間を共にした、コールハーンのペニーローファーとの出会いの瞬間でした。 大人びた雰囲気の中にもアメリカ製靴特有の質実剛健な作りに、すっかりぞっこんになってしまった私は、それ以降コールハーンのローファーを買い増していくことになるのです。 今回は現在まで大切に保管し所有してきたコールハーンのローファー5足を紹介します。 最初に紹介するのは、80年代後期から90年代初頭にかけてリリースされた、アメリカン ペニーローファーの典型のようなモデルです…

  • 還暦からのローファー考 POLO RALPH LAUREN 80’s 90’s penny loafers

    少し前の夏の気配が感じられるようになった頃、大学時代に所属していた体育会系クラブの友人10数名と、東京は錦糸町にて、本当に久しぶりに会食してきました。 懐かしい思い出話から始まり、還暦を迎えたそれぞれの近況や健康のこと、その場に来れなかった友人達のことなどの話題で大いに盛り上がり、卒業してから40年近い歳月を経ても、それぞれもまた、未だ不惑 青春真っ只中にいることが判り大きな勇気を貰いました。 良き友人の存在というものが、如何に人生を豊かに、実りのあるものに導いてくれるかということを改めて感じたのでした。 一次会から二次会場となるお店に移動の道すがら、夏日和であったことから、ローファーの着用率…

  • ストレスフリーでいこう! NIKE Cortez

    前回の投稿で、アディダス カントリーに対する想いを書きましたが、同じように何足も履き潰してきたスニーカーが、今回紹介するナイキ コルテッツです。 NIKE Cortez 折しも、NIKEがシューズメーカーとして現在の不動の位置に至るまでの苦難を描いた映画「AIR」の封切りに合わせるように、長いインターバルを置いて、今回のコルテッツ 復刻リリースとなりました。 コルテッツについて、数多の解説記事がネット上に溢れていますので、改めてここで記することは避けますが、NIKEの原点となるスニーカーで、さらには日本のシューズメーカーであるオニツカ・タイガーが関係していることは、同じ日本人として誇らしい気持…

  • Do it aging! adidas Country

    ここ一年ほどの間に、古い友人二人から、「○○(せっちもの本名)はいつもカントリーを履いていたよね」と云われてしまいました。 以前にも書きましたが、確かにアディダス カントリーは、一番に履き潰しては新調するを繰り返してきたスニーカーでして、なにがそんなに良いのかと聞かれても返答に困るくらい、変哲のないランニングシューズなんですが、白地に緑色のラインアクセントと踵にまで捲り上がったヘリンボーンパターンの飴ゴム、爪先と踵のバックスキンの切り返しなどが、なぜかとにかく好きでたまらないのです。 初めて履いたのが大学生の頃ですから、優に40年近く、常に私の足元を飾り続けており、友人達が持つ印象は当然なのか…

  • オトコはキッシュをたべない

    前回の記事の最後の方で、でリンダ・ロンシュタットの「グレイテスト・ヒッツ・ボリューム2」の話に触れましたが、今日は少しだけ補足を… 私が小学高学年から中学入学間もない頃は、洋楽が全盛期の時代でした。 思春期にあった私たちは、当然、海外のどの女性アーティストが好みかを、競うように話し合ったものでした。 当時は、圧倒的にオリビア・ニュートンジョン人気が占めていましたが、私はいかにも“アメリカじゃじゃ馬娘”なイメージのリンダ・ロンシュタットに、すっかり夢中になっていました。 リンダ・ロンシュタットのファンは、友人間では少数派であったことから、みんなには内緒で、アメリカ西海岸の青い空を思い浮かべながら…

  • コンサバで行こう! adidas ZX500

    最近、家内からこんな話を聞きました。 長男長女は保守的な傾向にあり、末っ子は前衛的傾向が強い… 誰に聞いた話なのかは知りませんが、私の周囲を見渡すと、確かにその傾向はあるかも知れないと、思い当たる節がいくつか… 二人兄弟である私の弟とは、歳も近いこともあって幼い頃から常に、同じことに夢中になってきました。 しかし嗜好傾向は明らかに違っていて、映画などでも、当時中学生であった弟は、「ロッキー ホラー ショー」や大林宣彦監督の「ハウス」などに夢中になっていましたが、当時の私には前衛的すぎて、何が良いのかわかりませんでした。 それは三人姉妹の末っ子である家内にも、寺山修司の「天井桟敷」を観に行った話…

  • 西海岸の風… adidas L.A.Trainer

    現在、海外で日本の80年代から90年代のシティポップと呼ばれるジャンルの音楽が注目されているそうです。 具体的な楽曲としては、竹内まりやさんの「プラスティックラブ」や、松原みきさんの「真夜中のドア」などをはじめとした、私の学生時代から20代にかけて流行った音楽が、海外の音楽ファンによって発掘され、再評価されているとのことで、リアルタイムでそれらの音楽に触れてきた身としては本当に嬉しい限りです。 海外から発信されていることからも、ノスタルジーブームというよりは、良いものは良いといった本物嗜好にあるものと考えられ、特に邦楽の楽曲にみられる編曲のクオリティの高さや、そのマニアックなまでのこだわりは、…

  • おじさんの夏スニーカー adidas Foram 84 Low Minimalist Icon

    コロナ禍も一応の落ち着きがみられるようになり、未だ世界情勢は混沌としているものの、街に活気が戻りつつあることが、休日の高速道路の渋滞状況に現れるようになってきました。 私も晴れた休日には、何故かウキウキとした気持ちになり、ちょこっとでも、人混みを避けながらでも出かけたい衝動に駆られるようになります。 これから夏を迎えるにあたって、夏に履きたいスニーカーに想いを馳せていましたが、以前にも書いたように、私の中で夏はアディダスのイメージができてしまっていることから、現在所有しているアディダスのスニーカー達を眺めながら、今年はどうしようかと考えを巡らせていました。 「夏スニーカー」とネット検索すると、…

  • もはや芸術品の域! New Balance M1700JP

    過去の記事で、ニューバランスM991の履き心地の良さについて書きましたが、今でも数あるニューバランスのスニーカーの中で、1位2位を争う製品であると思っています。 当然、それ以外のスニーカーも素晴らしく、ちょっと疲れや足のむくみを感じる時はM1300、長時間歩き さらに脱ぎ履きが多くなりそうな旅行などの時はM1400、ちょっとアクティブに軽快な感じが欲しい時はM996などと、それぞれの個性に合わせて、日々のスニーカーを履き分けています。 その中でも特にM991は万能アイテムであり、軽快さと包み込むような安定性、さらに疲れを感じさせないクッショニングシステムから、自ずと出番が多くなってしまい、N-…

  • マイ ファースト アディダス! adidas GAZELLE

    私とアディダスの出会いは、もう40年以上も前の高校生の頃に遡ります。 当時、サッカー部を中心に、私が所属していたラグビー部、さらには野球部などの体育会系の部活生徒の間で、圧倒的な人気を博していたシューズが、アディダスでした。 サッカートレーニングシューズらしい、黒地に白三本ラインのサンバやガゼルを、練習時はもちろん、通学用としても、とても流行っていたのです。 しかし、当時のアディダスは非常に高価で、学生の間でもステイタスのある存在であったことから、1年生であった私が着用しようものなら、怖い先輩達から生意気な奴と睨まれることは必至な状況でした。 同じポジションであった先輩が怪我をして、1年生にも…

  • 南欧の空気感漂う‥adidas ITALIA

    先日、私のブログをみた古い友人から連絡がありました。 その友人とは、公私ともに付き合いがあり、特に仕事では苦楽を共にしてきた、デザイナーを生業としている方なのですが、なにより趣味嗜好で共通することが多いことから、お互いに当時の会社からは転職し、別々の会社で働き始めてもなお、現在に至るまで家族ぐるみでのお付き合いをさせて頂いています。 そんな友人から、私にうってつけのスニーカーがあり、譲って頂けるとのことから、送られてきたのがアディダス イタリアです。 背格好や足のサイズも同じくらいでしたので、送られてきたイタリアは、違和感なく足にフィットしましたが、2003年復刻である当スニーカーは、ソールの…

  • こんな時代だから‥ adidas SUPER STAR

    今、世界中が極めて混沌としています。 カオス‥ エントロピー‥ このような状態を表現する単語は、幾つもありますが、こと人間社会においては、いつの時代も不透明だったり不明確な状態、先行きの見通しが立たない漠然とした不安がある状態が、一定以上継続することに起因する社会的ストレスから、混沌とした雰囲気が醸成されるものと思います。 今回のコロナウイルス蔓延に起因する混乱にしても、その発生経緯や、感染後の病状に関する不確定な情報、未知のウイルスに対する対処や治療法が明確に確立していないことに対する不安など、様々な不確定な情報が錯綜したことによるものが大きいと考えています。 ブログの主旨に逸れますので、意…

  • 束の間の晴れの日に‥ adidas HANDBALL SPEZIAL

    現在コロナウィルスの蔓延で世界的な混乱と自粛ムードにあり、なんともスッキリしない日々を過ごしている方も多いと思います。 かく云う私も昨年は闘病生活を送り、今春から仕事にも復帰して心機一転頑張っていこうとした矢先に出鼻を挫かれた感じがして、なんともモヤモヤした感じが払拭できずにいます。 先日再開したばかりのシネマイクスピアリに、ずっと観に行きたかった「フクシマフィフティ」を観てきました。 原作の門田隆将著ノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」は読んでいたのですが、原作を忠実に再現されている作品で、人や物事の真価って良い時には見えづらく悪い時にこそ表出するものであることを改めて…

  • ヘリテージ・デザインについての考察 adidas SL 72

    2014年からスタートした「adidas Spezial(スペツィアル)」、アディダスの長い歴史のなかに眠る膨大な資料を参考に、過去のレアモデルを中心にモダンな解釈でアイテムを復刻、ハイブリッドを行うスペシャルラインだそうです。 その流れから現在のアディダスに於けるマーチャンダイジングの方向性の一つとして、ヘリテージ嗜好の強い復刻品が随時リリースされており、今回は「SL 72」と「SL 80」が 復刻発売されました。 adidas SL 72 SLとはスーパーライト(超軽量)の略称で、“72”はミュンヘン・オリンピック開催年である1972年に由来し、その後のSL 76(モントリオール・オリンピ…

  • ほんとに‥本当に最後? world tour “End of the Road” KISS

    昨夜 往年のハードロックバンド KISSの、最後となるワールドツアー東京公演観演の為、東京ドームへ行って来ました。 KISSのコンサート自体は 中学生時代に当時小学生の弟と連れ立って行って以降 おそらく10回以上は行っていまして、嫁さんと娘を伴った家族での観演は これが2度目となり、1度目が 奇しくも娘が私と同年齢となる中学生の時で、今回のチケット確保に際しても 二人で協力して奔走したことなどから、このミーハー気質が 確実に受け継がれていることを確信するに至りました。w この日の後楽園は、私と同世代 又はそれ以上のロックおじさん ロックおばさんで溢れ返り異様な雰囲気で、道ゆく人や駅などで家路に…

  • The 一生モノ! part2 RED WING・IRISH SETTER 875

    “一生モノ”シリーズ第2段です。w 前回のA-2フライトジャケットときたら、やっぱりレッドウイングのワークブーツを取り上げないワケにはいきませんよね。^ ^ b RED WING・IRISH SETTER 875 こちらのレッドウイングのワークブーツ、アイリッシュセッター は1996年製の物で、右のシュータン表だけに付けられた通称「半円犬タグ」と脇に製造年が刻印されており、1990年初頭から中頃にかけて僅かに施された大変希少なものだそうです。 前回紹介したA-2フライトジャケットをメンテナンスする過程で、補色材を探しに 船橋の“ららぽーと”内にある東急ハンズに行ったところ、いつの間にか靴修理コ…

  • ジーン・ワイルダーとスティービー・ワンダー

    ジーン・ワイルダーという俳優をご存知でしょうか? ハリウッドを代表する喜劇俳優です。 Gene Wilder かの喜劇映画の巨匠メル・ブルックス監督の映画に数多く出演しており、大好きな俳優の一人ですが、惜しくも2016年8月に83歳でその生涯を終えられています。 初めてジーン・ワイルダーを知ったのは メル・ブルックス監督作品「ヤング・フランケンシュタイン」で、本家フランケンシュタイン博士の曽孫の脳外科医が、曾祖父の名誉回復の為に同じく死者を蘇らせモンスターを作り出すといった内容で、設定からしてワクワクしちゃうような映画でした。 それからもメル・ブルックスやジーン・ワイルダーの作品を数多く観てき…

  • The 一生モノ! A-2 flight jacket・Insignia Leather Co.

    昨年辺りからまたMA-1などに代表されるフライトジャケットが店頭に並び始め、改めて流行には周期的なものがあることを感じていましたが、ふと思い立ち30年くらい前に手に入れたA-2ジャケットを引っ張り出してみました。 type A-2 flight jacket:Insignia Leather Co. 約10年ぶりに袖を通すために 先ずは定番のミンクオイルを施しましたが、経年劣化による色褪せが おじさんにとってはちょっとワイルド過ぎることからw、今回は補色剤でのメンテナンスもしてみました。 こちらのA-2ジャケットは、米国インシグニア社製のホースハイド(馬革)のもので、自身では2着目(1着目はウ…

  • 一番の自慢だった‥‥ adidas SKATE made in france

    ずっと探しているスニーカーがあります。 大学生の頃にアメ横の古着屋 ビートニクスで見つけて一瞬で虜になってしまったスニーカー。 もう現行モデルにはなく、80年代にフランスで生産されたスニーカー‥‥その名はスケート! adidas SKATE made in france 今でこそアディダスのサイトショップなどに、様々な形でスケートボーダー用のスニーカーがラインナップされています。 しかしその殆どが、スタンスミスやスーパースター、キャンパス、ガゼルなどをベースに亜種的に生産されたものか、ネーミングがスケートボーディングとなっていて、ストリートカルチャーに合わせた味付け(デザイン)が施されたシリー…

  • マニア心をくすぐる! adidas ROM

    実際にあった話です。 今から30年以上も前の社会人1年目の年の暮れ、当時 私はディスプレイ業界にて営業職として従事しており、その時も 東京は銀座にある小松ストア(現ギンザコマツ)の クリスマスツリーの施工現場に立ち会っていました。 当時の小松ストアは 例年日本で一番最初に 正面吹き抜け2階天井部に達する程の(現在は吹き抜けはありません。)大きなクリスマスツリーを装飾することで知られており、施工は夜を徹して行われ 早朝の竣工時には 各マスコミで報道されるなど、ディズニーランド ワールドバザールの巨大クリスマスツリー(こちらも当時の会社で受注していました。)と並ぶ程の話題性がありました。 施工中 …

  • ラグビーワールドカップ日本大会に想うこと‥

    一昨日ラグビーワールドカップ日本大会が、南アフリカのニュージーランド(オールブラックス)に並ぶ最多3度目の優勝で終焉しました。 今大会が世界中の関係者からの評価が高く、大成功裏に終えたことは選手はもちろん全ての関係者やボランティア、世界中のサポーターの力があってのことと思います。 私自身もラグビーをやっていましたが、甥が大学迄ラグビー(高校時には花園大会に出場)をやっており、子供以上にラグビーに傾倒している熊本に住むその両親(義兄と義姉)に至っては夫婦でボランティアに参加していました。 しかし今大会の成功はそれだけではないように思います。 今日はラグビーを経験してきた視点から、自身の考えを書い…

  • 故 松岡直也氏の思い出

    松岡直也さんってご存知でしょうか? 日本のラテン音楽の世界では第一人者です。 2014年に惜しくもお亡くなりになってしまいましたが、享年76歳の間際まで現役で音楽活動をなされた稀代のピアニストでした。 The September Wind 作曲された有名なところでは中森明菜さんがレコード大賞を受賞した曲「ミ・アモーレ」があります。 松岡さんと同年に大好きだった叔父を奇しくも同じ年齢・病気で亡くしており、更には晩年の松岡さんは鮎釣りに傾倒していたそうですが、同じ鮎釣りが好きだった叔父に釣りを教えて貰ったことなど‥松岡さんの音楽を聴くと様々な想いがオーバーラップします。 松岡さんの音楽との出会いは…

  • ぐぎっ いてて‥‥絶無! New Balance M1400

    随分昔のことで表現が違っているかもしれませんが、“ぐぎっ いてて‥‥絶無!”ってフレーズご存知ですか? 私が大学生の頃のファッション雑誌に、ワークブーツで有名な レッド・ウイングのアイリッシュセッターが紹介された時のセールスコピーです。 ちなみに私にとってのアイリッシュセッターは、中学生時代に封切られた映画「カッコーの巣の上で」の劇中で、主演のジャック・ニコルソンが履いていたことに憧れ 同じ格好がしたくて アメ横などのお店で情報を集めて周り知ることとなります。 しかし当時はレッド・ウイングが正規輸入されていないことから非常に入手困難で、更には子供が気軽に買えないほど高価なものでした。 ワークブ…

  • 隠れた名作! New Balance M991

    5年程前に オープンし1年を過ぎたばかりの千葉県・酒々井プレミアム アウトレットに家族で遊びに行きました。 ふとニューバランスショップに差し掛かった時、店頭の一番目立つ場所にディスプレイされた、どこか懐かしい感じのレトロな配色と素材感、それでいてハイテクな雰囲気をも醸し出し、しかし決してそれはやり過ぎておらず、程を知り尽くしたデザインのスニーカーが目に飛び込んできたのです。 嫁さんと娘を残し吸い寄せられるように店内へ‥‥気が付いた時には、ちゃっかり試し履きをしている自分がいました。w 足を入れた時の包み込まれたような安心感と、何処までも歩いて行けそうな安定感! 感動的なファーストインプレッショ…

  • American Conscience! New Balance M1300 CLS

    American Conscience(アメリカの良心)と聞いて何をイメージしますか? 私達日本人はアメリカに対しある種の憧れを抱いてきた人が多いと思います。 当然近代史を踏まえ賛否両論あり、疑問を呈する方が大多数いることも理解しています。 しかし今や日本とアメリカの切っても切れないほどの連携が、世界秩序(秩序を維持するには、経済力が不可欠だとの視点からです。)維持にも不可欠になりつつあることも現実です。 私も少年期から洋画や洋楽、本などの様々な媒体を通して、アメリカに漠然とした憧れを抱いてきた一人だと思っていますが、ニューバランス M1300CLSなんかを 眺めているとなんとなく感じ入るもの…

  • 爽やかオヤジを目指せ! adidas STAN SMITH

    最近 マスコミやアーティスト、スポーツ選手などの影響から、年齢に関係なく 髭を蓄える人が増えたと思いませんか? いや髭自体は否定はしませんし、歴史上の偉人などの肖像画や写真を眺めると、有史以降 定期的に流行ってきたんだと考えられます。 そう、流行なんです!流行こそ大切なんです! よく他人様から「ミーハー!」だの、「流行追いかけ過ぎ!」だの批判されることの多い私ですが^_^;、時代に即した生き方してるんですよ。歴史上の偉人を見ろ!皆んな時代の流れに敏感なんだ!時流を見間違えた者の末路はいつだって不幸な結末が待っている!‥‥すいません^ ^;取り乱しました‥(上島竜兵風w) で、髭ですがw 特に私…

  • 大人のど定番! New Balance M996

    告白します!実は30代までニューバランスってそれほど好きではなかったんです^ ^; 学生時代はもっぱらアディダス中心に収集に勤しみ、時々コンバースのビンテージ ‥とにかく御徒町のビートニクスや原宿のバナナボートなどの古着屋中心に毎週通って、これはと思ったらその場で内金を入れ、バイト代が入るまでお取り置き‥なんてバカなことやってましたw でもニューバランスには興味が行きませんでした。なぜなら‥‥‥“地味”! 当時血気盛んな若造であった私は、「女の子にモテない地味なスニーカー」といったレッテルを勝手に貼っていたのです! ここ大事ですからメモしておいて下さいねーw 何れにしても地味な癖に高いし、面白…

  • スニーカーは色が大事! adidas COUNTRY

    前回のエアマックス95 の書き込みを読んで頂いた方は なんとなく気付かれたと思いますが、とにかくイエローグラデにこだわっているってことですよねーw なんでそんなにイエローグラデにこだわるのか?それはイエローグラデ以外はエアマックス95 じゃない!といった強い信念があるからです!(キリッ) まぁこれも勝手な思い込みですけどw でもきっと賛同して頂ける方がいると信じて話題を続けます。 長年様々なスニーカーに触れてきて、そのモデルごとに結局は回帰する色があり、スニーカーごとのシルエットやデザイン、サイズ感などからその色が一番美しく、更にはスニーカー のイメージを固定化する色が存在するということです。…

  • NIKE iD AIRMAX 95 イエローグラデ

    社会現象にまでになったエアマックス95 が誕生して20周年の2015年に、限りなくオリジナルに忠実な復刻版がリリースされました。 当然私も発売日当日は仕事の合間を縫って、iPhoneを片手に更新ボタンを連打しましたが、当然トホホな結果に‥ その頃から転売屋(テンバイヤー)と呼ばれる人達が認知され始めていましたからね。 そんな連打疲れで放心状態の私に 一筋の光の如く情報がもたらされました。それがNIKE iDというサイトでカスタマイズサービスが始まっていて、エアマックス95 が自分好みに作れるらしい!それも20周年ってこともあって特別にパーツが調達可能な限りの数量限定で、イエローグラデも作れちゃ…

  • 50歳半ばで未だ惑わされ人生‥

    ラグビーワールドカップ2019が開催されている最中、自身もラグビーをやっていたこともあって 最近はネットでラグビー関連のニュースばっかりチェックしています。 よくシニアクラスのラグビーサークルに「不惑」といったキーワードがクラブ名に使われることが多いですが、この歳になったら人生に悟り何事にも惑わされることがなくなるっていう意味でしょうけど、残念ながら私はまだまだ惑わされっぱなしですw 追々判明すると思いますが、かなりの道楽者で 多趣味なところなんか まさしく惑わされ人生そのままなんでしょうね^ ^; かなり強いポジティブな性格から、自身に都合良く 誤った解釈もあると思いますが、その辺は大目に見…

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