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2022/07/14

819makerさんの人気ランキング

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  • 紫荊(はなずおう)

    散策の彩一つ花蘇枋マメ科の落葉小高木。中国原産。日本には江戸時代に伝わった。庭木として栽植されている。四月頃、葉に先立って枝のあちこちに赤紫の小さな蝶形花をびっしりとつける。花の色が染料の蘇枋の色に似ているところからこの名がある。散策をしていると、ある家の塀の上に彩のある花を見つけた。花蘇枋であった。忘るるもしあはせのうち紫荊紫荊(はなずおう)

  • 草苺の花

    草苺の花や坂なる切通しバラ科の木本状多年草。山野の疎林中に自生する。四月頃、新しい枝の頂に野茨に似た白色五弁花をつける。切通しが急な坂になっていた。その法面に草苺の花が咲いていた。一万歩花草苺まで来(きた)る草苺の花

  • 紫荊(はなずおう)

    紫荊(はなずおう)

    散策の彩一つ花蘇枋マメ科の落葉小高木。中国原産。日本には江戸時代に伝わった。庭木として栽植されている。四月頃、葉に先立って枝のあちこちに赤紫の小さな蝶形花をびっしりとつける。花の色が染料の蘇枋の色に似ているところからこの名がある。散策をしていると、ある家の塀の上に彩のある花を見つけた。花蘇枋であった。忘るるもしあはせのうち紫荊紫荊(はなずおう)

  • 蒲公英・蒲公英の絮

    蒲公英・蒲公英の絮

    園児らのゐて蒲公英の百二百キク科タンポポ属の多年草。道端、空地、土手などで普通に見られる。日本にはエゾタンポポ、カントウタンポポ、カンサイタンポポ、シロバナタンポポなどの在来種が分布するが、いずれも帰化したセイヨウタンポポに圧倒されている。三~五月頃、黄色または白色の頭花を花茎に一つつける。花のあとに形成される実は白い冠毛を持ち、風に乗って飛ぶ。これを蒲公英の絮と呼ぶ。草地で保育園の園児たちが遊んでいた。そこには蒲公英が百も二百も咲いていた。たんぽぽの絮吹くところ見られけり蒲公英・蒲公英の絮

  • 春疾風

    春疾風

    半月を落さむばかり春疾風春の強風、突風をいう。前線を伴った低気圧が日本海を通過するときに吹く南寄りの暖かい風で、荒れ模様の天気となることが多い。涅槃西風、彼岸西風などの季語に比べ、より身近で実感のある季語である。昼下がりの空に上弦の月が出ていた。その半月を落さんばかりに、一日中、春疾風が吹き渡っていた。武蔵野の雑木林や春嵐春疾風

  • 御衣黄桜

    御衣黄桜

    川の上に揺れて御衣黄桜かなバラ科サクラ属の落葉高木。オオシマザクラを基に生まれた日本原産のサトザクラ群のサクラ。名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いため。別名は「ミソギ(御祓)」。四月頃、緑色の八重咲きの花をつけ、最盛期を過ぎると淡緑色から白色となり、次第に中心部が赤くなる。川岸に御衣黄桜が咲いていた。風が吹くと、川の上で毬状の花が揺れていた。遠回り御衣黄桜見るために御衣黄桜

  • 草苺の花

    草苺の花

    草苺の花や坂なる切通しバラ科の木本状多年草。山野の疎林中に自生する。四月頃、新しい枝の頂に野茨に似た白色五弁花をつける。切通しが急な坂になっていた。その法面に草苺の花が咲いていた。一万歩花草苺まで来(きた)る草苺の花

  • 山吹

    山吹

    山吹やアスレチックに子も親もバラ科の落葉低木。日本原産で渓流沿いなどのやや湿った山地に自生する。観賞用としても広く植えられている。四月頃、黄色の五弁花をつける。一重の山吹は実をつけるが、八重山吹は実をつけない。山吹がこんもりと咲いていた。近くのアスレチックでは子は勿論、親も一緒になって遊んでいた。山吹や小銭入れのみポケットに山吹

  • 諸葛菜

    諸葛菜

    踏み入りし林の道や諸葛菜アブラナ科の一年草。中国原産。日本には江戸時代に渡来した。耐寒性が強く、野生化して庭の隅や空地に自生する。三~五月頃、茎の先に大根の花に似た薄紫の四弁花をつける。三国時代に飢饉の際、諸葛孔明が栽培を奨励したことからこの名がついたという。「花大根」と呼ばれることもあるが、花大根は別種で「大根の花」をさす。林の中の道に踏み入った。その道端には諸葛菜が群れて咲いていた。雨後の濁る用水諸葛菜諸葛菜

  • 夜桜

    夜桜

    夜桜を眺むる人を見て足りぬ夜に観賞する桜の花をいう。桜の名所では、開花中夜にライトアップをして、昼とは異なる桜の表情を見せてくれる。人々がライトアップされた桜を愛でるのは、昔からの日本的情緒である。六本木のミッドタウンに夜桜を見に行った。まだ満開で、ライトアップされた夜桜を人々が座って眺め、歩きながら眺めていた。この平穏なひとときを、そんな人たちを見ることで満足した。夜桜や高層ビルも景として夜桜

  • 朝桜

    朝桜

    朝桜園児預けし自転車来朝に眺める清らかな桜をいう。特に晴れて青空のもとの桜は神々しくさえある。人々は朝桜の初々しい美しさと清新さに心打たれるのである。保育園に子供を預けてきた自転車が、朝桜の下の道を急ぐようにしてやってきた。朝桜境内すでに掃かれゐて朝桜

  • 花見

    花見

    安寧の世なればこその花見かな桜の花を観賞し、楽しむことをいう。桜花を愛でる習慣は、平安時代に起こったが、後に武家の間にも広まった。豊臣秀吉の「醍醐の花見」は有名。江戸時代も元禄以降になると、庶民の間にも広まった。華やかで自由な気分から、四季の行楽として最も親しまれた。花見に行った。人々が自由に花見ができるのも、世の中が平穏無事だからこそと思った。その下を歩く楽しさ花見人花見

  • 山桜

    山桜

    打ちつ放しゴルフの音や山桜バラ科の落葉高木。宮城県以西の山野に自生し、栽植もされる。四月上旬から中旬に、紅褐色の艶やかな新葉とともに、一重の淡紅色または白色の五弁花をつける。奈良の吉野山の山桜が最も有名である。高台にゴルフ練習場があり、近くに山桜が咲いていた。打ちっ放しのゴルフの音がそこまで聞えていた。散策のひとりとなりて山桜山桜

  • 夕桜

    夕桜

    帯なせり川面に映る夕桜バラ科の落葉高木。桜は日本の国花。現在全国に広まっている染井吉野は、明治初期に東京の染井村(豊島区)で作られた品種。夕方に眺める桜を「夕桜」といい、夕日に染まった桜には得も言われぬ趣がある。静かな流れの川面に夕桜が映っていた。それは連なって帯を成していた。川に出て句座の帰りの夕桜夕桜

  • 枝垂桜

    枝垂桜

    駐屯地より夕べの喇叭糸桜バラ科の落葉高木。枝が長く伸びて垂れたようになる桜をいう。別名、糸桜。江戸彼岸から生まれた園芸品種で、大木となる。古くから神社や寺の庭に植えられており、京都の丸山公園の枝垂桜、平安神宮の紅枝垂、三春の滝桜などが有名。三月下旬から四月頃、葉に先立って細く垂れた枝に淡紅色の花をつける。白色、八重咲きもある。散策路の枝垂桜が花をつけていた。すぐ隣の自衛隊駐屯地から夕べの喇叭の音が聞えてきた。引力の見えたるしだれ桜かな枝垂桜

  • 木蓮

    木蓮

    木蓮や夕べの風に煽られてモクレン科の落葉低木。中国原産。三~四月頃、葉に先がけて外側が紅紫色、内側が白色の六弁花を空に向かって開く。白木蓮は別種だが、中国原産の落葉小高木。三~四月頃、枝先に芳香のある白色の六弁花をつける。花弁とほぼ同形の白色の蕚片三個がある。公園の一角に紫木蓮が咲いていた。夕方吹く風に花びらが煽られていた。青空を見たし白木蓮咲けば木蓮

  • 花曇

    花曇

    花曇マレットゴルフ音立てて桜の咲く頃の曇り空をいう。この頃は、日本列島を前線が通過して小さな低気圧が発生しやすくなるため、すっきりしない空模様の日が多い。音読みの「養花天」は漢語的な表現である。今日は、東京で桜が満開の宣言があったが、空は花曇であった。その下で、年配の人たちが楽しんでいるマレットゴルフの珠を打つ音がしていた。用水を歩く鷺をり養花天花曇

  • 連翹

    連翹

    連翹の光集めて誰(た)もをらずモクセイ科の落葉低木。中国原産。三~四月頃、葉に先立ち、葉腋に対生して黄色い筒状の四弁花をびっしりとつける。花のあとに、小さな卵形の葉が燃え出す。連翹が咲いているひとところがあり、光を集めていた。だが、周りには誰もいなかった。連翹や市井に隠れ住むもよき連翹

  • 雪柳

    雪柳

    日当たりて川へなだるる雪柳バラ科の落葉低木。川岸や岩場などに自生するが、庭や公園に植えられることが多い。三~四月頃、小さな白い五弁花を小枝の節ごとにつけ、雪が積もったように見える。そのため、この名がついた。花弁を米に見立てて、「小米花」「小米桜」とも呼ばれる。川岸に雪柳が咲いていた。雪柳には日が当たり、川へと雪崩れるようであった。夕べには光となりぬ雪柳雪柳

  • 落椿

    落椿

    カメラ手のふたり寄りきぬ落椿散り落ちた椿の花をいう。山茶花は花びらがばらばらに散るが、椿は花ごとぽとりと落ちる。椿はほとんど上向きに落ち、落ちたばかりのときは、地面にまだ咲いているような感がある。それぞれが一眼レフカメラを手にした若い夫婦らしきふたりが、椿に近づいてきて、咲いている椿と落椿を撮っていた。落椿木洩れ日差してあるがまま落椿

  • スノーフレーク

    スノーフレーク

    スノーフレーク歩き始めの川堤ヒガンバナ科の多年生球根植物。地中海沿岸地方原産。「鈴蘭水仙」「大松雪草」の別名もある。三月~四月花茎の先に鈴蘭に似た白い釣鐘形の花を四~八個つける。花の先端に緑の斑が入っている。葉は水仙に似ている。耐寒性があり、庭先に球根を植えると、毎年春に花をつける。川堤の歩き始めのところに、スノーフレークが咲いていた。白く、小さな花が愛らしかった。スノーフレーク小犬を連るる少女きてスノーフレーク

  • 麗か

    麗か

    麗かや親子がボール遊びしてすべてのものが春光を浴びて、明るく気持ちよく見えるさまをいう。心地よい温度のみならず、光線の明るさが中心にあるといえる。「長閑(のどか)」に似ているが、長閑はもっと心理的な要素が含まれているように感じられる。今日は風もなく、穏やかで、少し暑いくらいであった。正に麗らかな一日で、公園では親子がボール遊びをしているのがあちこちで見られた。公園の芝に自転車うららけし麗か

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