お久しぶりです。みてくださっている方がいるかもしれませんのでお知らせしておきますと一世一代の賭けには勝ちました。その後色々とあったのですが、人間は変われると言うことを証明していきたいと思っております。ところで、2022年も終わります。実は年間100冊の本を読破すると言う目標を掲げておりました。昨日それを達成いたしました。で、最近読んだ本の中に「あふれでたのはやさしさだった」(寮美千子著西日本出版社)がありました。1万円選書に当選し、選書していただいた本なのですが、教育をしている人間としても考えさせられる本でした。内容としては、著者がご主人と「奈良少年刑務所」で「社会性涵養プログラム」の一環として受刑者に講義を行った記録講義の内容は著者の立場を生かし、絵本のロールプレイングや、詩の朗読、詩の作成この経験を通...久しぶりの