為替予測は可能か

今回の記事はあくまでお遊びです。ご参考になさらないようご注意いただければと思います。 為替の予測式 為替予測は難しい。気休め程度に参考とすべし。(為替が予測出来るのであればFXで大儲け出来ますからね) ドル円の一定期間後の上昇率予測式は以下

「待つも相場」の待つ価値とは

待つ価値はあるか ・いつ買い時が来るかは誰にも分からない。 ・下落期間の長さも落差も分からない。 ・ゆえに、ドルコスト平均法に則り、その時点で最も期待値の大きい銘柄を買うべし。 「待つも相場」という格言をご存の方は多いでしょう。常に買い向か

個人積立でお勧めの銘柄

個人積立でお勧めの銘柄 ・お勧め銘柄は以下の3選 S&P500、AGG(BND)、GLDM つみたてNISAやiDeCoは既に満額投資しており、それでも資金に余裕がある場合の投資先はどういうものがあるでしょうか。つみたてNISAやi

先進国債券の期待利回りを推定する

先進国債券期待利回り ・先進国債券期待利回り＝-0.00117×Ln(政策金利)＋0.0105×Ln(修正SGR)＋0.0244×Ln(修正SBR)+0.0588 ・修正SBRとは、CAPEレシオが25としたときのS&P500÷eM

債券(AGG/BND)の期待利回りを検証する

債券(AGG)の期待利回り ・AGG(BND)期待利回り＝-0.00239×Ln(政策金利)＋0.014×Ln(修正SGR)＋0.04×Ln(修正SAR)-0.0984 ・修正SARとは、CAPEレシオが25としたときのS&P500

金の期待利回りを推定する

金の期待利回り計算式 ・金の10年間期待利回り＝0.0874×修正SGR - 0.1104 ・修正SGR=CAPEレシオが25としたときのS&P500÷金価格 ・S&P500の期待値計算については以下のページをご参照下さい。

お勧め高配当ETF

お勧め高配当ETF ・お勧め高配当ETFは以下4選 AGG/BND、USIG、PFF、HDV 私は基本的に高配当ETFはお勧めしていません。 しかし、出口戦略として高配当ETFを検討していますので、研究はしています。ゴール・目標がないと日々

高配当ETFか投資信託か

高配当ETFか投資信託か ・生活していけるだけの労働収入があれば高配当ETFは不要。 ・投資信託で資産の最大化を目指すべき。 ・高配当ETFは出口戦略として意識する。 高配当ETFを買っている方、興味がある方も多いかと思いますが、私は基本的

積立投資するなら毎月か毎日か

積立投資における最適な投資間隔 ・長期投資では大差ない。（年初一括投資、毎月投資、毎日投資いずれでも可） ・最もストレスが掛からない間隔を選ぶ。 ・意識せずに継続出来ることが何よりも重要。 つみたてNISAの買い方は以下のパターンが考えられ

ドルコスト平均法の本当の力

ドルコスト平均法 ・ドルコスト平均法とは、「常に一定の金額で、定期的に買い続ける手法」で高値掴みのリスクを回避。 ・ボラティリティ(価格変動の大きさ)だけで利益を出すことが可能である。 皆さんはドルコスト平均法についてどのように理解していま