最近、NHKを見ていると苦しい。 つらい。 テレビをお持ちでない方、 テレビがあっても見ない方には 何のことか理解できないだろう。 今どきのテレビのニュースって こんなかんじ、と知っていただくために クドクド書き残しておくことにする。 【目次】 1. また間違った! 2. もうそういうのいいから! 3. これならちょっとはガマンできそう?
最近、NHKを見ていると苦しい。 つらい。 テレビをお持ちでない方、 テレビがあっても見ない方には 何のことか理解できないだろう。 今どきのテレビのニュースって こんなかんじ、と知っていただくために クドクド書き残しておくことにする。 【目次】 1. また間違った! 2. もうそういうのいいから! 3. これならちょっとはガマンできそう?
年末も近くなる頃、駅の (かつては立ち食いだった)蕎麦店に、 ウン十年ぶりに行った。 食券を買うところまでは同じだ。 注文した天ぷら蕎麦も間もなく出てきた。 高校生の時は、そば屋でアルバイトを していた。まさにあの時の厨房の香りである。 連れの人の分も持って行こうとしたら、 カウンター内の年配女性が、 「床が滑るといけないから」 と、一つづつ持っていくよう勧めてくれた。 さりげない危機管理で…
季節の変わり目や、天候、気圧の変化ごときで、 朝起きると妙にだるい。 7~8時間は確実に寝ているはずだが、 前日の疲れは抜けない。トシのせいもある。 栄養ドリンクを飲んだところで急に効かない。 そんな時、自分はそこから一気に抜け出す 方法として、ラジオ体操を実践している。 たかが、されど、のラジオ体操である。 AMラジオのNHK第一放送のアレである。 地震等で放送が中断されたり、 コロナワクチンの…
車をどれだけ大切に扱っても、 やさしくブレーキやアクセルを踏んでも、 オイルをマメに交換しても、 高額な純正品しか使わなくても、 全ての車が逃れられない事象がある。 「経年劣化」である。 8月末のある日の外出前、それも たまたま車の下をのぞきこんだ時、 左のリアタイヤの横に、ふにゃふにゃした ゴム状のものが落ちていた。 タイヤハウスの左右を見比べた時、 …
数日前の早朝、自宅前の道路で、 衝突事故があった。 ハザード点灯して停車中の車に、 走行中の車が突っ込んだのだ。 目覚ましも止めてそろそろ 起きようという時に、 鈍い、大きな音がして飛び起きた。 そのうちに、ぶつけてしまった人の 声が聞こえてきた。 「大丈夫ですか? 救急車呼びますか?」 好奇心こそ生きる力、と お世話になっている方から 教えていただいた自分は、とにかく 大急ぎで着替えて外…
先月、急逝した知人のお通夜に出席した。 7月に共に参加した清掃イベントを思い出し、 悲しみより寂しい気持ちがドドドと湧いてきた。 とにかくご本人のお顔を拝見したら帰ろう、 となるべく冷静な気持ちでいた。 お通夜、お葬式の進行は、参列する回数を 重ねると、次はだいたいこうだ、 というのがわかってくる。 こういうことに慣れるには、 情報集めより場数をこなすしかない。 とにかくタイミングが合えば …
家事や在宅ワークで集中している時に、 訪問営業や宗教勧誘で中断されると 非常につらい。 だからある日、注意書きを貼った。 ピンポーン!のボタンを押す時に 必ず目に入るところである。 す…
仕事をする部屋で使っていた ペンダント照明が、 ある日突然暗くなり、 スイッチを入れ直したり ダマシダマシ使っていたが、 ついにウンともスンとも 言わなくなった。 10年か・・・そんなもんか・・・ と愛用のベッセルのドライバーを 取り出した。 LEDのペンダント照明は、 終了時、とにかく全部廃棄処分である。 地域によっては燃える/燃えないで 細かく分別する必要がある。 分解処理自体は嫌いではな…
先日、趣味(だがかなり本格的)の 畑で野菜を育てている方から、 「大根できたから取りに来て」 とお声かけいただき、畑へ行ってきた。 なぜかすごく近くからカエルの鳴き声が したので、探したらなんとジョウロの中に 蛙がいた。 指でそっとつついたら、反転して奥の方へ 引っ込んだが、中で方向転換してまた顔を出し、 元の定位置に収まった。 人がその場から離れると、再び鳴き出した。 飄々としているように…
先日の親戚のお通夜で、 親族の女子高生の短いスカートから、 小さい彫り物が見えてしまった。 初めて目に入った時は、きっと、 「あざ」「ほくろ」の類と判断した。 しかし心のどこかでは、 そんな甘いもんではない、 と否定していた。 これから通夜が始まるというのに、 そんなことでモヤモヤしている 場合ではない。 自分も、それを許容した親や祖父母を クドクド責められるような、 品行方正な人間でもない。…
数日前の晴れた午後、 サボテンを植え替えていたら、 近所の奥様が、 「あの人ヘビ持ってるわよ! ヘビ!」 と、行った道をわざわざ引き返して 教えてくれた。 膝が痛い、膝が痛い、と言いながら 歩いて買い物に行くからたいしたものだ。 サボテンを一旦置いて立ち上がると、 奥様の後方から、年配の男性が、 黙々と歩いてくる。 おそらく近所の方だが、どなたか知らない。 左手に持った蛇をズズズ・・・と引…
幼少時に、緑色をした麺を 食べたことがある。 初めて見た時は驚いたが、 普通に美味しかった。 それが現在も存在していて、 リニューアルしたと聞いたので、 早速入手した。 緑色は、…
高校の入学祝いに、 身内が記念に植えてくれた梅の木に、 今年は大量に梅が実った。
神棚の上に「雲」という字を貼ると知ったのは 恥ずかしながらつい最近のことである。 その理由とは、神棚の上に人がいる時 (集合住宅や一戸建ての「階下」部分)、 ここの上は雲(天)しか存在しない、 という状況に(強引に)するためである。 ただし、神棚に幕板または雲板がある時は 貼る必要はない。 幕板とは、しめ飾りを装飾するところで、 金属のフック等が装着されている。 年末のお飾りが大量に店頭に…
先日、偶然入手したのが マンガ「日本の古典」シリーズの 「怪談」つのだじろう 氏 作 である。 平成7(1995)年 中央公論社 発行。 恐怖漫画の第一人者が描いた 「怪談」。 なんと理想的な…
先日、たまたま入手した本 「横浜文学散歩 (鈴木 俊裕 氏 著 平成元:1989年発行)」 では、個人的に懐かしい地名や 場所などを見てノスタルジーに浸った。 登場する文学者たちの小説を片っ端から読み、 感動する精神的な余裕はないので、 「そういえば◯◯があの辺りにあった」 という思い出だけで満足するつもりだった。 ところが、桜木町駅から徒歩10分のところに 生まれたという獅子 文六 氏がただ一度、 …
花、というと花言葉だ。 いろいろな意味に結びつけては 一喜一憂する。 しかしトシのせいか、 最近しっくりくるのは「和歌」だ。 数日前、和歌とは結びつかない人物が、 ふと和歌を口にしたので衝撃を受けた。 それであわてて和歌の意味や エピソードを調べた。 無学を恥じた若き日の太田道灌の気持ちが 少しわかった気がした。
自分が自宅の神棚の前で 「二拝 二拍手 一拝」 を始めたのは、 身内が亡くなった頃ではなかったか。 だからもう5年以上は経っているが、 たかが5年であって幼少時からではない。 それでも習慣となり、毎朝、 パンパン!と叩いて頭を下げ、 「今日もよろしくお願いします」 で始まる。
今朝ふと見たら、 梅と紅梅の蕾(つぼみ)が 力強くふくらんでいた。
成人の日に際し、 大人になるみなさんの 背中を押すつもりで 書いてみました。 なお今日からは、 お年玉をもらう人ではなく あげる人、 「やんちゃ」が「やんちゃ」で 済まなくなる人…
花、というと花言葉だ。 いろいろな意味に結びつけては 一喜一憂する。 しかしトシのせいか、 最近しっくりくるのは「和歌」だ。 数日前、和歌とは結びつかない人物が、 ふと和歌を口にしたので衝撃を受けた。 それであわてて和歌の意味や エピソードを調べた。 無学を恥じた若き日の太田道灌の気持ちが 少しわかった気がした。
自分が自宅の神棚の前で 「二拝 二拍手 一拝」 を始めたのは、 身内が亡くなった頃ではなかったか。 だからもう5年以上は経っているが、 たかが5年であって幼少時からではない。 それでも習慣となり、毎朝、 パンパン!と叩いて頭を下げ、 「今日もよろしくお願いします」 で始まる。
今朝ふと見たら、 梅と紅梅の蕾(つぼみ)が 力強くふくらんでいた。
成人の日に際し、 大人になるみなさんの 背中を押すつもりで 書いてみました。 なお今日からは、 お年玉をもらう人ではなく あげる人、 「やんちゃ」が「やんちゃ」で 済まなくなる人…
一昨日は、今年最初の満月 「ウルフムーン」 だったそうで、 撮るのも見るのも忘れた自分は 絵を描いてみた。 狼は過去に不採用だった絵だが、 愛着があるのでいつかご紹介したいと 考…
そろそろ使用開始から10年、という ファンヒーターから、異音がしたり、 エラーメッセージが出るようになった。 ついに「見なかったことにしよう」 が通用しなくなってきた。 そこで思い切って、石油ストーブを 買った。
謹賀新年 本年もよろしくお願い申しあげます。 年末年始あわただしい中、 今回もオリジナルの 年賀状とポチ袋を製作した。
謹賀新年。 毎年恒例のご来光を拝む登山 (ただし低い)が再開するということで 今朝は地域の方々と一緒に、 まだ暗い早朝5時半に出発した。 ところが途中のロスタイムで 初日の出に間に合わなくなる 恐れが出てきたため、 急坂のコースを選んだら 案の定ドッと疲れてしまった。 水平線では雲が多く、 少し焦らされた感じで 無事に初日の出を見ることができた。
11月に屋内に入れてからもなお、 ハイビスカスが咲いている。 寒空の下、ここだけ楽園のようで楽しい。 花ひとつでここまで人の気持ちが 変わるものなのだ。 11月~4月初めまで屋内に入れたり、 虫や乾燥に注意したり 春に土を入れ替える(鉢を大きくする) くらいで、自分にとっては かなり楽で身近な植物である。
知人の年配の方は、 奥様や周囲からの勧めもあり、 ついに自家用車のプリウスに、 シルバーマークを着ける決心を固めた。 早速、マグネットタイプの シルバーマークを買ってきて、 他の車がそうするように ナンバープレートの横に貼ろうとしたら あっさり落ちた。 だから窓の上(ほぼ天井)に貼るしかない、 と嘆いていた。 後続車両は…
先日ご依頼で「兎」の文字を書いた際、 書き方(筆順)にはなんと2種類あると知った。 それも平成16(2004)年から、と 比較的最近である。 どちらの筆順でもOKだそうだ。 詳細は下記の経済産業…