この土曜日の福岡戦は、なかなかシビれる状況にある2チームの争いです。エスパルスは、こういう状況に慣れているとはいえ、湘南戦での負け方に不安が残っていないと言ったらウソになるでしょう。ただ、選手は切り替えてはいると思います(切り替わっていないのは、私だけ?)。 福岡は、8戦勝...
アカデミー出身選手の扱いの違いから見えるもの(サンフレッチェとの比較)
先日の広島戦はDAZN観戦しました。雨の中、広島まで応援に行った方たちは、本当にお疲れさまでした。この試合の後、いろいろと考え込んでしまったことが多かったので、しばらく何も書くことができなかったのです。 DAZNの放送は、なかなか良かったです。当然、試合結果はエスパルスにと...
残留争いというのは、一つの試合が終わると、状況が大きく変わるものですよね。慣れている(?)はずなのに、一喜一憂してしまいます。 先日の湘南戦の後、勝ち点1しかゲットできない、という事実は飲み込んでいたのですが、そのために急に、お尻に火が付いたような気持ちになってしまいました...
平岡監督の頃も感じたことなのですが、このチームにはゾーン・ディフェンスは向いていないのかもしれないのかな。 このチームはゾーンで守備をすると、一人ひとりが相手を見てしまう傾向が強いため、相手に自由にボールを中に入れられてしまうわけです。 監督が代わっても、新しい選手が加入し...
しばらく更新ができませんでした。ごめんなさい。 全くバカバカしい話で恐縮なのですが、先日の私の夢に、なんとピカチュウ選手が出てきました。多分その日、YouTube動画で彼が日本語で「がんばります!」と言っているのを見たせいかもしれないのです。 その中では、彼は漁師さんでした...
だんだんとリーグ戦も終わりが見えてきました。エスパルスは現在勝ち点31ということで、どん底のころを思い起こせば、かなりがんばっている印象です。それでも、ここ2試合、勝てそうで勝てなかったことで、「やばい!」と感じて焦ってしまう人も多いと思います。 まず、残留ラインを確認した...
この広島戦は、すぐに忘れましょう。サポーターにとっては、後を引かない負けだと思います。 試合前、私は実のところ引き分けたらラッキーぐらいに思っていました。それほど、広島というチームは、現在一体感の強いチームです。こういうチームには本当の勢いがあるのです。 それにしても、エス...
ゼ・リカルド監督になってから片山選手の位置どりが、かなり高いことに気がついた人は多いと思います。 もうサンタナ選手と同じくらいの高いところにいることがあるんです。最初に気がついたのは、ホームの福岡戦でした。かなり意図的に、そのポジションにいたんです。 先日の京都戦も、乾選手...
Jリーグは、各チームの力が拮抗しているために、予想外のことが起こることが多いです。これは、皆さんもご存知の通り。 私が、最近びっくりしたのは、わがエスパルスがFC東京に2−0で勝利したことでした。なぜなら、やはりFC東京は強いです。先週、レイソルとの試合では、レイソルに退場...
先日、京都戦で清水のホテルに泊まった折、静岡新聞で懐かしい顔をみることができました。伊東輝悦選手です。静岡県に暮らしている人たちは、彼がまだ沼津でプレーをしているために、彼の顔をみることはめずらしくないのかもしれません。 私にとっては、彼が長野のクラブチームに移動してからす...
京都戦の"The Real"が、エスパルスアプリにアップされましたね。この動画は、選手控室の空気や試合後の選手たちの様子が分かるので、いつも楽しみにしています。 まず選手のバスがアイスタに到着して、選手たちが控室に入る前に、用具係の人が各選手のユニフォームなどを整える場面が...
先日の京都戦で、後半から大前選手が途中交代で出場してきました。彼が移籍していった時のモヤモヤ感が残っていたので、大前選手にゴールされることだけは避けたいという気持ちで一杯でした。 でも、乾選手がエスパルスに来て、楽しそうにサッカーをしているのを見るにつけ、大前選手もまた「サ...
乾選手のゴールの起点になったのは、立田選手からのフィードだったことはツイッターなどでもかなり話題になっていましたね。 エスパルスの動画アプリでも、最近増えた立田選手から前線へのフィードに関して、北川選手がコメントをしておりました。「ここ、来る!?」みたいな意外性のあるフィー...
試合前、スタメン発表後、急に不安になりました。なんと松岡選手と山原選手の名前がなかったのです。 この二人がいないなんて、なんと私たちを不安にさせるのでしょう!それほど存在感の大きかった二人であることに気がつきました。 試合が始まれば、やはり不安は的中します。まず全くセカンド...
前回のリーグ戦の対戦(第13節、5月14日)はスコアレス・ドロー。サンタナ選手が復帰した直後だったり、この試合でカルリーニョス選手が初先発をつとめたりのゲームでした。エスパルスは、ようやく戦力が整いつつあった時期だったのです。 一方、調子が下向きになってきたことを、選手でな...
SBSカップが始まりました。昨日、静岡県選抜は惜しくもPKで敗れてしまいましたね。これはこれで残念なのですが、甲子園が終わった後のこの時期になると、この大会を毎年楽しみにしていた自分を思い出します。 今思い返せば、SBSカップではいつも静岡県選抜を応援していました。全ての試...
新スタジアム構想は包括的な駅前の「にぎわい」創出とセットで!
8月18日から3日間にわたって、『朝日新聞』朝刊で、元エスパルスの高原尚泰氏による沖縄での取り組みが紹介されました。高原氏の取り組みに、非常に感銘を受けました。 沖縄でサッカーチームを始めたという噂は聞いていたのですが、まさか、持続可能な地域作りのためにサッカーのクラブチー...
先日の柏戦、その前のガンバ戦とFC東京戦、ピカチュウ選手がゴールを決めなかったことに、少々失望と言ったら強い表現になるかもしれないですが、「決定機にはゴールを決めてくれよ!」的な発言が、SNSで広がっていました。 エスパルス残留の切り札として招聘されたイメージが強いため、ピ...
すっかり油断して、ブログ原稿を書くのを忘れていました。油断とは、エスパルスが勝つパターンを持ち始め、残留へと軌道修正したかにみえてきたため、危機感が薄れたことで生まれてしまいました。 私は、エスパルスが悪い負け方で、負け続けたりすると不安になってブログを書いたり、ツイッター...
昨夜は残念でしたね。日本平に応援に行かれた方、お疲れさまでした。今期、来場者数は最多だったんですね。チームに対する期待感が高まっていることを実感します。それだけに、ロスタイムにゴールされてしまったのは、悔やまれますね。選手たちは、ものすごくガッカリしたと思います。 でも、現...
いよいよ上位の柏戦。恒例のスコア予想をしてみたいと思います。 この前の柏戦は、エスパルスにとっては苦い思い出を残した因縁のゲームでした。全く良いところなく負け、その挙句、監督が事実上解任されることになったわけです。片山選手が1点は返したものの、点差が3点着いてからでしたので...
最近、子供用の本でポジショナル・プレーについて勉強中です。ロティーナ前監督が、エスパルスに導入しようとした考え方です。ロティーナ監督が辞めてしまったので、結局、ロティーナ・サッカーがエスパルスにどれだけ根付いたのかどうか分からないままになってしまったのです。 一方、リバプー...
連勝をして、安心してる最中に不安なことを思いついてしまいました。ここで書いてしまうことに躊躇があります。 現在、チームはポジティブなエネルギーに満ちあふれているし、このまま気力も充実したままで行ってくれたらいいと思っています。 残留も、厳しい戦いが続きますが、きっと成し遂げ...
先日のガンバ戦で立田選手が、ドリブルで前に出ようとした局面が何度かありました。そのうちの一回はピカチュウ選手へのパスとなり、結果的に、コロリ選手の得点に結びついたことは皆さんもご存知の通りです。 もう一つ印象深かったのは、立田選手がドリブルでセンターラインを超えて出てきた局...
ガンバ戦では見事にアウェイゲームをモノにしたエスパルスですが、今週はホームに柏レイソルを迎えます。レイソルは現在3位に付けており、今シーズンは確実に強いです。 一方、一年前のことを思い起こせば、最終節でエスパルスはレイソルよりも順位が上になったんです。レイソルは、もう降格ギ...
昨夜のガンバ戦、パナスタに行かれた方々はお疲れさまでした。オレンジに光っていてきれいでした!選手たちは、勇気づけられたことでしょう。一方、パナスタは、Expoなんとかというイベントを開催しており、盛り上がっていました。新ユニフォームもシャープな印象を与えており、昨日のガンバ...
今シーズン、まだ連勝していないですよね?もう二度と残留争いに巻き込まれないようにするには、やはり連勝が必要であることは、皆さんもご存知の通りです。 昨日は、ジュビロや札幌が負けたこと、神戸が勝ったことを踏まえれば、今日のガンバ戦は勝たないとなりません。それができなければ、ま...
ペースを崩したガンバ戦(4月10日)のトラウマを直すチャンス!
今日は、台風で関東のJリーグの試合の多くが流れました。私は息子と、マリノスとベルマーレの試合を見に行く予定だったのですが、中止となり残念。この2チームの攻撃をみて、勉強したかったことがあったんです。 さて、このガンバ戦は、選手も私たちサポーターも望んでいるように、絶対に勝ち...
昨日(8月11日)、後援会員向けのオンラインイベントがありました。新監督、新選手がチームになじんだ頃でもあり、ファン目線では非常に良いタイミングでした。一方、シーズン途中なので、選手の時間を割いてしまうことに、少々気が引けました。 3つほど、感想があるので以下にまとめますね...
解説者やサッカー人たちの順位予想ってのは、本当にいい加減だなと思うことが多いですよね。新加入の選手がいたり監督が代わるために、予想は困難を極めるとは思うのですが、やはりアテにならないことが多いと思います。 『サッカーダイジェスト』の7月28日号(1511)には、前半戦を踏ま...
先日の試合をみていて、静岡・清水のサッカーの特徴に関して一つ思い出したことがありました。それは「フェアーであること」です。 例えば、エスパルスの選手が目も当てられないようなひどいファウルをすることはほぼありません。どちらかというと、エスパルスはファイルを受ける側のチームです...
FC東京戦のカルリーニョス・ジュニオール選手のゴールには、ゴール自体の喜びよりも、別のことを考えさせられました。ゴールの後、彼が感極まってしまい、しばらくその場にとどまった時は、「あれ、何かあったのかな」「怪我か?」などと心配をしてしまいました。 試合の翌日のニュースや報道...
今日は、味スタに行きたかった!行く前から楽しみで楽しみで仕方がなかったのに、急な都合で行けなくなってしまったので非常に残念でした。先週の鳥栖との試合で生まれた期待感もあり、多くの人が勝ちを予想していたのではないでしょうか。それほど、先週からのエスパルスは、私たちをワクワクさ...
本日はFC東京戦。私は参戦予定だったのですが、急な家庭の事情で行くことができず、DAZN観戦となりそうです。とても残念です。 さてFC東京というチームですが、戦い方がまだ安定していないように見えます。大負けしたり、時に強いチームに勝ったり、どっちなんだ!?と東京サポーターさ...
ゼ・リカルド監督になってから、チームに一体感が生まれてきた気がしませんか?確か、中断明けのグランパス戦で、DAZN解説者の浅野さんが、エスパルスの引水タイムの集まりを指して、「エスパルスの方が一体感がありますね」と言っていました。 選手たちが監督と通訳を囲むようにして、監督...
山原選手は、相変わらず安定して高いパフォーマンスを発揮しています。この選手が新人だなんてこと、みんながすでに忘れてしまったくらい、チームにはなくてはならない存在になっていますね。 もう新人賞は間違いないのではないかと思うくらいです(対抗馬にはFC東京の松木選手がいますが、最...
乾選手が思いの外、エスパルスに溶け込んでいて、ホッとしたのは私だけではないでしょう。 エスパルスの他の選手よりも年齢が上ですし、積んできたキャリアも考えれば、王様のようにふるまうことだって可能であると思うのです。 しかし、乾選手の試合中ベンチにいるエスパルスの若手や、引水タ...
鳥栖戦では、エスパルスの右サイドをよく見てました。というのも、そこにはピカチュー選手がいたからです。噂通り、小さい身体ですばしっこく動きますね。前半4分の飛び出しからのシュートは、サンタナ選手からのパスによるもので、ブラジル人の間の意思疎通も見られ、今後に期待が持てます。 ...
昨夜の試合は、予想通り、打ち合いとなりました。前半0-2という二点のビハインドからの、後半のゴールラッシュによる3-3という同点劇は、観客として楽しむことができたので、良かったのかもしれません。 一方、降格圏にあるエスパルスにとっては勝ちたかった試合でした。後半のような...
本日はサガン鳥栖との一戦。私は7月2日の国立以来の観戦です。関東に住んでいるので、清水の方たちよりも早く家を出ます。ピクニック気分で日本平に行きますよ! 神の思し召かどうかわからないけど、今日は勝てば降格圏脱出。まだ先は長いから目先のことに気を取られてはいけないけど、気持ち...
サガン鳥栖戦(7月31日):走り負けずに、打ち合いを制したい!
サガン鳥栖とのマッチは、かなり興味深いものになりそうです。鳥栖というチームは、毎年主力級の選手が引き抜かれたとしても、新しい選手たちが穴を埋め、彼らが安定した走力を発揮し、フォアチェックを徹底させているために、常にインテンシティの高いサッカーを実現している印象です。 監督も...
あっという間に高校総体もベスト4が出そろい、残すところ準決勝と決勝のみになってしまいました。ご存じのように、残ったのは帝京と昌平、前橋育英と米子北です。うーん、どこが勝ってもいいや、なんて投げやりになってしまいます。 コロナ関係で不戦敗となってしまった静岡県代表の磐田東は残...
昨年の12月10日に静岡新聞に掲載された意見広告を覚えている方はいらっしゃるでしょうか。残留を決めた後、IAIの社長が中心となって、地元の企業159社が名を連ね、エスパルスを叱咤激励する広告を掲載したのです。 あの意見広告を見た時、感激したことを覚えています。このクラブはな...
楽しみなホームゲーム(鳥栖戦):ピカチュウ選手&北川選手の出場はあるのか!?
しばらく試合がなかったので、エスパルスの試合を見たくてウズウズしていました。しかしついに、ついに、ホームでサガン鳥栖を迎えての一戦です。 今シーズンの残り試合は12試合。6勝3分けならば余裕の残留です(勝ち点合計41)。まず相手がどこであれ、今週末の楽しみは新戦力の登場と、...
以前、日本代表の試合には、あまり興味がないということを書きました。それでも、しばらくエスパルスの試合がないために、サッカーに餓えてしまい、テレビ中継されていた日本代表の中国代表との試合を見たわけです。 気持ちも何も入らないTV観戦なのですが、中国代表を攻めあぐねる日本代表の...
今年が、30周年記念であったことで、「清水のサッカーとは?」という概念的なことを考えることが多くなりました。というのも、そういう概念的な部分が、エスパルスのチーム作りにもかかわるでしょうし、サポーターが期待するサッカーとも深く関係するからです。 結果的に、どのようなサッカー...
少し古い権田選手のインタビュー記事ですが、落ち込んだ時に読むとかなり持ち直すので、みなさんにも紹介します。2022年2月18日の静岡朝日テレビの記事です。 静岡人、清水人は、エスパルスを担う人材となると、生粋の静岡・清水人という純血を求める傾向にありますが、静岡県人以外の選...
エスパルスは乾選手を、わがオレンジ軍団に迎え入れました。降格争いの真っただ中にあって、ネットではこれを歓迎する意見があふれています。 私は、清水という土地が、サッカー小僧に寛容であるということなんだと思っています。サッカーが好きならば、それでいいじゃないか!と思うのです。当...
現在、日本代表の試合E1選手権が行われていますね。 昨夜、香港戦がテレビでやっているのをたまたま見つけ、「あ、E1やっているんだ。」と思い出し、視聴し始めました。 国立競技場での30周年記念マッチで点を決められたマリノスの西村選手がちょうど得点したところでした。「ああ、この...
Jリーグの試合は、しばらくお休み。ということで、しばらくエスパルスの試合を見ることができません。これって、やはり寂しいことです。エスパルスとともにある日々が、私にとって大切なものであることを再確認しています。 さて、先日、ようやくクラブが鈴木唯人選手のケガを発表しました。一...
負けた後の心をあたためる方法:福岡サポの作った動画を紹介します
私、エスパルスが負けた後は、数日間は落ち込んでしまいます。何をやっても、気持ちが上がらず、最悪のことばかり考えてしまうのです。 何が最悪って?降格もさることながら、クラブ消滅さえ想像してしまうのです(過去、そんな危機があったので)。鈴与がバックにいてくださるとはいえ、最近の...
話題を少し変えます。ピカチュー選手のことは、またどこかで書きます。 さて、長崎が2024年に完成予定のスタジアム構想を打ち上げています。長崎は清水と同じ港町ですね。 非常にうらやましいですね。複合施設とのことで、バスケットボールの試合も観戦できるようです。競技場はサッカー専...
昨夜の浦和戦、雨の中、選手の皆さん、お疲れさまでした。それから、日本平に行った方々、行けなかった私たちの分まで応援ありがとうございます。雨の中、選手たちには大きな後ろ盾になったことでしょう。 負けても、以前よりは希望もあるし、監督も変わったことも考えれば、もう少し時間が必要...
エスパルスにはいつも勝ってほしいけれども、この浦和戦は絶対に勝ってほしいゲームです。 前回の名古屋戦においては、ラッキーな部分があったとはいえ、0点に抑えて勝ったことで選手たちの気持ちが前向きになったと思います。若い選手が多いだけに、ノった時には、その流れをグっとつかむこと...
4勝3敗6分け(38点)や5勝5敗3分け(38点)は、もう生きた心地がしない
昨日にポストした残留のために必要な勝ち点数の記事は、ご好評を頂きました。また、知り合いからメールもいただきました。そのメールによると、勝ち点が大事なのはわかるけど、いったい何個負けても大丈夫なのか、知りたいとのこと。そっちの方が、ファン心理に沿った内容なのだそうです。 確か...
エスパルスは残り13試合中6勝できるのか!?:残留に向けてポイント計算
全くの皮算用ですが、残留に向けて必要な勝ち点や勝ち数などを考えてみました。 まず、ニッカンスポーツは、昨年の残留のための勝ち点を38と予想し、終わってみれば勝ち点37で湘南までが残留しました。今年も38というのはかなり現実的なラインなのかなと思うのです。 一方、この数値を鵜...
先ほど、名古屋のケンタ監督のインタビュー記事(https://hochi.news/articles/20220712-OHT1T51067.html?page=1)を読んで、名古屋はリーグ戦でエスパルスに負けても、まだ天皇杯があることを嫌でも思い出しました。 そう、本日は...
クラブが発表した動画「17本パスを繋いで、最後はチアゴ・サンタナの魂ゴール!」が、興味深いです。どうしてなのか? それは、多くのサポーターは(私も含め)、あの時間帯に一点を入れたことやサンタナ選手の強さに感激しており、17本のパスがつながっていたことなど考えることもできなか...
二点取ったら勝つ!と素人ながら考えていたのですが、クリーンシートのおまけつき。これまでのエスパルスだったら、ロスタイムに失点という悪夢を何度も経験してきたので、最後はもうハラハラ。しかし今回は、サンタナ選手のダメ押し点まで!ウレシ〜 今まで失望した部分が、贖われた気がします...
前回の対戦は、非常に後味の悪いものでした。ロスタイムに相馬選手の見事なシュートを決められたことは鮮明に記憶に残っています。雪辱をしないと、名古屋に対して苦手意識を持ちかねないでしょう。 とにかくマテウス・カストロ選手を、どれだけ押さえることができるのかにかかっているでしょう...
最近のエスパルスの試合って、つまらないよな、と思います。エスプレさんも、先日の神戸戦で、思わず眠くなったと書いています(https://s-pulse-press.com/2022-j1-section20-vissel-kobe-review/)。負けても眠くない試合って...
私は、関東在住のエスパルスファンです。今まで、どこに住んでいるのか書いたことがありませんでした。神奈川県の三浦半島に住んでいます。 唯人選手のことを気にし始めたのは、実は、彼が葉山町出身だからです。私の住まいから非常に近いのです。このあたりのサッカー小僧は、幼少のころからサ...
かつて「人生に必要なことは、幼稚園の庭ですべて学んだ」的なタイトルの本がありました。これと同じように、私も「人生に必要なことは、エスパルスのフィールドですべて学んだ」と思うようになっています。(タイトルにある内容は、文章の後ろの方にでてきます。) 一つ目。人生は悪い方に考え...
本日のゲーム、先発が発表されていますね(https://www.football-lab.jp/kobe/preview/)。大胆にも、希望的予想をしてしまいます。3-1でエスパルスの勝ち!というのは、ファン目線過ぎるのでしょうか(笑)。 ゼ・リカルド監督の中盤高めのプレス...
サッカービジネスについて考えた:プライスレスな興行とファンダム
私は、実はビジネスマンではありません。そういうマインドを持っていないと判断して、それとは全く異質の業界に身を置いています。一方、ファンとしてエスパルスを観察していると、経営の部分に興味を覚えたりします。いまさら遅いのですが。。。 ファンとしてはいつも勝ってほしいと思っていま...
ウズベキスタンで開催されたAFC主催のU23アジアカップ終了以後、鈴木唯人選手がどうなっているのかさっぱり分からなくなっています。これって、もしかしたら知らないのは私だけなのかしら?? 周囲のエスパルスファンに聞いても、「海外移籍の準備をしているんじゃないかな」という答えが...
清水サッカーのナショナル・プレゼンスのために:国立競技場開催を振り返って
7月2日の国立を振り返るのは、今日で終わりにしますね。なんといっても、エスパルスは、もう後がない程、おしりに火がついているので。 さて、本題です。今回の国立競技場での記念イベントは、賛否両論あるようですが、非常に良かったと思っています(結果はさておき)。 クラブの伝統は、ま...
エスパルスにとっては残念な結果になりましたが、この結果は分かっていたことなので、今後について考えたいと思います。立田選手が言っていたように、「戦う姿勢だけでは勝てない」ということです。 アスリートに必然的に備わっているべき走力、プレッシャーがある中でのパスの正確さ、スペース...
本日の国立での大イベント。3時くらいに行って、グダグダしようと思っていたのですが、あまりに暑いので、4時ちょうどに到着にしようかな。 さて、マリノスの選手の特徴をまずおさらい。これを踏まえて、今日の観戦のポイントを考えたいと思います。マリノスのブラジル人たちのレベルが非常に...
オ・セフン選手のこれから:他のエスパルス関係のブログを読んで
私、自分がこのブログを書くのに精いっぱいで、他の方のブログを読むことを忘れていました。他の方のブログを読むことで、あらたに気が付くことがあり、大変勉強になっています。 自分が書いた内容と重なる内容の文章に出会うと、「おお、やっぱり、そこに注目していたんですね」とか「私と似た...
いよいよ明日は、新国立でのマリノス戦です。さまざまなイベントがあるようで今から楽しみです。遠足前の小学生のようです。清水からいらっしゃる皆さま、道中お気をつけてお越しくださいね。 さて、困った。これ以上書くことがないくらいに、試合そのものに対するワクワク感がないのです。前回...
テレビ静岡のエスパルス30周年記念特別番組をみました。静岡在住の友人が、DVDを送ってくれたのです(ありがとう!)。リアルタイムではないですが、ようやく見ることができました。7月2日前に、気分が盛り上がります。 番組冒頭の「すべては何もないところから始まりました」というナレ...
この週末の大事な大事な30周年記念マッチなのですが、私、仕事で行けない予定でした。しかし、しかしです、猛烈に仕事に目処をつけて、行くことにしました! もう行くことに決めたら、無茶無茶やる気が出てきました!私は、関東圏なので、近くで観戦できるなら、やっぱり行きたい。絶対、行き...
ゼ・リカルド監督に代わってから、オ選手の序列が下がってしまいました。以前であれば、サンタナ選手の交代要員一番手であったのだけれども、ここ二試合のリーグ戦では、彼の出番がなくなってしまったかのようなんですね。 そもそも、オ選手とは、年代別の韓国代表ではどのような役割を与えられ...
実は、私の息子(小学6年)は野球をやっています。親がサッカー観ているのに、なんで野球なんだよ!と思われるかもしれませんが、そうなってしまったんです。(エスパルスネタではないと思われるかもしれませんが、だんだんエスパルスネタになりますので、しばらくご容赦を。) この野球チーム...
昨夜のセレッソ戦の後、すぐに眠ってしまいました。眠るしか、立ち直る方法がなかったのです。毎回、みてきた試合内容で、よくもまあ、ここまで同じ内容を繰り返すことができるなと、悶々としました。きっと、選手はもっと悶々としたことでしょう。 Yahooニュースに掲載された静岡新聞の記...
日曜日の夜、引き分けのゲームの後は、どうやったら前向きな気持ちで月曜日を迎えることができるのかを考えるのに尽きます。 今夜のセレッソ戦は、幸運でした。まだまだツキが、エスパルスにあるということを実感できました。第一に、清武選手の怪我による交代は、清武選手の足の容態がとても心...
たまには、データを参照することにします。まず、走行距離から。これは、どれくらいチームとして走るサッカーをやっているのか、一つの目安になると思います。これをチーム別、試合別でランキングにしたもの( )が、あるのでみてみました。上位10番に鳥栖が5試合もランクイン。エスパルスは...
7月2日が気になり、本日のマリノスとレイソルの試合をDAZN観戦しています。 マリノスの攻撃に迫力があります。ゴールに向かうプレーばかりで、非常に怖いですね。 人もボールもゴールを目指しているわけです。プレスも高い位置でしかも早く、必ず二人で囲むので、相手のミスなどでマイボ...
このタイトルをみて、ドキっとした人もいるのかなと思うのですが、どこかで、自分の清水人としての弱さを引き受けていて、そして、それをアイデンティティとして考えている部分があるのかなと思うのです。 さらに、それをエスパルスが弱いことを通して、自分の弱さを再確認してしまう(分かりに...
天皇杯京都戦。何かが変わるのかなと思ったら、やっぱりいつものエスパルスでした。私たちには、応援するしか方法はないんだけど、打つ手がない感じが、本当に「いつもの通り」だったのです。 平岡監督時代に、西澤選手が「真ん中に放り込んで、そこに人数かけて突っ込むのが平岡さんのサッカー...
日本平へと遠征した写真を整理していたところ、きれいな写真があったので、共有しますね。本当に日本平スタジアムの緑とオレンジが、夕方の空に映えていて、あらためて、ここは素敵な場所だなあ、と感嘆。 福岡戦では、私の席の後ろにもう80才台と思われる品のよい老夫婦が二人で観戦している...
ようやく日本語で、ゼ・リカルド監督に関する詳細な記事(https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=111682)がでました。サッカーダイジェストのWeb版にありますので、すでにお読みになった人も多いと思います。この記事は、こ...
昨夜から、北川航也選手のウィーンのチームからの復帰が、話題をさらっています。いえ、全国ニュースの話ではなく、清水ローカルで。 ツイッターなんかでも、かなり早くニュースは流れ、歓迎ムード一色です。なかなか得点が入らないエスパルスに、かつての稼ぎ頭が戻るとのことで、大きな期待を...
エスパルスは、権田選手からのビルドアップにこだわっているチームだと思います。自分たちのポゼッションを大切にして、攻撃に移ろうとするわけです。 18日の福岡戦は、相手のフォワードが明らかに、ここを狙っていたことに気がついた人も多いと思います。 何度か権田選手と、相手フォワード...
昨夜は、ホテルに戻ったのが夜遅く、ついつい浮かれていたのがバレてしまいます。 清水駅前でお酒を飲んでいたのですが、遠くの席から手を振る二人連れの女性がいたんです。でも知り合いではないので「私じゃないよな」とそ知らぬ振りをしていたのですが、ニコニコと手を振ってくれています。や...
小雨のアイスタ。すでに三連敗。また監督が変わり、不安な気持ちでいっぱい、と思いきや!なんと私は、アイスタでエスパルスの試合をみる喜びに気がついてしまったのです! ウォームアップの時から、試合が再び始まることに感激していたんです。中断期間の間、エスパルスの試合を見ることが出来...
おはようございます。これから準備をして、電車に乗ります。鈍行で行くので、早く出るのです。 福岡は失点が少ないから、今日はなかなか点が入らない展開になるでしょうね。ゼリカルド監督とブラジル人選手のコミュニケーションが上がるので、そのあたりを期待したいですよね。 サンタナ選手に...
明日の18日は、いよいよ久しぶりの試合です。ブラジルデーなので、早めにスタジアムに着いて、スタグルしちゃいます。そのためには、こちらを早く出発します(関東から参戦なのです)。 明日の試合で注目しているのは、以下の二つです。 一つ目が、ラインを下げずに果敢に前から組織的にフォ...
私は、子供のころ清水に住んでいたのですが、今は、関東で暮らしています。いつか清水に戻ってくるぞ!と思いつつ、どんどんと時間が流れてしまいました。 この週末は、新監督を迎えたエスパルスをどうしても生で観たくて、日本平に行きます!シーズン途中でチームを引き受ける監督の気持ちとは...
私、長いこと、清水エスパルスのファンをやっています。誰に打ち明けたこともないのですが、ひっそり観戦に行ったり、テレビ中継を観ています。 エスパルスが勝てば、ものすごく明るい気持ちになる一方、いいところがなく負けるとむちゃむちゃ落ち込みます。いつから、こんな人間になってしまっ...
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