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漫画 花咲ける青少年 感想 https://hanasakeruseisyonen.seesaa.net/

学生のころ読んでいた、樹なつみさんの 花咲ける青少年。 再び読んでみたいと思い、電子コミックで 探して読んでみたら再びドはまり。 ただいまドはまり中。 ハマった勢いで感想を綴ってます。 共感してくれる方がいたら嬉しいです。

hanasaki
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2022/06/13

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  • 漫画 花咲ける青少年 特別編 3巻 感想 電子コミック

    3巻のスピンオフはノエイ少佐の 士官学校時代のお話し。 真面目で1本筋の通ったノエイ少佐。 硬いけれど信頼が出来る。 そんなノエイと士官学校で出会った 医官。 ちょっと型外れの女性医官は 惹かれ合うんだけど・・・ ノエイは王宮から近衛隊の推薦が 期待されるほど有能。 が故に色々問題があった末、 医官はノエイの前から姿を消す。 それから15年後、ノエイは医官に 会いに行く。 すでに結婚し、子…

  • 漫画 花咲ける青少年 特別編 2巻 感想 電子コミック

    読み始めたら止まらない。 2巻のスピンオフは 花鹿の母、キティの話から。 ハリーのボディガードとしてきた くがみ巡査(キティ)表向き、 秘書としてハリーのそばにつく。 生真面目なキティと自由奔放なハリー。 生真面目なキティを面白がるハリーだけど だんだんキティに惹かれていく。 キティもハリーに惹かれることを怖がりつつ でも惹かれていく。 でも、仕事も恋もスタイリッシュが信条だった ハリ…

  • 漫画 花咲ける青少年 特別編 1巻 感想 電子コミック

    漫画 花咲ける青少年 特別編は 本編のスピンオフになっていた。 本編でエピソードになっていた話を 一つのストーリーとして描かれている。 本編ではユージィンに近づく 女の人が次々と自殺していく、という エピソードが紹介されていたが その中の一つのお話し。 エピソードだけ聞いてるのと 実際のストーリーを見ると そこにはやはり人が生きていて 単なるエピソードではないんだな、と 思う。 この中で…

  • 漫画 花咲ける青少年 12巻 感想 電子コミック

    王宮へと向かうルマティ。 いよいよクインザと対面する。 本当は一番にルマティのことを 考えているのに。 花鹿とのことで酷いけがを してるクインザだけど、 自分の命と引き換えに ルマティの足かせとなる政敵を 告発し、ルマティの、国王となる 障害をなくそうとする。 やっとルマティと会えたのに・・・ そして即位して国王となるルマティ。 一見落着かのように思えたけど そうは曹が許さない。 一度…

  • 漫画 花咲ける青少年 11巻 感想 電子コミック

    クインザの悪だくみ(悪だくみ、というのか。 私欲のためじゃなくルマティ即位のための行動ではあるけど。 延いてはラギネイの将来のためでもある。が・・・)を 理解するナジェイラ。 自分のことなど、これっぽっちも好きじゃないのを 突き付けられるけど、それでもクインザが好きなことを 自覚する。 一方、強引にラギネイの地を踏むルマティ。 そしてもう一方ではカールの姉が クインザに花鹿の出生の秘密を 告発…

  • 漫画 花咲ける青少年 10巻 感想 電子コミック

    いよいよラギネイで クーデターが起きちゃった。 これもクインザの差し金なのに 結局は邪魔者を処分するために 扇動しただけ、という クインザの恐ろしさ。 クインザの恐ろしさはそれだけじゃないけどね。 ナジェイラさえも欺く、そして それを気づかれない。 混乱の中、ノエイたちに匿われている 花鹿と立人。 ノエイたち側近でさえ、花鹿にルマティの 面影を重ねるほど、似てる二人。 血は争えない。 そ…

  • 漫画 花咲ける青少年 9巻 感想 電子コミック<br />

    花鹿がラギネイ入りすることに 反対する立人。 花鹿は知らないがラギネイ王国の 第一王位継承権を持つ花鹿は 今、ラギネイで策略を練ってる クインザにとって目の上のたん瘤となる。 しかし、ユージィンがラギネイで 囚われの身となってることを知り 花鹿は立人の屋敷を抜け出し ラギネイに立つ。 以前、花鹿の屋敷で世話になっていた 元少尉のノエイが花鹿のラギネイ入りを 世話していた。 ノエイに導かれラ…

  • 漫画 花咲ける青少年 8巻 感想 電子コミック

    ラギネイでは急速に政治的腐敗が 進んできていた。 それをラギネイに詳しい ゴシップ誌のライター、エディが 伝えに来る。 自分がいた時には見聞きしない、 その様子をなかなか受け入れられない マハティ。 しかし現実は腐敗が進むゆえに 国民の生活が圧迫され クーデターが起こる寸前、という 状況を突き付けられる。 マハティはラギネイに戻り 国難を救うため、国王になる決心をする。 国のリーダー、と…

  • 漫画 花咲ける青少年 7巻 感想 電子コミック

    花鹿の婿探しゲームを始めた ハリーが動き始めた。 突然 マハティ ユージィン カールの元に出現する。 これで3人のお婿さん候補は 確定したも同然。 しかしこれでは立人がお婿さん候補から 外れている。 花鹿が幼い頃よりそばにいて 成長を見守ってきた立人が。 ハリーも立人に花鹿の結婚相手として 一番大事なものが欠落している、 立人にとって花鹿のために倣一族を捨てることは できない、それでは花…

  • 漫画 花咲ける青少年 6巻 感想 電子コミック

    ルマティを襲った刺客は マリーナに潜んでいるのを 立人が確認するが マリーナからラギネイの反ルマティ派に 引き渡されるまで15分。 ラギネイのものにルマティを 引き渡されたら、もう取り戻せない。 倣グループの応援を待ってられない。 ここからの立人の行動が 圧巻だ。 ルマティが囚われている 別荘に入り込み ルマティ奪還を試みるが 別荘にいる以外に もう一人大物がいてこれに 失敗する。 そ…

  • 漫画 花咲ける青少年 5巻 感想 電子コミック

    知らない間に反逆罪に問われ ラギネイに変えることが許されないルマティ。 ここからのお話しはスピード感も上がり 目が離せない。 ラギネイにパイプを持つバーンズワース財団とか やっぱりスケールがデカッ! ルマティの兄、第1皇子のソマンドに会いに行く 花鹿だけど、戴冠式を控えてて許可が出ない。 それどころか、3日で終えるはずの滞在が ソマンド国王(父王がなくなったのですでに国王)の 戴冠式に招待され…

  • 漫画 花咲ける青少年 4巻 感想 電子コミック

    4巻は本編の前にショートストーリーみたいなのが 二つ入る。 一つは友情の話。 由依は花鹿が1巻で日本の中学に 在籍した時に出来た友達。 花鹿の父親の意向で 突然の帰国となり由依とは ロクに挨拶せぬままに 日本を去ってしまい、 由依も忘れられてしまったのでは、と。 コンプレックス企業のトップの娘、 住む世界が違ったのか、と もんもんとするけど ある日、ユージィンが由依に会いに行く。 以前、花…

  • 漫画 花咲ける青少年 3巻 感想 電子コミック

    第3巻はのっけから 因縁のラギネイ王国との 絡み。 花鹿のために開かれたパーティで ラギネイの王子と出会う。 まあ、これには 倣グループの大師の妻、プリジットの 画策のせいなんだけど。 立人を手に入れようと姑息な真似をして まあ、ホント、いけ好かない女です。 ま、この後、ガツンと立人に言われるんだけど。 出会ったラギネイの王子、ルマティは 第2皇子。 自由奔放でいて、でも大きな器を持つ ル…

  • 漫画 花咲ける青少年 2巻 感想 電子コミック

    花鹿がムスターファの生まれ変わり (生まれ変わり?魂が入り込んだ?)と 信じるユージィン。 ムスターファというのは かつて花鹿が愛した豹。 でも生い立ちが生い立ちだけに ものすご~く綺麗なのに 生きようとしない。 死ぬまで生きてるだけ、という感じ。 人に対して愛情を持たない、 冷たい印象のユージィンだけど 本当は人と関わらないように 生きていた。 20歳で人生を終わらすために。 その辺り…

  • 漫画 花咲ける青少年 1巻 感想 電子コミック

    学生の頃、夢中になって読んでた 樹なつみさんの花咲ける青少年。 本当にすごく大好きでコミックスも 購入して当時は何度も読み返していた。 でも結婚、引っ越しなどで荷物を減らさなきゃ いけなくて本を相当処分。 この時に花咲ける青少年も処分してしまった。 もう読まないな、と思って処分したんだけど。 最近になりふと思い出して。 こんなに時が経ってもまた読みたくなる、 樹なつみさんの漫画にはそんな…

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