ブログ紹介 本ブログでは、「設計事務所」「工務店」「造園家」三者による家づくりの経緯や暮らし方含めて情報提供していきます。我が家は3者の方々の協業により、建築と庭の調和を評価するユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞することができました。
ハウスメーカー、工務店での検討後、設計事務所&工務店&造園家で家づくり開始。家づくりのテーマは「大切な人達が、懐かしさを感じられる景色の中で過ごす」。家づくりと暮らしの思考錯誤、情報収集結果の発信や交流ができたらと思います。
ブログの見所は下記4点の写真紹介です。 ・設計事務所ならではの素材や意匠やインテリア、温熱の快適性 ・匠を擁する工務店の建具や左官、大工仕事 ・雑木の庭の造園家の緑溢れるユニット植栽 ・東海地方のお勧めカフェやスイーツ 是非ご照覧下さいませ。
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【雑木の庭】キノコバエ対策で効果を発揮した殺虫剤の副作用について
キノコバエ対策で散布した、スミチオン粉剤の苔庭に対する副作用をご紹介していきます。
春の開花ラッシュを越えた雑木の庭は、新緑が一気に吹き上がって景色が様変わりしつつあります。初夏の開花を控えた花芽達と共に、庭の全景をご紹介します。
【雑木の庭】季節毎のお手入れ、春は常緑樹の落ち葉拾いから雑草の草引きまで
常緑樹と落葉種の違いは、落葉しないことでは無いと思い知る春の庭仕事。春に落葉する常緑樹や勢力を拡大する雑草をご紹介します。
普段から鬱蒼さとは無縁の繊細な立ち姿が魅力のサワフタギ。開花を迎え一層爽やかな見頃を迎えました。
【雑木の庭】グランドカバーのフッキソウ、開花や淡い新芽で観賞用としても情緒深い植栽でした
グランドカバーもフッキソウやヤブコウジ、苔やシロツメグサ、クローバーなどを同時に、時に複層的に使われることで庭に多様性を齎してくれることに気付きました。
【雑木の庭】蒔き苔から半年、DIY苔庭の最大の敵は鳥害とカタバミ、クローバーの浸食でした
苔シート並みのきれいな苔庭を目指し、蒔き苔でDIYの苔庭づくりをしています。半年間の苦労と今後の方針をご紹介します。
アカシデの花言葉は「装飾」と言い、花付き良く咲けば、野趣に溢れながらも絢爛な様子を見せてくれるのかもしれません。
【暮らし】日間賀島ではサンライズビーチ、ハイジのブランコ、ソフト焼きタコ、高速船が楽しめます
名古屋から1時間で行ける離島。朝8時過ぎに家をでれば、散策してランチを食べて帰ってきても、13時くらいに家に帰ってくることができます。
【内覧写真と雑木の庭】植栽2年目で緑が増加し、気兼ねなくカーテンを開けて外と繋がる生活
近年啓蒙活動が盛んなカーテンを開けられる暮らし。実際は間取りや植栽、外壁を駆使しても最初から完璧を成すのは困難。年々成長する雑木の庭の力を借りて、徐々に実現していく考え方をご紹介。
【雑木の庭】勝手に生えてきた11株のナンテン、縁起木として迎える1年目春の成長記録
マンリョウ、センリョウ、十両に加えて、我が家の縁起木シリーズにナンテンが加わりました。開花まで4~5年とのことですが、成長を記録していきます。
【雑木の庭】根や菌糸を伸ばし、環境を改善してくれる雑木の庭の王様、コナラの開花
芽吹き始めは白く、淡い黄緑を経て、濃い緑陰を生み、稲穂のような開花を迎える。街路樹の遠景では中々気付かない、雑木の庭の植栽ならではのコナラの景色をご覧いただけたらと思います、
【雑木の庭】小さいからこそ美しい?!常緑ながら繊細な樹形のハイノキの開花
常緑というイメージからはかけ離れた、繊細な葉や樹形をもつハイノキ。小さな葉とバランスが取れた、小さな開花群の美しさをご紹介します。
【雑木の庭】季節を通して多彩な色彩を愉しめる、アズキナシの白い花の開花
枝ぶりの主張と共に、繊細な花を咲かせてきた初春の植栽と異なり、葉を存分に茂らせた中でのアズキナシの開花は初夏の趣を感じさせます。
【雑木の庭】オルトランが効かなくなったコバエには、スミチオン粉剤で対策しました
昨年はキノコバエの防除に効果があったオルトランが今年は無力。公的な農業機関の公開レポートを頼りにスミチオンで対策することにしました。
花も葉もガマズミ属の特徴をもちながら常緑なハクサンボク。同族の中でムシカリの次に大きな花が存在感を主張しています。
【暮らし】葉桜となった桜の名所、桜淵公園は緑陰、モミジ、エナガと美しい見所が沢山でした
澄んだ空気に鳥の声と共にある緑陰、人懐っこいエナガ。さくらまつりが終わった桜淵公園は、しっとりと穏やかな自然の趣きを体感できる素晴らしい場所でした。
【雑木の庭】地味だと思っていたヒメシャリンバイ、実はバラ科で華やかな開花でした!
ずっと地味で縁の下の力持ち的植栽だとおもっていたヒメシャリンバイ。開花したらバラ科らしい華やかな姿を魅せてくれました。
【雑木の庭】冬にオトコヨウゾメの落ちていた枝を水揚げもせずに挿し木したら発芽しました
なんとなしに、水揚げもせずに始めたオトコヨウゾメの挿し木が、発芽し成長を始めています!通常の挿し木の手順と共にその様子をご紹介します。
【雑木の庭】散形花序型で日々華やかさを増していくドウダンツツジの開花
散形花序型で、冬芽の数からイメージするより密度濃く、日に日に華やかさをましていくドウダンツツジ。冬芽の様子から、8分咲に至るまでの様子をご紹介します。
【雑木の庭】ひこばえも1年で開花したブルーベリー、もしかしたら結実も1年で?
発生1年で見事にひこばえも開花したブルーベリーを紹介します。剪定していないので、間延びしていますが。。
同じガマズミ属でもオトコヨウゾメとは異なり、花の集合体は白く美しく大きな主張をしています。「私を無視しないで」という花言葉ぴったりな開花の様子をご紹介します。
【雑木の庭】満開に咲き乱れた株立ちのオトコヨウゾメは想像を超える美しさでした
オトコヨウゾメの開花は、サクラや梅、バラやツツジ等、花の主張がメインの植栽とはまた違った、雑木の庭らしい繊細に咲き乱れた美しさを教えてくれました。
【雑木の庭】早春が終わりクロモジ属最後の開花、ヤマコウバシの花と葉の展開
今回は落葉樹だけど落葉しない、ヤマコウバシの開花と芽吹きをご紹介していきます。本記事がお勧めな人・ヤマコウバシの植生が知りたい・ヤマコウバシの1年を通しての様態が知りたい・春から初夏に向けた開花の傾向が知りたいヤマコウバシの植生ヤマコウバシ
【雑木の庭】ミツバツツジ、アオキ、シロモジ、ヤマコウバシが咲き誇る春の風呂庭
地上から4m程度の高さまで満開に咲き誇るミツバツツジが、風呂庭の景色を一変させました。40種程度の我が家の植栽の中でも、1番の開花密度になっています。
【暮らし】「どうする家康」所縁の地、於大公園は桜や季節の花等、見所が沢山ある名所です
広大な敷地の中でで、点在する沢山の花見スポットで人も犬も穏やかな時間を過ごせる、家康の母ゆかりの於大公園の桜をご紹介します。
若葉の展開と共にひっそりと開花するイロハモミジ。モミジの枝は目線が高く、開花に気付く人は少なく思います。本記事でモミジの開花模様をご紹介します。
【雑木の庭】玄海ツツジから1週間遅れてミツバツツジが開花しました
我が家では玄海ツツジに続き、ツツジ属2番手となったミツバツツジの開花です。紫色に西日がかかり艶やかさが際立つ様子をご紹介します。
待ちに待った山桜は、連日の雨の影響か、開花から4日で一気に満開を迎えました。植栽2年目でこの花付きならば順調なのではないでしょうか?
【雑木の庭】初春の後、第二期開花期を迎える植栽2年目の庭全景その1
2年目の雑木の庭、3月は11種もの開花と散り際を経過し、またいくつもの咲き際を迎えています。開花の競演が齎す全景と、個別の季節の移ろいをご紹介していきます。
【暮らし】大垣2大花見名所の1つ、視界を埋め尽くす桜の世界の犀川堤と墨俣一夜城址_動画有り
今回は東海地方の暮らしということで、岐阜県大垣市の墨俣一夜城址周りと犀川堤の桜をご紹介していきます。本記事がお勧めな人・東海地方の桜の名所情報が知りたい・大垣の隠れた花見の名所、曽根城についても知りたい・墨俣城へスムーズに車で行ける経路が知
【雑木の庭】クロモジの開花、花の密度が低いのは夏の食害のせい?ベニカで対策します
植栽2年目にしてクロモジが初めて開花しました。が、花の密度が低いような気がします。昨年の食害の様子と今年の開花を写真でご紹介します。
3月中旬になり、いよいよベニシダの新芽ラッシュが始まりました。小さな株元からは小さな新芽、大きな株元からは大きな新芽と形態を継承するがごとくの成長を楽しく見守っています。
【雑木の庭】春分の頃、実生2年目のモミジが芽吹きはじめました
2023年の記録的な極寒の冬を越えて、ついに実生のモミジが芽吹きはじめました。株毎の成長の違い、芽吹きはじめの赤ちゃんのような様相をご紹介していきます。
今回は、ツツジ科の中でも早い、早春に咲く金子玄海ツツジの開花をご紹介していきます。【雑木の庭】一年育てて実感!!10種の低木が好きになる是非植栽を勧めたい理由まとめ後半でも一度紹介しています。因みに我が家の植栽のツツジ科の中で同じく早く開花
23号北崎IC降りてすぐ!アクセス抜群のミモザの名所を動画と写真でご紹介します。
2023年3月中旬、早春に咲くクロモジ属や、ツツジ属、アセビ、寒緋桜に続いてヒュウガミズキが開花しました。淡くうっすら黄色に咲く花達をご紹介します。
十両、千両、万両と共に、冬に赤い実をつけることから縁起物として重宝されてきたミヤマシキミの開花をご紹介します。
今回はウグイスが鳴く頃に花を咲かせるという、ウグイスカグラの開花をご紹介していきます。本記事がお勧めな人・誘鳥木について知りたい・ウグイスカグラの植生が知りたい・ウグイスカグラの開花の状況が知りたい誘鳥木とは?野鳥が集まりやすい樹木を誘鳥木
【雑木の庭】シロモジより更に繊細な枝ぶりのアブラチャンの開花
つい先日、【雑木の庭】枝ぶりの主張を残したシロモジの開花は、冬と春の境界を趣深く表現していますにてシロモジの開花をご紹介しました。今回は同じクスノキ科クロモジ属のアブラチャンの開花をご紹介していきます。シロモジと同じく、植栽1年目の去年は開
【雑木の庭】クロモジ属特有の個性、小さく美しくまとまって咲くシロモジの開花
今回は【雑木の庭】ミツバツツジ、シロモジ、ヤマコウバシの紅葉が楽しみな風呂庭の紹介でも記載した、風呂庭のシロモジの開花をご紹介していきます。本記事がお勧めな人・シロモジの植生が知りたい・シロモジの開花の様子が知りたいシロモジの植生シロモジの
【雑木の庭】リビングからのバードウォッチング、アクロバティックに寒緋桜の蜜を吸うムクドリ
メジロやジョウビタキ、ハトに続き、春本番の雑木の庭には寒緋桜の蜜を吸いにムクドリがやってきました。アクロバティックな体勢で頑張って吸蜜する様子をご紹介します。
【雑木の庭】春本番、35種を超える庭の開花リレーの旗手となる寒緋桜が咲きました
JINENさによって早春から晩夏まで開花が順々につながるように植栽された我が家の庭。寒緋桜の開花によって冬庭から一気に華やかな春庭が始まってきました。寒緋桜の植生と共に開花の様子をご紹介します。
植栽から1年間、ずっとヒサカキだと思っていた株が、実はシキミだったというお話をご紹介していきます。
【雑木の庭】意識を向けて初めて気付く美しい現象、「控えめな美」のヒサカキの開花
実は非常に高密度で存在感があるヒサカキの開花。生活の中で木々に親しみ、少しの変化に意識を向けることで、今まで見落としてきた美しい現象の一端をご紹介します。
【雑木の庭】春先に四季咲きをはじめた植栽2年目のキンモウツツジ、初夏の開花との違いは?
植栽2年目に入り、この春先にキンモウツツジが本来の四季咲きをはじめました。しかし昨年の初夏の開花とはいくつか咲き方に違いがあります。本記事では春と夏の開花の特徴の比較をご紹介しています。
【暮らし】三色咲き分けの思いのままが有名な愛知県大高緑地の梅(好アクセス渋滞無し)
東海地区の中で、最もアクセスが良く渋滞もしない、コンパクトなお手軽梅スポットの大高緑地。15種の梅が密度高く植栽された穴場を沢山の写真で紹介。
【雑木の庭】四季を通じて美しいアセビ、色とりどりの開花の紹介
四季折々の美しさがあることから、低木で最も好きなアセビ。今回早春の開花期の美しさを発見したので、他時期の見所と共にご紹介をしていきます。
【インテリア】浦中廣太郎さん作、銅と錫による錫色酒器は純錫酒器とどう違う?
お酒の味をまろやかにするという謡い文句に魅かれ、錫の酒器を錫製品を探し、芸大勤務のデザイナー作の錫色酒器にたどり着きました。錫と銅の混合製品である本品の特徴を紹介します。
冬枯れをおこし、開花しないかと思っていたヤブツバキが、2月下旬にして漸く開花。ヤブツバキの基本的植生と共に、植栽1年目と2年目の比較、植えている場所毎の違い等を紹介。
【雑木の庭】雨水を越えて芽吹きかけの植栽達、開花一番乗りはオトコヨウゾメ?!
クロモジやオトコヨウゾメなど、花芽の成長が著しい2月下旬、植栽1年目よりも旺盛な開花が期待できる雑木の庭の様子をご紹介します。
【雑木の庭】実生のマンリョウは果肉を剝がさないと発芽しないようです(被食散布型種子)
2年目の雑木の庭で実生が多い、マンリョウ。何故か株元には発生せず、離れた所で発芽しています。マンリョウ等の被食散布型の発芽原理や繁殖力の強さについて紹介しています。
【暮らし】散歩にぴったりの東山動物園はコアラの赤ちゃんが大人気
今回は愛知の暮らしということで、名古屋市が誇る入場料たった500円の東山動植物園、その中でも園内人気NO2のコアラを中心にご紹介します。今回は植物園や東山スカイタワーは寄らず、動物園のエリアを1時間半程度散歩してきました。本記事がお勧めな人
【インテリア】ダイニングテーブルの選び方!9つの仕様検討項目とは?
一口にダイニングテーブルといっても、9つの仕様の組合せによって、千差万別のデザインになってきます。少しづつ自分の好きなディテールを突き詰めていくようなテーブル探しのご参考になればと思います。
【暮らし】クリナップ洗エールレンジフードのメンテナンスのレビュー
クリナップステディアお気に入りポイント7選の一つ、自動洗浄機能についてのレビューです。お風呂の自動洗浄よりは限定的な機能ですが、それでも恩恵は大きいです。
【インテリア】人気国内家具ブランド22選の特徴とお勧めする家具の理由その5
フランネルソファ、富士ファニチア、丸庄、ARIAKEの紹介です。価格と使い勝手を鑑みると、富士ファニチアのアームチェアが最もお勧めで時点がフランネルソファのシエスタ、ローソファになります。
【インテリア】人気国内家具ブランド22選の特徴とお勧めする家具の理由その4
前回に続いて家具ブランドの紹介で、リッツウェル、心石工芸、日美、ヒラシマを挙げています。イチオシは、インテリアとして夏も冬も成立する、日美の無垢材のこたつテーブルです。天板と布団がお洒落です。
【インテリア】人気国内家具ブランド22選の特徴とお勧めする家具の理由その3
前回に続いて家具ブランドの紹介で、ナガノインテリア、宮崎椅子、songdream、sourceを挙げています。songdream、sourceは多彩な家具が並んでいますので来店がお勧めです。
【インテリア】人気国内家具ブランド22選の特徴とお勧めする家具の理由その2
前回に続いて家具ブランドの紹介で、カリモク、匠工芸、カンディハウス、アカセ木工をあげています。個人的には匠工芸が最も気になっているのと、カンディハウスのセスティナのソファーが良い印象に残っています。
【インテリア】人気国内家具ブランド22選の特徴とお勧めする家具の理由その1
新築に備え、購入に至った若しくは購入に至らずも気に入ったブランドについてご紹介します。どのブランドもお勧めするに十分な理由があるラインナップを一つ以上持ち、本記事の見所になっています。
【インテリア】愛知・岐阜で人気のインテリアショップの特徴と活用法
建築家の奥野さんお勧めの家具を体感する為にも、多くのお店を回りました。その中での、「ここにしかない品々」「ここは幅広い展示がある」「ここはまとめ買いがお得」等、足で稼いだお勧め情報をご紹介します。
からくり時計を絶好のタイミングでみる方法を青春の丘のレビューの中で、加えてジブリの大倉庫の入場待ちの様子、駐車場の無料条件をご紹介します。
植栽二年目のアオキは、教科書の開花期から大きく外れた真冬に開花を魅せています。どの植生が正しいとかではなく、これも現実を表す多様性の一環なのかもと、楽しめるのが雑木の庭のような気がしてきました。
【外観写真】旅館のような佇まいを演出するライトアップされた積雪の雑木の庭
苔庭で緑多くしっとりとお寺のような、里山のような懐かしい景色をコンセプトにした我が家。積雪とライトアップによって旅館のような佇まいに変化する様子をご紹介します。
【雑木の庭】枯れたヤマモモが切株からひこばえで復活して9か月で株立ちに成長!!
病害虫も少なく、特別な剪定や水やり、施肥も必要が無く、美味しい実がなる人気の植栽のヤマモモ。一度枯れても、切株から自然に復活して成長していく様子をご紹介します。
【暮らし】東海地方屈指の高コスパ海鮮丼!名古屋市にある味福のレビュー
遠方の観光地の海鮮丼と同クオリティの海鮮丼が、数割以上安い価格で食べられる驚異的な名古屋市有松の「味福」の紹介です。
【家づくり】トイレの自動洗浄で勝手に流れるのを防止する方法(検証動画あり)
便利だけどよく誤作動するトイレの自動洗浄機能。動作シーケンスを解析し、高い確率で誤作動を防止できる検証動画を作成しましたのでご紹介します。
【雑木の庭】懐かしい雑木の景色を創る為の、1年で苔生す仕掛けの紹介
造園時のいくつかの仕掛けにより、1年で立体的な苔の造形物が形成される様子を紹介。苔によって緑化部分とそれ以外の境界があいまいになり、懐かしい雑木の景色が形成されていきます。
【家づくり】防草シートのザバーン/プランテックスをDIY施工して半年後の結果
防草シートDIYにおいて、必須かつ最も大変と言われている整地作業。この多大な労力を省略してシート施工した半年後の結果をご紹介。
【インテリア】丸ひごが特徴の伝統工芸、駿河竹千筋細工の菓子器
「インテリア」として「菓子器」として、ちょっと生活を豊かに彩る伝統工芸品。京都や別府とは異なる、特異的に繊細な丸ひごを組み上げる駿河竹千筋細工をご紹介します。
【雑木の庭】ヒメシャリンバイの実生の幼木の発芽-足元の景観の充実を目指す
植栽2年目となり、雑木の庭内の植物による実生が初めて芽生え始めました。背の低い位置で開花をしてくれる貴重な低木として、このヒメシャリンバイを育てる成長記録をお届けしていきます。
【雑木の庭】樹形が際立つ落葉後の冬庭、2年目は冬芽が沢山発芽しています
今回は、雑木の庭の季節毎の見所ということで、落葉後の冬庭の様子をご紹介します。また、植栽直後の1年目には見られなかった、落葉樹達の旺盛な冬芽の芽吹きも併せてご紹介します。冬庭の全体像こちらが2023年植栽2年目の我が家の庭です。ソロ/イロハ
【雑木の庭】コナラやモミジの実生木や幼木で杜の景色を育てる構想の紹介
2年目以降の雑木の庭において、杜感を一層感じられる庭にどうやって成長していくか?をコナラやモミジの1年間の成長の実体験を元に考えてみたい人にお勧めの記事になります。
【インテリア】背伸びして買いたくなる北欧家具、ウェグナーの代表作まとめとレビュー11選
インテリアを探している方向けに、ウェグナーの略歴、家具の特徴、代表作、実際に体感したレビューをまとめて紹介しています。
【雑木の庭】初冬の庭必須の手入れ – 雑草、下草、落ち葉、実生の雑木の管理について
寒くなったら必ず枯れるコゴミや、繁殖力が強すぎるツワブキなど、雑木の庭の景観を保つための、冬の始まりならではお手入れ事項をご紹介します。
【雑木の庭】万両・千両・十両など正月の縁起モノの、植生に基づく剪定ポイントの紹介
冬の時期に縁起物として重宝される赤い実の植栽達。それぞれの植生により異なる、飾り物として使用する際の剪定ポイントをご紹介します。
【雑木の庭】紅葉と積雪が混在するクリスマスの土間庭の景色(動画有り)
ホワイトクリスマスとなった2022年の名古屋。「雪が降りしきる雑木の庭」や「落葉が遅い実生のモミジやコナラと積雪」といった稀少な景色を動画を含めてご紹介します。
素材は厳選され、一品一品積年の技が織り込まれた作家モノの家具たち。意外とメーカー品より高いということも無く、作家の方々も気さくな方ばかり。知る人ぞ知る作家の方々を本記事でご紹介します。
【家づくり】ユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞した建築と庭が一体の土間庭の家を紹介!!
奥野さんに設計頂き、弘栄さんにより施工頂いた我が家、最後はJINENGARDENさんにより建築と庭が一体となった空間を仕上げて頂き、栄えある賞を受賞。本記事でコンセプトと全容をお伝えします。
ジブリパークのレビュー後半は、大倉庫の最人気企画、ジブリのなりきり名場面展をご紹介。展示13作品中11作品の名場面を写真で掲載しています。その他には青春の丘の無料エリアも。
【暮らし】ジブリパークの大倉庫と無料エリアのレビュー前半(動画有り)
ジブリパークの土日の駐車場までのアクセス状況、中の込み具合や観覧に必要な時間、大倉庫内の詳細な写真付きのレビューの前半です。
【インテリア】見た目と利便性を両立!キッチンから生活感を無くすブレッドケースの選び方
生活をしていく上で、段々ものが溢れてくるキッチン。利便性から手元には置いておきたいが、見た目はもっとスッキリさせたい!そんな贅沢な悩みを解決する為に選んだブレッドケースを導入前後の写真と共にご紹介。
【雑木の庭】大雪に彩る実生のモミジ達-高さ1m未満の紅葉の世界
暖かい日が続いた2022年、12月中旬に入りようやく実生のモミジ達も色づいてきました。中々見ることが無い、密生した幼木の紅葉の景色をご紹介します。
【雑木の庭】下草の王様!?1年育てて分かったベニシダの知られざる魅力を徹底解説
山に行けばなんとなしに群生しているベニシダ。雑木の庭で1年観察する中では「冬の貴重な緑」としての役割だけでなく、知られざる美しい鑑賞価値を発見することができました。
【雑木の庭】一年育てて実感!!10種の低木が好きになる是非植栽を勧めたい理由まとめ後半
花木に美しいだけでなく、虫もつかなく、枯れても何度も勝手に再生する強さが頼もしい低木類。ヤマアジサイ、玄海ツツジ、アオキ、センリョウやバイカウツギの1年間を通した魅力をご紹介します。
【雑木の庭】一年育てて実感!!10種の低木が好きになる是非植栽を勧めたい理由まとめ前半
「低木のどんな姿に美しさを感じたか」「低木のどんな特徴が育てやすいと思ったか」をご紹介し、亜高木や高木に比べて植えやすい低木の魅力をお伝えしたいと思います。
【雑木の庭】断熱より心地よさを優先!風呂庭で愉しむミツバツツジやヤマコウバシの紅葉
高気密高断熱の家づくりに相反するお風呂の大開口窓。断熱のデメリットを許容し、お風呂時間の心地良さを優先しました。本記事ではお風呂で季節感を感じる体験をご紹介します。
【雑木の庭】何か月も紅葉を楽しむ為の多種多様な植栽達-晩秋の主役はコナラから
JINENさんにより設えられた雑木の庭は、17種以上の植栽達が10月から年を越すまで、順々に紅葉のピークが楽しめるようになっています。11月下旬現在、コナラが主役となった状況をご紹介します。
【雑木の庭】DIY苔庭の初期の雑草管理、除草剤を使いたくない理由と各雑草種毎の大変な所とは?
苔シートでは無く、まき苔でDIYした庭エリアは雑草管理が大変でした。本記事では除草剤を使いたくない理由、雑草種ごとの除去の大変さ、かかった時間等をご紹介します。
【暮らし】岡崎東公園はウェディングフォトにも絶好の視界が秋模様で埋まるモミジの遊歩道が見処
11/25からはじまった紅葉まつりも26日には既に見頃終盤。背や枝ぶりが大きくグラデーションが綺麗な美人モミジや、地面も空も秋模様で埋め尽くされるモミジの遊歩道が見所でした。
【家づくり】床材の選び方!!無垢かシート?樹種?より大事にすべき仕様選定のディテールとは?
「住み心地」や「意匠」に大きな割合を占める床材。よくある無垢かどうか?樹種は何か?よりもっと大切な床材選定のディテールについて。我が家の反省や、建築家、有名工務店の作例から思うことを記事にしました。
【インテリア】金沢かがやきブランド認定製品大賞受賞-はなもっこの置時計(ふるさと納税)
伝統から⽣まれる、⾰新的な製品「⾦沢かがやきブランド」に認定されているはなもっこの置時計をふるさと納税で購入。自然のけやきや鉱石の絵具がもつ優しい質感と色合いが間違いなくQOLを高めてくれそうです。
カンヒザクラや山桜、カツラ、マルバノキ、エゴノキ、アカシデは思っていた以上に繊細で落葉が早く、モミジのピークの前の11月中旬の紅葉の主役はヤマコウバシとなりました。
【内覧写真】雑木の庭の恩恵!秋冬のリビングに10平米の巨大アート+和室に美しい影模様!
「深い日射」「窓辺」「雑木の庭」の組合せ、季節によって、時の積み重ねによって変化していくインテリア。自然と建築と造園の競演による日々の生活が美しく彩られる最高の組合せの一旦をご紹介します。
【暮らし】1年住んでお気に入りの意匠15選+土間庭!!建築家・造園家・匠の工務店_総集編2
ただ隠さず意匠に昇華されたエアコン、特級の自然素材をふんだんに用いた各所の設え、建築家・匠の技・造園家の技によって一体となった土間庭。我が家のお気に入りの総集編第二段です。
【暮らし】1年住んでやって良かった仕様8選!!建築家・造園家・匠の工務店_総集編1
温熱や視線の遮蔽といった実用的な部分のみならず、居心地や暮らしぶり、見える景色等官能的な部分にも重きを置いたお気に入りの仕様達。建築家、造園家、匠の工務店の素晴らしさの総集編的記事になりました。
【暮らし】1年住んでみて実感!!採用して良かった設備ランキングTOP11
いま現在、この中の一つでも故障なりしてしまうと、QOLが結構下がってしまう設備を選定しています。各項目毎に「どういうストレスが軽減するのか?」「生活の質が向上するのか?」言及しています。
教林坊には「半外の更に外」と表現できるような、「囲まれながらも美しく外界と繋がった静謐な心地よさ」を感じる回遊式庭園を体感することが出来ました。美しい苔やモミジ、竹林の写真と共にご紹介します。
【インテリア】ミツワ硝子工芸作の江戸切子、重矢来文様のぐい吞み
週末の晩酌を彩る為に切子を調べ、伝統工芸士を最も多く擁するミツワ工芸さんの「重矢来文様のぐい吞み」にたどり着きました。少し特別なお家時間の演出にはぴったりな江戸切子、日本酒を添えて写真をご紹介します。
皆既月食のざっくりタイムラプス記事です。通常の月は明るすぎて、背景にあるはずの星々が見えていなかったことに初めて気が付きました。月と星の競演をご紹介します。
【雑木の庭】苔庭への道のり、手抜きまき苔DIYから4週間で定着可能か結論付ける!!
定着率を向上させる為の正規手順を大幅に省略したまき苔も、DIYから4週間経ちました。2週間後、4週間後といった経過観察により、苔がどのように生育したのか?定着は可能なのか本記事でご紹介していきます。
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ブログ紹介 本ブログでは、「設計事務所」「工務店」「造園家」三者による家づくりの経緯や暮らし方含めて情報提供していきます。我が家は3者の方々の協業により、建築と庭の調和を評価するユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞することができました。
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落ち葉掃除に最適なスペックのブロワバキュームのスペック、運用方法をRESV-1020Vを使用した感想よりご紹介。
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庭内での「移植作業」の難しかった所をご紹介。既存の下草や苔等が障害になります。。
花や実がメインと思われがちだが、紅葉も美しい樹種。植える場所に気を遣う必要があり、植栽1年目では完全な紅葉は難しい樹種を7種ご紹介します。
植える環境を選ばずに紅葉が楽しめる樹種から、根の成長や日当たりの工夫等で紅葉を楽しみやすい樹種といった5種をご紹介。
紅葉のピークにはリビングの大開口は、鳥が憩い色彩豊かな樹々を臨む景色に。JINENさん作庭の季節と共に暮らせる生活をご紹介。
突然ふいに枯れることがあるシロモジの株立ち。悲観しなくてもひこばえで、若々しい幹が成長してくるようです。
リビングに日射と植栽の影を齎す様になってきた10月下旬、植栽2年目の雑木の庭の紅葉のはじまりをご紹介していきます。耐暑性が向上した恩恵で、1年目より多くの樹種の紅葉が期待できそうです。
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苔や植栽にダメージが最小になりつつ雑草を除去できるように、除草剤の希釈倍率を1倍、3倍、10倍、20倍に水準ぶりした結果の総括記事です。
経年で樹々の実りが増え、リビングと鳥の距離感が近づく様子と、メジロ親子の給餌の4コマ写真をご紹介します。
ブログ紹介本ブログでは、「設計事務所」「工務店」「造園家」三者による家づくりの経緯や暮らし方含めて情報提供していきます。我が家は3者の方々の協業により、建築と庭の調和を評価するユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞することができました。初
1年目と2年目の耐暑性の変化で、樹種毎の庭への環境適応の早さが分かってきたような気がします。
「最も手軽」かつ「美しい」苔庭をDIYするための、スナ苔とハイ苔の二種混合の種苔を使用するメリットとデメリットをご紹介しています。
ブログ紹介本ブログでは、「設計事務所」「工務店」「造園家」三者による家づくりの経緯や暮らし方含めて情報提供していきます。我が家は3者の方々の協業により、建築と庭の調和を評価するユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞することができました。初
キノコバエ対策で散布した、スミチオン粉剤の苔庭に対する副作用をご紹介していきます。
春の開花ラッシュを越えた雑木の庭は、新緑が一気に吹き上がって景色が様変わりしつつあります。初夏の開花を控えた花芽達と共に、庭の全景をご紹介します。
常緑樹と落葉種の違いは、落葉しないことでは無いと思い知る春の庭仕事。春に落葉する常緑樹や勢力を拡大する雑草をご紹介します。
普段から鬱蒼さとは無縁の繊細な立ち姿が魅力のサワフタギ。開花を迎え一層爽やかな見頃を迎えました。
グランドカバーもフッキソウやヤブコウジ、苔やシロツメグサ、クローバーなどを同時に、時に複層的に使われることで庭に多様性を齎してくれることに気付きました。
苔シート並みのきれいな苔庭を目指し、蒔き苔でDIYの苔庭づくりをしています。半年間の苦労と今後の方針をご紹介します。
アカシデの花言葉は「装飾」と言い、花付き良く咲けば、野趣に溢れながらも絢爛な様子を見せてくれるのかもしれません。
名古屋から1時間で行ける離島。朝8時過ぎに家をでれば、散策してランチを食べて帰ってきても、13時くらいに家に帰ってくることができます。
近年啓蒙活動が盛んなカーテンを開けられる暮らし。実際は間取りや植栽、外壁を駆使しても最初から完璧を成すのは困難。年々成長する雑木の庭の力を借りて、徐々に実現していく考え方をご紹介。
マンリョウ、センリョウ、十両に加えて、我が家の縁起木シリーズにナンテンが加わりました。開花まで4~5年とのことですが、成長を記録していきます。
芽吹き始めは白く、淡い黄緑を経て、濃い緑陰を生み、稲穂のような開花を迎える。街路樹の遠景では中々気付かない、雑木の庭の植栽ならではのコナラの景色をご覧いただけたらと思います、
常緑というイメージからはかけ離れた、繊細な葉や樹形をもつハイノキ。小さな葉とバランスが取れた、小さな開花群の美しさをご紹介します。
枝ぶりの主張と共に、繊細な花を咲かせてきた初春の植栽と異なり、葉を存分に茂らせた中でのアズキナシの開花は初夏の趣を感じさせます。
昨年はキノコバエの防除に効果があったオルトランが今年は無力。公的な農業機関の公開レポートを頼りにスミチオンで対策することにしました。
花も葉もガマズミ属の特徴をもちながら常緑なハクサンボク。同族の中でムシカリの次に大きな花が存在感を主張しています。
澄んだ空気に鳥の声と共にある緑陰、人懐っこいエナガ。さくらまつりが終わった桜淵公園は、しっとりと穏やかな自然の趣きを体感できる素晴らしい場所でした。
ずっと地味で縁の下の力持ち的植栽だとおもっていたヒメシャリンバイ。開花したらバラ科らしい華やかな姿を魅せてくれました。
なんとなしに、水揚げもせずに始めたオトコヨウゾメの挿し木が、発芽し成長を始めています!通常の挿し木の手順と共にその様子をご紹介します。
散形花序型で、冬芽の数からイメージするより密度濃く、日に日に華やかさをましていくドウダンツツジ。冬芽の様子から、8分咲に至るまでの様子をご紹介します。
発生1年で見事にひこばえも開花したブルーベリーを紹介します。剪定していないので、間延びしていますが。。