練炭自殺は本当に苦しくないのか?世の中には、本当にいるのかは知らないけど、「自殺マニア」みたいな人がいるというが、ほとんどの人は死にたくないけど、「耐えきれず」とか「辛すぎて」みたいに、死にたくないけど死を選ばざる得ないという方がほとんどで
1日入院から退院すると妻が迎えに来てくれていた。そして前の記事で書いた様な事を思いながら、妻が精算するのを眺めていた。家に帰るよりも先に、あるところに向かってもらった。それは祖父の墓。自殺未遂起こす前に、前々日じいちゃんの墓に行って1時間く
一日入院する事になった。酸素濃度?が正常と正常ではないを夕方の時点で行ったり来たりしていた為。とはいえ、ただただ点滴と酸素吸入。点滴のチューブが少し動いただけで何か音が出て何度もナースコールを押すハメに。口から水分をほとんど摂っていないのに
この世界は残酷だと思う。この世界では例え本人が望んでいなくても、絶命するまでは全力で助けられる。私の場合は家族が死ぬ事を望んでいなかったからまだ救いがある。助かって喜んでくれる人達がいる。しかし、そんな人達が居ない場合、どうなるんだろう。自
都会の方にはちょっと分かりづらい話かもしれないけど、田舎の方はちょっと考えてみてほしい。死ぬしかないとなった時に、普通に死ねるかどうかを。絶対に近所に噂がたつ。容易に想像出来て、残された家族は後ろ指指される様な生活になるかもしれない。出来れ
仕事が休日の朝、ある方からメールが入っていた。そのメールを読んで僕は生きることを諦めた。もちろん、「晴天の霹靂」だった訳ではない。もうずっと前から覚悟していて、連絡が来る前から「今日が最後の休日になるかもしれない」そう思っていて、メールが来
微塵も『自殺』を考えた事がないのであれば、おそらく『自殺』をする事自体が凄い事であり、その方法はそれほど違いがあるとは考えないかもしれないが、そんな事はない。全く違う。自殺の方法にもカーストみたいなものが存在し、その中で【練炭自殺】というの
こっち側になる前は全く気付かなかったけど、自殺をしようとしている人には二種類の人がいる。死にたくて自殺を選ぶ人と、死にたくないけど、自殺を選ぶしかない人。当たり前の事なんだけど、こっち側にいない時は深く考えたことなく、『自殺はダメ』というキ
5月26日僕は一度死んだ。もちろん今、これを書いている訳だから死んでおらず、生きている訳だけど、生き返った訳ではなく、練炭自殺で絶命する前に妻に助けられた。そこから救急車で運ばれて一命を取り留めた。取り留めてしまった。助かってしまった。救急
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