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無手勝流~風の吹くままに~惟新斎ブログ~ http://blog.livedoor.jp/isinsai/

こんにちは。お手柔らかに。 解のないものを追い求め続けます。 主にスナップ系の写真、被写体は、人が生きている空間全て。

惟新齋
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2022/05/28

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  • さよなら2022

    2022年。特に何もなしというかあまりにも酷い捨て年になった。写真は撮ったけど、0勝10敗くらいの成績。そして、生きた感が全くない年であった。間違いなく生きるよりも亡くなることを前提に考えないといけないのですが、限られた時間の中でもったいないなと思う。「まいいか

  • 2022年

    2022年皆様にとって、どんな一年でしたでしょうか?社会情勢の変化が何だか加速度的に早くなっている気がするのは、IT化の産物かも知れない。情報や商品などはあっという間に陳腐化する時代。「平成は戦争がなかったからいい時代」な訳がなく、二度の大震災、失われた30年。

  • 淳よ永遠なれ

    私の隠れ家 高知県四万十町淳このつたの様子に歴史を感じます。昭和38年創業なので、2代で60年目に来年なるのである。マスターも後期高齢者になり、店の存続が厳しくなっているようだ。淳の入り口は二ヶ所開けにくいところに歴史の重みが感じる。いや、このままでいいですよ

  • 追う~高知市旭町を歩く~

    高知市旭町をかれこれ4年くらい追っている。ここは、区画整理で消えゆく町。昔あった駄菓子屋さんも消え、植木枝盛の生誕の地も移動した。駅前の通りは、ドンドン寂れていく水路がこの界隈を流れている。その流れだけは変えるべくことなく、悠々と流れている。住人の多くは高

  • 時計の館~中村時計博物館~

    なんだこれは!!と思った中村時計博物館というのが高知県南国市の後免商店街にある。ここは、全国的にも珍しい時計博物館は、時計店を経営する中村昭弘さんの私設ミュージアムで、3000種類の時計があるというのですが、2Fの一部を見ていると、3000というのは妥当だろうなと

  • 大分の宝

    必然的に戸次の人と付き合うと、大友鉄砲隊とひっつく。両方とも高知と縁を繋いでいるからだ。力も何もない人間ですが、高知というだけで繋げたりできる人脈はかなりある。知らない間に力をつけてきた。目標70で移住し、終の住処にすること。四万十町が候補だな。話が脱線し

  • Merry Christmas

    少しだけ暖かい日になりました。今年も一年もうあとわずかですね。カラータイマーが鳴ってきた。鳴ってからが長いのはウルトラマンだけの世界で、時間は平等に非情に流れていきます。光のあんどんを使って、帆足の酒造蔵を使用(許可済です)しました。うまく活用できれば楽

  • Nellie Christmas

    僕は裏道通りの人間なので、世間が浮かれているときは静かにしときたいのです。ただ、最近流行っている「ハロウィン」って、中に入り込んで写真撮るのも面白そう。んじ、如何にも田舎モンのおっさん風調のおっさんが、若いお姉さんと「One Night Love Affair 」になるのも人

  • 天界集落の煌めき

    天界集落の煌めきは、農林水産省中国四国農政局が作成したものであり、高知県仁淀川町の地滑り集落のことから、祭事や伝統農業、国宝級の寺院のことまで書いてある良著である。流石にこれを持っているのは大分では私だけだろう。もしかして九州農政局の大分にある可能性は排

  • The Other End of the Telescope

    旅割で県内の温泉をと思ったら、高いわ。普段どんなに高くても7000円で楽天ポイントで少し安く泊まっているものにとって、福沢さんが付く金額のものはすぐに却下。物価も上がるし、車中泊の研究もせんとあかんね。でも私は知恵のないものなので、こげな中で車中泊したら、翌

  • ある展示会で、兎が飾られていたが、なんでだろうと疑問に思ってたら、それから一ヶ月後して、そういえば、来年の干支が「卯」ということに気がつく。卯というのは、縁が良くて世の中が好転しやすい年だそうだ。・・・・ということは、あまり自分にとっては良くはない年なの

  • 個性

    はんこのお店でもやっぱり特徴的なものがあると面白い。ユニークでとても気持ちが良いものである。大手企業よりも地元の商店街が栄えた方がいい。持ちつもたれつつでとても心地良く感じた。

  • 冬のまにまに

    冬空でも、曇り空だと手も足も出ない。こういうときは休むのが一番です。そういう空の下でも植物は逞しく生きている。雨に濡れても揚々としている気がした。少しだけ勇気をもらった気がした。

  • 伝承

    土佐和紙の手漉き職人も数を数えるだけになってますが、土佐和紙は丈夫であり自然の風合いが良くて、海外からも引き合いが多いとのことです。この場所は、仁淀川町~越知町の町境の集落であり、山にへばりついてあるまるで天界の集落みたいなところ。通っていたら、いつかは

  • 世界を駆け巡る人

    高知である催し物を発見して、これはすごい!と思ってルーツを辿ったら、北古味可葉という人物に行き当たった。ネット時代の産物と言えるだろう。どんな方なのかご活動を見ているとすごい。高知の少し田園部なところからいつも世界を眺め、世界に向かっていっている。どんな

  • 木曜市

    木曜市は、日曜市に続く大きさを誇る高知市の街路市場である。これは、日曜市と同じ出店をされているところも多いのですが、野菜が多かったように思う。県庁前のところで行われております。日の出から17時くらいまでは行われているそうですが、品がなくなり次第終るお店もあ

  • left behind

    不思議な写真ですね。まるで、紅葉が浮いているような写真。何も加工していない、ただ撮っただけですが、何だか面白い。ピンボケもしてるし。

  • 萌えない夜景

    巧緻というよりも、クロスフィルター使って少し毛色を変えただけです。あまり偏ったものというか、まだ可変させて写真撮ったほうがいい場合がある。そこまで人生達観してませんし、逆にエキサイティングなものも段々年と共に少なくなっているなあ。人との出会いが唯一楽しい

  • よだきい

    所謂、皆撮るような場所で差異をつけるのは難しい。故に僕は誰も撮らないところをスナップするのが好きで、そしてハレよりもケが好きだし、なんちゃない写真ばかり撮っている。そもそも技術を追うものって、陳腐化しやすいし、記録にも記憶にも残らないのが写真の怖さだと思

  • 路地裏好き

    魚の棚商店街は、江戸時代からあった商店街ですので、路地裏にならないかもですが、3枚目の写真は、菜園場商店街からにある昔の商店街の跡地。ここあたりも歩くととても楽しい場所である。4枚目以降は、帯屋町商店街からの路地裏、飲み屋街とホテルを結ぶところ。どこから入

  • 松鶴堂

    松鶴堂というお店が、高知県四万十町の四国霊場第37番札所の門前にある。ここは、創業が昭和29年で今は三代目の方が和菓子作りをされている。創業以来の銘菓もあり、小さな店ながらもずっと暖簾を守っている。香り高い柚子入りの白あんを四万十川の鮎にかたどった最中、鮎の

  • 一押し~ゆずポン酢~

    [馬路村農業協同組合] ぽん酢しょうゆ ゆずの村 500ml×2本セット /四国高知県/馬路村/柚子/ポン酢/柚子果汁/お鍋/しゃぶしゃぶ/サラダ/餃子/和風ドレッシング価格:1521円(税込、送料別) (2022/12/9時点)楽天で購入高知県の馬路村といえば、四国山地の山深きところ。そんな

  • 最近アマゾンで、フィルターを持ち運ぶポーチを買ったのですが、これが便利でいいなと思った。因みにこういうものです。これは、バッグに入れるタイプだとかさばるので大変なところ、別にしているのでいいのですが、置き忘れそうなところが怖い。うまく活用すれば丈夫だしい

  • 変わりゆく

    高知県津野町から仁淀川町を通る国道439号線は、酷道まではいかないけど道が細くてなかなか通る機会がない場所だ。一年ぶりにここを通った。1から3枚目の写真は、仁淀川町の森地区という場所だが、特徴的なお店が新しく生まれ変わろうとしていて、少し哀しくなった模様を撮影

  • 夜の紙

    和紙といえば、三大和紙の土佐和紙が有名ですが、仁淀川沿いに和紙を製造するところが多くある。水が豊かなことや楮や三椏などが豊富に取れることから、産地としての歴史が続いているのだろう。近年は大量生産できる洋紙が主流になっているが、セパレーターに使用、土佐和紙

  • 空高く海蒼く

    空と海が青いと気持ちがいいものです。11月がこんなに暖かいと幸せです。寒暖差もないと色々と変動も起きるのでしょうが、今年は11月が10月上旬の温かさが続いたのはうれしかった。寒いのが苦手で、副鼻腔から気管支までが弱点である私は、長い間、この季節に来るしんできた

  • 秦神社

    秦神社は(はだじんじゃ)と発音し、長宗我部元親公を主祭神とする日本で唯一の神社で、明治初年の廃仏毀釈により、雪蹊寺が廃寺になったため、雪蹊寺に安置されていた元親の木像や、戸次川合戦戦死者の霊板などを御神体として創建された。『秦』の名は、長宗我部氏の先祖が

  • ごめんを歩く

    ごめんという町にお邪魔した。ごめんという名前は、割と有名ですが、高知県南国市の中心部であるということは分かっている方は少ないのではないでしょうか?早朝の日曜の朝、商店街は閉まっていた。シャッター商店街なのかそれとも日曜日は休みなのか定かではありませんが、

  • 落日風景

    昨日書いてあったのは11月20頃に書きためたものですが、これは今週に書いてます。なんだかんだ言っても写真は撮ったので、恐らく12月まで高知で書き殴れるかもしれない。流石にそうだと見る方も大変なので、変化をつけようとは思います。夕日ではなくて朝日で、「落日風景」

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