私は大学に入る際も、二浪しかけてバイトをしていたら、4月入試というものがあって、それに応募した帰りの瀬戸大橋を見るのもこれが最初で最後だろうと思った。何たって、競争率が30倍あったから。そして入った先も、「東大を目指して4浪したり」、「京大を中退した」とい
こんにちは。お手柔らかに。 解のないものを追い求め続けます。 主にスナップ系の写真、被写体は、人が生きている空間全て。
「ブログリーダー」を活用して、惟新齋さんをフォローしませんか?
私は大学に入る際も、二浪しかけてバイトをしていたら、4月入試というものがあって、それに応募した帰りの瀬戸大橋を見るのもこれが最初で最後だろうと思った。何たって、競争率が30倍あったから。そして入った先も、「東大を目指して4浪したり」、「京大を中退した」とい
久しぶりにブログを更新させて頂きます。実は2/15 AM10:04父が急逝しました。急逝と言っても、1ヶ月半の入院しておりました。86才となると一つの事で色んな症状が複合し、死に至る、そういう結果に相成りました。本人が一番無念だっただろうと思う。人はいつか死ぬそし
年初早々色々ございまして、少しブログ休みます。いつもご覧くださりありがとうございます。写真:奥の面白い形をした山は横倉山、安徳天皇の落ち延びたところ、牧野富太郎が植物採集していたところです。
時代の流れと言えば仕方ありませんが、西法寺通りが変っていて昔を知るものには少し寂しい思いすらした。梅園温泉はリニューアルしたけれども。 温泉地の観光地と言っても、地元資本にお金が落ちないから商店街が寂
一枚目の写真はゼンリンの発祥の地ですね。ところが、ここ誰か住んでいるみたいで、郵便配達の人が届けていた。後のはその周囲の写真である。最後のは、普通にお暮らしになられているとこですが、とてもおしゃれですよね。 ホルモンが苦手なので、ここの中に
この鳥居の向こうに見えるのは、四国だ。佐田岬半島の風車が見える。まさか山口ではないでしょうが。さて、この日はどうなっているだろうか?先が見えない日に生きるのも辛いもんだ。
べっぷ駅市場は、構内で市場をやっているもので何かで日本一だったように思う。暮れは別府の台所として大変だったと聞く。つかぬ間の休息だ。やれ、元旦営業だというのに疑義を感じる。正月はそれらしいのが一番だと思います。
雨が降った後なので、鉄輪の湯煙がと期待しましたが、あまり期待通りではなかった。そうだなあ、週末だとレインボーに湯煙がなるので、夜に撮った方がいいのでしょう。トイレと展望台が出来てましたが、前にある木々が邪魔ですねえ。これは写真撮る人の戯れ言だけではなさそ
記憶が定かではないが、ドカベソの柔道編で出てきた道場破りをする外国人のボスのシナトラが、「日本の風呂は実にいい」と言って、当時は当然インバウンドなぞない時代で先駆的なキャラだなと思ってましたが、僕もお気に入りの風呂を発見しました。一年の計は元旦にありとい
2024年令和6年も始まりました。明けましておめでとうございます。いつものように奈多海岸へ。南方面のほうが良かったのでしょうが、ここはやっぱりいい場所だ。日の入り時は、鳥が停まっていなかったが、しばらくしていつの間にか停まっていた。鳥もご来光の意味が分っている
今年一年ご覧くださいまして、ありがとうございました。自分にとっては、評価の難しい一年でしたが、高知のことは相変わらず無双ぶりを発揮したと思います。大阪の方で高知ご出身の方とズームでお話する機会があったのですが、あまりの知識や見識の高さに驚かれました。これ
買い物客で賑わう雑踏のなか、少しばかり買い物をした。私も年を取っているし、時代も変っている。変らなくてもいいのは、こういった光景なのだろう。木も年齢を重ねていく、いつかは枯死するのだろう。それがいつかは、木も分るのだろうか。人間自身が一番美しく、醜い生き
恩師が今年はよさこい70周年だから来ないと言われて、お邪魔したよさこい。当初は、このチームを見たいと思っていたのです。↓ ところがこのチームは2023年4月解散ということでショックを受けた。まあ、濱長やよさこいDD、ほにや、十人十彩、トラックよさこいなどを
高知の写真を撮りたい。特徴的なものがあるから、単純に街歩きしても、「何じゃこれは」というものを発見できるから。しかし、4か月連続は少し心身ともに消耗するようになった。バイクを持っていたときは日帰り高知なんて何十回もやってたのにねぇ。その頃よりも船代、燃料代
大分県内は、もうそんなに行く必要がないのかもしれない。別府でスナップくらいで十分で後は、保戸島やね。鉄輪は何故か歩きたくなる風情がある。写真の幅を狭めて、絞っていかないと行けない時期だ。
たまに夜を徘徊するのも楽しいものだし、別府の路地裏って最高だ。竹瓦温泉近くは、たまに変な声掛けされるけど、まぁ愛嬌として歩いて撮るのは楽しいものである。さあ、頑張っていきましょう。2023年もいよいよ佳境。事故怪我病気なきようフィニッシュしていきましょう。
ブラックフライデーだとか色々催事ものを作っても意味がない。所得が増えないのに、消費は増えない。失われた30年を取り戻せ・・・・。Xmas'なので、静かに過しますわ。さて、クリスマスといえば、この曲ですね。 お後が全くよろしくなくてすいませぬ💦。
淳に行くときは、30数年来ここに座っている。学友と行ったときもずっとここだったんですね・時に抗ってばかりいる男は地獄行きかなあ💦淳との付き合いは先代から30年以上になりますが、ご家族の方と飲みに行ったのは今回が初めて。お客との関係だけでない関係を作ってき
寒さが増す日々ですが、菜の花が咲いていた。今週を乗り越えると春がとはいかないでしょうが、急に寒くなったので、風邪などひかないようにしましょう。
大雨で被害があった湯平温泉。静かな山あいにあるこの温泉はとても情緒があっていい。夜になると提灯が灯って少しばかり雰囲気が違ってきます。
藤の花を雨のように表現してみました。そう見えるかな・・・。
水面に写ったものを撮る。藤の花を撮ろうとしたら、逆光ドアンダーストロボの最近撮っていることが出来なかった。まず、曇って陽がなかった。そしてもっと悪いことにストロボの電源が入らなかった・・・💦これでどうぞ。少しはいいかなあ
大分は、小藩分立してて、更に大分市だけでも数藩に分かれて統治されてた。ここは、岡藩(竹田市ね)故に県都である大分市は、石高が一番低い府内藩が中心部にあったせいか今でもその名残があるのですね。この三佐にある野坂神社春の大祭は、三五〇年以上前、藩政時代時の領
何気ないものが一番いいな。年取ったせいかな。夜でも小さな♨から差し込む光がすてきだなと思ったり、何でもない日常って幸せを感じる今日この頃。大きな幸せよりもささやかな幸せが毎日続くとうれしい。
時代が時代ならストーカーですが、数えるだけ二人きりになった。一回目はエレベーターの中で、日常会話。3回目か5回目くらいに押しておくべきだったが。恋愛ベタ。あのときは憔悴しきっており、愁訴がくる時期と重なって、何も言えなかった。一人で来てくれてありがとう。
そろそろ収穫の季節である麦。少し露光時間を取って、撮影してみました。植物は個体でなく、全部で生きている感じがしてなりません。大きなものも小さなものもその区域全体が生きているそんな感じがするのです。
鳩は人間と違って、個体のものの顔の特徴が分からない。まさに撮ったことも一期一会で、もう出会うこともないと思う。人を撮ると概ね顔を覚えてるもの。そう考えると、ただ撮っただけの写真も貴重なのかもしれませんね。でも、なんやかんやいうて、いつもご覧いただいている
日が長くなり、新緑の眩しい季節になりました。梅雨までは晴れが続くと最高の季節になりますね。葉も何だか生き生きとしてます。しばらくこの時間を享受できると良いですね。
別府の町を散策した。とても楽しくもあるが、なんか毎回ワンパターンな気がする。高知の路地裏も同じとこしかいっていないんですけど、この差はなんだろう。別府は近くだから簡単にいけることでそういう意識が強いのだろう。それにしても今年は花粉症が酷い・・・💦
こんなことして遊んでも仕方ないけど、たまにはあほなこともしないと芸の肥やしにならない。もう熟成期に入ってもいいのですが、悪い意味で年齢を重ねれないのでしょうね。
U2の好きな曲だ。PVではカナリアが飛んでいたり、籠にいたりしているが、これには深い理由がある。そして、これは炭鉱が閉鎖されようとしたときに滅び行く町のことを歌っている労働歌っぽいものである。新自由主義者のサッチャーを痛烈に批判したコステロの曲。差し詰め「平
去年インスタで応募した高知家のピンバッチコンプリートが当たりました。やりました。忘れた頃に幸運が来るなんてうれしいです。これまで高知で関係するものは、龍馬パスポート皆伝、宿泊券五回くらい当たる。高知の物産が数回当たる。写真展入選、あ、そうそう高知県にこの
日は過ぎていく。どんなに踏ん張っても、無情にも過ぎていく。本当に無情だ。そんな気持ちでいっぱいだが、心は空虚のままである。頑張るべ。
春爛漫。桜が散るといよいよ夏日も増えてきそうな新緑がまぶしい季節になっていく。生き物も蠢き、日は洋々として輝く。人もなんだか活動的になりますね。さて、いい春になるといいですね。今年は久々に花粉症が大当たりの年でした。必要なことがたまには大当たりになってほ
夜桜は難しい。リフレクションを狙ってばかりで、三脚を持って撮ってもいいのだが、何かいまいちだ。来年はもっと気持ちよく写真撮れたらいいね。
現在NHKの朝ドラでやっているものがらんまんというものだ。日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎をモデルとしているそうだ。これは生前彼が愛したバイカオウレンという花で、非常に小さく咲く時期も春になる前に咲くもので、生息地も限られているようだ。 最初のほう
高知の赤岡でたまにやっているものですが、絵金で有名なとこながですけんど、どうも写真撮るのも難しい。というのが専属のカメラマンが正面から撮って、僕等は外に追いやられるからだ。面白いと思うものは追っかけますが、絵金系はどうもあきまへん。人生失敗もあるさ💦 何
結局今年の桜は一挙に咲いて、割と花持ちが良かった。当初では、雨が降ってすぐに散るような感じでしたが、雨が降らずに比較的長く咲き誇った。桜はすぐに散るのが日本人の気質に合うから日本人に愛されるだとか言われますが、やっぱり長い方がいいですね。また来年も、今年
大分の竹中の鏡城といえば、豊薩戦争の時に四国軍が軍議を開いた場所である。ところがここは征露軍凱旋記念碑もあって、小さな広場になっており、子供らが往時遊んでいたところなのだろうということも聞いている。異次元の少子化対策というのも結構だが、それが経済対策のた
人生所詮後十数年で終らせたい。僕は結婚できないままだろうし、このまま消えてゆくには少し寂しくもある。生がある限り、懸命に人生を踏みしめ享受したい―そんな些細なことが夢でしたが、その夢さえも実現出来ずに悶々といきてきた。段々体が言うことを効かなくなっている