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無手勝流~風の吹くままに~惟新斎ブログ~ http://blog.livedoor.jp/isinsai/

こんにちは。お手柔らかに。 解のないものを追い求め続けます。 主にスナップ系の写真、被写体は、人が生きている空間全て。

惟新齋
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2022/05/28

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  • 恩師の死

    私は大学に入る際も、二浪しかけてバイトをしていたら、4月入試というものがあって、それに応募した帰りの瀬戸大橋を見るのもこれが最初で最後だろうと思った。何たって、競争率が30倍あったから。そして入った先も、「東大を目指して4浪したり」、「京大を中退した」とい

  • 果てしなく長く感じた一瞬の日々

    久しぶりにブログを更新させて頂きます。実は2/15 AM10:04父が急逝しました。急逝と言っても、1ヶ月半の入院しておりました。86才となると一つの事で色んな症状が複合し、死に至る、そういう結果に相成りました。本人が一番無念だっただろうと思う。人はいつか死ぬそし

  • 少し休みます

    年初早々色々ございまして、少しブログ休みます。いつもご覧くださりありがとうございます。写真:奥の面白い形をした山は横倉山、安徳天皇の落ち延びたところ、牧野富太郎が植物採集していたところです。

  • 定点撮影

    時代の流れと言えば仕方ありませんが、西法寺通りが変っていて昔を知るものには少し寂しい思いすらした。梅園温泉はリニューアルしたけれども。 温泉地の観光地と言っても、地元資本にお金が落ちないから商店街が寂

  • 別府路地裏紀行

    一枚目の写真はゼンリンの発祥の地ですね。ところが、ここ誰か住んでいるみたいで、郵便配達の人が届けていた。後のはその周囲の写真である。最後のは、普通にお暮らしになられているとこですが、とてもおしゃれですよね。 ホルモンが苦手なので、ここの中に

  • 向こうは四国よ

    この鳥居の向こうに見えるのは、四国だ。佐田岬半島の風車が見える。まさか山口ではないでしょうが。さて、この日はどうなっているだろうか?先が見えない日に生きるのも辛いもんだ。

  • you know the rest

    べっぷ駅市場は、構内で市場をやっているもので何かで日本一だったように思う。暮れは別府の台所として大変だったと聞く。つかぬ間の休息だ。やれ、元旦営業だというのに疑義を感じる。正月はそれらしいのが一番だと思います。

  • I'm going down

    雨が降った後なので、鉄輪の湯煙がと期待しましたが、あまり期待通りではなかった。そうだなあ、週末だとレインボーに湯煙がなるので、夜に撮った方がいいのでしょう。トイレと展望台が出来てましたが、前にある木々が邪魔ですねえ。これは写真撮る人の戯れ言だけではなさそ

  • 風呂は実にいい

    記憶が定かではないが、ドカベソの柔道編で出てきた道場破りをする外国人のボスのシナトラが、「日本の風呂は実にいい」と言って、当時は当然インバウンドなぞない時代で先駆的なキャラだなと思ってましたが、僕もお気に入りの風呂を発見しました。一年の計は元旦にありとい

  • 明けましておめでとうございます。

    2024年令和6年も始まりました。明けましておめでとうございます。いつものように奈多海岸へ。南方面のほうが良かったのでしょうが、ここはやっぱりいい場所だ。日の入り時は、鳥が停まっていなかったが、しばらくしていつの間にか停まっていた。鳥もご来光の意味が分っている

  • ありがとう2023

    今年一年ご覧くださいまして、ありがとうございました。自分にとっては、評価の難しい一年でしたが、高知のことは相変わらず無双ぶりを発揮したと思います。大阪の方で高知ご出身の方とズームでお話する機会があったのですが、あまりの知識や見識の高さに驚かれました。これ

  • 過ぎ去っていく

    買い物客で賑わう雑踏のなか、少しばかり買い物をした。私も年を取っているし、時代も変っている。変らなくてもいいのは、こういった光景なのだろう。木も年齢を重ねていく、いつかは枯死するのだろう。それがいつかは、木も分るのだろうか。人間自身が一番美しく、醜い生き

  • いなん

    恩師が今年はよさこい70周年だから来ないと言われて、お邪魔したよさこい。当初は、このチームを見たいと思っていたのです。↓ ところがこのチームは2023年4月解散ということでショックを受けた。まあ、濱長やよさこいDD、ほにや、十人十彩、トラックよさこいなどを

  • 南国土佐を歩き続け

    高知の写真を撮りたい。特徴的なものがあるから、単純に街歩きしても、「何じゃこれは」というものを発見できるから。しかし、4か月連続は少し心身ともに消耗するようになった。バイクを持っていたときは日帰り高知なんて何十回もやってたのにねぇ。その頃よりも船代、燃料代

  • 鉄輪を歩く

    大分県内は、もうそんなに行く必要がないのかもしれない。別府でスナップくらいで十分で後は、保戸島やね。鉄輪は何故か歩きたくなる風情がある。写真の幅を狭めて、絞っていかないと行けない時期だ。

  • 別府路地裏紀行

    たまに夜を徘徊するのも楽しいものだし、別府の路地裏って最高だ。竹瓦温泉近くは、たまに変な声掛けされるけど、まぁ愛嬌として歩いて撮るのは楽しいものである。さあ、頑張っていきましょう。2023年もいよいよ佳境。事故怪我病気なきようフィニッシュしていきましょう。

  • Nellie Christmas

    ブラックフライデーだとか色々催事ものを作っても意味がない。所得が増えないのに、消費は増えない。失われた30年を取り戻せ・・・・。Xmas'なので、静かに過しますわ。さて、クリスマスといえば、この曲ですね。 お後が全くよろしくなくてすいませぬ💦。

  • Everything sound like wellcomehome

      淳に行くときは、30数年来ここに座っている。学友と行ったときもずっとここだったんですね・時に抗ってばかりいる男は地獄行きかなあ💦淳との付き合いは先代から30年以上になりますが、ご家族の方と飲みに行ったのは今回が初めて。お客との関係だけでない関係を作ってき

  • wellcome to the yellowworld

    寒さが増す日々ですが、菜の花が咲いていた。今週を乗り越えると春がとはいかないでしょうが、急に寒くなったので、風邪などひかないようにしましょう。

  • 湯平温泉

    大雨で被害があった湯平温泉。静かな山あいにあるこの温泉はとても情緒があっていい。夜になると提灯が灯って少しばかり雰囲気が違ってきます。

  • 別府競輪

    特段面白みもなかったんなあ。まぁ、そういったものでの人間模様をモノクロで撮った方が面白いかもですね。写真には色んな表現方法がありますものね。楽しんでいきたいものです。

  • 造形美

    こういった建物が残っていると感動します。明治から続く宿、往時の賑わいはないにせよいつまでも残って欲しいものですね。

  • 金鱗湖

    明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています。湖に清水と温泉が流れ込んでいると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。光が差すの

  • 令和5年を歩く 旭町~gonna break down ~

    旭町の路面電車沿いの通りには地元資本の「ヒロセ電機」があって、その斜め前100メートルに「ヤマダ電機」があって、その目の前にあるのが、「喫茶20世紀」だ。並びが面白いわ~。この20世紀というお店はもう随分閉まっており、ヤマダ電機を地元資本から、守っているいごっそ

  • これ買いました。

    近くのホームセンターとかではこういったものが一つ3500円くらいして高いなあと思ってたら、楽天で二つで3980で売ってて、しかもポイントがつくので思わず購入しました。夜に幻想的に光りますね。後10組くらい買ったら幻想的な気分を味わえるだろう。

  • チャンスは1度だけ

    最近、YouTubeのアクセス数とかフォロワーさんが激増して、何だか動画を撮りたくなったり、また動画ネタでいいものがあると画策したのですけんど、動画どころか静止画も撮れなかった。世の中なかなか上手くいかないものである。頑張ってやっていくしかないですね。外

  • A Whiter Shade of Pale

  • 徒然なるままに

    今年は4ヶ月連続高知に行ったのはバイクに乗った時以来で、寿命が今なくなってもいいくらいな思いを抱いた。正直、生きていくことはこれから益々よだきくなるようにしか思えない。 これは、高知城の袂で行なわれている青空将棋。訳ありの人が集まってパチパチ戦後から行な

  • 回想と無知

    よさこい四万十なるものを知らなくて、だるまというチームがあることも知らなかった私。この踊り子の頭には小さなダルマがある、男性は腰につけてるそうな。よさこいは色んなチームがありますね。大雑把に分けると、県外チーム:ほぼよさこいの原形ではなく、派生したものを

  • 残照

    12月だけど紅葉がまだ残っていた。今年が異常だったのは、9月10月の降水量の少なさだったのだろう。時間とうまく対峙できなかった年でことしも終りそう。毎年の反省ですが、活かせない私はあきまへん・・・💦

  • 令和5年 高知市玉水町を歩く

    玉水町は明治5年に花柳街(かりゅうがい)となり玉水新地と呼ばれていました。それまで高知の城下町にあった、多くの置屋が、この一角に集められたそうです。戦前には200人、戦後になると500人近くの遊女達がいたとも言われています。また、明治20年までは土佐の大料

  • 爆騰youtube

    最近youtubeのフォロワーが一気に増えた。一ヶ月で5倍なのです。ヒットしたものを三選紹介します。 滑り台シリーズ。流石にどうなんだろうアラフィフなのに・・・💦精神年齢が15歳なんでいいっか。お尻があつくなるんですよね、滑り台って、結構こういうのを流すのが

  • うる星やつだ

    うるせえ写真でごめんなさい。フォギーつけて撮っただけ毛色が変っただけで特にコメントないかな・・・・。

  • One Night Affair

    高知県佐川町もそうであるが、ここも江戸時代は栄えていたのであろう。佐川町は高知の第二位の都市であった当時の隣、越知町(当時はそんな行政区分はなかったけども)昔と較べると四国山脈を通って瀬戸内を通るには、ここから松山方面が開けていたからでしょう。この越知町

  • 小さな集落

    往時は、もっと人が多かったのかもしれない。ここは、高知県仁淀川町の森地区、川を挟んで山間部の手前の開けたところなので人が住むには便利なところだったのだろう。散髪屋さんが新しく建て替えられていた。こんな小さな地区でとも思ったし、跡継ぎがでてきたのだろうか?

  • It's there because it's there

    これは、津野町の新庄川。ブルーが映えるのは、高知にはたくさんあるなあ。といっても、人工的な青ではないですけんど。

  • 工場夜景

    不思議とこういったクロスフィルターを使った写真が評価されることは少ない。加工全盛の時期にもかかわらずにね。不思議なものである。使う場面が限られているからなのだろうか?

  • 令和5年を歩く 旭町

    旭町小学校校舎前校門は往年のものを残している。旭町の代表的なところ五差路周辺、人がたまに出てくるけど、まさか写真を大分から来て撮っているなんか思う人はいないだろう。 狭い路地裏には生活臭があって、とても楽しい。人の気配はしないが、人は生きている。そん

  • あんぱん

    朝ドラのらんまんは、大ヒットし、高知県の観光にかなり寄与したそうだ。そのフィーバーは、高知県の人が佐川町を中心に朝ドラに「牧野富太郎」を県民一丸となって誘致したお陰である。裏富太郎のことも聞いているが、言わずとした「日本の植物学の第一人者」であると言って

  • 迷う秋

    紅葉が綺麗だと思われた滝でしたが、残念でした。しかし、あまり難易度が高くはなかったなあ。滝は大分にも多いしわざわざ他のとこに行って撮ってもねえという感じかな。まあ特徴的なものだといいのかもですけども。長沢の滝:高知県津野町

  • Starting

    高知県津野町姫野々は、戦国時代津野氏が治めていた地であり、後に長曾我部家が引き継ぐことになる。そうした中でこういう花取り踊りは、この地では長曾我部の敵であった武将を騙すために踊ったものだと言われているそういったものが色濃く残るものが続いているってすごくな

  • welcome to the working week

    一日が始まった、人間の営みこそ美しくて汚いものでもあるけども、こう週初からめんどくさいなと思うのは不幸なことである。希望を持てる日のほうが数百倍楽しいものね。嗚呼、ホンマよだきいでわ💦

  • 深まる秋

    臼杵市野津町にある普現寺の紅葉は、11月中頃以降が大体良いので助かる。早いものだともうおしまいですものね。季節を愛でる喜びを感じるのも良い。毎年のように続く異常気象は今年は暑さと9,10月の降水量の少なさに表われている。木々もなんだか辛そうにしていた気がす

  • 旭町を歩く

    ここは、高知市旭町という場所であり、翳のある場所だと思う。この旭町は駅周辺に立派な商店街が残っていたが、すっかりと寂れている。しかしながら、この周辺は区画整理で町がすっかりと変貌して、前はすごい路地の裏でしたが、大変貌しているところがある。後日、その様子

  • 始動

    四万十町窪川は、僕が大学時代と変らぬ風景を醸し出している。人口が極端に減ったわけでもないが、バイパスも出来寧ろ便利になったと側面もある。しかしながら、コロナで影響を受けた商店もあり、この文本酒蔵も廃業に追い込まれた。大手航空会社の方が事業継承で引き継ぎ新

  • ハタガラクニナルカラ働く

    友人がサツマイモ栽培をやっております。アクロスなどで石焼き芋もやっており、県内屈指のおいしさです。どうぞご贔屓に。https://www.instagram.com/imoyakichi/

  • 竹酔

    久々に竹楽に行きました。ところが、別のカメラにホットシューをつけたままで、三脚が使えずに殆ど撮れずに帰ってしまった。竹田の町も面白いなと思いつつも最大の失敗に嘆く私であった。

  • 谷脇旅館

    ここも1度は泊まって見たかった旅館。WIFI付きと何処かで書いてあるのをみたが、なくてそれだけが残念。静かに過ごせた。何でも大正初期に作られ、吉田茂も泊まった旅館だそう。とても歴史を感じる旅館であった。越知町は仁淀川の舟運が盛んだった頃から、戦後のモータリゼ

  • 光の切り絵たち

    第16回さかわ酒蔵ロード劇場2023に行ってきました。酒井敦美さんという作家さんの世界観に感銘を受けて、「生」でみたいと思っていきました。去年このお話を聞いたときから行くことは決めました。一生に1度しかないかも。佐川町は、今年「らんまん」で脚光を浴びた所、ここ

  • しばらく休みます

    風邪を引きました。諸々、体調不良などで暫くブログやすみます。申訳ありません。

  • 新庄川焼き

    猪狩窯の猪狩善寿さんは、高知の「日曜市」にもよく出店される、新庄川焼の陶芸家。彼の作る「塩つぼ」は、地元でも知る人ぞ知る名品です。猪狩さんは福島県のご出身。塩つぼの誕生は、おいしい天日塩を大切に保存できる容器がほしいと、海工房の代表西隈さんからご依頼を受

  • 栄枯盛衰

    地方は寂れていくだけなのだろうか?うなきちや満州軒、岩本寺、そして淳がありながらも中心部だったところは廃れていっている。ただ、僕が大学時代からすると高速道路は延伸し、昔のまんまのようにも思える。高知県四万十町窪川―小さな地方都市だが、心意気は人一倍あるよ

  • 地味なイルミネーション

    四国霊場88箇所37番札所の岩本寺がライトアップされていた。元々お遍路さん向けだから、大々的に告知せずに、新たに変ったご住職の趣向だそう。こういったことをするのもいいですね・別世界の気がした。

  • 花取り踊り

    須崎市から新庄川沿いに国道197号を進み、姫野々まで来ると国道沿いに三嶋神社があります。新庄川は、最後に生きたニホンカワウソ(現在の生息については?)が発見された川、また、利きアユ大会で最高の評価を得たこともあるという清流です。姫野々の三嶋神社では10月

  • 伊予路

    人はとかく、他人の芝が青く見えるものだが、その誘惑を放置して、訳分らん写真を撮っているおっさんである。最近Youtubeでばずって少しうれしいのが慎ましいおっさんということにしておこう。伊予は通ることがあってもなかなか写真を撮れない場所、ちょっと角度を変えて見る

  • 紅葉

    紅葉のスポットは、普現寺がいいと思う。時期も遅めで、逆行に適したものだし、近いし。遠くまで行って絶景をというのはあまりしたくない。近場でも十分なのです。

  • 竹宵

    まるで透明人間のように駆け巡る。表通りでも、気配を殺してなんて出来なくて、単に表通に行かなくて。裏道が好きなんですよ。たまには表通りもいいかもね。秋になると、空気が乾燥し夜景にはいい季節になりますね。大分には竹灯籠を飾したものが三箇所で開催される。臼杵、

  • 日々是良日

    平凡に毎日終るのが一番いいですね。明日も晴れますようにと祈りながら過せ、些細な幸せと当たり前に生きているありがたさを噛みしめればいいのですが。帆柱のない船が大海原にいる気がして、生きた心地がしないというのが、これまでの僕の人生なのかな。何にしても10月は終

  • 星みたいな月

    ちょっといじりすぎましたが、星と月の中間点な月ですね。画像も加工が全盛期の今、大人しく自然にいきたい。気がつけば10月も終わりだ。早いものだなというか今年も後少しで終る。きっと知らない間に年取って土に還るのだろうな・・・💦

  • mur mur

    10月も終わりになると流石に海風も冷たくなる。風蕭蕭として易水寒しといったところだろうか?このテトラポットが多くあるところもまた名勝の一つだ。だるま朝日を見る人が多くて、ここに来る方が多いようだ。さて、この日私は何を出来ているだろうか??

  • リソースを割けない

    人の運なんか考えると、悪い方にしか考えれない悲観主義者なのですが、今は信じているものに賭けていきたい。具体的に何をしよう、どうしようと考えずに気楽な阿呆ですが、縁があるものに賭けたくなることってありますよね。壮年という年の概念は、めちゃんこ長いその末期に

  • I still believe

  • 在りし日

    この日から4年が過ぎた。この子や親はどのようになっているだろうか?すくすくと育っているだろうか??面白かったなあと少しばかり懐古に浸る。高知県須崎市大谷の花取り踊りの一場面

  • 小さな一コマ

    大雑把に言うと、こういう地域に根ざした祭りは好きです。わざわざ地域で何か作る物よりも昔からあるものを継承した方がいいのではないだろうか?既存のものを活かしてそれに付随して新しいものを取り入れた方がいいような気がする。日出町は、トカイナカといってもいい場所

  • 小さな名もなき花々

    かなりボケボケですが、秋に咲いている小さな花々を発見。寒くなるのに生命の息吹を感じました。花も咲いて咲き誇り散っていき、また同じところに咲く。人の営みを同じく、続いていくのでしょう。

  • 毛槍がゆく 日出町若宮八幡宮秋の例祭

    毛槍ひねりも伝統行事ですね。日出町の毛槍は片手で受け止めるのが特徴で、少子高齢化の中で地道に取組みをなされ、後身に繋ごうとしている。

  • 日出若宮八幡神社秋の大例祭

    海上に神輿や毛槍隊を巡らせるものも面白くて、しかも写真家率が低いと言うものが非常に良い。地域に密着型の小さなお祭りというものは、実にいいものだ。観光名物でないところに人の暮しや営みのハレの日が如実に現れている。よさこいを二度連続で見に行った私が言うのも変

  • 平準化とは

    これは約40年くらい前のコステロの曲ですが、こういう歌詞やPVを作れる日本の歌手を見たことがないし、仮に作れたとしても、「炎上」するであろう。ネットで情報や知識の平準化は進んだと思われるが、寧ろ人の思考や深さというものは退行しているのかもし

  • Endgame

    人生はある意味芝居だというものに一理はあるだろう。だけど、この一瞬、一秒、人は考え生きている。それを否定する人もいることを憂慮する。どんな立場の人間であろうとも、守らないといけないものを「効率」のために切り捨てようというのはいかがなものであろう。優越感に

  • Don't Want A Friends

  • 大分というところ

    大分市ですら多くの藩に分割されてて、府内藩は石高が大分市、大分県内でも最も少なかったせいで、県都大分市は遅れているところが多い。道路整備何か見ればわかる。まあそんなことよりも、各地域で山車の文化が継承されている。規模は小さくてもこれが文化とか個性というも

  • 秋の日々

    歌詞と合わないかな💦

  • よさこいありがとう

    今年はよさこいを追いかけた夏だった。9月といえば、少し湿気もなくなって30度くらいの気温でもからっとしていて過しやすいのですが、今年は違った。そうした中、よさこい70周年にお邪魔して、台風でやや消化不良だなと思ったときに、よさこい四万十なるものを知ってお

  • 國士無双

    これも高知を代表するチームですが、モノクロにした方がかっこよく思えたのでやってしまった。さて、どうでしょう。#よさこい四万十#國士舞双

  • After the gold rush

                                                    

  • ある秋の一日

    日出町である若宮八幡宮の秋の例祭。10/14、15に開催される。平日だとちょっと厳しい。地域に残る小さなものを追いかけて、また僕の旅が始まる。

  • 鉄輪夜景スナップ

    鉄輪の夜は幻想的だ。湯煙が風に乗って自由気ままに舞うが如く、天への誘いのようにも思える。ここは猫も多く、人間になれている個体も多い。撮影をしていたら、後ろから人の気配がした。女性が数名、猫を撮っていた。しまった、一緒に撮影すれば良かったと後悔したが、社会

  • 宗田節

    土佐清水市で獲れるマルソウダガツオ(めじか)を原料とした節で、土佐清水市には生産量の全国シェア7~8割を占めているといわれています。 うどん、そばのだしの原料として料理にコクを出すために欠かせない素材として、プロの料理人に親しまれています。太平洋に面し、黒潮

  • 紅玉

    今年も紅玉が来た。あの歯ごたえ、酸味、とても好きなのです。楽天市場から毎年買っている紅玉です。ここのはきず有り、5kg入りで、15個ほど入ってて傷もそんなに入ってなくお手頃だと思います。なかなか市販では紅玉を販売していないのでこの時期の旬のものとして購入さ

  • だるま~よさこい~

    だるまというチーム。このチームは男性は腰に女性は髪にだるまをつけて演舞するチームである。演舞もよさこいかなという感じですが、なかなか面白いチームでした。色んなチームあることに改めて驚かされるのである。

  • 万々歳

    高知市内には、帯屋町商店街、はりまや商店街、菜園場商店街、京町商店街、が中心部にあって、少し離れたところに、枡形、上町商店街があって、そこからもうちっと離れたところに、あたご商店街、万々商店街がある。万々商店街のチームが、万々歳(ばんばんざい)である。静

  • 沈下橋や

    沈下橋で好きなのは高瀬の沈下橋だろう。しかし、やっぱり朝早くとか夕方に来ないとあかんのだろうな。最後は、川の流れをNDで停めたのですが、小細工に過ぎないな。しかも下手くそだし。うまく撮りたいな。こういうのはセンスのなさだと思うと哀しくなるね。まぁ沈下橋は癒

  • 秘密の場所

    ここが綺麗ですよと教えていただいて、この小さな観光地化されていない漁港に来てみた。確かにそうだ。漁港の灯台も特徴的で、鍾乳洞もあって、海の景色も綺麗です。もう一箇所いい場所を教えていただいたのだが、次回の楽しみにとっておくことにし、後日来れるように努力す

  • コミュ症な私

    よさこいで踊り子がくつろいでたりしたときに、スナップ写真をと思うのですが、ほぼ移動してなかなか撮れない。そんな時に彼女が撮影してくれた。外国の方は、日本人よりも脇に入りやすい気がする。僕自身の気の弱さなのかあまりこういうことを積極的に出来ないのが残念。で

  • 稲刈

    早くも稲刈りの時期だ。10月は実りの秋、一年また過ぎていく―。ここには人がいた、未来永劫田が残るように祈ることしか出来ない自分に不明を感じるが。

  • 恐怖のオクトーバー

    書くのも恐ろしい10月。誕生月は鬼門である。2010年代の10月は事故や遭難、病気や骨折、ぎっくり腰など起きた月。体に関しては、恐らく寒くなり、湿度が下がるせいで加齢が敏感に反応したからかのようなことが続いた。これはかなり解決した。そいえば2020年代からはあまりハ

  • 流儀~とらっくよさこい~

    よさこいは「鳴子」を持って踊ればいいとの解釈ですが、よさこい正調というものがあり、それから多くは派生しているようだ。この2期連続大賞を得た「とらっくよさこい」は、着ている物でうまくアピールしているように思う。これも相当鍛錬されているのですが、よさこいは同じ

  • 栄枯盛衰

    地方は衰退しているのは、大店法規制の影響も大きいのではないでしょうか?地場の商店街が廃れて、郊外のショッピングモールが栄える。どこもそんなところが多いように見受けられる。写真を撮る人はある意味でいやしいので、こういったものでも写真に収めたくなるものだ。近

  • 旅人誘う四万十川袂の風車 野中サイクル

    四万十市中心部から西土佐方面へ車を走らせること約10分。若藤地区の国道441号沿いで、たくさんの色鮮やかな風車がカラカラと回っている。四万十川を目指す多くの旅人が足を止めるというその場所は―。 「自転車屋ですが、〝はるちゃんの風車〟と呼ばれる隠れた観光地

  • 深秋

    内成の棚田に行ってきた。今年は少し季節が早く巡っているそうだ。残暑が厳しいというのは、盆くらいまでだったのですが、今年は10月になろうというのにこの暑さ。ただ、季節は巡っている。特異の(笑)ドアンダーストロボを使って遊ぶ怪しいアラフィフであった。

  • 日中シンクロが唯一うまっくいった事例です。ローアングルで、ディフューザー使ってストロボを使ったのです。逆光では色が飛んでしまうことが多かった💦💦

  • 濱長花神楽

    濱長といえば、よさこいの初期のころのチームで言い出しっぺのところだったと記憶する。このチームは実力や実績だけでなく、高知の催事のときに出てくる比率の高いチームである。華麗で優雅なチームならこのチームだし、絶対王者といってもいいチーム。よさこい四万十は初参

  • いなんを追う

    8月のよさこいに行くまえに、土佐清水の「いなん」というチームの動画を見て一目惚れ。こんなチームがあったなんて知らなかったと思い、追っかけるチームの一つにしたが、追っかけることが出来ずに後悔した。それから、「四万十よさこい」なるものを知って、このチームが出る

  • お知らせ~しばらく休みます

    所要のため、しばしブログ休みます。再開は9/20頃を予定しております。いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。どうかよろしくお願いします。

  • 9月になりました。

    残暑が厳しいのですが、季節は確実に移りゆく。夜の虫の音色はまさにそうである。そして彼岸花も咲いていくのだろう。季節を感じるのもとても幸せなことだ。台風など来ませんように、去年のような天候が続くと個人的にはうれしいのですが。

  • Everything sound like a Welcome home

    自分の家のようなところだ。高知を去るときはここに必ずくるのですね。ただいまと家に戻るような気がする。ありがたや。島崎和歌子がお店に来たと聞いてそれが変ったことかな。後は変わりなく、ここは続いている。喫茶淳

  • DDふたたび

    結局、今回のよさこいはよさこいDDをたくさん撮ってしまった。たまには華美なものを追うのもいいだろう。濱長もほにやもそういった意味では良かったのですが、偶然かさなったのがDDだった。このチームはDDグループを率いる社長が高知出身ということで、数年前から登場

  • よさこいに関しての一考察

    よさこいは常に同じ踊りを踊り続けるので飽きがくる。ゆえに、演舞場を吟味してやると面白いと感じる。僕のお勧めは、上町、桝形、菜園場の一番後ろと梅ノ辻。ここは比較的人が少なく移動しやすい。また京町あたりも限定になるが踊るチームもある。ここも撮りやすい。帯屋町

  • 見参

    初日に大雨の中で撮ったチーム。十人十彩、実力も人気もある地元のチームだ。全国大会という最終日は、用事があって、昼過ぎ以降から行けなかったのですが、この帯屋町の並びは、このチームをはじめ錚々たるチームが立て続けにきて、不本意ながらこの場所で撮ることにした。

  • 二期連続

    とらっくよさこいは、2期連続優勝。一時は解散も噂されていたチームでしたが、V字回復。チームワークがよさそうなチームだった。すっかり人気チームに回復しました。さて次はどこがでてくるのでしょうか??

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