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レトルトカレー見聞録 https://retort-curry.hatenablog.com/

カレー好きの筆者(アラフォー子持ち)が世に存在する様々なレトルトカレーを実食しその魅力を発信しつつダイエットを綴ります

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2022/05/26

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  • 人生について悩む不惑目前

    どうも、齢3○にして未だに人生の道筋が定まらない肥満体です。 先日、我が夫が内定を頂きました。昨年末から転職活動を始め、四月に転職、五月半ばより転職活動再開、九月より新しい職場にお世話になることとなりました。 そうです、現在の職場を五か月でリタイアするのです。 何故か?それは業界特有のサービス精神から発生する無償奉仕に嫌気が差したからでした。会社の方針、雰囲気、上司、同僚は素晴らしく学ぶことが多かったようですが如何せん社会不適合者の我が夫、自己犠牲のもと労働するなどもってのほかで日に日に精神を病めていきました。(思えば我が夫、その学閥勢力により大手企業社長排出ランキング上位常連の最難関私大卒な…

  • 甥のこと

    今日は甥について書こうかと思います。 というのも現在帰省中の我が甥、その生い立ちやDNAに反して女性に誠実である側面があり、そんな亀梨和也崩れの彼につい先日感心したばかりであるからです。 我が甥、未婚の母である我が姉のもとに生を受けたのが早2○年前。当時同棲中の彼氏Aとの間の子を身籠った姉、話し合いを重ねるうちにAとの未来が見えないとのことで未婚出産を決意。Aは自身が定職に就き安定し結婚を、と考えていたようですが、何の相談もなくバイトを辞めてきたAを見て 「こういった局面で重大な決断を一人で下すような人とは暮らせない」 と悟ってしまったようでした。 さて女癖の悪いA,同棲中にもちょこちょこ浮気…

  • 息子の誕生日、猫の.......

    本日、我が息子1歳の誕生日。 昨日はこっそりダブルワーカーの筆者帰宅時間が22時過ぎていたため、息子ともども実家ご宿泊です。筆者夫は午前様直前帰宅のため、毎週金曜日は実家宿泊がお決まりコースとなっております。 本日、筆者在住の北国の予想最高気温30度。 実家から出勤した筆者、夫に扇風機稼働の有無を確認。前日ラインにて扇風機を稼働しハードタイプ保冷剤を用意し猫の熱中症に備えるよう指示していたため、確認のため電話をかける。 夫氏、まさかのどちらもしていない。保冷剤は冷え切らなかったためやむを得ないとのことだが、扇風機を回さなくても大丈夫だろうとのこと。 筆者宅、階段と廊下に窓があり日当たり抜群の南…

  • アンチエイジング派、唯一のアンチエイジング

    おひさしブリーフ。ゲッツ!!! ダンディ坂野さんの人を傷つけない芸風、特に好きではありません。それは筆者が元素行不良児だったことが関係しているのでしょうか................ 夏の様相を見せる北国のとある田舎町、暑さ対策としてショートヘアにしたものの実はギリ髪を纏めることが出来ない長さが一番暑いという事実に、驚愕の色を隠せない筆者(3○歳)です。 髪をかきあげながら過ごす午前のひととき、筆者は見つけてしまったのです。黒光りの中異彩を放つ、ダイヤの原石を........!!!!!! 中学時代はいきがっていたくそ生意気な筆者、髪をライトブラウンに染め上げそのまま高校入試に挑むという破天…

  • 猫日記第2回: にゃんにゃん失格

    恥の多いにゃん生を送ってまいりました........ 今回の主役 お散歩、いつもと違う帰り道......気が付けばそこは見知らぬ土地だった。 家に帰れず放浪生活を送ること数か月、自慢のキジ白カラーはただのキジ一色と見間違うほどにまで汚れきってしまい、最早大好きな飼い主さんは私に気づくことはないだろうと悲観に暮れたあの日を今でも鮮明に憶えている。 幸いにも、私は人間に恐怖を感じない。だからそれなりに可愛がってくれる人もいた。 しかし私には帰る場所がなかった。認めたくはないが、俗に言う野良猫となってしまっていたのだろう。 もちろん嫌う人もいた。そこにいるだけで追い払われ、ぞんざいな扱いを受けたこと…

  • ○○のお仕事

    皆様いかがお過ごしでしょうか、どうも朝カレー肥満体です。本日は我がファミリーの仕事についてご紹介します。 長にゃん 長にゃん、既存の製品に新たなる活用法を生み出す「開発担当者」。こちらは夏に向けクッションに冷感パットを取り付けた際、上に乗らず間に入り込むという革新的な活用法を編み出した瞬間を捉えた貴重なショット。 次にゃん 次にゃん、侵入者に果敢に立ち向かう自称「最強警備員」。写真は一度だけムカデを発見した隙間を毎日警備している姿を捉えた一枚。 三にゃん 三にゃん、その美しさから見る者を惑わす「魅惑の営業担当者」。その美貌から、時折アメリカのジャンキーのような表情を見せることがあるとは想像もつ…

  • 名前倒れのこのブログ

    レトルトカレー見聞録、もはやカレーレビューよりも雑記に走っている当ブログですが本日はその要因と今後についてお話ししたいと思います。 要因は間違いなく生活環境の変化です。息子が生まれ、フルタイムで働きながらワンオペ育児に勤しむ筆者、カレーを食べどレビューする時間が捻出できておりません。 カレーそのものは最低週3は食べています。今朝もS&B様のケララカレーキットで作った南インドの風薫る芳香なカレーを嗜んでまいりました。大体朝にカレーを食すため考察するに至らず、言い換えればカレーが味噌汁のように実生活に深く溶け込みすぎてしまいレビュー対象にならなくなってしまっています。 野菜にスパイス、fish o…

  • 人生の渇望

    とてもとても貧乏で、とてもとても常識が通じない両親の元末娘として生まれ育った筆者。幼少期を母の暴言サンドバックとし、そして成人してからは一時期母と姉の金蔓として生きていた時期がありました。(これは筆者の苦難の人生の10%くらいでしかないですが、これ以上は身バレ防止と書くのが億劫な内容なため割愛しますことご了承ください。) とにかく自分の必要分は自分で稼げとの方針(3兄弟のうち筆者にのみ)だったため高校入学とともにアルバイト生活、大学受験を控えた高3時は父の不倫発覚・離婚→ご近所を巻き込んだ大騒動&メンヘラ化した母のため泣く泣く進学断念、就職もうまくいかず(筆者の地元はド田舎のため、当時は母子家…

  • 霊長類考察シリーズ第3弾: ネコ科と霊長類

    霊長類考察シリーズ第3弾、今回の考察対象は「3歳次女を虐待の上死亡させた色狂いメスチンパンジー」です。動物園関係者様、動物学者様には「チンパンジーの生態も知らないくせに」とお叱りを受けそうなのは覚悟の上で書き綴っております。 事件概要は メスチンパンジー、オスと知り合い同棲開始→昨年末次女に暴行、その結果太もも骨折したのに放置→次女、その後脳損傷で死亡 というものです。最近よく目にする児童虐待事件です。息子の夜泣きによりストレス8合目の筆者は実にギリギリのreal faceを生きているなと日々感じていますが、一歩間違えるとこのようになってしまうのかと震撼し、また踏みとどまっているからこそ人間で…

  • レトルトカレー見聞録子育て日記第3回:私と息子

    夜泣きboy我が息子、1時間ごとの5分グズリから効率を重視したのか1時間ぶっ通しぐずりへと仕様を変え早2日。筆者は常に眠気と格闘する昼下がりを過ごしております。 今までダブルワーク・勉強(勤労学生でした)・自立した生活(高3より一人暮らし)のトリプルヘッダーをこなしてきた筆者、その全てが自身の努力で完結できたものばかりだったため、子育てのようにそれではどうにもならないことに直面し育児に対する認識の甘さを確認することとなりました。 筆者、基本的に他人にアドバイスもしなければ何かを勧めることもなく、同時に他人にアドバイスを求めることもしないという完全なる自己完結型人間です。趣味、思考、嗜好はそれぞ…

  • ひとりよがりな記事です

    数か月前、不具合によりアンインストールからの再インストールをしたライン。 夫より送られてきていた可愛い可愛い猫たちの写真は消滅し、激減した画像データに悲観しておりました。 時が経ちブログ記事作成中。スマホ内画像を貼り付けようとパソコンにスマホを接続すると、そこには「LINE」と書かれた画像フォルダが。もしやと開くとなんと消えたはずのにゃん画が!!!!!! ということで今回は筆者自己満足シリーズ「にゃんコレ2022夏」をお楽しみください。 Okay, come on!! Let's go!!!!!!!!!!!!! 木漏れ日とともに・・・ たそがれ時・・・・ 一杯やってく? 一応、猫です 好きなん…

  • レトルトカレー見聞録子育て日記第2回: 息子の将来を憂う

    午後のひととき、いかがお過ごしでしょうか。 上司休憩中のひとりde事務所タイム、有効活用すべくパソコンに向かっている筆者です。今日は我が夫婦の半生とそれに伴う息子に望む将来についてお話ししたいと思います。 何度かお話ししました通り、筆者、機能不全の極貧家庭育ちでございます。 ぶっ壊れた家庭にイカレている家族、そんな中で社会常識は身に着けど一般的な社会通念を学ぶ機会がなくここまで大きくなった筆者の目には結婚=苦行としか映らず、また自身の家族が原因で結婚は無理だろうとも考えておりました。どんな家族なのか気になるかとは思いますがそれはおいおい。 そんな中、夫と知り合い共に生活していく中で「どうせずっ…

  • 20日目: TOP VALU ビーフカレー辛口

    レトルトカレー見聞録第20回、記念すべき今回紹介するカレーは「TOP VALU・ビーフカレー辛口」です。 筆者母、先日宣言いたしました、「私、カレーが好き」と。 父を亡くして早9年、70を超えた母は当時の父の年齢を追い越しましたが悠々自適の独り身生活を満喫しております。極貧世帯の筆者家庭は高くつくからと惣菜・レトルト・冷凍食品が食卓に並ぶ機会が皆無であり、筆者、18歳で家を出てから初めてこのfood界・3種の神器を口にしました。 恐らくそれは母も同様だったことでしょう。父亡き後働きはじめ、生活保護スレスレ年収からようやく脱出したことで初めて開けた視界の先にはレトルトカレーが待ち構えていたのでし…

  • 猫日記第1回:吾輩は人である

    吾輩は人である。齢はアラフォー。人と猫の数が等しいこの家において、働きながら人間のこどもの世話をしつつ猫たちと共生している。 我が家には3頭のにゃんがいる。皆宦官手術を受けた勇士たちである。ネット上にはびこる多頭飼いの性別相性組み合わせでは最悪と言われる、成人男子3頭である。しかし幸いにもにゃんたちは常に一緒にいるほど仲が良く、時には狭いスーツケースに無理やり入る中国のおじさんかの如く小さな篭にひしめき合いながら昼寝をしている。 悲しいかな、宦官であるのに忠誠心はなく、それどころか我々人間を下僕か何かかと思っているらしい。夜な夜な聞こえる飯飯コール、もらえれば用済みとばかりに人々の前から姿を消…

  • レトルトカレー見聞録子育て日記第1回:我が家の方針

    レトルトカレー見聞録として始まったこのブログ、時の流れとともに筆者は母になり産後ダイエットに勤しむという大転換期を迎えたことでブログネタにもバリエーションが増えたことに気が付いたため、新たな試みとして子育て日記を始めようかと思います。 記念すべき第1回は「子ども育ては親育て」です。 筆者には3にゃんと1人の計4息子がおります。長男は足に難ありだけども誰よりも活発な黒cat、次男はえせアメショ、三男が刺身好きの別名・漁港catと、コロナ禍生まれの四男になります。(なお、にゃんたちの年齢は三男→長男→次男の順になっております。これは我が家に来た順に第何子か決めたことによるタイムラグです。) このよ…

  • ある午後の葛藤

    以前ご紹介した「仕事を囲うことで存在意義を見出す上司」、彼は基本的に人の一挙手一投足にまで目を光らせ指摘(という名の難癖)をすることで己の優秀さを誇示するちょっと変わった困ったチャンであります。 ですので下手な行動はご法度。日々息を潜めるかのように何もせず過ごすことが平穏をもたらすのです。 しかし問い合わせには答えなければいけないもの。筆者も必要最低限の知識を頭にいれてはいるため上司がいないときはそれなりに対応するのですが、筆者×上司の組み合わせ勤務日に対応を余儀なくされるとそれはそれは苦難の時を迎えます。 時制を間違えたことから boss' advice が始まり、こいつは使えねえな感垂れ流…

  • 霊長類考察シリーズ第2弾:昭和的筋肉脳考察

    レトルトカレー見聞録小休止の恒例”霊長類考察シリーズ”第2弾、今回は「罰でランニング、トレーナーが救急車進言も監督応じず」です。 中部地方の大学でランニング中に意識不明となった野球部4年生を救急搬送するよう進言されたにもかかわらず、監督は30分ほど放置し部の車で病院へ搬送。翌日、生徒が死亡するという痛ましい出来事が起こりました。 多くを語る必要はないでしょう。 令和4年、世界中を席巻している新型コロナウイルスに立ち向かおうと多くの製薬会社が切磋琢磨しながら新薬開発に日々奮闘し、医療従事者はECMOなる人口心肺装置を使って一人でも多くの人の命を救おうと寝る間も惜しんで稼働しています。 そんな人た…

  • カレーのお供

    レトルトカレー見聞録番外編第3弾、今回はカレーのお供を紹介したいと思います。 レトルトカレーダイエットなる挑戦を始めた筆者のカレーのお供、それはこちら↓ そうです、これであればカロリー計算が容易なうえカレーと合わせた際の総カロリーが一目瞭然なのです。140gという茶碗軽く一杯量ですが、カレーと合わせることでその満足感はお墨付き。通常のごはんも白滝入りにしている筆者、レトルトカレーを食べる際はカロリーも考慮するためこのご飯をお供にしようかと思います。 カレーのお供としてのマンナンヒカリ、以後お見知りおきを。

  • 19日目:S&B食品 超辛ビーフカレー

    レトルトカレー見聞録第19回、本日紹介するカレーは「S&B・超辛ビーフカレー」です。 夏の訪れはスパイスとともに。いつからでしょうか、日本人が夏に激辛カレーを欲するようになったのは。冬にはイチビキ食品presents 赤から鍋15番が販売され、冷え切った体と心を暖めながら春の訪れを待ちわびる北国の小市民が短い春を堪能し迎え撃つは夏の激辛カレー祭りでございます。 筆者持論としてカレーに供するご飯は非炊きたてこそが至高と考えており、ぬるめライスと激辛カレーのコラボレーションを頬張りながら扇風機のそよ風に揺られる夏の昼下がりはもはや風物詩です。唐辛子一辺倒の辛さは体内からの発熱を欲する冬の出番まで舞…

  • 見聞録番外編2:ダイエットとカレー愛の間

    レトルトカレー見聞録番外編第2弾、今回は”ダイエットとカレー愛の間”と称しまして”筆者の秘めたる思いと冷酷な現実”をテーマにお届けしたいと思います。ブログ復帰後はダイエットやら雑記やらとにかくその名を微塵も感じさせない記事ばかり更新しております筆者、原点回帰しようと日々孫正義氏の偉大なる力を借りて実食候補カレーを検索しておりました。今回はそんな筆者とカレーの愛の軌跡です。 以前記事でご紹介しました通り、セクシーを通りこし肥満体へと変貌した筆者body。 寛容な夫の目に余り、ズボンの上には脂肪が余りのこの状況においてレトルトカレーを食べ続けることが果たして本当に有益なのかを考えるようになりました…

  • 選択肢を持つという事

    時は午後八時半。 一時間前に息子が就寝し、九時に食事タイムのにゃんずの飯飯攻撃をやり過ごしながら更新しております。ダイエット宣言をしたので毎日の食事と運動の記録を綴ろうかと思ったのですが、スマホからの画像転送方法がいまいちわからず夫帰宅後案件になるため、雑談を綴ることにいたしました。冗長なうえ結論が見えない記事ですが、お付き合いください。 我が家には小さな小さなテレビが一台あります。ハイハイ絶頂期の息子にはその存在が確認できない位置に、リビングに設置するとは到底思えない大きさのテレビが一台のみです。 我々夫婦はこのテレビを主にyoutube、Tver、BS及びNHK観賞用に利用しています。我が…

  • 18日目:肥満式ダイエットカレー

    レトルトカレー見聞録第18回、今回は「肥満式ダイエットカレー」を紹介したいと思います。一体どこから販売されているカレーなのか、その名を初めて耳にした方がほとんどかと思います。何を隠そうこのカレー、筆者がダイエット用に自作したカレーなのです。 本日朝7時35分、いつもであれば自宅にてzip!を横目に慌ただしく息子の準備をしている時間帯に筆者は保育園へと車を走らせておりました。保育園すぐそばの我が実家に息子の忘れ物を回収に伺ってから登園する予定であったからです。カーナビTVでは普段自宅では絶対に見ることのないTBS重役アナウンサーがトレンドニュースを紹介しており、そんな中聞き捨てならない言葉が聞こ…

  • 玉手箱の夢の後

    69.9kg 筆者の体重でございます。 以前脂肪は財産だと大見得切っておきながら、現在の己の体重に日々戦々恐々としております。筆者、我が夫との出会い→結婚→出産の一連の流れの中で財産を蓄え、気が付くと息子1.5人分を常に背負いながら生きておりました。 振り返ると妊娠発覚時でもはや臨月かというくらいまで増加していた体重、そこからの妊婦生活で順調に息子が育ち、妊娠後期には独身時に比べ18kg増加していました。 夫婦2人の竜宮城生活を思い返し、郷愁と後悔の念の交わった複雑な思いを抱きながら、高血圧のため早まった入院生活を過ごした日々が昨日のように思い出されます。 思えば、ともに夜遊び好きな我が夫婦が…

  • 更新完了

    ようやく更新完了しましたのでご報告いたします。 記事を書きながら我が家の宦官catsに思いを馳せ、 「この子たちは生殖機能を失ってしまった。しかし安住の地と心の安寧を手に入れた。 メスを求めて脱走を試みることもなく、叶わぬ恋に絶叫することもなくなった・・・」 と、性犯罪者に対する刑罰は去勢が最も有効ではないかと思った次第でした。 どうせならもう少しお話しさせてください。 どうやら今井メロさんが正社員採用された居酒屋にて紙面上の契約変更を打診され、退職したようですね。居酒屋勤務で土日祝休み、18時まで勤務希望とは、コロナ禍におけるnew standardを打ち出そうと先陣を切って突撃しましたが儚…

  • 告知!!

    自宅にて更新中。 なぜか打ち込み中は文字が現れず、返還時のみ現れるという理解不能状態になっております。 手さぐり状態での更新、誤字脱字はお許しください。 実は本日、前回記事の編集をする予定だったのですが、いかんせんこの上場では編集など夢のまた夢、職場の有線の偉大さを実感するばかりであります。 今回、前回記事を編集ししようと思ったきっかけですが、就業時間終了間際に急いで仕上げたため、伝えきれない想いが胸のうちで筆者を責め立てたからであります。 性犯罪を犯さないために多目的トイレで男性用自慰補助道具を使った私の事をどうかお伝えください・・・ 職場併設の24時間開放しているトイレからそんな無念が聞こ…

  • 飲んで打って買って~退化した文明の意味とは~

    ということで霊長類考察シリーズ第一弾、”退化した文明”をお届けしようかと思います。 人類の歴史は文明の進化とは切っても切れない関係にあります。21世紀、人々は石斧ではなくスマートフォンなる怪しげな機械を持ち運び、時にはSNSを用いて間接的に人を殺める技術まで手に入れてしまいました。人権意識は日に日に高まり、しまいには朝ドラの入浴シーンまで”不要な性的描写”として槍玉にあげられるほど。しかし、そんな行き過ぎにも感じる世の風潮も、文明の進化に付随していると考えれば何ら疑問のないものになります。 その現代において、未だに酔った女性に乱暴するという事件が後を絶たないというのは人類の退化、ひいては文明の…

  • 飲んで打って買って~退化した文明~

    本日3回目の更新、それは我が職場が如何に働きやすい環境なのかを表すのにもはや説明不要でしょう。仕事を一人で抱え込むことで己の存在意義を見出す上司の元1日中yahoo!を嗜む筆者、少しでも孫正義に貢献したく玉手箱記事を小休止し、”本日のyahoo!news”より気になるトピックを取り上げ考察してみたいと思います。 記念すべき第一弾は”滋賀医科大生2人を性的暴行の罪で逮捕”です。 そうです、まさかの性犯罪です。#me tooに感化されたわけではございません。ましてや今話題の芸能界枕接待に対して意見を申し上げたいなど微塵も思っておりません。 第一子の性別が男だったからです。 筆者、国内にあるアメリカ…

  • そして、ご無沙汰でございます報告2nd ~アラサーの定義~

    尻切れとんぼ状態で終了した前記事、その真相は就業中に更新したからであります。 この労働意欲の低さはひとえに育休明けということ並びに勤務先関連施設の求人内容をみてしまったことに起因しており、また、文体の統一性のなさは久々にブログを再開するに当たり方向性を完全に見失っていることの隠しようのない証拠です。 我がブログはインターネットという果てのない大海原を漂いながら安住の地を求めて右往左往しており、それはまるでバビロン捕囚後世界へと散らばらざるを得なかったユダヤ民族のようであり、そして野良という過酷な運命に晒された猫たちが日々暖かい寝床と食事を求めて街を彷徨う様でもあります。 そんな野良にゃんこを保…

  • ご無沙汰でございます報告

    最後の更新からどれだけの月日が経ったのだろうか・・・ 世界的に流行病が席巻し、ヨーロッパではまさかの開戦という、まるで大正期にでもタイムスリップしてしまったかのような錯覚を起こしてしまいそうな”令和”の世が訪れてから早4年が経過しようとしている。しかし、皇族の独身女性が自由恋愛を謳歌したうえで非正規労働者の恋人とNYで新婚生活を送っている報道を目にするたびに、「嗚呼、大正ではなく令和なのだな。現人神ではなく、国民の象徴なのだな。」と実感するのである。 しかしどこの世界に無職の司法浪人との結婚並びに海外移住を許可する親がいるものだろうか。”次期国民の象徴最有力候補”との呼び声高いご一家ではそのよ…

  • 17日目:明治・男の極旨黒カレー

    レトルトカレー見聞録第17回、今回紹介するカレーは「明治・男の極旨黒カレー」です。 正月は朝から飲酒許可が出ていた筆者実家、その因習に従うべく毎日のようにモーニング水割りを頂きもはや体力の限界。鋭気を養おうと元気一発なカレーを求めこの度こちらのカレーにたどり着いた次第であります。お疲れ気味な男性にはお馴染みのマカ、アラサー女にどのような効果をもたらすか…?? では、パッケージ考察。 ブラック&ゴールドで構成されているパッケージはまるでかつて一大帝国を築いた誇り高いアンデス高地の勇者たちのよう。黒と白のcurry and rice は険しいアンデス山脈のdead or aliveを模しているかの…

  • 16日目:S&Bネゴンボ33 ラムキーマ&チキンカレー

    明けましてカレー日和。 レトルトカレー見聞録第16回、今回紹介するカレーは「S&Bネゴンボ33・ラムキーマ&チキンカレー」です。 北国ではあれども、決して北海道出身ではない筆者ですが、物心ついた頃には「焼肉=ジンギスカン」という家庭に育ったことからラム肉は大好物。一度だけインドカレーレストランにてラムカレーを頂きその味に「やはりラムは心の故郷」であると実感したのでありました。 成人し初めて牛カルビを口にしたその日以来ラム肉との関係性は大きく変化しましたが、やはり味覚は正直。今回はそんな思い出深いラム肉をキーマにしたというカレーを頂こうかと思います。 では、パッケージ拝見。 ラムとの思い出語りに…

  • 15日目:明治 銀座カリー辛口

    レトルトカレー見聞録第15回、今回紹介するカレーは「明治・銀座カリー辛口」です。 「明治」「銀座」このワードのみに着目すると、ガス灯が街頭を照らす中馬車が日本の将来を担う元薩摩藩士を乗せ東京府を駆け巡るという文明開化後の日本の情景が瞬時に脳裏へと浮かび上がります。 何を隠そう筆者、今や遠い昔に近現代史に没頭し当時の世界情勢や大日本帝国繁栄の軌跡などを個人的に研究していた過去があります。最終的にはアメリカの大学にて法学を専攻するという矛盾に富んだ選択をし、そして現在レトルトカレーを考察するという何とも一貫性のない生き方をしている筆者、明るい未来を見据えてただひたすらに純粋に邁進した当時の日本人に…

  • 14日目:MCC食品 カリーライス専門店エチオピア ビーフカリー 激辛

    レトルトカレー見聞録第14回、今回紹介するカレーは「MCC食品・カリーライス専門店エチオピア・ビーフカリー激辛」です。 筆者自宅の徒歩圏内のセブンイレブンにて半額となっていたこの一品。夏の終わりと共に役目を終えた激辛カレーたちは入り口付近の割引商品陳列棚にて静かに、しかし確かに暖かい手が差し伸べられるのを待ち望んでいました… 前回レポートしたLEE20倍と共に我が家にやってきたエチオピア。定価であれば間違いなく購入しないであろう強気な価格設定に尻込みしてしまい今日まで日の目を見ることがありませんでした。そろそろ脳天を突き刺すようなスパイスの刺激と外食カレークオリティーが恋しくなってきた筆者、意…

  • 13日目:大塚食品 ボンカレーゴールド辛口

    レトルトカレー見聞録第13回、今回紹介するカレーは「大塚食品・ボンカレーゴールド辛口」です。 前回の記事でシュワッチしていたカレー、そうこちらのボンカレーです。大食漢の筆者、前回が100kcalと低カロリーだったのでこのままもう一食いっても大丈夫!とまるで「ジャガイモは野菜だよHA!HA!HA!」と笑いながらフライドポテトを食らうAmericanのような発想に陥ってしまい、このラビリンスから抜け出すためにはやはり食べるしかないと決意したのでありました。 現状腹は8分目、目指す頂上は目と鼻の先です。いざ、大塚食品様の努力の結晶・日本初のレトルトカレー「ボンカレー」の世界へ! では、パッケージ拝見…

  • 12日目:大塚食品 マイサイズ 100kcalグリーンカレー 辛口

    レトルトカレー見聞録第12回、今回紹介するカレーは「大塚食品マイサイズ・100kcalグリーンカレー」です。 エスニック料理が大好きな筆者はかつて業務スーパーからココナッツミルクとタイ産グリーンカレーペーストを購入し自宅で4人前作ったが家族誰もが手を付けず丸2日間グリーンカレーのみを食べ続けた経験があります(甥は「げろ臭い」と言っていました)… にも関わらず飽きずに定期的にタイ料理店に足を運びグリーンカレー&フォーセットを食すというこのエスニック中毒、もはやタイへの嫁入りを検討したほうがいいレベルです。グリーンカレーは基本的に辛口ですがココナッツ独特の甘さが爽やかに香ることでそれが中和され、そ…

  • 今日は休みです

    月に一回にある生殖機能の循環器のメンテナンスのため、今日はカレーを食べれませんでした。

  • 11日目:カレー職人 ビーフカレー

    レトルトカレー見聞録第11回、今回紹介するカレーは「グリコ・カレー職人ビーフカレー」です。 カレー職人シリーズ最後を飾るのは王道ビーフカレーでございます。筆者のビーフカレーへの思い入れは以前の記事でご紹介した通りで、実は心密かに一番心待ちにしていた気さえしてならないこちらのカレー、満を持して登場です。早速いきましょう! では、パッケージ拝見。 さすがはビーフカレー、シーフードカレーと並び2大高価格カレーとして君臨しているだけのことはあります。 テーブルクロスはアカデミー賞を彷彿とさせるようなレッドカーペット、その上に鎮座している具材たっぷりのその様相は、まるで主演女優賞最有力と言われながらも一…

  • 10日目:カレー職人 老舗洋食カレー

    レトルトカレー見聞録第10回、今回紹介するカレーは「グリコ・カレー職人老舗洋食カレー」です。 前回レポートした「欧風カレー」と「洋食カレー」の違いが正直わかっていない筆者、今回は2者の違いをカレー職人に伝授していただきたいと思います。予備知識として分かっていること「洋食カレーは和洋食、欧風カレーはヨーロピアン」という文字通りの解釈しかできていない現状を打破すべく、舌をアルコール消毒したうえで挑みます。グリコ様、私めに2者の違いをご教授下さい! では、パッケージ拝見。 カレー職人には珍しいwithout table cloth です。代わりに木目調のテーブルが洋食レストランを彷彿とさせます。きっ…

  • 9日目:カレー職人 欧風カレー

    レトルトカレー見聞録第9回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人欧風カレー」です。予告通りのカレー職人シリーズ、第2弾は欧風カレーを頂こうかと思います。 各社から販売されている欧風カレー、高級路線では函館五島軒、お手頃価格では銀座カリーなどが有名ではないでしょうか。実はシリーズ販売されているカレーには必ずと言っていいほど欧風カレーが仲間入りしています。カレー職人然りカリー屋カレー然り。欧風カレーという確立された1ジャンルで食べ比べするのも楽しいかもしれませんね。 では、パッケージ拝見。 カレー職人と言えばこだわりのテーブルクロス。鮮やかなグリーンのクロスが目を引きます。青いリボンとのコント…

  • 8日目:カレー職人なすとトマトのカレー 中辛

    レトルトカレー見聞録第8回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人なすとトマトのカレー」です。 実はレトルトカレーを買いだめして南海トラフに備えている北国在住の筆者、定期的に賞味期限メンテナンスを実施することでいざという時「開封する勇気」という必要以上の精神的負担を受けないようにしています。 きっと前回renewal時には行きつけのドラックストアで安かったのでしょう。カレー職人たちの芸が光る個性的なラインナップが食糧庫に並んでおりました。ここからはカレー職人シリーズと称して全4回に渡りその奥深い魅惑の世界についてレポートしていきます。 では、パッケージ拝見。 ナスコンのテーブルクロスにはナス…

  • 7日目:ビーフカレーLEE 辛さ 20倍

    レトルトカレー見聞録第7回、本日紹介するカレーは「グリコ・LEEビーフカレー20倍」です。 以前「グリコの超辛をgoo○le先生に教えてもらう」などとほざいていた筆者、検索後すぐに懺悔の念に襲われました。激辛党を自認していた筆者がまさか激辛カレー登竜門とも言われる「LEE」の製造会社、言わば恋恋慕相手の御両親とも言える御大の存在をすっかり忘れていたなんて…本日付で激辛党に離党届を提出して事態の沈静化を図ります。 つい先日も「夏が終わるとLEE30倍が店頭から姿を消すから安価に上質な激辛カレーを楽しむ機会がなくなってしまった」などとほざいておりました、LEEの製造元も知らずに。以後一日一グリコを…

  • 6日目:咖喱屋カレー 大辛

    レトルトカレー見聞録第6回、今回紹介するカレーは「ハウス・咖喱屋カレー大辛」です。「カリー屋」の変換に手こずった筆者、以後はカタカナ表記とさせて頂きます。12月のとある月曜日、チラシにて「木曜日はカリー屋カレー87円」の文字を目にし来たるべき木曜を待ちわびていた筆者、我慢できずに水曜日近所のドラックストアに出向いたところ89円にて販売されているのを発見。近隣スーパーの価格争いのおかげで1日早く入手出来たので早速レポートさせていただきます。では、パッケージ拝見。老舗洋食店を彷彿とさせる左上部の看板、中国語表記の「カリー」の文字。黒字をゴールドで縁取った商品名が堂々と中央に鎮座しています。右手に見…

  • 番外編:箱入りカレーの嫁入り

    レトルトカレー見聞録番外編、今回は「箱入りカレーの嫁入り」について語ろうかと思います。 実食後の感想より実食までの前置きが長いことが特徴の当ブログですが、これは対象カレーの全てを熟知したうえで味わうことで実食後の感想に冗長構成は必要ないと考える筆者の意図の現れです。ではそんな筆者がレトルトカレー購入から実食に至るまでどのような過程を踏んでいるのか皆様にご紹介します。 まず、レトルトカレー陳列棚でそのお顔をしっかりと吟味。それはまるで「見合い相手の写真を吟味している」かのようです。気になる娘が見つかったらそっと手に取り背面を考察。前述の例えを使うと「とりあえず気になる人がいたからプロフィールをち…

  • 5日目:カレー職人スパイシーチキンカレー 辛口

    レトルトカレー見聞録第5回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人スパイシーチキンカレー」です。 先日ご紹介したバターチキンカレーパッケージのテーブルクロスに魅了され、その魅惑のテーブルクロスの世界観にじっくり浸ろうと決意した筆者、2回続けてカレー職人をレポートさせて頂きます。江崎グリコ様、今回もお世話になります。 では、パッケージ拝見。 色調・絵柄共に欧風カレーを意識しているのでしょうか。前回のバターチキンカレーが暖色で温暖なインドの気候を表現しているのに対し、寒色を用いている今回のテーブルクロスは「寒い北欧で体を暖めようとスパイシーな食べ物を求める、極寒の地を生き抜く逞しい勇士たち」を表…

  • 4日目:カレー職人 バターチキンカレー 中辛

    レトルトカレー見聞録第4回、本日紹介するカレーは「グリコ・カレー職人バターチキンカレー」です。 以前の記事で「バターチキンカレーに魅力を感じるが辛さが足りないことがネックとなり購入断念」とお伝えしましたが、今回のバターチキンカレー、中辛ということもあり購入を決意。 定期的にインドカレーレストランにてカレーを嗜む筆者ですがレストランで頂くとなるとバターチキンカレーは値が張ることから未だに未食でありました。初バターチキンカレーが江崎グリコ様のバターチキンカレーということになるので、本場との比較ではなくあくまで主観になることご了承願います。 では、パッケージ拝見。 まず目についたのがこだわりのテーブ…

  • 3日目:ローソンセレクト・キーマカレー

    レトルトカレー見聞録第3回、本日紹介するカレーは「ローソンセレクト・キーマカレー」です。 前回ローソンのレトルトカレー陳列棚前でビーフカレーの辛さチョイスに関し自問自答している際、ふと目に入ったのがこちらのキーマカレー。インドカレー好きとしてはマストバイ商品であると私のsixth sense が働きました。隣に陳列されていたバターチキンカレーにも感性を揺さぶられたのですが辛味順位の低さから今回はキーマカレーをチョイス。さてそのお味は如何に…? パッケージ拝見。 ビーフカレーと見比べて全面的にカレーを押し出しているのが一目瞭然。フェードアウト気味であったビーフカレー画像に比べこれでもかとばかりに…

  • 2日目:ローソンセレクト・ビーフカレー(中辛)

    レトルトカレー見聞録第2回、本日紹介するカレーは「ローソンセレクト・ビーフカレー(中辛)」です。職場の向かいがローソンということから半ローソンマスター化している筆者、以前よりローソンセレクトのカレーには高い関心を示しておりました。 陳列棚に目を通し各辛さの特徴を確認。こちらのビーフカレー、面白いことに辛さに応じてキャッチフレーズが違うんです!そんな中激辛好きの筆者の心を捉えて離さなかったのが“中辛”のキャッチフレーズであります。 では、パッケージ拝見。 私が心惹かれた文言、お分かりになりましたか? 「玉ねぎ・にんにく・チーズと牛肉の旨味」、この寸分の隙もない殺し文句、初めて見たと言っても過言で…

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