(ほぼ備忘録) 初夏の陽気をとおりこして、夏の訪れのような暑さだった昨日、母の一周忌と父の三回忌を無事に済ませることができた。 早いものでもう一年が経ったのか・・・ まずはホッとした、という思い。 近しい親戚だけで済ませ、住職さんに来ていただき、その後お墓での法要という流れだった。 「少しばかりお話を・・・」 と住職さんが話された話にびっくりでした。 昨秋に妹さんを50代で亡くされたそう。その妹さんとの会話からひとつ紹介くださったのが「気づきの幸せ」。 病となり余命宣告をうけ、もう未来が無い、何もできなくなったと嘆くが、まだ余命宣告までは数年あるし、その先もまだまだ過ごせるかもしれない。 病や…