甘い余韻が長く続く、〈OREA〉のセラミックドリッパー。 購入した3月の末頃、同ブランドの「V4」という黒い筐体のモデルを買おうか悩んでいたのですが、白いコーヒー器具好きにはたまらないセラミックモデルが同時期に登場していまして。 他の方のレ
「コーヒーが寄り添う豊かな暮らし」をテーマに、デザインも重視したコーヒー器具やカップをご紹介。被写体はパートナーです。記事の執筆や写真撮影、他メディアへの寄稿等のご依頼は問い合わせまで。
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甘い余韻が長く続く。〈OREA〉のセラミックドリッパーを衝動買いしてみた【レビュー】
甘い余韻が長く続く、〈OREA〉のセラミックドリッパー。 購入した3月の末頃、同ブランドの「V4」という黒い筐体のモデルを買おうか悩んでいたのですが、白いコーヒー器具好きにはたまらないセラミックモデルが同時期に登場していまして。 他の方のレ
クラフト感漂う〈April〉のコーヒーブリューイングキットを買った!使用感、今後の購入先とか
これで3つ目。<April> のドリッパーを買いました。 デンマーク発 <April> の透明感溢れるコーヒープロダクトが好きすぎて、本国からサーバーを買おうかと考えているこの頃。そんな中で昨年末に購入したのが、手作
KINTOのコーヒーサーバーを買った。ミニマルでぼてっとしたフォルムに一目惚れ【レビュー】
今や定番になったKINTOのコーヒーサーバーを買いました。 1~2杯分のミニマルサーバーがほしくて色々探していたところ、多くの方がすでに愛用するKINTOに辿り着きまして。1ヶ月ほぼ毎日使った感想を簡単に綴っていきます。 KINTOサーバー
押すより “ひねる” がベター。Barista & Co.の『ツイストプレス』が味・使い勝手ともに抜群だった[PR]
ひねって抽出。アウトドアでも活躍するミニマルコーヒー器具『ツイストプレス』。 ドリッパーやケトルと違い、アウトドアでも使える器具は個性豊かでおもしろい毎回思う訳ですが、今回はひねるタイプ。Barista & Co.のツイストプレスを
【レビュー】TIGERの自動サイフォン式コーヒーメーカー『Siphonysta (サイフォニスタ)』を使ってみた![PR]
サイフォン式、唯一無二のコーヒーメーカーが登場! 成分を引き出すための "蒸らし" から、9通りの味わい設定、抽出時間に合わせた湯温変更まで、機能性にとにかくこだわったのが今回紹介したいTIGERの『Siphonysta (サイフォニスタ)
Acaia (アカイア) のコーヒースケール『Pearl』を買った!下位モデルでも高い機能性【レビュー】
ついに憧れのコーヒースケール『Acaia (アカイア)』を買いました。 Fellowの電動ミル「Gen2」をキッチンボードに置いてからというもの、コーヒー環境をホワイトで統一したい欲求が沸々と。以前から愛用していたPOURXのスケールをベン
プロの焙煎士に直接チャット。新しいコーヒー豆購入サービス『THE GOLD ROASTERS』を試してみた [PR]
新体験。焙煎士と直接チャットできるサービス『THE GOLD ROASTERS』がスタート。 ここ3年ほどで国内のコーヒー豆サブスクは一気に増えて、当たり前のようにAIが好みのコーヒー豆を提案してくれるようになりました。ところが今回紹介した
【レビュー】エスプレッソもドリップ挽きも、両方ハイクオリティな中型ミル『X-Ultra』が1Zpressoから登場![PR]
中型サイズ、でも大型ミルみたいにハイクオリティな手挽きミル。 容量は25~30g。ドリップ1杯15g使うとして、浅煎りはOKだけど深煎り2杯は厳しいという感じです。こういった中型の手挽きミルって、エスプレッソとドリップ挽きの両方でハイクオリ
専用アプリと連携してコーヒーを研究。すべてが一体となったオールインワン器具『Senz V』が日本上陸![PR]
専用アプリと連携して味をコントロール&研究できる、オールインワンコーヒー器具。 50年の歴史を誇るコーヒー器具メーカー・Wabilogic (ワビロジック) から、ドリッパーやスケール、サーバーまでが一体となったニューデバイス『Se
家庭用コーヒーミルの決定版?コンパクトで多機能なFELLOW『Opus Conical Burr Grinder』が登場![PR]
コスパ最強の家庭用コーヒーミルが登場。 ひと足お先に、国内初上陸となるFELLOW『OPUS (オーパス)』ミルをお借りしています。何がすごいって、3週間使っても気になる点がほぼ出ない。静電気による粉の付着も、挽き音も気にならず、挽き目はエ
メインドリッパー&サーバーが変わる?TIMEMORE のコーヒー器具がシンプルながらすごかった [PR]
最も使いやすいドリッパーに出会えたかも。 上海のコーヒー器具メーカー・TIMEMORE から、ハンドドリップ4点セットが届きました。TIMEMOREといえばコーヒースケールのイメージが強く、正直そこまで期待していなかったのですが、これが想像
今年の水出しコーヒーは KINTO のウォーターカラフェで。使ったら意外に良かった話
KINTO のウォーターカラフェで水出しコーヒーはじめました。 このカラフェは名前のとおり水用で、コーヒーには不向き。だから HARIO のコールドブリューピッチャーみたいに、コーヒー粉を直接浸けたりはできないものの、袋に粉を詰めたドリップ
簡単に自家焙煎デビュー!暑さ対処もしやすい『HOME ROASTER』の家庭用小型焙煎機を使ってみた [PR]
初心者に嬉しい、家庭用のコンパクト焙煎機。 焙煎にトライしたいものの、「難しそう」「手間がかかる」の固定観念がこびり付いている訳で。焙煎は自分と関係のないもの、と切り分けていたのですが、『HOME ROASTER』は僕のような初心者にも扱い
ワンタッチで完成。高性能で使いやすい電動ミルクフォーマー『MILK FOAMER』レビュー [PR]
ワンタッチできめ細かなフォームミルクの完成。 ラテアートをするときは「ナノフォーマー V2」を使っているのですが、こちらは手動でフォームミルクを作るタイプ。一方で、今回頂いた『MILK FOAMER』はボタンに触れるだけでふわっふわのミルク
押花で彩られたコースターを買った。透け感のあるアクリル素材はグラスとの相性バッチリ
押花で彩られたコースターを買いました。 新宿駅南改札を出てすぐの雑貨店・TODAY'S SPECIAL で見つけた『押花 coaster』。こんなコースターもあるんだよ!と叫びたく、サラッとですが記事を書いていきます。 リンク toumei
雑味がなく飲みやすい。レトロかわいいアラジンのコーヒーメーカーを使ってみた [PR]
並べるだけでキッチンが愛おしい景色に変わる、エメラルドグリーンのコーヒーメーカー。 今では世の中に溢れかえっているコーヒーメーカー。惹かれることは滅多にないのですが、昨年のクラファンで反響があった『アラジン コーヒーブリュワー』はちょっと別
ブルーボトルコーヒー京都カフェで買った、地域限定のハンカチがかわいい
今日は、買ったよ話をゆるっと。 この前のGWで京都河原町を巡っていたとき、旅のゴールに立ち寄ったブルーボトルコーヒー京都カフェで、めちゃめちゃかわいいハンカチを発見。スタッフさんに話を伺うと、京都の3店舗限定販売とのこと。 これは買わなば、
小さいのにブレない、安定した挽き心地。1Zpresso から小型コーヒーミル『Q2 S』が登場![PR]
小型ミルの新定番となるのでしょうか。 台湾のコーヒーミルブランド・1Zpresso から、小型の折りたたみ式ミル『Q2 S』が登場しています。この前紹介した最高峰ミル「K-Ultra」のサイズダウン版のようなもので、持ち運びやドリップ1杯分
ドリップに特化。FELLOW の電動グラインダー『Ode Brew Grinder Gen2』が待望の日本初上陸!レビュー[PR]
ドリップ帯に特化。ワンランク上の電動グラインダーがついに日本上陸──。 遡ること1年前、たぶん日本中のコーヒーラバーが待ち望んでいた FELLOW グラインダーの正規販売が中止に。個人輸入の道しか残されていないかと思われました。が、今月から
有名インテリアブランドとコラボ!高純度チタンでできたシルバーアントの『チタンフレンチプレス』[PR]
高純度チタンでできた、軽くて丈夫なフレンチプレス。 JOURNAL STANDARD FURNITURE と、チタン製品の製造を得意とする SilverAnt (シルバーアント) がコラボレーションして開発されたのが、今回紹介したい『チタン
極上のふわふわラテを自宅でも。『Nano Foamer (ナノフォーマー) V2』レビュー [PR]
ふわふわラテをお家で作れるようになりました! これまでも自宅でラテを作っていましたが、ミルクは電子レンジで温めただけのもの。理由は、市販のミルクフォーマーで作るフォームミルクは、泡がきめ細かくならず、コーヒースタンドで飲むラテと比べると満足
時代に左右されないデザイン。iittala (イッタラ) のマグカップを買いました
イッタラのマグカップを買いました。 昨年末からハマりはじめた iittala コレクション。吉祥寺にあるジャーナルスタンダードファニチャーでイッタラのボウルを買ったことを機に、今年に入ってフラワーベースやプレート、キャンドルホルダーなんかも
これが新しい最高峰。1Zpressoから『K-Ultra』コーヒーミルが登場! [PR]
1Zpressoの最上位ミル『JPpro』のアップグレード版が、ついにこの春登場しました。 そもそも、「JPpro」は 1Zpresso というより、国内メーカーの Plusmotion が手がけたモデルなのですが、今回リリースされた『K-
クリーン、でもコクのある味が魅力。携帯にも優れた『デルタコーヒープレス』レビュー [PR]
コクのあるドリップコーヒーは好きですか? プレスコーヒーといえば、フレンチプレス。特徴は、お湯とコーヒー粉が混ざった状態でプレスすることによる、コーヒーオイルたっぷりの風味ではないでしょうか。抽出も簡単で、100均やIKEAでもお馴染みのア
【楽天ルーム】「オリフィーのコーヒー部屋」をオープンしてます!
「オリフィーのコーヒー部屋」をオープンしてます。 当コーヒーメディア『ORIFFEE』では、これまでコーヒー器具やカップ・グラスなどを中心に、暮らしを豊かにするアイテムを紹介してきました。ただ、そのメディアの特性上、コーヒー並みに好きなイン
グラスにも、小物入れにも。ボテッとした『ボデガグラス』を買いました
まいにち使いたい、ボデガグラスを買いました。 この前、「北欧、暮らしの道具店」を眺めていたときに見つけたこのグラス。サイトの写真にあった、白ブドウが入った様がなんとも美しく、かつリーズナブルだったので「220ml」を2個、「370ml」サイ
TIMEMORE からミニマルスケール『Nano』が登場!エスプレッソからドリップまで対応 [PR]
TIMEMORE (タイムモア) のコーヒースケールがミニマルに。 ハリオのV60スケールと肩を並べるほど人気のタイムモアから、手のひらサイズのスケールが登場している。エスプレッソモードが搭載され、より幅広いシーンで使用可能。コーヒーサーバ
日常使いもなんのその。コーヒーかすを再利用した KAFFEEFORM. のカップ&ソーサー
コーヒーかすを再利用。ドイツで話題のカップ&ソーサーを買いました。 時代がサステナブルだから、というよりも、興味本位で購入してみたのだけどこれが結構おもしろい。開封した途端、ベルリンのカフェから回収したというコーヒーの香りが漂ってく
一年でハンドドリップ環境が一変しました。 昨年の春、僕がドリップに使うコーヒー器具を紹介したのだけれど、気づけばそのほとんどが一新されていた。使わなくなったモノも。でもその分、自分のライフスタイルに合っているように感じる。 わが家は僕と彼女
明日も明後日も、美味しいコーヒーを淹れよう。 昨今のコーヒーブームにより、自宅でドリップする人が増えてきた。友人や知人との間でも、どこのドリッパーを使ってるの?なんて会話が弾むほどだ。しかし、「美味しく淹れたいけど苦すぎたりエグ味がある…」
【2022年】本当に使ってよかったコーヒーグッズTOP10!
クリスマスも終わり、帰省のタイミングに悩む12月26日。そろそろ今年買って良かったコーヒーグッズをまとめていこう。 とはいえ2022年はフォトグラファーの仕事を本格的にはじめたこともあり、スタジオとして使う自宅のインテリアや家具など、コーヒ
FELLOW のコーヒーポットから新色「POLISHED COPPER」が登場 Stagg Pour-Over Kettle
コーヒー愛好家に大人気の「FELLOW」ポットから、新色が登場しています。 直火・IH対応ながら1.0Lと大容量、かつ直感的に注ぎやすい FELLOW のコーヒーポット。それのカパー (銅) 色が、正規代理店の Kigu Coffee から
超軽量で超頑丈!純チタンを99.9%採用した CROSSPACE のスタイリッシュボトル [PR]
純チタンを99.9%採用した超軽量でタフなボトル。 チタン製品を専門に製造してきた台湾の「CROSSPACE」から、機能性にこだわり尽くしたボトルが登場したようだ。送っていただき早速使ってみると、噂どおりに軽く、しかも頑丈で傷もつきにくい。
静かで振動も少ない!Coresから携帯用ミルの新定番『ポータブルコーヒーグラインダー』が登場 [PR]
切れ味よし、静音性よし。ミニマルポータブルグラインダーが新登場! SCAJで見てから気になっていた Cores (コレス) のポータブルグラインダーを、嬉しいことに頂いた。一世を風靡したオーシャンリッチの携帯用電動グラインダーよりコンパクト
やさしい苦味が魅力的!ラボカフェからコーヒー豆の定期便が届きました [PR]
味にこだわったスペシャルティコーヒーと、季節に合わせて厳選した旬のコーヒーを提供してくれるラボカフェの定期便をいただきました。 定期便に含まれるのは、スペシャルブレンド (150g) と月毎のコーヒー (150g) 。30種類以上の産地のコ
【LOVERAMICS × Tens, Hundreds & Thousands】80年代アメリカのレトロ感漂うマグカップ [PR]
孫の代まで引き継ぎたいアメリカンヴィンテージマグ。 つい先日、香港のコーヒーブランド・LOVERAMICS (ラブラミクス) からDMが届いた。「絶対にオリフィーが気にいるマグがあるから送るね!」と。そして届いたのが、コーヒー風呂に脳みそが
目覚めの一杯は自動で。アラーム機能付きコーヒーメーカー『Barisieur 2.0』 [PR]
アラームを止めたらまずコーヒーを。目覚まし機能付きコーヒーメーカー。 イギリスはロンドン発『Barisieur (バリシーア) 2.0』が先行販売中とのことで、早速送っていただいた。開封した瞬間は、一体どのように使うかさっぱり分からなかった
しま模様の広いプレートが魅力。お菓子を乗せやすいコーヒーカップ&ソーサー『agasuke』
フードペアリング向き。波佐見焼のコーヒーカップ&ソーサーを (だいぶ前に) 買いました。 コーヒーをスイーツと一緒に楽しむことを "フードペアリング" と言ったりする。夜じかんにコーヒーを飲むときは、ほぼ決まってクッキーやチョコを一
1万円台で最高の挽き心地。1Zpresso の最新手挽きコーヒーミル『X-Pro』レビュー
1万円台でもっとも使い心地、パフォーマンスに優れた手挽きコーヒーミル。 これまで色々なミルを使ってきたけれど、今年夏に 1Zpresso から登場した『X-Pro』は別格かもしれない。1Zpresso の日本語版サイトの翻訳を僕が担当させて
ブルーボトルのコーヒードリッパーってやっぱり最高!専用サーバーや竹製フィルターも【レビュー】
抽出時間が伸びても、挽き目が間違っても、不思議とおいしく淹れられるドリッパー。 2015年に日本上陸し、日本のサードウェーブ (産地の特徴を楽しむコーヒー文化) の火付け役とも言えるブルーボトルコーヒー。彼らの洗練された店舗を訪れた人は知っ
ひつじの珈琲タイムさんで ORIFFEE 愛用のコーヒー器具を紹介しています!
カルディや猿田彦、ドトールコーヒーなど、有名コーヒーショップのおすすめ豆をランキング形式で紹介している『ひつじの珈琲タイム』。価格別でもおすすめ豆を紹介していたりと、ORIFFEE からすると新鮮なコーヒーメディアだ。 つい最近、オリフィー
ハンドドリップで淹れる、濃厚で美味しいカフェオレの作り方。 カフェオレとは「ミルクとドリップコーヒーを混ぜたドリンク」のこと。いわゆるコーヒー牛乳だ。カフェラテとよく混同されがちだけど、エスプレッソを使わない点で少し違う。味わいはカフェラテ
サイフォン式コーヒーメーカーを買った!使い方や味わいについて
ついにサイフォン式コーヒーメーカーを買いました! 下はフラスコ、上にはロートが備わった独特のデザインは、苦手科目だった理科を連想させることもあり、ずっと使わなかったサイフォン式コーヒーメーカー。とはいえ味に定評があるのは知っていたから、満を
スペイン生まれの業務用コーヒーカップ&ソーサーを買った Porvasal (ポルバサル)
スペイン生まれの業務用コーヒーカップ&ソーサー。 ソーサー周りやカップの飲み口に、深緑のラインがスッと引かれたデザインに見惚れて『Porvasal』のコーヒーカップ&ソーサーを買った。高すぎるわけでもなく、気兼ねなく、肩肘張
手軽に淹れて、コンパクト収納。『PO:』のフィルターマグ&コーヒードリップポット[PR]
手軽に淹れて、コンパクトに収納できるドリップセット。 ハンドドリップするには、ドリッパーやケトルなどのコーヒー器具が必要になってくる。わが家は2人暮らしなので、器具の数に比例して大きさもアップ。そしてこれが、最近の悩みのタネだったりする (
アジア最大級のコーヒーイベント『SCAJ 2022』に参加。気になった器具をまとめてみた!
SCAJ で思わず見惚れたコーヒー器具をまとめました。 10月12~14日の3日間に開催されたコーヒーの祭典『SCAJ』。例年をはるかに凌ぐ約16,000人ものコーヒーラバーが訪れた2日目に、ぼくも参加してきた。気になった器具がかなり多かっ
自分に合うおしゃれなコースターを見つけよう!選び方とおすすめの愛用品6選
自分に合ったコースターを選んで、ドリンク体験を快適に。 コーヒーをはじめとしたドリンクを飲むには、美しいグラスやカップに目が行きがちではないだろうか。ご多分に洩れず、僕もそのうちのひとりだ。最近よく使う KRUVE のグラスは持つだけでテン
【特集】初心者にもおすすめのおしゃれコーヒー道具・器具。お家でドリップするにはこれが必要!
この器具があれば、美味しいコーヒーを淹れられる。 ちょっと前に帰省したとき、母がドリップに使っていたのはなんと"やかん" 。コーヒーを淹れている時間が落ち着きのある、至福の時間であればそれに越したことはない。と思うけれど、せっかくなら適した
【日本限定】レトロ感も漂うマリメッコの新作コーヒーカップセットを買った!プレゼントにも
マスタードとブラックの配色が目を引く北欧のコーヒーカップ。 この前一目惚れして購入し、ブログでも紹介した Mustakivi (ムスタキビ) の小皿『PIKKU』。それをデザインしたのが、マリメッコ社の元テキスタイルデザイナーだったことから
中川政七商店で買った!ハリオの耐熱ガラスを使った割れにくいコップ『THE GLASS ザ グラス』
割れにくいグラスなのに、チープ感なし。 割れにくいと謳われるグラスは大抵、頑丈なプラスチック素材であるトライタンを使用しているため、チープさが先走ってしまう。そんな印象が強かったせいか、割れにくいグラスを敬遠しがちだった。けれど『THE G
シンプルで使いやすい!Eparé (エパーレ) の大きめダブルウォールマグカップと、シリコン素材の製氷アイストレー
この組み合わせ、本当に最高。 Eparé はフロリダ発のキッチンブランドで、今回はダブルウォールマグカップとアイストレーを頂いた。大容量マグはコーヒーをたっぷり飲むのに最適で、アイストレーの大きな氷は溶けにくい。マグにも丁度よく収まるからセ
コーヒーを快適に淹れられる器具をまとめました。 自宅でコーヒーを淹れる人は、「お湯を沸かすのが面倒」「コーヒー豆を挽くのが大変……」などの悩みを持ってる人は多いのではないだろうか。もちろんコーヒーメーカーで淹れるのも良いけれど、やはりハンド
コースターから豆皿、ティーバッグレストまで。北欧チックなマルチプレイヤー Mustakivi (ムスタキビ) の小皿『PIKKU』
コースターや豆皿、ティーバッグレストにも。 お盆に関西へ帰省した際、ANGERS という世界中の雑貨を集めているお店で購入した Mustakivi (ムスタキビ) の小皿『PIKKU』。温かみのあるクリーム色と、優しい絵に惹かれてコースター
美しさか気軽さか。 April (エイプリル) から個性の違うコーヒードリッパー2種が登場!レビュー
現代のコーヒーを美味しく飲むためのドリッパー。 千駄ヶ谷や押上に店を構える『BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK』で、焙煎やクオリティコントロールを務める池田雅也さんにお仕事でインタビューした時のこと。愛用するドリ
水出しコーヒーをわずか15分で抽出できる『COLD BREW COFFEE MAKER』レビュー
水出しコーヒーをたった15分で抽出、おもしろい。 フィルターボトルやコーヒーパックを使うと6~8時間ほどで抽出できる水出しコーヒー。ドリップ式のものでも4時間ほどが最短だろうか。そんななか、今回いただいた『COLD BREW COFFEE
【特集】サンフラシスコ発のコーヒーブランド『FELLOW フェロー』のプロダクト5つを一挙紹介!
FELLOW のコーヒープロダクトを一挙、紹介します! デザインは然ることながら、ひねりの効いたスマートな機能性が魅力のサンフランシスコ発のコーヒーブランド『FELLOW (フェロー)』。オリフィー読者は知ってる人もいるだろうが、僕はこのブ
アクセサリーの使い勝手も抜群!FELLOW のコーヒードリッパー『Stagg Pour-Over Dripper』レビュー
至れり尽くせり、痒いところに手が届くドリッパー。 サンフランシスコ発のコーヒー器具ブランド・FELLOW (フェロー) から登場しているドリッパーを、正規代理店の Kigu Coffee から嬉しいことに頂いた。このドリッパーのメリットは本
【レビュー】使い勝手のいい付属品がクセになる!FELLOW のコーヒードリッパー『Stagg Pour-Over Dripper』[PR]
至れり尽くせり、痒いところに手が届くドリッパー。 サンフランシスコ発のコーヒー器具ブランド・FELLOW (フェロー) から登場しているドリッパーを、正規代理店の Kigu Coffee から嬉しいことに頂いた。このドリッパーのメリットは本
軽い持ち心地、だけど大容量。FELLOW のコーヒーポット『Stagg Pour-Over Kettle』レビュー
軽い注ぎ心地と一定の湯量、アナログ温度計も付いたコーヒーポット。 これまで僕が愛用し続けている FELLOW (フェロー) の電気ケトル。今回はそのアナログタイプが Kigu Coffee より登場している。夏の外コーヒーに向けて直火OKの
手間の少なさが魅力的。ROK Coffee の本格エスプレッソメーカー『EspressoGC』レビュー
パーツは最小限、手間いらずの本格エスプレッソメーカー。 イギリスはロンドンで生まれ、欧米や東南アジアを中心に20ヶ国以上に展開するコーヒー器具メーカー「ROK Coffee」。その製品展開には手動グラインダーやドリッパーもあるが、彼らの原点
食物繊維も配合したプロテイン『TRYFE PROTEIN GOOD DAY (COFFEE)』。コーヒー風味で飲みやすい!
腸内環境も整える、コーヒーフレーバーの高純度プロテイン。 僕は現在25歳。PC作業による肩こりは悲惨だけど、週2回の青汁ドリンク以外、これといって健康的な生活を送ってるわけではない。そんな中、『TRYFE PROTEIN GOOD DAY』
微粉を除去し、コーヒー粉の均一性も高める KRUVE の『SIFTER BASE』レビュー
クリアな味わいを抽出するための本格派コーヒー器具。 梅雨入りする前に書いた記事『持ってワクワク、飲んで感動!KRUVE (クルーヴ)のコーヒーグラス』で紹介したブランド「KRUVE」。今回は同ブランドの代表作『SIFTER BASE (シフ
炭酸にも使えるドイツ生まれの真空断熱ボトル『FLSK フラスク』 [PR]
スタイリッシュで美しい、しかも大容量の真空断熱ボトル。 これまではコーヒーを美味しく飲むためのタンブラーばかり使っていたけど、最近はボトル (水筒) も愛用している。それが今回頂いた『FLSK (フラスク)』の高機能ボトルだ。梅田にある蔦屋
見た目も美しい Brewista (ブリューイスタ) の『ダブルウォールグラスドリッパー』を買った。レビュー
保温できる、ガラス素材のダブルウォールドリッパー。 昨年の末頃に登場した Brewista のドリッパーがずっと気になってたので、今回お借りしてみた。ただ最初にお伝えすると、借りた翌日に購入しました (笑) 。理由は抽出のしやすさと、実物の
ロンドン発のコーヒー器具ブランド『OREA (オレア)』、遂に日本に!どのプロダクトも最高レベル。【レビュー】
ロンドン発のサステナブルなコーヒー器具ブランド、ついに日本上陸。 インスタで見ていた『OREA』のプロダクトが、京都を拠点にする Kigu Coffee からリリースされるとのことで、ドリップセット一式を頂いた。我慢できないので使った結論か
ビアレッティの定番マキネッタ『MOKA EXPRESS モカエキスプレス』がすごく良い!レビュー
日本でも定番のイタリア製マキネッタを買いました。 マキネッタは手軽にエスプレッソを抽出できるコーヒー器具。使い方が複雑そうに感じる人は多いと思うけど (僕はそうだった) 、実はとてもシンプル。水とコーヒーの粉をセットして直火にかけるだけで、
KOVEA の韓国製カセットコンロ『CUBE』が想像以上に良かった。外コーヒーはこれでOK!
無機質でミニマル、韓国発のカセットコンロを買いました。 この前公開した記事『【2022年上半期ベストバイ】買って良かったコーヒーグッズ6選!』でも紹介したように、ビアレッティを購入した際に一緒のカートに入れてたのが、韓国のアウトドアメーカー
一滴ずつ抽出する水出しコーヒー器具『BRRREWER (ブリューワー)』、これは夏に最高。レビュー
水を一滴ずつ落とし、4~5時間かけてコーヒーを抽出するサマープロダクト。 最新ガジェットなどの体験型ストア「b8ta (ベータ)」を昨年の春に訪れた際、目から鱗で触れたのがこの BRRREWER だった。タンクにフルーツを入れると香り付けで
一滴ずつ抽出する水出しコーヒー器具『BRRREWER (ブリューワー)』、これは夏に最高。レビュー
水を一滴ずつ落とし、4~5時間かけてコーヒーを抽出するサマープロダクト。 最新ガジェットなどの体験型ストア「b8ta (ベータ)」を昨年の春に訪れた際、目から鱗で触れたのがこの BRRREWER だった。タンクにフルーツを入れると香り付けで
【2022年上半期ベストバイ】買って良かったコーヒーグッズ6選!
1万円以下のお手頃コーヒーグッズが集まりました。 2022年も折り返し地点ということで、『上半期に買って良かったコーヒーグッズ6選』をお届けしよう。とはいえ上半期は家具の購入や賃貸契約の更新などが重なり、コーヒー周りのアイテムは良心的なもの
スタイリッシュな高級マキネッタ、ALLESI (アレッシィ) の『9090』シリーズを使ってみた
スタイリッシュで歴史あるマキネッタ。 モカポットとも呼ばれるマキネッタは、底面に直接火をかけてエスプレッソを抽出する、いわゆる直火式のエスプレッソコーヒーメーカーだ。エスプレッソの本場イタリアでは一家に一台あるとか。代表的マキネッタは価格も
蓋をひねると真空に。FELLOW の『アトモス真空キャニスター』レビュー
蓋をひねると真空になる高機能キャニスター。 コーヒー豆の鮮度を長い間保つために必要なキャニスターは、光や熱、湿度、あと酸素をなるべくカットできるものが好ましい。そう書かれた本を読み、2年前ほど前に購入したのが FELLOW (フェロー) の
コーヒーのある暮らしはドリップポットから。 ここ最近のポット事情は、少し複雑かもしれない。デザインや注ぎやすさはもちろん、保温や温度調節、急速沸騰機能に至るまで、ハイスペックなものが増えてきた。そして彼らが目立つし (僕もそればかり特集して
夏に向けて Cores (コレス) の『シングルカップゴールドフィルター』を買いました。レビュー
久しぶりに金属フィルターを買いました。 先日『ORIGAMI Dripper Air をついに買った!軽くて頑丈、快適に使えてます』の記事で紹介したドリッパーのように、僕は最近ペーパーフィルターですっきり目に抽出するのがお気に入り。でも今回
ユーザー視点が散りばめられた Simple Real のドリップセット『TAMAGO』がすごい。レビュー
ユーザー視点が散りばめられた台湾のドリップセット。 当コーヒーメディア「ORIFFEE」を始めて間もない頃、ころんとした卵のような見た目と柔らかい雰囲気に一目惚れして購入したのが、台湾のメーカー・Simple Real のドリップセット『T
【ご報告】カメライターとして活動したい。ポートフォリオ『YUMA KURITA – PHOTOGRAPHY』を作成しました!
『YUMA KURITA - PHOTOGRAPHY』を作成しました。 これまでコーヒー器具やウェアを主に紹介する当メディア『ORIFFEE』を運営してきたが、日々写真を撮るにつれ、フォトグラファーとしての活動領域を広げていきたいと思い始め
【インタビュー】モノトーンで統一。蔵前にある『WESTSIDE COFFEE』が愛用するコーヒープロダクトは?
モノトーンで統一されるお店のコーヒープロダクトは、果たして。 「他の人はどんなコーヒープロダクトを愛用してるのか」という好奇心から生まれたこの企画。コーヒー文化が浸透し、コーヒー器具やウェアも多様性に満ちてる今、スタンドのオーナーは何を選ぶ
『ORIGAMI Dripper Air (オリガミドリッパーエアー)』をついに買った!軽くて頑丈、快適に使えてます。
従来よりずっと軽く、割れにくくなった ORIGAMIドリッパー。 バリスタの大会のひとつ、「World Brewers Cup」の2019年大会で優勝した人が使っていたのがこのドリッパーだ。以降、世界中から脚光を浴び続けている訳なのだけど、
吸水性に優れた『fog linen work』のリネンコースターとキッチンクロスを買いました。
リネン素材でカラー展開も豊富なコースター。 「良心的な価格」「いくつあっても収納に困らない」というプロダクト柄、気に入るものがあればとりあえず購入しようと決めてるのがコースターだ。今回購入したのは『fog linen work』のコースター
光と音で注ぎ方を教えてくれるコーヒースケール『POURX OURA ポアエックス オーラ』、最高です。レビュー
光と音で注ぎ方を教えてくれるコーヒースケール。 台湾発の『POURX OURA』がついに日本上陸とのことで、送って頂いた。我慢できないので最初に言うと、これ、すごく良い。スケールの周りが緑に光るタイミングでお湯を注ぐと、本体に登録されてるレ
コーヒーを持ち運ぶならこれ!FELLOW (フェロー) の『Carter Move Mug カータームーブマグ』レビュー
IT企業が多く集まるサンフランシスコ発の知的コーヒーメーカー「FELLOW (フェロー)」。彼らのユーモア溢れるタンブラーが、今年から日本に上陸している。 僕が最も愛用するコーヒーブランドと言っても過言ではない FELLOW のプロダクトた
コーヒースケールでなぜ時間と重さをはかるのか。その理由や使い方、おすすめ2選も。
「毎日淹れて慣れてきたのに、味わいが安定しないんよね」 ゴールデンウィークで兵庫に帰省した際、ハンドドリップ生活5ヶ月目の母が投げかけてきた疑問だ。なぜそうなるのか。かなりノズルの太いポットを使っていたのには衝撃を受けたが、ケトルの注ぎは案
持ってワクワク、飲んで感動。カナダ発『KRUVE (クルーヴ)』 のコーヒーグラス【レビュー】
コーヒー体験はグラスで変わります。 KRUVE (クルーヴ) 、という名を聞いたことはあるだろうか。僕は以前からそのグラスのデザインが好きで、海外の公式アカウントの投稿を時々いいね!していた。もしかすると「Sifter Base」という、コ
外でコーヒー淹れるなら。軽量薄型の MUNIEQ (ミュニーク)『Tetra Drip』ドリッパー
コーヒードリッパーを持ち出すなら、これ。 遡ること1年前。「グランピングに行きたいね〜」なんて話題が友人との間であがった頃、持ち運びに適した MUNIEQ (ミュニーク) の『Tetra Drip』を購入した。このドリッパー、実は Post
コーヒーと小説が同時に届くサブスクリプション『ものがたり珈琲』が、リニューアルしてます。深煎りが美味しい、、。
コーヒーと小説が同時に届くサブスクリプションサービス。 2016年の「WORLD BREWERS CUP」で、アジア人初の世界チャンピオンに輝いた粕谷 哲氏がブレンドコーヒーを監修。24人の小説家たちは、毎月違ったシーンの物語を綴っていく。
ハンドドリップのために開発された『Beasty Coffee』の IH プレートって、使いやすいの?レビュー
コーヒースケールのような筐体。無駄な装飾は一切なく、ミラー磨きのガラスプレートが美しいこのプロダクトは Beasty Coffee の IH プレートだ。 昨年夏のクラファンでは大きな注目を集めていたのも記憶に新しい。数ある IH プレート
【レビュー】国産レザーを使用した『Beasty Coffee』 のコーヒースケール!TIMEMORE 版との違いとか。
ついに完全日本仕様に。 昨年の夏に実施されたクラファンで注目を集めた Beasty Coffee のコーヒースケール。デザインを踏襲した TIMEMORE (タイムモア) 版と違い、国産のレザーカバーが映える一台として僕自身かなり惹かれてい
2022年春、現時点で最もよく使うコーヒー器具たちをまとめました。 これまでたくさんのコーヒー器具を購入、または提供いただいて色々試してきた。昨年末には「買ってよかったコーヒー器具TOP10」を執筆し、とても好評だった印象がある。が、ふと思
【レビュー】HARIO のビーカー (300ml) を最近使ってます。想像より使いやすい!
あ、ここでも使える。 理化学系の実験に使われるような HARIO (ハリオ) の『H32 ライフスタイル・ラボ ビーカー』。コーヒーサーバーとしても使える 300ml サイズを半年前に購入したが、使う機会に恵まれずほぼお蔵入りとなっていた。
快適にテレワークするなら。センスの良い家具が並ぶ現代型カフェ『NORTH LINK Coffee & Tea』
都心から離れた多摩エリアのプラットフォーム駅、立川 (たちかわ)。一歩街中に足を踏み入れると、個性的なアート作品が時折り姿を表すおもしろい街だ。 そんな街の現代的な商業施設「GREEN SPRINGS」の一角にあるのが、今回紹介したい『NO
Flair Espresso の『FLAIR PRO 2』で最高のエスプレッソ生活、始めてます。レビュー
自宅で最高のエスプレッソやカフェラテを楽しむなら。 エスプレッソに最適な6~9気圧で抽出でき、上質なクレマもできる Flair Espresso Maker (フレアエスプレッソメーカー) 。本格的なマシンは100万円を超える中、高いクオリ
コーヒーサブスクリプション『ものがたり珈琲』に寄稿しています!【2022年1~3月】
小説とコーヒーが毎月届くサブスクリプション『ものがたり珈琲』に、年明けから3ヶ月間寄稿しています! 深煎りメイン、肩の力がスッと抜けるような優しいコーヒーが至極のものがたり珈琲。その中で毎月連載されるコラム記事を、実は現在 ORIFFEE
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甘い余韻が長く続く、〈OREA〉のセラミックドリッパー。 購入した3月の末頃、同ブランドの「V4」という黒い筐体のモデルを買おうか悩んでいたのですが、白いコーヒー器具好きにはたまらないセラミックモデルが同時期に登場していまして。 他の方のレ
これで3つ目。<April> のドリッパーを買いました。 デンマーク発 <April> の透明感溢れるコーヒープロダクトが好きすぎて、本国からサーバーを買おうかと考えているこの頃。そんな中で昨年末に購入したのが、手作
今や定番になったKINTOのコーヒーサーバーを買いました。 1~2杯分のミニマルサーバーがほしくて色々探していたところ、多くの方がすでに愛用するKINTOに辿り着きまして。1ヶ月ほぼ毎日使った感想を簡単に綴っていきます。 KINTOサーバー
ひねって抽出。アウトドアでも活躍するミニマルコーヒー器具『ツイストプレス』。 ドリッパーやケトルと違い、アウトドアでも使える器具は個性豊かでおもしろい毎回思う訳ですが、今回はひねるタイプ。Barista & Co.のツイストプレスを
サイフォン式、唯一無二のコーヒーメーカーが登場! 成分を引き出すための "蒸らし" から、9通りの味わい設定、抽出時間に合わせた湯温変更まで、機能性にとにかくこだわったのが今回紹介したいTIGERの『Siphonysta (サイフォニスタ)
ついに憧れのコーヒースケール『Acaia (アカイア)』を買いました。 Fellowの電動ミル「Gen2」をキッチンボードに置いてからというもの、コーヒー環境をホワイトで統一したい欲求が沸々と。以前から愛用していたPOURXのスケールをベン
新体験。焙煎士と直接チャットできるサービス『THE GOLD ROASTERS』がスタート。 ここ3年ほどで国内のコーヒー豆サブスクは一気に増えて、当たり前のようにAIが好みのコーヒー豆を提案してくれるようになりました。ところが今回紹介した
中型サイズ、でも大型ミルみたいにハイクオリティな手挽きミル。 容量は25~30g。ドリップ1杯15g使うとして、浅煎りはOKだけど深煎り2杯は厳しいという感じです。こういった中型の手挽きミルって、エスプレッソとドリップ挽きの両方でハイクオリ
専用アプリと連携して味をコントロール&研究できる、オールインワンコーヒー器具。 50年の歴史を誇るコーヒー器具メーカー・Wabilogic (ワビロジック) から、ドリッパーやスケール、サーバーまでが一体となったニューデバイス『Se
コスパ最強の家庭用コーヒーミルが登場。 ひと足お先に、国内初上陸となるFELLOW『OPUS (オーパス)』ミルをお借りしています。何がすごいって、3週間使っても気になる点がほぼ出ない。静電気による粉の付着も、挽き音も気にならず、挽き目はエ
最も使いやすいドリッパーに出会えたかも。 上海のコーヒー器具メーカー・TIMEMORE から、ハンドドリップ4点セットが届きました。TIMEMOREといえばコーヒースケールのイメージが強く、正直そこまで期待していなかったのですが、これが想像
KINTO のウォーターカラフェで水出しコーヒーはじめました。 このカラフェは名前のとおり水用で、コーヒーには不向き。だから HARIO のコールドブリューピッチャーみたいに、コーヒー粉を直接浸けたりはできないものの、袋に粉を詰めたドリップ
初心者に嬉しい、家庭用のコンパクト焙煎機。 焙煎にトライしたいものの、「難しそう」「手間がかかる」の固定観念がこびり付いている訳で。焙煎は自分と関係のないもの、と切り分けていたのですが、『HOME ROASTER』は僕のような初心者にも扱い
ワンタッチできめ細かなフォームミルクの完成。 ラテアートをするときは「ナノフォーマー V2」を使っているのですが、こちらは手動でフォームミルクを作るタイプ。一方で、今回頂いた『MILK FOAMER』はボタンに触れるだけでふわっふわのミルク
押花で彩られたコースターを買いました。 新宿駅南改札を出てすぐの雑貨店・TODAY'S SPECIAL で見つけた『押花 coaster』。こんなコースターもあるんだよ!と叫びたく、サラッとですが記事を書いていきます。 リンク toumei
並べるだけでキッチンが愛おしい景色に変わる、エメラルドグリーンのコーヒーメーカー。 今では世の中に溢れかえっているコーヒーメーカー。惹かれることは滅多にないのですが、昨年のクラファンで反響があった『アラジン コーヒーブリュワー』はちょっと別
今日は、買ったよ話をゆるっと。 この前のGWで京都河原町を巡っていたとき、旅のゴールに立ち寄ったブルーボトルコーヒー京都カフェで、めちゃめちゃかわいいハンカチを発見。スタッフさんに話を伺うと、京都の3店舗限定販売とのこと。 これは買わなば、
小型ミルの新定番となるのでしょうか。 台湾のコーヒーミルブランド・1Zpresso から、小型の折りたたみ式ミル『Q2 S』が登場しています。この前紹介した最高峰ミル「K-Ultra」のサイズダウン版のようなもので、持ち運びやドリップ1杯分
ドリップ帯に特化。ワンランク上の電動グラインダーがついに日本上陸──。 遡ること1年前、たぶん日本中のコーヒーラバーが待ち望んでいた FELLOW グラインダーの正規販売が中止に。個人輸入の道しか残されていないかと思われました。が、今月から
高純度チタンでできた、軽くて丈夫なフレンチプレス。 JOURNAL STANDARD FURNITURE と、チタン製品の製造を得意とする SilverAnt (シルバーアント) がコラボレーションして開発されたのが、今回紹介したい『チタン
高純度チタンでできた、軽くて丈夫なフレンチプレス。 JOURNAL STANDARD FURNITURE と、チタン製品の製造を得意とする SilverAnt (シルバーアント) がコラボレーションして開発されたのが、今回紹介したい『チタン
ふわふわラテをお家で作れるようになりました! これまでも自宅でラテを作っていましたが、ミルクは電子レンジで温めただけのもの。理由は、市販のミルクフォーマーで作るフォームミルクは、泡がきめ細かくならず、コーヒースタンドで飲むラテと比べると満足
イッタラのマグカップを買いました。 昨年末からハマりはじめた iittala コレクション。吉祥寺にあるジャーナルスタンダードファニチャーでイッタラのボウルを買ったことを機に、今年に入ってフラワーベースやプレート、キャンドルホルダーなんかも
1Zpressoの最上位ミル『JPpro』のアップグレード版が、ついにこの春登場しました。 そもそも、「JPpro」は 1Zpresso というより、国内メーカーの Plusmotion が手がけたモデルなのですが、今回リリースされた『K-
コクのあるドリップコーヒーは好きですか? プレスコーヒーといえば、フレンチプレス。特徴は、お湯とコーヒー粉が混ざった状態でプレスすることによる、コーヒーオイルたっぷりの風味ではないでしょうか。抽出も簡単で、100均やIKEAでもお馴染みのア
「オリフィーのコーヒー部屋」をオープンしてます。 当コーヒーメディア『ORIFFEE』では、これまでコーヒー器具やカップ・グラスなどを中心に、暮らしを豊かにするアイテムを紹介してきました。ただ、そのメディアの特性上、コーヒー並みに好きなイン
まいにち使いたい、ボデガグラスを買いました。 この前、「北欧、暮らしの道具店」を眺めていたときに見つけたこのグラス。サイトの写真にあった、白ブドウが入った様がなんとも美しく、かつリーズナブルだったので「220ml」を2個、「370ml」サイ
TIMEMORE (タイムモア) のコーヒースケールがミニマルに。 ハリオのV60スケールと肩を並べるほど人気のタイムモアから、手のひらサイズのスケールが登場している。エスプレッソモードが搭載され、より幅広いシーンで使用可能。コーヒーサーバ
コーヒーかすを再利用。ドイツで話題のカップ&ソーサーを買いました。 時代がサステナブルだから、というよりも、興味本位で購入してみたのだけどこれが結構おもしろい。開封した途端、ベルリンのカフェから回収したというコーヒーの香りが漂ってく
一年でハンドドリップ環境が一変しました。 昨年の春、僕がドリップに使うコーヒー器具を紹介したのだけれど、気づけばそのほとんどが一新されていた。使わなくなったモノも。でもその分、自分のライフスタイルに合っているように感じる。 わが家は僕と彼女
明日も明後日も、美味しいコーヒーを淹れよう。 昨今のコーヒーブームにより、自宅でドリップする人が増えてきた。友人や知人との間でも、どこのドリッパーを使ってるの?なんて会話が弾むほどだ。しかし、「美味しく淹れたいけど苦すぎたりエグ味がある…」
クリスマスも終わり、帰省のタイミングに悩む12月26日。そろそろ今年買って良かったコーヒーグッズをまとめていこう。 とはいえ2022年はフォトグラファーの仕事を本格的にはじめたこともあり、スタジオとして使う自宅のインテリアや家具など、コーヒ
コーヒー愛好家に大人気の「FELLOW」ポットから、新色が登場しています。 直火・IH対応ながら1.0Lと大容量、かつ直感的に注ぎやすい FELLOW のコーヒーポット。それのカパー (銅) 色が、正規代理店の Kigu Coffee から
純チタンを99.9%採用した超軽量でタフなボトル。 チタン製品を専門に製造してきた台湾の「CROSSPACE」から、機能性にこだわり尽くしたボトルが登場したようだ。送っていただき早速使ってみると、噂どおりに軽く、しかも頑丈で傷もつきにくい。
切れ味よし、静音性よし。ミニマルポータブルグラインダーが新登場! SCAJで見てから気になっていた Cores (コレス) のポータブルグラインダーを、嬉しいことに頂いた。一世を風靡したオーシャンリッチの携帯用電動グラインダーよりコンパクト
味にこだわったスペシャルティコーヒーと、季節に合わせて厳選した旬のコーヒーを提供してくれるラボカフェの定期便をいただきました。 定期便に含まれるのは、スペシャルブレンド (150g) と月毎のコーヒー (150g) 。30種類以上の産地のコ
孫の代まで引き継ぎたいアメリカンヴィンテージマグ。 つい先日、香港のコーヒーブランド・LOVERAMICS (ラブラミクス) からDMが届いた。「絶対にオリフィーが気にいるマグがあるから送るね!」と。そして届いたのが、コーヒー風呂に脳みそが
アラームを止めたらまずコーヒーを。目覚まし機能付きコーヒーメーカー。 イギリスはロンドン発『Barisieur (バリシーア) 2.0』が先行販売中とのことで、早速送っていただいた。開封した瞬間は、一体どのように使うかさっぱり分からなかった
フードペアリング向き。波佐見焼のコーヒーカップ&ソーサーを (だいぶ前に) 買いました。 コーヒーをスイーツと一緒に楽しむことを "フードペアリング" と言ったりする。夜じかんにコーヒーを飲むときは、ほぼ決まってクッキーやチョコを一
1万円台でもっとも使い心地、パフォーマンスに優れた手挽きコーヒーミル。 これまで色々なミルを使ってきたけれど、今年夏に 1Zpresso から登場した『X-Pro』は別格かもしれない。1Zpresso の日本語版サイトの翻訳を僕が担当させて