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  • ありのままdiary R187.4.16

    今日も淡々と 今日は少し話がある仲間と2人で歩かせていただきました。 色んな話をしながら歩かせていただき、とても充実した時間を過ごすことができた。 戸別訪問は、これといった出会いもなく、ただただ断られるのみで、淡々と歩く ...

  • ありのままdiary R187.4.15

    切り替え大事 昨日の反省を活かし、今日は気合いを入れて出発した。 大声を出して充分に気合いを入れ、昨日のことを忘れるかのように歩かせていただきました。 特別なお出会いはなく、ただ淡々と歩くような一日となったが、他宗教の「 ...

  • ありのままdiary R187.4.14

    今日はお休み 今日はあまりにもやる気が起きず、申し訳なかったが回ることは出来なかった。 出発だけさせていただき、近くの総合運動公園へと向かうことにした。 気持ちを落ち着かせるためにベンチに腰かけ、ゆったりとした時間を過ご ...

  • ありのままdiary R187.4.13

    心の葛藤 朝方は少し肌寒かったけど、歩き出したら急に暖かくなってきました。 最近は日焼けがすごく、日焼け止めと帽子で対策しているにも関わらず、今日は特に焼けていることを実感しながら歩いていた。 今日向かった先はアパートや ...

  • 「みんなの声」1人目!!

    東京のとある布教師の声 本日、ありがたいことに東京からおぢばへお帰りいただく方をご守護頂き、おぢばに帰らせていただくことができました。 私とその方、そして妻と3人の子供を連れて帰らせていただきました。 正直、めっちゃくち ...

  • ありのままdiary R187.4.12

    切り替えて挑んだが… 今日は名田の月次祭。 昨日は天浦、今日は名田ということで、気合いを入れて出発した。 回り始めて間もなく、先輩布教師の方々と深い付き合いのある人と出会った。 団参にも参加して下さる方のようで、今後は繋 ...

  • ありのままdiary R187.4.11

    アドレナリン? 昨日から、左膝に痛みを感じている。 毎日20000歩程度歩いているし、自転車に乗ることもあるため、疲労が溜まっているとも言える。 掃除をしていても、おつとめ時の立ち座りの際も、痛くて右半身でかばうような動 ...

  • ありのままdiary R187.4.10

    種まきと肥やし 今日は久しぶりに1人で歩かせていただいた。 少し雰囲気の暗めな地域を1人で回ると、少し心細いように感じてしまいます。 けれど、その度にお守りを握りしめて 「教祖、教祖」 と唱えると安心していました。 永ら ...

  • ありのままdiary R187.4.9

    臨機応変に 今日は雨予報でどのタイミングに降って落ち着くのか分かりにくいスタートだった。 仲間と相談し、皆で同じ方面に歩き、手分けして回ることにしました。 すると、ゴミ拾いしたいという意見が出て、ゴミ拾いしながら目的地に ...

  • ありのままdiary R187.4.8

    今日もまた。。。 今日は急遽、仲間が先輩布教師と歩くということで誘ってもらい、同行させていただいた。 こんなにも連続で誰かと歩いていいのかと少し迷いながらも、一緒に歩いた方が勇めるため、行かせていただきました。 4人で歩 ...

  • ありのままdiary R187.4.7

    力を合わせて 今日は、ある仲間がモチベーションが上がらないと言っていた。 そうしたことから、仲間内で話し合い、みんなで歩こうということに決まり、ある地域を手分けして歩かせていただきました。 この期間で幾度となく感じている ...

  • ありのままdiary R187.4.6

    寮祭翌日 昨日の予感通り、お酒を頂いたのと溜まっていた疲労の影響で一日中気怠さがあった。 何度も、「今日は無理かな…」 という心が頭をよぎっていた。 しかし、昨日の先生のお話を思い出したり、仲間も頑張っていることを思い浮 ...

  • ありのままdiary R187.4.6

    寮祭翌日 昨日の予感通り、お酒を頂いたのと溜まっていた披露の影響で一日中気怠さがあった。 何度も、「今日は無理かな…」 という心が頭をよぎっていた。 しかし、昨日の先生のお話を思い出したり、仲間も頑張っていることを思い浮 ...

  • 立教187年4月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 春爛漫のこの月4月は、私達全人類の母なる教祖が御誕生遊ばされた縁りの月としておぢばでは教祖御誕生祭が執り行 ...

  • 立教187年4月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 春爛漫のこの月4月は、私達全人類の母なる教祖が御誕生遊ばされた縁りの月としておぢばでは教祖御誕生祭が執り行 ...

  • ありのままdiary R187.4.5

    お祭り 今日はお祭りでした。 地域の先生方や先輩布教師さんが大勢来て下さり、無事につとめさせていただくことができました。 私は祭文奏上をさせていただいた。 めちゃくちゃ大きな声でつとめ、喉が潰れるかと思いながら一生懸命さ ...

  • ありのままdiary R187.4.5

    お祭り 今日はお祭りでした。 地域の先生方や先輩布教師さんが大勢来て下さり、無事につとめさせていただくことができました。 私は祭文奏上をさせていただいた。 めちゃくちゃ大きな声でつとめ、喉が潰れるかと思いながら一生懸命さ ...

  • ありのままdiary R187.4.4

    落ちたり喜んだり 今日は、明日のお祭り準備を朝からつとめさせていただいた。 その過程で、お供え物などの買い出しに行き、その後布教に歩く者や、初めから一日布教に歩く者とに手分けしてつとめることになった。 私は後者で、3日久 ...

  • ありのままdiary R187.4.3

    伺い立てる 今日は午前中、ある先生のお話と質疑応答の時間を頂戴しました。 そこでは、深谷忠政先生の実話を例に挙げられ、おさづけを一回でも多く取り次ぐことの大切さを教えて頂きました。 また、こどもおぢばがえりに向かう心の持 ...

  • ありのままdiary R187.4.2

    めでたい日 今日は八生兵庫の月次祭です。 ということで、「神殿普請物語 第2章」が出る予定ですので、楽しみですね。 一日を通して月次祭であることを思い続けられたことが良かったと思います。(普段の私なら意識しなくなってしま ...

  • ありのままdiary R187.4.1

    エイプリルフール 実働2日目です。 仲間たちと相談したところ、実働2日目だが、皆一人で歩くことに挑戦したいということで、それぞれ行き先を決めて一人で歩かせていただきました。 先輩方は、初めから一人で歩くことにすごいと驚い ...

  • ありのままdiary R187.3.31

    にをいがけスタート 本日、にをいがけ実働がスタートしました。 我々新参者は、先輩方にお連れ通りいただき、それぞれ懸命に教祖のお供として歩かせていただきました。 自身は、以前からの知り合いである先輩と歩かせていただき、ひた ...

  • ありのままdiary R187.3.31

    にをいがけスタート 本日、にをいがけ実働がスタートしました。 我々新参者は、先輩方にお連れ通りいただき、それぞれ懸命に教祖のお供として歩かせていただきました。 自身は、以前からの知り合いである先輩と歩かせていただき、ひた ...

  • ありのままdiary R187.3.30

    スタート 本日、たくさんの教友と別れを告げ、それぞれの布教地へ赴きました。 事前段階にて多くの教友と知り合うことができ、もう既に仲間との再会が楽しみになっている。 「おぢばで会おうね~~」 というハッピー君の言葉が心の中 ...

  • ありのままdiary R187.3.30

    スタート 本日、たくさんの教友と別れを告げ、それぞれの布教地へ赴きました。 事前段階にて多くの教友と知り合うことができ、もう既に仲間との再会が楽しみになっている。 「おぢばで会おうね~~」 というハッピー君の言葉が心の中 ...

  • みんなの声「とある布教師のありのままdiary」

    こちらのジャンルの説明 年祭2年目の今、とある土地で新たな布教環境を通ることになった1人の布教師のありのままdiary。 カッコつけず、包み隠さずに日常をお届けできるように心がけます。 布教にハードルの高さを感じる方も多 ...

  • 「みんなの声」投稿をスタートしたいと思います!

    八生兵庫に繋がる信仰者の声や、八生兵庫に属する者の友好関係を活用し、皆様のお話を募集し、投稿したいと思います! 皆様、日々をお過ごしの中、それぞれに感じていることはたくさんあるのではないでしょうか? 親神様・教祖のお働き ...

  • 順子奥様 学生生徒修養会(学修)大学の部でのお話

    みなさま、こんにちは。私は兵神大教会部内、天浦分教会部内、八生兵庫分教会会長家内の西村順子と申します。 そんな大した経験や苦労らしい苦労もなく、こんな自分が人様の前でお話しできることは殆どありませんが、いい格好もできませ ...

  • 立教187年3月 神殿講話 「神殿普請物語」第1章

    神殿普請返済金の完遂記念!親神様のストーリーの上に、教祖のお導きを幾度となく頂き、この道に引き寄せられてご恩報じにまっしぐらに歩まれた初代会長西村一郎夫妻の神殿普請完遂までの道のり。題して「神殿普請物語」を2章立てでお届 ...

  • 立教187年3月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 現今の世上を見渡しますと、いつ終わるともわからない戦争、内乱、テロ、難民などに起因する世界の分断、頻発す ...

  • 立教187年3月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 現今の世上を見渡しますと、いつ終わるともわからない戦争、内乱、テロ、難民などに起因する世界の分断、頻発す ...

  • 立教187年2月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去るⅠ月26日、厳しい寒さの中、教祖が現身を隠された明治20年陰暦正月26日に由来する立教187年春季大 ...

  • 立教187年2月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去るⅠ月26日、厳しい寒さの中、教祖が現身を隠された明治20年陰暦正月26日に由来する立教187年春季大 ...

  • 立教187年1月号 天理教八生兵庫分教会

    ご挨拶 昨年中はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 昨年は教祖百四十年祭三年千日年祭活動1年目の年として、ご発布頂く【諭達第4号】、大教会より打ち出され ...

  • 立教187年1月号 天理教八生兵庫分教会

    ご挨拶 昨年中はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 昨年は教祖百四十年祭三年千日年祭活動1年目の年として、ご発布頂く【諭達第4号】、大教会より打ち出され ...

  • 立教186年12月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 陽気ぐらし世界実現のために教祖の道具衆としての使命感に燃え立とう! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 さて、本年を振り返りると、世界では各地 ...

  • 立教186年11月号 天理教八生兵庫分教会

    ご挨拶 教祖の道具衆として、においがけ・おたすけ、そして丹精に励ませて頂こう!にをいがけおたすけに邁進 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去る10月 ...

  • 立教186年10月 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 天浦成人理立─親への伏せこみを通して理を頂き懸命に運ばせて頂こう! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 さて、教祖年祭活動1年目も残すところ3 ...

  • 立教186年9月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 にをいがけ強調の月 喜びを湛え ひながたの実践を! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 本年1回目の仕切りを勇んで務め終えた後、先月半ばに か ...

  • 立教186年8月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 年祭活動真っ只中─心を澄まし 成人の歩みを! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 現今の世上を見渡しますと、いつ終わるともわからない戦争、内乱 ...

  • 立教186年7月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 仕切り・こどもおぢばがえり─絶対のたすかりの場所・ぢばへ! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 教祖百四十年祭三年千日年祭活動一年目の年も瞬く ...

  • 立教186年6月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 心の温度を2℃上げよう  パッション・ミッション・モーション 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 年祭活動が始まって早や5か月が経ち ...

  • 立教186年5月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去る4月18日、晴天のご守護の下、国内外から帰参した多くの教友が神苑を埋め尽くす中、教祖の二百二十五回目の ...

  • 立教186年4月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 春爛漫のこの月4月は、私達全人類の母なる教祖が御誕生遊ばされた縁りの月としておぢばでは教祖御誕生祭が執り ...

  • 立教186年3月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 “をやの切なる思い”を聞き分け成人の歩みを進めよう! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 現今の世上を見渡しますと、いつ終わるともわからない ...

  • 立教186年2月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 ひながたを目標に教えを実践したすけ一条の歩みを進めよう! 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去る一月二十六日、教祖が現身を隠された明治二十 ...

  • 立教186年2月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 ひながたを目標に教えを実践したすけ一条の歩みを進めよう! 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 去る一月二十六日、教祖が現身を隠された明治二十 ...

  • 立教186年正月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 教祖のひながたを手本に明るい心で通りきろう! 昨年中はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 顧みますれば、昨年は未だ終息の兆しのないコロナ渦や戦争 ...

  • 余命宣告 〜ありのまま〜

    神戸の布教師 余命宣告された人の300人に一人は生きている。 三ヶ月の余命宣告とは、同じ病気の人が1000人いたら500番目に亡くなる人のことです。 つまり、一月から6ヶ月に90数パーセントが亡くなり、その前その後ろに残 ...

  • 立教185年12月 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 教祖百四十年祭活動に向けて─明るい心で通りきろう! 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠に有難うございます。 さて、本年を振り返りますに、依然として感染の波が止まらな ...

  • 【全40回】これまでの諭達と大まかな内容

    初代真柱様ご諭達 諭達第一号 明治36年(1903年)12月13日
「神道天理教会長大教正中山新治郎」名で、天理教教典編纂、頒行などに関してのご諭達 諭達第二号 明治37年(1904年)2月13日
日露戦争に関してのご諭 ...

  • 【徹底解説】諭達について!

    諭達とは? まず諭達とは何か、耳慣れない言葉ですね。 我々お道の者は聴き慣れておりますが、一般の方は初めて聴く単語だと思います。 諭達は年祭に限らない これは所属大教会の神殿講話でのお話しですが、 「節目々々に真柱様から ...

  • 立教185年11月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々はそれぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠に有難うございます。 去る10月26日、コロナ以前のように礼拝場が参拝者で埋め尽くされる中、立教185年秋季大祭が中山大亮様祭主の ...

  • 諭達 第四号

    立教百八十九年、教祖百四十年祭を迎えるにあたり、思うところを述べて、全教の心を一つにしたい。 親神様は、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして表にお現れになり、世界一れつをたすけるため、陽気ぐらしへのたすけ一条の道を創 ...

  • 天理教教会辞典 網走大教会 あばしりだいきょうかい

    網走大教会(あばしりだいきょうかい) 設立の元一日と初代会長時代 明治24年(1891)、干葉県安房郡富崎村の漁師小山福太郎(27歳)は、静岡県伊東港で帆の修繕中に目を傷め、通りすがりの老女に勧められるまま、林與兵衛(後 ...

  • 天理教教会辞典 東大教会 あづまだいきょうかい

    東大教会(あづまだいきょうかい) 初代会長の生い立ち 東大教会の道は、初代会長上原佐助の入信に始まる。 佐助の幼少より壮年に至る波乱の人生が、その信仰の土台となっていると言えよう。 佐助は嘉永3年(1850)、備中国小田 ...

  • 天理教教会辞典 芦津大教会 あしつだいきょうかい

    芦津大教会(あしつたいきょうかい) 井筒梅治部の入信 井岡梅治郎は天保9年(1838)4月28日大阪市西区本田町に生まれる。 明治12年(1879)5月、梅治郎42歳の時、長女たね(後の3代会長)の身上より信仰し始めた。 ...

  • 天理教教会辞典 旭日大教会 あさひだいきょうかい

    旭日大教会(あさひだいきょうかい) 岡本家の入信 おぢば近在には、早くから教祖のおたすけに浴した人が多い。 それぞれ各自おぢばに運ばせて頂いていたが、次第に地縁で講を結ぶようになった。 明治18・9年頃になると、おぢば周 ...

  • 立教185年10月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 さて、私共も8月に感染し、全国的に猛威を奮った新型コロナウィルス感染第七波は徐々に治まってきておりますが、 ...

  • 天理教教会辞典 愛豫大教会 あいよだいきょうかい

    愛豫大教会(あいよだいきょうかい) 神の手引き 「この子は、盲目の子です。ご両親のお心としては、両眼共に開けてもらいたいでしょうが、それは無理なお願いです。一眼だけなら、この井上が身を削ってでも神様に開けていただくように ...

  • 天理教教会辞典 朝倉大教会 あさくらだいきょうかい

    朝倉大教会(あさくらだいきょうかい) 教会設立まで 河原町大教会の初代・深谷源次郎によって興された期道会の道が、四方八方へと伸びゆく中で、佐治登喜治良によって湖東大教会の道となり、明治24年 (1891)春、湖東の信者・ ...

  • 天理教教会辞典 浅草大教会 あさくさだいきょうかい

    浅草大教会 あさくさだいきょうかい 浅草の道の始まり 明治18年(1885)、東京布教を志して上京した、後の東大教会初代会長上原佐助によって拓かれた「東京の道」は、最初、下谷金杉、続いて竜泉寺町を中心に波紋のように八方へ ...

  • 天理教教会辞典 愛知大教会 あいちだいきょうかい

    愛知大教会(あいちだいきょうかい) 橋本伊平の入信 愛知大教会の創始は、2代会長となった橋本伊平が、明治20年(1887)1月、静岡県周智郡森町村で寿司屋をしている時、ノボセ眼(結膜炎か)となり、後見役で親代りの岡野桂次 ...

  • 天理教教会辞典 愛静大教会 あいせいだいきょうかい

    愛静大教会(あいせいだいきょうかい) 澤田家の入信と道一条への胎動 愛静大教会の道の初代澤田惣右衛門は、安政元年(1854)5月5日、愛知県知多郡豊浜村に生を享けた。 当時澤田家は穀物屋を業として、経済的にも何不自由なく ...

  • 立教185年9月号 天理教八生兵庫分教会 よろこび月報

    ご挨拶 主体性をもって─確固たる信仰信念を! 日々それぞれの持ち場立場において、八生兵庫分教会の上に絶大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。 新型コロナウィルス感染第7波は爆発的な広がりを見せており、ついに当教 ...

  • 天理教人名辞典 吉川万次郎 よしかわまんじろう

    吉川万次郎 よしかわまんじろう 明治14年(1881)奈良県添上郡櫟本村(現、天理市櫟本町)に、父吉川宗七、母たけの長男として生まれる。 母たけは、中山眞之亮初代真柱の長姉で、吉川万次郎は、教祖(おやさま)の外曾孫にあた ...

  • 天理教人名辞典 山本いさ やまもといさ

    山本いさ やまもといさ 大和国式上郡笠間村(現、奈良県字陀市棒原參間) に、森本甚三郎の二女として生まれる。 明治元年(1868)3月に大和国十市郡倉橋村出屋鋪(現、奈良県桜井市倉橋)の山本与平と結婚し、同4年に長男徳治 ...

  • 天理教人名辞典 山中忠三郎 やまなかちゅうざぶろう

    山中忠三郎 やまなかちゅうざぶろう 金剛山地福寺の配下として転輪王講社を結成したときに協力した乙木村(現、天理市乙木町)の人(『稿本天理教教祖伝』148頁)。 忠三郎は金剛山地福寺の日参講に関係があったという。 明治13 ...

  • 天理教人名辞典 山田長造 やまだちょうぞう

    山田長造 やまだちょうぞう 安政4年(1857)10月13日、河内国曙川村刑部(現、大阪府八尾市刑部)に山田佐助の長男として生まれた。 明治10年(1877)頃、悪性の病を患い5年間病床に呻吟していた。 ある人から大和の ...

  • 天理教人名辞典 矢追楢蔵 やおいならぞう

    矢追楢蔵 やおいならぞう 明治2年(1869)9月28日、伊豆七条村(現、奈良県大和郡山市伊豆七条町)に、父惣五郎、母なかの長男として生まれた。 入信は明治10年である。 楢蔵9歳のとき、近所の佐保川で遊んでいたところ、 ...

  • 天理教人名辞典 村上幸三郎 むらかみこうざぶろう

    村上幸三郎 むらかみこうざぶろう 専東分教会(大阪府堺市)の初代会長。 天保12年(1841)9月19日、父村上源次、母乃婦の長男として生まれる。 経済的に豊かな環境で育った村上幸三郎は、明治8年(1875)に北野清平の ...

  • 天理教人名辞典 松井忠作 まついちゅうさく

    松井忠作 まついちゅうさく 明治7年(1874)13日、奈良県第4大区第13小区十市郡木原村31番屋敷(現、奈良県橿原市木原町279番地)に父忠四郎、母けいの長男として生まれた。 松井家は田地2町5反(2.5ha)を所有 ...

  • 天理教人名辞典 林九右衞門 はやしくえもん

    林九右衞門 はやしくえもん 天保元年(1830)、摂津国住吉郡喜連村(現、大阪市平野区喜連)にて、林忠右衞門、ふさの長男として生まれた。 明治15年(1882)、弟である利助の身の患いから、話を聞き入信、同年、二男の長造 ...

  • 天理教人名辞典 中野秀信 なかのひでのぶ

    仲野秀信 なかのひでのぶ 仲野秀信は、嘉永5年(1852)8月4日、大和国添上郡小泉村(現、奈良県大和郡山市小泉町)において、父仲野秀興、母久江の長男として生まれた。 父が大和小泉藩の藩士でお馬廻役をしていたせいであろう ...

  • 【Part2】若き天理教の布教師!布教の家の卒寮生の声!

    今回は、高校の友人でもあり、喜び勇んでブログの管理人から委託されたので、記事を投稿していきたいと思います。 天理教との馴れ初め 自分は七人兄弟の末っ子として生まれてきました。 自分が生まれる前から、父親も母親も天理教を信 ...

  • 天理教人名辞典 中川文吉 なかがわぶんきち

    中川文吉 なかがわぶんきち 大阪市西区本田通りの中川文吉は、井筒梅治郎(現、芦津大教会初代会長)宅の一軒おいて東隣の染め物屋の主人である。 明治12年(1879)、井筒の娘たねのお尻に腫れ物ができたとき、「種市」(前田藤 ...

  • 天理教人名辞典 富田伝次郎 とみたでんじろう

    冨田伝次郎(旧姓藤村) とみたでんじろう 藤村伝次郎は、天保11年(1840)、播磨国美囊郡三木村(現、兵庫県三木市)にて生まれ、後に神戸の冨田に入婿する。 富田家は、代々蒟蒻(こんにゃく)屋を家業としていた。 明治15 ...

  • 天理教人名辞典 谷岡宇治郎 たにおかうじろう

    谷岡宇治郎 たにおかうじろう 明治18年(1885)10月、山辺郡苣原村(現、天理市苣原町)に住む谷岡宇治郎は、娘ならむめが足を挫いてリュウマチとなっているのを、同村松浦みつに「お燈明を種油で小皿に上げて、おぢばの方に向 ...

  • 天理教人名辞典 立花善吉 たちばなぜんきち

    立花善吉 たちばなぜんきち 大阪府西区本町通りに住む立花善吉は、明治13年(1880)4、5月頃(陰暦3月)自分のソコヒを、つづいて父の疝気を、井筒梅治郎の導きによってお救けいただいて入信し、おたすけに精を出していた。 ...

  • 天理教人名辞典 小西定吉 こにしさだきち

    小西定吉 こにしさだきち 安政3年(1856)8月3日生まれ。 奈良県宇陀地方へは、早くから信仰が伝わっていた。 小西定吉は、明治15年(1882)3月頃、森本治良平の導きにより、自身の胸の病と、妻のイエが妊娠中であった ...

  • 天理市の昔の地名一覧

    櫟本村 いちのもとむら 現在の奈良県天理市櫟本町。竜田道(業平街道)と上ッ道(上街道)の交差点に立地する。教祖の三女旦昼旦が嘉永5年(1852)この村の梶本惣治郎へ嫁入り(F稿本天理教教祖伝』32頁)、後にその三男の眞之 ...

  • 天理教人名辞典 大浦伝七 おおうらでんしち

    大浦伝七 おおうらでんしち 大和国式上郡笠間村(現・奈良県宇陀市榛原笠間)の人。 嘉永元年(1848)9月3日生まれ。 明治18、19年(1885、1886)頃のことと言い伝えられている話に、妻のなかが急に人差指に激しい ...

  • 天理教人名辞典 榎本栄治郎 えのもとえいじろう

    榎本栄治郎 えのもとえいじろう 現、福井県三方郡美浜町菅浜の人。 明治8年(1875)4月上旬、榎本栄治郎は、娘きよの気の違いを救けていただくために教祖(おやさま)のもとを訪ねた。 教祖は、 「心配は要らん要らん。家に災 ...

  • 天理教人名辞典 梅谷たね うめたにたね

    梅谷たね うめたにたね 嘉永3年(1850)8月4日、上野早蔵、やすの長女として出生、明治4年(1871)、梅谷四郎兵衞と結婚。 明治14年、四郎兵衛が、長兄である浅七のソコヒ平癒のため、「おやしき」に帰り、中山秀司、ま ...

  • 天理教人名辞典 今川聖次郎 いまがわせいじろう

    今川聖次郎 いまがわせいじろう 今川聖次郎は、弘化元年(1844)、6月11日に生まれた。 今川は、長年胃を病んで少しも治らなかった。 明治15年(1882)頃、近所の人から「結構な神様」の話を聞きつけ、三日三夜のお話と ...

  • 天理教人名辞典 飯降まさゑ いぶりまさえ

    飯降まさゑ いぶりまさえ 明治5年(1872)4月19日、飯降伊蔵、さとの二女として生まれる。 教祖(おやさま)は、櫟本にいる伊蔵夫妻に、早く教祖の住む「おやしき」へ移り住むように諭されていた。 しかし、3人いる子供や、 ...

  • 天理教人名辞典 井筒たね いづつたね

    井筒たね いづつたね 慶応2年、父梅治郎29歳の時、和歌山県周参見村湯川清五郎の娘とよと結婚。 明治12年2月28日、井筒家入信のきっかけとなる長女たねが生まれる。 生後間もない長女たねが、百いぼの病という臀部に身上とな ...

  • 天理教人名辞典 岡本シナ おかもとしな

    岡本シナ(旧姓尾田シナ) おかもとしな 岡本善六の妻。 明治5年(1872)に善六と結婚する。 元治元年(1864)入信していた重治郎、ルイ(山中忠七、べんの二女)の薫陶をうけ、夫善六とともに信仰の道を歩む。 明治12年 ...

  • 天理教人名辞典 岡本善六 おかもとぜんろく

    岡本善六 おかもとぜんろく 岡本重治郎、ルイの長男として、嘉水2年(1849)11月24日、大和国山辺郡朝和村永原(現、天理市永原町)に生まれる。 明治5年(1872)に尾田シナと結婚する。 元治元年(1864)入信して ...

  • 天理教人名辞典 平野トラ ひらのとら

    平野トラ ひらのとら 安政元年(1854)8月8日、大和国添下郡洞泉寺町(現、奈食県大和郡山市洞泉寺町)で、貸座敷業大和川楼を営む、平野平野富蔵、みすの長女として生まれた。 明治13年(1880)8月6日、「恩智楢」とし ...

  • 天理教人名辞典 西田佐兵衛 にしださへい

    西田佐兵衛 にしださへい 船場大教会初代会長梅谷四郎兵衛は、明治14年(1881)2月に入信し、5月に明心組講名拝戴、講元となった。 左官職人であったので、その同業者や得意先に道を伝えていた。 その中に西田佐兵衛がいた。 ...

  • 天理教人名辞典 西尾ゆき にしおゆき

    西尾ゆき にしおゆき 本名ユキ、伊豆七条村(現、大和郡山市)の人。 養子の夫が中風のため、そのいんねんを切って欲しいと教祖(おやさま)に願って、それ以後いんねんは出なかった。 ユキはそれを願うため、毎日2里の道を雨や雪の ...

  • 【天理教人名辞典】天理教人物一覧

    あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ

  • 天理教人名辞典 諸井国三郎 もろいくにさぶろう

    諸井国三郎 もろいくにさぶろう 諸井園三郎は、天保11年(1840)7月20日、現、静岡県袋井市の下貫名で、父十郎兵衛、母モンの三男として生まれた。 幼名を竜蔵といい後、国三郎と改名、人々より聡い子といわれるが、農事を嫌 ...

  • 天理教人名辞典 守屋筑前守 もりやちくぜんのかみ

    守屋筑前守 もりやちくぜんのかみ 森本筑前守が正しい呼び名であるが、通称、守屋神社(村屋坐弥冨都比売神社)の神職であるところから、守屋筑前守と呼ばれる。 文化6年(1809)10月15日、大和国式下郡蔵堂村(現、奈良県磯 ...

  • 天理教人名辞典 森田清蔵 もりたせいぞう

    森田清蔵 もりたせいぞう 明治7、8年頃から19年頃までの河内伝道の上に大きな役割を果たし、また天理教会設置運動にかかわった。 森田清蔵は安政元年(1854)11月27日、現在の生駒郡三郷町南畑に生まれた。 信仰は、現在 ...

  • 天理教人名辞典 村田長平 むらたちょうべい

    村田長平 むらたちょうべい 弘化4年(1847)大和国山辺郡前栽村(現、奈良県天理市前栽町231番地)に、父幸右衛門、母史星の長男として生まれ明治5年(1872)長平は眼が悪く、徴兵の心配がなかった。 当時家の相続人は徴 ...

  • 天理教人名辞典 村田すま むらたすま

    村田すま むらたすま 安政4年(1857)7月8日、大和国添上郡伊豆七条村に、父桝井伊三郎、母キクの子として生まれる。 兄は伊三郎(父と同じ名前)。 父の代からの信仰で、慶応3年(1867)11月の頃、父の身上にて、母キ ...

  • 天理教人名辞典 村田幸助 むらたこうすけ

    村田幸助 むらたこうすけ 嘉永5年(1852)7月12日、大和国山辺郡前栽村に、父幸右衛門、母と星の子として生まれた。 明治5年(1872)、当時は一家の相続人は徴兵免除の特典があったので、兄長平は目が悪くて徴兵の心配も ...

  • 天理教人名辞典 松村さく まつむらさく

    松村さく まつむらさく 松村さくは、弘化3年(1846)12月29日、大和国平群郡平等寺村の中東政吉の長女として生まれ、元治元年(1864)2月22日に松村栄治郎と結婚、長男吉太郎をはじめ、4男3女の母となる。 旦⊥は、 ...

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