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エントリー時にロット数、リミット、ストップをどうするかで迷わないようにするため、ルールを作りました。テーマを大まかに言うと・ある程度リスクを許容しつつ、複利の効果を十分に活用・資金が増えたら分割回数を増やしてリスクを減らす・最も求められるのは「連敗しないこと」といった感じです。▼詳細 資金が用意できていないので5,000円ぐらいからのスタートになってしまいますが、早速今週から試してみます。
強くなるための対策 Part1 - FXで食っていきたいのです。の続きです。◆問題点自分が考える問題点は大きく分けてこの3つです。・アンテナを張りすぎて情報を処理しきれていないこと（Myアノマリー、チャート、経済指標、最新ニュースなど）・ゴールが定まっていないこと（いくらで利確・損切りするか、いくらに達したら出金するか）・疲れている時や勝つイメージができない時に無理してトレードすること◆対策一言でいうと「精神的な消耗を抑えるための無駄な行動の削減及び情報整理のルーティン化」になります。・Myアノマリーに優先順位を付ける具体的には曜日・月初月末アノマリーの優先度を高く設定する。それぞれ前日夜に確…
ここ2週間で色々あったので振り返ります。この記事では経緯を、次の記事では具体的な対策を書いていきます。・7月10日（日）データ分析が一区切りついてTwitterで明日から本気出す宣言。・7月11日（月）選挙翌日。終日ドル高円安が続く中、逆張りで-5万円。トレードの根拠が分析したデータ（Myアノマリー）とは関係のない週足チャートだったことをTwitterで反省。・7月12日（火）週足は忘れてMyアノマリーを根拠にトレード。上手くいって1万2000円→7万円。前日の負けを一気に取り戻す。・7月13日（水）7万円→10万円。何をエントリーしてもすぐに含み益が出る確変状態。しかし大台を目前にして超低レ…
youtu.be youtu.be 大橋ひろこさんのブログが何となく好きで、そこから↑の動画に行き着きましたがすごく勉強になったので要点をまとめておきます。◆ゴールド・過去を振り返るとリセッションでも安定していた（上がることの方が多い）・アメリカの利上げに対しては「噂で売られ事実で買われる」傾向が強い◆原油・原油のここ最近の下落はリセッション懸念によるもの（原油は景気の織り込みが一際早い）・ロシアに対する制裁を意図した値下げを産油国が受け入れるかどうかが今後の重大なポイント・どこまで下落するかどうかはOPEC次第・ウクライナ侵攻が長引いて備蓄を使い切る懸念が広がると暴騰の可能性あり◆天然ガス・…
【ドル/円】 先週は積極的に逆張りショートを仕掛けて苦しい時間が続きました。自信がないので上がるor下がるの予想は避けますが仮に139円台が天井だった場合、ターゲットになりそうなポイントを確認しておきます。134.5付近がフィボナッチの38.2%戻し、131.5付近が61.8%戻しとなりどちらも直近のサポートラインと重なるため信頼性はかなり高いように思います。【ユーロ/ドル】 チャネルのセンターラインを完全に下抜けました。2018～2019年はしつこいぐらい張り付いていたラインでもあります。1.03辺りまでのリバウンドなら十分ありそうですが、まだまだ大底とは考えにくいです。逆張りでロングする際…
ここを割るとコロナショック以来の水準、という先程投稿したポンド/ドルと似たような局面です。豪ドル/ドルの場合はサポートラインだけではなく日足チャネルの下限とも重なっており、テクニカル面ではより買える位置にいると思います。今週のリスクオフ相場や原油の急落を考慮すると、もっと下げてもいい状況でこの位置に留まっていることからも来週からの反発に期待したいです。ただ原油が下降トレンドに転換している可能性や、さらなる急落のリスクも考えてロングの利確は早めを意識しておきたいです。
今まで1.2ドルのサポートラインを明確に割ったのは・2016年10月のハードブレグジット懸念によるフラッシュクラッシュ・2020年3月のコロナショックの2回だけでした。 ジョンソン首相の辞任がこれから先どう影響するかは不透明ですが、今はファンダメンタルズ（特に金利）面でユーロがとにかく弱く、ドルも天井警戒という局面なだけにこのサポートラインが機能する可能性は高いと見ています。IMMポジションもロングに転換しつつあり、追い風になりそうです。ボラティリティは十分にあるので、レバレッジを上げすぎないように気を付けながら積極的にポンドを買っていこうと思います。
ざっくりとではありますが、105円・115円・125円というように10円ごとにレジサポラインが出現しています。既に上抜けていますが135円は意識しておきたいポイントです。 2014年9月～2016年6月の上昇を振り返ると、125円を少し抜けたところでダブルトップを形成後、2週間で8.5ドルの急落となりました。2016年6月～2016年12月の上昇を振り返ると、この時は115円のラインを大きく上抜けましたが値幅が20%に達したところが天井となりました。 そして今は急騰前と比べると19%以上の上昇を見せています。この20%の壁を超えるとアベノミクス級の上昇ということになってきます。来週からはより一…
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聖杯探しの入り口探し part3 - FXで食っていきたいのです。の続きです。 開発中の統計分析ソフトに機能を追加しました。 メイン機能③ 日別サマリー 曜日ごと、月初や月末、ゴトー日の特徴を確認できます。見方（各項目の意味）は秘密です。これまでに作った機能①と②よりも面白そうなデータが多く見つかりました。 そしてこの辺で聖杯探しの入り口探しは一区切り付けることにします。「聖杯を見つけるにしてもどうやって？」という状態から2ヶ月、このソフトが提示したデータを入り口にして突き進んでみようと思います。 早速明日から実践を開始しつつ、土日にはEA開発に挑戦してバックテストすることで精査に磨きをかけて…
聖杯探しの入り口探し part2 - FXで食っていきたいのです。の続きです。 開発日誌として残しておきたいのでご紹介させていただきます。1ヶ月前から統計分析システムを作り始め、根幹部分ができてきました。（開発環境や言語など：Visual Studio Community 2022、VB.NET、PostgreSQL）メイン機能① 時間帯別サマリー 30分区切りで時間帯別の傾向を確認できます。前日比、日足確定後の安値順位平均とその偏差値、日足確定後の高値順位平均とその偏差値、リスクリワード1:1指数、リスクリワード1:2指数、ボラティリティ偏差値、それらを踏まえた総合的な評価（＝買いと売りのど…
聖杯探しの入り口探し part1 - FXで食っていきたいのです。の続きです。 ④方向転換 機械学習からは一旦離れて次にどうするかを考えました。EAに興味がありましたが、そもそもどんなロジックを組めばいいのかわかりません。とりあえずその場の思いつきで作って試してみるのも手ですが、それでたまたま上手く行ったところで長期的に考えたら自分のためになりません。そこで、データベース（元は只のヒストリカルデータですが）を用意したことだし統計的な分析をすることにしました。相場観のようなものを養えればロジックのアイディアも浮かびやすくなるはずです。⑤分析内容の決定 次に、どのような観点で分析していくかを考えま…
真剣にFXの勉強を始めてから1ヶ月半が経ちました。「よくわかんないけどとりあえず機械学習に手を出してみるか」というスタート時の状態からようやく方向性が固まってきたので、この1ヶ月半でしたことを振り返ってみます。 ①機械学習の勉強と準備 全くの未経験だったので本を買って基礎から勉強しました。最低限の知識を身に着けたところで環境を構築（Python+JupyterLab）し、FXTFの口座を持っていたためそこからヒストリカルデータをダウンロードしました。 ②データ加工 データ加工はpandasではなくVB.NETで行うことにしました。理由はpandasだと本格的なデータ加工ができないと思ったのと、…
test
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