小学校・中学校・高校・大学の吹奏楽部の顧問を歴任し、コンサートはもちろん定期演奏会で披露するマーチング・ミュージカルの演出も高い評価をいただいております。38年間の吹奏楽人生で経験したことを読者のみなさんとシェアしていきたいと思います。
楽器の点検・お手入れなどのお悩みを持っている顧問の先生はいらっしゃいませんか? 初心者の1年生でも楽器の点検やお手入れができるように、動画と点検シートを作りましたので紹介させていただきます。
練習がうまくいくスケジュール管理/年間通してスムーズに運営するために
生徒のスケジュールが合わない、保護者の理解が得られないなど、クラブのスケジュール管理で悩んでおられる方は、いらっしゃいませんか? そんな方にオススメしたいのが、1年間トータルでスケジュール管理をする方法です。 この方法にすることで、メリットがたくさんありますので、ぜひ取り入れてみてください。
吹奏楽部の出席率を改善するために、データ化して部員全員で共有すると、飛躍的に出席率が改善されました。実際に高校生たちが作った資料をご覧いただけます。
吹奏楽部の係活動を通して、生徒たちが成長していった話を紹介しています。クラブの運営で悩んでいらっしゃる方や、揉め事が多いクラブで悩んでいらっしゃる方は、ぜひ読んでみてください。
【5人でスタートした吹奏楽部】初めての楽譜作成・マーチングコンテ作成
1984年に、初めて教員になり吹奏楽部の指導を始めました。当時は、荒れた学校で放課後にクラブ活動ができるような環境ではありませんでした。そんな中、5人でスタートした吹奏楽部の2年間を紹介しています。
【小学校の金管バンド】を指導していた話/楽器がなくても練習スタート!
小学校の金管バンドを楽器がない状態から指導していた時の話を紹介しています。 楽器がない時には、楽譜の勉強や音楽鑑賞、プラスチックマウスピースでの合奏をしていました。
【吹奏楽&ギター】ミュージカル曲をワンランクアップさせて演奏する方法
今回はコンサートで、吹奏楽とギタリストのコラボレーションした話を紹介したいと思います。プロの方に入っていただくことによって、吹奏楽だけでは出せない、華やかなサウンドを演出することができました。
吹奏楽部員の方で、譜面台を壊してしまったり、ネジをなくして使えなくなってしまったりすることはありませんか? そんな方のために、特殊な加工をした譜面台を写真を交えて紹介したいと思います。
【ダンボールは神アイテム!?】トラックのデッドスペースを有効活用する方法
楽器の積み込みの時に、デッドスペースが生まれてしまうことはありませんか? そんな悩みを解消する方法をご紹介します。
【吹奏楽&ピアノ】交響組曲『天気の子』/コロナ禍だったから生まれたコンサート
大阪学芸高等学校吹奏楽部が初めてピアノとコラボレーションした、交響組曲『天気の子』。コンサートを企画することになった経緯や、曲のイメージをステージで再現したいと思い、照明やドライアイスの演出にもこだわりました。
25人くらいのバンドが120人の大編成バンドになるまでの道のりを紹介しています。人数が増えなくて悩んでおられる顧問の先生やクラブの運営に悩んでおられる方に読んでいただけると嬉しいです。
38年間の吹奏楽人生で最も長い時間をかけて育てたバンドが『金光大阪高等学校吹奏楽部』です。15人でスタートした吹奏楽部が120人の大編成バンドになり、『愛されるバンド』になるまでを紹介しています。
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