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20年来のFC東京サポーター。 久しぶりにブログを再開しました。 移住先の愛媛FCも応援しています!

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2022/04/24

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  • 清水エスパル0-3FC東京 ブラボー! 元気になるなあ!

    東京中日スポーツより間違いなく今季一番のナイスゲームだった! ここんとこ忙しくてちゃんとゲームを視聴するすることができなかった。 わずか3試合でまったく別のチームになっていた。 何が違うのか。 スピードが格段に上がっていた。 気持ちいいまでにポンポンとゴールまでたどり着いていく。 ボールを下げる時も無駄がない。 ディフェンダーを引き出す意図を持ったものだったり 相手のプレスをはがすためのものだったりと、逃げるためのものが劇的に減っているように思えた 。 考えるスピード、 ポジションに入るスピード、 走るスピード パスのスピード プレスのスピード 相手と競う際のスピード すべての局面で相手を置き…

  • アヴィスパ福岡5-1FC東京 小さな穴はいつしか破裂へ

    大敗だ。 森重、エンリケの両ディフェンダーが怪我のため、 小川のセンターバック、左サイドに復帰初先発とカシーフをあて、 左FWに復帰間もないレアンドロ、 右FWにアダウィントンと初物フォーメーション。だからだろうか、前も後ろも最初からギクシャクしていて、 福岡の厳しい前からのプレスに対してはがすのに苦労していた。 相手に追いかけられサイドにボールを入れると すぐに敵に囲まれパスコースを消され、やり直す。強引に前を向くとボールロスして カウンターを食らう回数だけが増えていく。 そんなんだから、青木、阿部または、松木がパス回しに加わり、 前との距離が広がっていく 距離が広がるからパスが読まれ、はた…

  • オシムさん日本に来てくれてありがとう。

    ジェフユナイテッド千葉公式よりイビチャ オシムが1日亡くなった。 悲しい。 木村元彦さんの「オシムの言葉」は私の人生のバイブルだ。 「水を運ぶ人」 「一日を大切にすること」 「走りすぎて死んだ者はいない、だが、死なせないために羽生を代えた」 「大切なことは考えることだ」オシムが代表監督に就任した2006年は日本サッカー界にとって間違いなく分岐点だった。 その頃のブログを見直すとオシムの記述にあふれ期待感でいっぱいだった。大好きだった。ドイツWCでジーコジャパンのふがいなさに失望し、 チームの大黒柱だった中田英寿の最後の試合となったブラジル戦、 その会場となったドルトムントからの帰り道、 次のワ…

  • FC東京3ー0ガンバ大阪 新国立!

    FC東京3ー0ガンバ大阪 新国立! - GOOE BLOG

  • 急がばまわれ。田は正直だ。

    雨が3日続き、田んぼは緩みぱなし、時間がないないので、 強引にトラクターをかける。 案の定、スタックするわ、わだちは残るきで、もう大変。 水戸口周辺の整備をして水が乾くのを待ってもう一回わだちを消す作業をしようかな。 このまま代掻きに入っても、わだち部分のえぐれ直らず、 深い田に稲は刺さらないだろう。昨年の反省がここにあります。 急がばまわれ、ということか。にほんブログ村

  • 恐怖の隅出しじゃあ

    トラクターで田起こしをした後は、 田んぼの四隅を掘っていく作業、通称「隅だし」だ。 もし土が高いところがあれば低くして水の周りをよくし、 水漏れのありそうなところを直していく。 昨年は余裕がなくて、この作業を省略したがために、 水漏れをおこして除草剤がきかず、雑草だらけの田にしてしまった。 かなり大変な作業だけど今年は地道に掘っていこうと決意。 鍬やスコップですべて人力になるので体へのダメージは相当のものだ。 なにか、いい方法はないかなあ?にほんブログ村

  • 田んぼに水入れてー!

    この時期になると私の久万高原の風景はせーので変わる。 田に水が入るからだ。 水が入るとカエルが鳴く。 一斉に泣くから夜なんかとってもうるさい。 ああもうすぐ田植えの季節だなあ、と思うのだ。なんてのんびり季節の流れに 身を任せている場合ではない。 昨年の大病から放置されていたから いまだ水は入れられない 放り出された稲わらは焼いて 焼いて田起こしだ。 草刈りして畔を直して、 やっと水を入れて代掻きだ。田植えまで時間がない。 なのに今日は雨ふりだ。 疲れた体は休めるが、 気持ちははやるばかり。 いいさ、今日一日ぐらいと思っても その時は必ずやってくる。田植えが終わるまで、突っ走れ!にほんブログ村

  • FC東京0-0名古屋グランパス ああ松木。

    松木玖生がどんどんチームにフィットしていく。 パートナー阿部、アンカー青木とのアンサンブル 前にいるディエゴ、永井、アダへのボール出し 後ろにいる森重、木本へのヘルプ 左サイドに入った小川、長友と連携した守備 一つ一つの局面それが相手にきついプレスに囲まれた状況であったとしても 持ち前の体感の強さと何事にも負けないメンタリティーで味方にボールをつないでいく この名古屋戦では今までとは違う一皮むけた松木の姿があった。 彼が変わったというよりは、周りのチームからの信頼が勝ち取り納得させたということなのだろう。 見ていて本当に楽しい、興奮させるまさにプロフェッショナルだ。名古屋の監督は長谷川健太、4…

  • 北海道コンサドーレ札幌0-0FC東京

    ダゾーンより ポーランド出身のゴールキーパー。今年からFC東京に加入したクパことヤクブ・スウォビィク。 リーグ戦8試合で失点はわずか5点。これはリーグトップの記録だ。 とにかくシュートストップがすごい。 彼の存在が今のチームの負数を最小限にとどめている。 この日のゲームも神がかっていた。 札幌のコーナーキックから至近距離で放たれた完璧なヘディングシュートを止め、こぼれたボールを押し込む2発目のシュートを倒れた大勢で上半身だけで反応し止めて見せたのだ。 今日の試合のこれがすべてと言っていいだろう。 クパのスーパーセーブがなければ明らかに負けていたのだから。 GKの闘魂こもった姿はほかのチームメー…

  • やっとスタート地点に立てた今年の田んぼ

    4月9日(土)10日(日)昨年11月の入院以来、何もできなかった田んぼ。稲木は立てたままで稲わらの山は放置されたままになっていた。 5月に入ると田んぼに水が入りいよいよ田植えの準備が整う地域である。この土日でトラクターでの田おこしまでやっておきたかったけれど、稲わらの片付けに時間がかかりそこまではとてもたどりつけなかった。稲わらの片付けで精いっぱい。だけどもやっとスタート地点にたてたのは成果だと思う。 トラクターで田おこしをして、草を刈り、水路を掃除し、隅ほり、水漏れがないように畦の修繕、凸凹を水平にならす作業、そして水を入れて代掻きへ、まだまだするべきことが山積みである。どれもこのタイミング…

  • 花桃の里に行ってきた

    4月13日(水) 振り返ると久万高原に来て観光というものをしたことがない。休みの日は土を耕しているか疲れて寝ているか、はたまたスタジアムでサッカー観戦でどこかの風光明媚な場所を楽しむということをしてこなかった。この春のこの時でしか味わえない風景を満喫したいという衝動にかられて平日に休みを取って(今月は休業扱いだから休みもへったくれもないが)花桃の郷に行ってきた。山の中にひっそりと佇む農村にそこはあり目を見張るほどの美しさで花桃が広がっていて、その先に登ると以前棚田だった場所に芝桜の絨毯がしきつめてあった。ピンクや青、白の花びらが春のやわらかな光に映えて目にまぶしいくらいの芝桜。こんな風景を自分…

  • FC東京0-0浦和レッズ

    4月10日(日) 東京中日スポーツよりスタジアムでこの試合を観戦できた人は大きな幸福感を味わっただろう。 ヨーロッパのトップチームで10年間も活躍した世界屈指の2人のサイドアタッカーの攻防を目の当たりにできたのだから。 長友と酒井だ。 2人のマッチアップは計8回はあっただろうか。一つ一ついにプロとしての意地と技、駆け引き、フィジカルの戦い、そしてお互いのリスペクトがありその姿は感動的ですらあった。 結果は0-0のドローであったが実に見ごたえのあるゲームだった。

  • 1年ぶりに勝てたので今日は愛媛FC記念日

    4月10日(日) 1年ぶりにホームの地で勝利を見ることができてうれしかった。 スタジアムに集まった1966人の愛媛サポーターたちはみんな笑顔だ。泣いている人もいたようだ。 スタジアム全体がパッと太陽が照り注いだような眩しさと高揚感に包まれていた。 たかが一勝されど一勝。もう二度とホームで勝てないのではなかろうか。 何度も何度も信じていた勝利を裏切られ残酷なまでの失望のその淵まで追いやられていた去年。 J3に降格してからもそれが続いていたところでの希望だった。 立役者は友行選手。選手紹介のパンフにも掲載されていない背番号48番のまだあどけなさが残る高校生だ。 彼が愛媛サポーターに幸福をもたらせて…

  • ジャガイモ畑3

    3つ目畝を作った。3メートルほどの短い畝に残りのメイクインを植えた。 今週は血圧が下がらず頭痛、めまいがひどくまともに働けなかった畑仕事も康子さんに任せっぱなし。やっと少しほんの2時間程度だけどこれだけで心が軽くなった。明日も続けて畑仕事はできるだろうか。血圧よ下がっておくれ。

  • FC東京3-1ヴィッセル神戸(味スタ)

    本当に無事でよかった。 橋本拳人が帰ってきた。 FC東京の選手・スタッフ、サポーターなど彼を知るすべての人がそう思う。 神戸のユニを来ていてもその思いは変わらない。 本当に良かった。 サポーターが掲げる横断幕は心のこもった暖かいものだった。 素敵だ。 このチームのサポーターになって誇りに思う。試合は実にスリリングで面白かった。 前半はイニエスタを中心にした神戸のものだった 。 後半は徐々に東京の攻撃がかみあって、大きな手ごたえをつかんていく。 神戸はイニエスタ、ボージャンが退いた後は全く別のチームに変貌し フィジカルと裏に通すボールを多用する技より力を前面に押し出すサッカーを始める。 逆に東京…

  • 恐怖の180オーバー

    今日も180オーバー。 血圧の話である。 高血圧が長らく続いてそれでも仕事に出てフラフラになって、そうしたらある日激しい胸の痛みが。 大動脈解離だった。 一度は死を覚悟した。 2ヶ月に及ぶ長い入院の後の生還だった。 だから、血圧オーバーは怖い。 4月から職場に復帰したが、 朝10時から3時までの仮運転扱い。 このままではいけないと焦る気持ちと、 今焦っては元の木阿弥だと思う気持ちがせめぎ合う。今度は無理できない、 無理すれば今度は助からない。 年単位で回復を見ていかないといけないのだろう。 ガマンガマン。

  • 地域の共同作業に参加した。

    4月3日 朝、8時から地域の水路掃除があった。田んぼのシーズン前に共同で使う地域の水路を皆で掃除するのだ。3キロぐらいの水路を20人、2時間程度でやり終えた。みんなでやるとあったというだ。久しぶりに川上さんとお会いして近況の報告をし合った。病気で元気がない旦那さんのためにミニチュアダックスフンドの子犬を子供たちが贈ってくれたという。 今では犬の散歩に連れていくなど元気に過ごしているという。午後は昨日の続き、ジャガイモの定植を行った。 4月2日 農協の育苗センターにはビニールハウスが⒓棟ある。ビニールを張る作業を年に一回地域の米農家が集まって共同で行うのだ。集まった農家さんは17名。そこへ初めて…

  • 愛媛FCの憂鬱

    J3に降格して選手たちの大幅入れ替えがあって 監督も代わって さあ優勝してJ2に返り咲こうぜ! と言っていたじゃない、 J3なんて楽勝さと思っていた君、J3をなめてたんじゃない、 簡単に昇格できるんでしょと高をくくっていた君、あなたは間違いです。 蓋を開けてみたらチームの状況は去年よりもさらにひどくなっていた。ボールを正確に止めて蹴るといった基本的な動作から、 パスの連続性 相手をはがすための戦術眼、 一対一になったときの勝負強さ ヘディングの強さ、 アタッキングサードでのくずし シュートの確実性、 素早い状況判断、 的確なポジショニングはっきり言おう、 プロとしての技術が足りなくサッカーにな…

  • 実家の庭掃除

    今日は半年振り位に松山の実家の荒れ果てているであろう庭の掃除に向かった。 庭は案の定荒れ果てていた。 落ち葉、どんぐり、枯れた松の葉は一面に落ちていて、 桜の枝は隣接する道路にはみ出し、車の通行の邪魔になっている。 二歩に積んでおいた彼はや木の枝は腐り自然に戻ろうとしている。 とりあえず、にわの落ち葉や枯れ枝をゴミ袋や肥料の袋に詰めて 軽トラに積み込んでいく。 久万高原の畑に肥料として廃棄しようと思う。 14時から初めて18時に終了。 COCOSで食事をして9時30分に久万の家にたどり着いた。 明日は復帰日で朝が早い。 休み癖枷ついてしまった体にはきついなあ!

  • 田んぼの片付け

    3月31日(水)昨年の11月3日に倒れて、田んぼの収穫後の後片付けをしないままになっていた。 ようやく体調が回復して片付けを仕掛けた。 稲木を置くところの草刈りをして暴走シートを張って、稲木を壊し集めていく。 田んぼのノリ部分の草刈りを始める。 今日は途中までで終了。その後は、 草刈りの続き、 稲木の片付けの続き、 稲わらを細かく切って田んぼに撒いて肥料にする 残りはモヤシまた畑にもっていく トラクターで田おこし 田んぼの凸凹をならし平行にする 水がぬけるところなどの土を盛るなどの畔の修繕 ヘリを切っていく手入れ など やることはまだまだあるのだ。

  • ジャガイモ畑2

    ジャガイモ畑の畝づくりに取りかかる。 管理機で畝をほり聖地するのだが、芦やスギナ、ヨモギの根が土の中にはびこっていて、それを取るのに一苦労。 ジャガイモは土の中に実をどんどん作るので邪魔をする根を外さないと立派な実はつかない。 1日で完了予定だったがもう一日必要だ。 明日は朝から作業をして何とか終わらせたい。 血圧よ、どうにか下がってくれ。 ジャガイモ畑

  • じゃがいも畑

    今日も188と血圧が高くて、頭が痛かったので午前中は寝ていた。 こんなんで職場復帰ができるのだろうか。 高血圧が続くとまた大動脈解離のような疾患が起きるのではないかと恐怖である。 今度、何かあったらもう命はないだろう。 午後から、頼まれていたお米を送りに郵便局行き、 その足で圃場に。ジャガイモ畑を耕うんして、畝づくりの準備をした。 一日のスケジュールに畑が入ると、もうそれだけで充実した気分になる。 安眠できそうだ。

  • 血圧が下がらない

    180、177、160 なかなか血圧が下がらない。 頭が痛い。 お天気は回復しても体が戻らない。 血圧が下がるまで、安静にしていないと怖くて動けない。 こんな調子で復帰できるのだろうか。 まったく。

  • もうすっかり春だけど

    草刈りをして、肥料を入れて、トラクターをかけて、 畝を立てて、種をまいて、草をかけて、夏を迎える。 田んぼの整備もしなくては。 手術から5か月。 ずいぶん時間がかかった。 血圧は安定しない、貧血もある、筋肉が落ちている。 なかなか体力が上がらない。 すぐに息がき切れてしまうのは一体どうしたものか。 もうすっかり暖かくなったというのに。

  • 手術から3か月たった。

    去年の11月3日に手術して3ヵ月が経過した。 体調はまだよくない。 畑作業でリハビリだけど、すぐにめまいがして息が切れてばてる。 毎日することで体力がついて持久力が増すのだろうか。 このままでは復帰できない。 畑も田んぼも車の運転さえできない。 今はしんどいけどいつかは、体力がもどり手術前、血圧が高くフラフラの中で仕事をしていたころよりも元気になってバリバリ仕事かできるようになれることを期待してている。 胸の傷口の痛みが消えるころにはスキップして陽だまりの畑に行けるようになりたい。 今は焦るときではないと、自分に言い聞かせていこう。

  • 映画「人生をしまう時間」

    20代の頃に母の死を見つめていた。 だから死は身近にあった。 あれから30年あまり、今度は時分の番になった。 腎不全となり透析で生をつないでいる。 映画で描かれた患者さんの一人ひとりは自分だ。 一人ひとりまったく違う生があり死がある。 小堀先生とスタッフはその人が最後までその人らしく生きぬくことをお手伝いする。 最後の最後まで生き抜くために。 そして、優しく尊敬の念を持って「よく頑張ったね」とねぎらいの言葉をかけるのである。 自分はあんな風にゆったりと死ぬことができるだろうか。 ちゃんと最後まで生きることができるだろうか。 家族や友人が愛しく思えてきた。

  • 映画「家族を想うとき」 監督ケン・ローチ

    家族を想うときイギリスの話だがそのまま自分の今の状況と合致してしまうことにちょっと驚いた。 社会の効率化、ゆがんだ自己責任を中心とした制度化が人の奴隷化を招いていく。 家族を想い小さな幸せを願い、一生懸命に働いているだけなのにいつまでたっても豊かにならず、逆に家族との時間を失い、健康を失い、互いの絆さえも失いそうになる。 なぜ、暴漢にあい重症をおってもなお主人公リッチーは、引き止める息子や妻を振り切って再び配送の仕事に戻らなくてはならなかったのか。 そこに、逃げ場のない現在社会の窮屈さが凝縮されている。個人事業主という働き方は自分の稼ぎはすべて自分のものになり、一見自由に自分の生活をコントロー…

  • ついに手術だと

    12月9日に手術を受けて腹膜透析に入ることが決まった。ついに来たか!あらがって長引かせていたが、どうやら限界のようだ。どうなっちゃうんだろう。どんなに本を読んで勉強しても、経験者の話しを聞いてもわからない。その時にならないとわからない。当事者でないと、伝わらない。うまく受け入れないといけないなあ。

  • 久万の畑は冬支度

    奥さんを撮ってみた10月が去っていっきに冬かやってくる。すでに久万は冬支度。 ピーマンは今シーズンあとわずかになってきた。あと1、2回収穫できたら終わりだろうなあ。 オクラもナスもパプリカも動きが止まり、代わって大根、ほうれん草が顔をだしてきた。久万では11月に入ると霜が張り、雪が降る頃には凍結が始まる。 だから、多くの農家は仕事を止め林業に精を出す。 つまり、ボクは失業となる。仕方ないなあとボーともしていられない 。 現金収入の糧をなにで得るのかは大問題。12月に腎臓の手術が控えていて、どうにもこうにも。稲刈りもまだ終わってないし。 圃場の整備もしないといけないし。 12月はほとんど動けない…

  • 身体が重いのは気のせいではないのだ

    クリアチニン11.3 尿酸値 6.3 ヘモグロビン 9.0ベルミンでソバ打ちのイベントを行ったが途中で気分が悪くなり、変な汗が出て、立っていられなくなった。 目の前が白くなった。しばらく座って頭を抱えて目をつぶる。練った蕎麦玉は和田さんがきれいに伸ばしてそばにしてくれた。気がつかなかかったが、そのくらいの時間は経っていた。 こんなことは初めてだ。 すでに腎機能は9割は止まっていると見たほうがよい。 身体が重いし、息がすぐに苦しくなるし、長時間経っているのがつらい、貧血も最近ひどくなっている。 なかなかひどい状態だ。だから睡眠も浅い。 映像の仕事の夢ばかり見る。昨夜はひどいMAの現場であった。そ…

  • 台風が過ぎ去って

    夜中の台風の暴風はヒュルルルというマンガのような音を立てていて、ピーマン畑が風に吹き飛ばされてしまうなあと思うとその夜はまったくなることができなかった。翌日、久万の畑に行ってみるとなんとか無事だった。暴風ネットが効いたのかピーマンは大丈夫。多少風にあおられ右側に倒れていたが、いつもどおりだった。暴風ネットをはずしていたら支柱からひょこっとカエルが一匹顔を出し、あたりの様子をうかがっている。台風の間中、この支柱の中に身を隠し通り過ぎるのを一晩待っていたのだろうか。どうやら異常は見当たらなかったようだ。今日もピーマンを収穫しよう。

  • 今さら消費税払えって

    税務署から消費税払えって通知が来たので、税務署に相談にいいって来た。18万円になる。平成28年の確定申告で1000万を越えていたので消費税が発生。その分が未納になっているとのこと。今頃言うなよって。よりによってお金がまったくない今になって払えと。まあ気がつかなかったというか無知な私がいけないのだが。仕方がないので2万円で9が月の分割にしてもらう手続きを取ろうと思う。そのためには今年の確定申告の進捗状況と今後のプランを提出しないといけない。資金繰りの悪さというか現状の客観的に審査が必要と言うわけだ。まあ、今後の見通しを立てないといけないのは事実なので、これをいい機会と前向きにとらえて取り組むこう…

  • 夏の終わり秋の訪れ

    夏が終わりはいつも憂鬱になる。 今年は真夏の太陽の下で黙々と畑でピーマンの収穫作業に没頭していたらいつの間にか終わっていたというわけだ。 切実な問題が山積みだ。なかなかお金がたまらない。 農業は量が勝敗を分ける。品質は二の次だ。産直店で求められるのは価格に安心が少々といったところか。まずは価格。品質を上げると手間がかかるが、それは価格に反映されない。ここが課題。生活者に伝える努力が圧倒的に足りないのが問題か。丁寧に作った野菜はもっと評価されてもっと高く売れてしかるべきだ。ここに挑戦すべきか。平成28年の消費税を払えと税務署から通達が来た。そういえば・・・思い当たる節は大有りだ。単に払い方がわか…

  • 納涼まつり

    このチラシを見つけまして「田舎のお祭り」に参加したい。盆踊りをしてみたい。と思い今日を楽しみにしていたのだ。ピーマンの収穫最盛期、朝から二人でとりまくって8箱と半分。それでも一列しかできていない。時間はすでに20時になってしまった。あと1時間でお祭りは終わってしまうよ。と仕方ないんで出荷のピーマンを荷に載せてそのままお祭り会場へ。朝からの雨はどんどんひどくなり、ほぼ大雨。中止のレベルだがお祭りは断固開催すると街にアナウンスされていた。川原の駐車場に軽トラをとめて、いざ雨のお祭りへ。丁度、唯我独尊のライブが始まっていた。元気だ。やけくその餅撒きが行われーものすごい量の餅が降りしきる雨のようにまか…

  • 秋の開墾

    日が短くなって、蛙の鳴き声は鈴虫に代わり、久万の黄昏は肌寒く、秋はもうそこまでやってきている。結局のところ真夏の畝作りは思うように進まず、開墾は今になってしまった。それでも秋冬の野菜に向けても急がないといけない。春に購入した耕運機にとりつける培土機が入荷したとクボタさんから連絡が来た。ここでの出費は痛いが瀬に腹は代えられない。消耗の早まる体力を少しでも温存しながら、スピードをあげた畝作りに欠かせぬアイテムになるだろう。ここをキャベツやブロッコリーなど秋の野菜で一杯にするぞ。あきらめないことが大事。 金糸瓜はまだまだたくさんできそう。周りの雑草を取り除き、追肥をして大事にしよう。エフマルシェに出…

  • そうめんウリを出荷してみた

    金糸瓜は別名で「そうめんうり」とか「そうめんかぼちゃ」とか言うらしい。金糸瓜で出すよりも「そうめん」をアピールしたほうがなじみがありそうなんで、まさき村では、このPOPで、昨日、5つだけ出してみた。そしたら今日になって2つ売れた。一緒に出した白ゴーヤもひとつ売れた。とんがりピーマンも売れているみたいだ。なんだか嬉しい。どんな人に買われたのだろう。「そうめんうりがあったよ、昔はよくたべたよ。こうして食べるとおいしいよ。珍しいだろ、はじめてたべるのかい。」とか言いながら、子供たちの食卓に黄色いシャキシャャキが出されるのだろうか。嬉しいなあ。この嬉しさは農家冥利と言うやつか。秋本さんの言われるとおり…

  • 台風10号

    大型台風が愛媛を直撃中。 久万高原は避難準備勧告がだされた。ピーマン畑は大丈夫だろうか。風速毎秒30メートルなど吹き荒れたらひとたまりもない。 ただ今午後13時、雨は小降り、台風の目の中にすっぽりである。これから吹き荒れるのであろうか。なんとかこのまま小雨のまま通り過ぎてほしい。台風は通り過ぎたが、その後の雨風がすごい。 ブーンビューンという風の音が窓の外から聞こえてくる。雨も激しくなってきたよう。これからが大変なのか。 ピーマンがんばれ

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