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  • 年俸3000万円の守備は

    スローイングの弱さが試合に大きく影響させた。 24日の中日戦でウォーカー選手の守備の弱さが際立ってしまった。 4回、二塁打となった木下選手の打球では、肩の弱さをつかれビシエド選手にも一塁から三塁まで一気に進まれてしまった ラミレス選手を思い出させる姿にファンは絶望しただろう、しかし一生懸命プレイをしているウォーカー選手のプレイを怠慢プレイと見ている巨人ファンはいないだろう ウォーカー選手の守備の能力にはまだまだ上昇の余地があるはずだからだ。 30歳とベテランの域に差し掛かっているとはいえアメリカの独立リーグでメジャーを目指した苦労人だ 打撃能力の高さは数字が物語っているので後は守備だけ、巨人に…

  • 中田翔が不在でも安心させてくれる男

    コンディション調整で2軍に降格した中田選手の代わりに香月内野手が大活躍だ 24日の中日戦ではルーキーの赤星投手が崩れ試合は6-7と巨人が惜敗したがこの日アピールに成功したのがこの男、昨年9月の2軍戦で左肩を負傷して手術。今季は背番号「066」の育成契約で再スタートを切ったが3月下旬には支配下に復帰し、今月19日に1軍昇格を果たした。 これで3試合連続安打とし好調をアピール、このチャンスを活かしてレギュラーを奪取したい 三塁に主砲の岡本選手、1塁に香月選手、そして捕手に大城選手の代わりに昇格した岸田選手が1軍のスタメンで並ぶことが出来れば高校日本代表のメンバーが巨人のスタメンで見ることができるの…

  • 今シーズン初の完封勝利

    頼もしい助っ人外国人が巨人を盛り上げた 今シーズン新加入の助っ人外国人投手シューメーカー投手(35歳)が来日初勝利を完封勝利で勝ち取った 9回122球を投げ被安打2、無四球完封勝利とパーフェクトな内容だった 投げた試合は全て内容は良かったが勝ち星には恵まれず意地の完投で初勝利を勝ち取り今シーズン初勝利をあげた選手はこれで6人目になった なんといっても中継ぎ投手陣を休ませられたのは大きい、中継ぎ投手陣の出番が非常に多く心配だったが休ませることが出来た これで今シーズン既に貯金11と交流戦まで首位を走れそうだ 優勝まで着々と近づいている

  • 首位巨人4連勝平内投手が初勝利

    2020年ドラフト1位の平内投手が仕事をやり遂げる 21日の広島戦で5回から堀田投手に代わって中継ぎで登板した平内投手が2イニングを18球でパーフェクトに抑えた 巨人がまたも逆転での勝利で広島戦を3連勝し阪神戦から4連勝と首位をガッチリ守った 打っては坂本勇人選手が408本目の二塁打で現役1位になり打撃の神様川上哲治氏に並んだ 平内投手がドラフト1位入団してから初勝利まで時間がかかってしまったが今日のプロ初勝利は忘れならない1日になりそうだ

  • 平内投手今シーズン初の3者凡退で2イニングパーフェクト

    2020年ドラフト1位の平内投手が仕事をやり遂げる 21日の広島戦で5回から堀田投手に代わって中継ぎで登板した平内投手が2イニングを18球でパーフェクトに抑えた 今シーズンは中継ぎが主戦場となった平内投手だったが内容は苦しいものだった、登板した試合は毎度の1失点と信頼に欠けるピッチング内容だった しかし今日の平内は違った、危ない打球こそあったが好守にも助けられ今シーズン初の無失点で三者凡退とすると続く6回も回跨ぎで三者凡退とパーフェクトの内容を魅せてくれた 今日のピッチングは平内投手の今後に繋がる素晴らしい内容になったと思う。 ベンチでの平内投手の笑顔は次も見せてもらいたいものだ 頑張れ背番号…

  • 坂本勇人407本目の二塁打

    巨人2番坂本勇人内野手が元巨人川上哲治氏らにあと1本に迫る通算407本目の二塁打を放った。 昨年プロ野球14人目の通算400二塁打を達成した坂本選手は、初二塁打は08年4月1日の中日から記録を続けてきた。 32歳9カ月で達成は、03年立浪選手(中日)の33歳10カ月を上回る最年少記録。1887試合は史上3位のスピードで、右打者では67年山内(阪神)の1911試合を抜く最速記録としていた。 現役1位中日の福留孝介選手を抜いて1位になるのは目前だが目指すのは日本通算1位の立浪和義監督の487本そして歴代1位イチロー選手の573本だ 遊撃手して10代から活躍を続ける坂本選手は伝説に名前を刻む (fu…

  • 大勢投手が締めくくり巨人逆転勝ち

    20日の巨人対広島戦で大勢投手がリーグトップ独走の11セーブ目をあげた 巨人先発のメルセデス投手が4勝目を目指して広島戦に先発したが6回途中3失点と及第点のピッチングだった やはりメルセデス投手の課題は体力面であろう この試合でも徐々に球威や制球力が乱れ始め広島打線に6安打を浴びた 広島先発の庄田投手を打ち崩すことがず苦戦を強いられていた打線だが6回に主砲の岡本選手のタイムリーで1点差まで迫ると8回には今シーズン新加入のポランコ選手が技アリの一打で逆転に成功した さらには中島選手が一打で5対3とすると最後は守護神大勢投手が試合を締めた 今シーズン11セーブ目の大勢投手の信頼度は既にファンの間で…

  • 坂本勇人の守乱

    遊撃の名手も年齢なのかそれとも疲労なのか? 昨シーズンは両リーグ最少の45失策と堅守を誇っていた巨人だが今シーズンは4月だというのに既に15失策とリーグトップの失策を続けている なにより負けた試合の決勝点が守備の乱れから生まれているのが明確に分かる 15日の阪神戦では坂本選手が1試合2失策と守備の名手らしからぬ姿を見せたが2016年以来とのことでそれもまた驚かされてしまう 今シーズン開幕前に坂本選手は左脇腹を痛めたとのことで開幕戦を欠場。 大きな怪我を心配されたが心配をよそに出場すると4安打とさすが坂本勇人と誰もが思ったであろう。 しかしそんな坂本選手も今年で34歳を迎えるベテランの域だ 同じ…

  • 高橋優貴・北村拓己・香月一也一軍昇格

    17日に巨人の高橋投手、北村内野手、香月内野手が一軍に昇格することが決まった 高橋投手は昨シーズンチームトップの11勝をあげ今シーズンも期待されていたが、キャンプ後に2軍降格し、中継ぎとして1軍スタートを切った。 中日戦に3番手で登板も1回持たず2失点。直後2軍に合流し、先発として調整をしていた。 北村内野手は今シーズン1軍初昇格になる。今シーズンは新戦力の加入などが影響し2軍スタートとなったが、ファームで打率.300を記録するなど調子を上げてきた不振の中田選手やベテランの中島選手と1塁のポジションを争うことになりそうだ 香月内野手は昨シーズン守備で左肩を負傷して手術。22年は背番号「066」…

  • 巨人の赤星が熱投で魅せる

    17日の巨人阪神戦でルーキーの赤星投手が快投し3-1で巨人の連敗をストップした 先発の赤星投手は7回途中を投げ、92球、被安打41失点と阪神打線をシャットダウン 2回に阪神の糸井選手に1発を浴び先制こそされたがそれ以降は要所を締めるピッチングで2勝目を後続に託した 打っては助っ人外国人のウォーカー選手が4回に逆転の3ランが来日1号となり赤星投手を援護した (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.sc…

  • 巨人のレッドスターが阪神に挑む

    巨人の背番号33赤星投手が阪神戦に挑む (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],…

  • 安定感のシューメーカー

    新助っ人外国人投手にまたしても勝ち星はつかなかった 16日の阪神戦に登板したシューメーカー投手(35歳)が6回を投げ103球、被安打5、2失点と安定感のあるピッチングを魅せたが打線は沈黙し1-2で敗戦は勝ち星はお預けとなった 多彩な変化球と的を絞らせない投球術で阪神打線を手玉に取っていた姿はとても頼もしかった 35歳とたしかにベテランだがシーズンを通してローテーションの一角に君臨しそうだ 打っては1番の吉川選手がこの日もマルチ安打を記録し打率.371とした しかし2番に入った坂本選手がノーヒットと打線がやはり繋がらない 4番には体調不良から復帰の岡本選手がスタメン出場しこの日は1安打1打点とチ…

  • シューメーカー初勝利か

    頼もしい助っ人外国人投手シューメーカーが今シーズン初勝利を目指す 前回の1軍初登板は9日のヤクルト戦で6回途中被安打5、2失点と白星は付かなかったがヤクルト打線を翻弄した 対する阪神も外国人投手のウィルカーソンが先発だ 外国人投手対決、そしてお互いが今シーズン初勝利を目指す 頼れる主砲岡本選手も4番で復帰だ 先日は好調の上位打線が繋がりはしたがあと1発出ずに負けた、今日こそは打順を組み替え得点に繋げたい

  • エースは勝てない

    エースの菅野投手が15日の阪神戦で6回途中104球、6安打2失点6奪三振と先発としての役割を果たすことはできたがエースとして阪神に勝ち星をあげることはできなかった 1点リードの5回に阪神の佐藤選手に2ランを浴び逆転されそのままチームは阪神の青柳投手を攻略することはできず1-4で敗れた 試合前に菅野投手は「前回短いイニングしか投げられなかったので、球数を少なく長いイニングを投げる準備をしてきました」と語っていた 言葉通りこの日は序盤から打たせてとるピッチングでピンチはあったもののそこではギアを上げなんとかしのいでいた 菅野投手は自分の間をすごく大事にする投手だ、ルーキーの頃から打者に打たれないた…

  • ルーキー守護神

    今シーズンは開幕からルーキーの大勢投手が守護神として大活躍だ 失点こそはあるもののそこから崩れずセーブを記録し続けている 開幕前は昨シーズン守護神のビエイラ投手がクローザーを努めるかと予想されていたが昨シーズン後半からの不安定さが拭えず脱落 同じく守護神を勤めていたデラロサ投手もオープン戦では失点を重ねそこで2022年シーズンの守護神に抜擢されたのがルーキーの大勢投手だ シーズン前こそキャンプで新型コロナ陽性となり出遅れたがオープン戦で登板すると最速158 ㌔のストレートを投げ周囲を驚かせた、今シーズン1勝8セーブと守護神として巨人を牽引している 近年はルーキーの抑え投手での活躍が素晴らしい …

  • ファーム速報

    4月14日にロッテ対巨人の2軍戦が昼から行われた 【巨人5対6ロッテ】 この日は2回までに5得点をあげるなど打線が爆発 初回から先頭打者の増田陸選手が四球で出塁すると菊田選手のタイムリーで先制、岸田選手も続き初回に2点をあげる 2回には北村選手とウレーニャ選手に1発が出てこの回3点をあげリードを5点にした ウレーニャ選手は昨シーズンは支配下登録され1軍での出場もあったが結果を残すことはできず、今シーズンは外国人枠の関係もあり育成契約となった、2軍では打率.320、3本塁打と成績を残している。年齢もまだ22歳と若いのでガムシャラに支配下枠を勝ち取って欲しい しかし直後の2回裏、またしてもあの男が…

  • 支配下入りを目指す若武者

    ファームで若武者たちが奮闘している 今シーズンの巨人投手陣に堀田投手、山崎投手、ルーキーの大勢投手、赤星投手が開幕から活躍し変革の年になりそうだ 先日も2軍で好成績を残していた育成の横川投手が支配下に復帰した 支配下枠を競う注目の若武者を紹介する 菊地 大稀 谷岡 竜平 笠島 尚樹 沼田 翔平 菊地 大稀 佐渡高校時代から注目されるも指名漏れをし、桐蔭横浜大に進学 大学では2年時からリーグ戦に出場し4年秋には4勝、防御率1.18を記録し、最優秀投手賞に輝いた 巨人から育成ドラフト6巡目を受け佐渡島出身者としては初のドラフト指名となった 最速150キロのストレートが武器だ 2軍では中継ぎで登板し…

  • 【巨人】【横浜】沖縄2連勝

    沖縄での巨人対横浜2連戦を巨人が連勝し首位をキープ 投げては左のエースメルセデス投手が5回、82球、被安打6、自責点3と疲労が出ていたのかストレートのキレがあまり良くなかったが耐えるピッチングで3勝目を挙げた 打っては5番の丸外野手が4回に逆転の3ランを放ち投手を援護した やはり1軍復帰した横浜のソト選手は脅威だった この日は3安打1打点2得点とメルセデス投手を攻略し巨人投手陣ピンチを幾度も作った しかし好調の中継ぎ陣 今村投手-鍬原投手が奮起し無失点リレー 9回は守護神の大勢投手が完璧な投球で試合を締め括る 今村投手と鍬原投手は今シーズン無失点を継続 ルーキーの大勢投手はリーグトップの8セー…

  • 沖縄での2連戦メルセデスが熱投

    セ・リーグ首位に立った巨人は13日に横浜との沖縄決戦2戦目が行われる 1戦目は巨人先発の戸郷投手が快投し 7回、117球、10奪三振、自責点3 防御率を3.60とし今シーズン2勝目を挙げた 先日の横浜戦を少し振り返ってみよう 主砲の岡本選手は体調不良のため、ベンチ入りメンバーから外れ、検体によるPCR検査で陰性が確認された 13日以降の出場は当日の状態を見ての判断となっているが心配だ この日、主砲の岡本選手に代わって4番に座ったのが坂本選手だ、3年ぶりに4番で出場し結果は4打数2安打で球団初の沖縄主催試合で4番坂本勇人が引っ張った これで坂本選手は阿部慎之助コーチを超え、通算安打数を「2133…

  • 2020年ドラフト1位平内龍太投手

    昨シーズンドラフト1位で亜細亜大学から入団した平内投手 昨シーズンはルーキーとしての出場成績は 2021年 3試合登板、5イニング、8失点、0勝1敗、防御率14.40 即戦力ルーキーとして期待されていたが応えられる成績を残すことは出来なかった 問題点として挙げられていたのは「投球時にフォームで球種が相手にバレるという弱点」 昨シーズンは2軍でフォームの修正、下半身の強化を中心に行い肉体改造をした 2022年の春季キャンプは「ちょっと厳しいかなと思っていた」と本人は2軍も覚悟していたが、1軍スタートが決まった。 しかし日本ハムとの練習試合では四球も絡み4連続タイムリーを含む計6安打で一挙5失点と…

  • ウォーカー3安打猛打賞

    アダム・ウォーカー外野手が12日の横浜戦で1打席目に三塁への内野安打、2打席目は右前打を放ち、4回2死二塁から右前適時打を放った。来日初の3安打猛打賞を記録ドレッドヘアーをなびかせる助っ人外国人はメジャー経験こそはないが2年連続独立リーグMVPを獲得し2022年から巨人に移籍した アダム・ブレット・ウォーカー2世 1991年10月18日 アメリカ合衆国出身 右投右打 196cm、104kgと恵まれた体格から繰り出させれる打撃がなにより魅力で、メジャー複数球団も注目していたがジャパニーズドリームを掴むべくハングリー精神を前面に出したプレイを魅せている今シーズンは代打での出場が中心だが沖縄で3安打…

  • 【巨人】沖縄セルラースタジアム【横浜】

    今日から1軍は横浜との2連戦が沖縄セルラースタジアムで行われる 横浜は主力組の相次ぐコロナ陽性判定を受けあーちゃん1軍メンバー入れ替えての試合となる 牧内野手、桑原外野手、山崎投手ら主力組の陽性判定を受けての離脱は横浜にとって大きな痛手であろう 牧選手に関しては現在チーム4冠の打率.342、2本塁打、打点7、13安打とチームを引っ張っていただけに代わりが効かない存在だ それでも怖い存在が昇格してくる それは元巨人の大田外野手ではなくネタフリ・ソト内野手だ 今シーズンは開幕前に右手首の張りでリハビリ組に合流したソト内野手はイースタンで2試合に出場し、打率.167、1本塁打とまだ本調子ではないもの…

  • 巨人の横川凱投手が凱旋支配下登録

    春の選抜を大きく沸かせた大阪桐蔭出身の横川投手(21歳)支配下登録された 後輩達の熱に感化されたのか2軍でも素晴らしいピッチングを続け2試合に先発して1勝、12回3/1を投げて1失点の防御率0.73と抜群の安定感を見せていた 2018年にドラフト4位で入団した横川投手は2年目には1軍デビューし2試合投げ勝ち星こそなかったものの素材の良さをアピールし昨シーズンも1軍で2試合で8イニング9奪三振をあげたがその後1軍からは声がかからず2軍で過ごすとオフには戦力外となり育成契約を結んだ この育成契約は怪我や実力不足ではなくFA選手獲得の人的補償を外すためだったとも言われていますが本人としては悔しいとオ…

  • 完全試合

    千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が「完全試合」を達成、元巨人の槙原寛己さん以来28年ぶりの快挙とのことですが日本で沢村賞を獲ったら本当にやることがなくなりそうですね笑 にほんブログ村

  • ジャイアンツの2022年ドラフト候補

    こんにちは夕凪です 春の選抜が終わりプロ野球シーズンも開幕したらファンにとっては楽しいシーズンの到来ですね ジャイアンツはオープン戦と打って変わり首位スタートと好調を維持していますがなにより朗報は2021年ドラフト1位入団の大勢投手と3位入団の赤星投手が開幕から活躍を見せています さらには鍬原投手の活躍などドラフト入団投手の活躍が目覚ましく新たな"勝利の方程式"を期待させます 投手王国が見えてきたのは嬉しいですが足りないピースとしてあげるのはやはり若手打者の登場ではないでしょうか? 4番として岡本内野手がチームを引っ張っていますし、2軍で活躍中の秋広内野手が成長を見せていますがまだまだ物足りな…

  • エースの陥落

    4月8日のヤクルト戦で2-7での敗戦をし、今シーズン初の連敗となった巨人だがエースの菅野投手が5回途中6安打4失点で打球が足首に当たり緊急降板をした 骨には異常がないとのことだが今シーズン開幕から2連勝をあげたエースの負傷は巨人にとってはかなりの痛手である それにしても昨シーズンから菅野投手の投球はあまり安定しているものとはいえない球は低めにコントロールされているとはいえ140㌔後半のストレートとスライダー、カーブ、フォーク、カットボールを組み合わせてのピッチングだが全盛期のようなストレートとスライダーのキレがないようである 左打者を並べてきたヤクルトに対して投げあぐねていた菅野投手、インコー…

  • 巨人の歴代最高助っ人左腕

    みなさんは巨人に在籍した最高の助っ人投手というと誰を思い浮かべますか? 最近ですと、メジャーに移籍したマイコラス投手、中継ぎで鉄腕を見せたマシソン投手、ヤクルトから移籍のグライシンガー投手などが思いあたるかと思います 彼らは右投手ということで今回考えるのは 「巨人助っ人外国人左腕投手」です 巨人の助っ人左腕となると 2015〜16年ポレダ投手 9勝 2008〜09年バーンサイド投手 5勝 2000〜01年メイ投手 22勝 *巨人在籍中の通算勝利数 巨人で活躍する投手は基本右投手が多いようです ですが今の巨人には歴代最高助っ人左腕が在籍しています 「クリストファー・クリソストモ・メルセデス」 メ…

  • ファームで好調野手の出番は

    イースタンリーグで成績を残している3人の昇格はあるのか? 現在イースタンリーグ4位のジャイアンツだがその中でも1軍昇格へ好調アピールをしている3選手重信外野手、秋広内野手、石川外野手がチャンスを伺っている 今シーズンから背番号55を背負う秋広内野手(19歳)はキャンプを1軍で過ごしたが開幕は2軍からのスタートとなっている しかし下でのフォーム変更がはまっているのか打率.361、2本塁打、長打率.583と成長著しい 経験を積むという意味でも1軍昇格が期待されるが今の1塁には中田選手、中島選手、ウィーラー選手と層の厚さもありスタメンでの出場は難しい、代打としても上記のメンバーにウォーカー選手を試し…

  • 山崎投手と堀田投手の代役は誰になるのか?

    若武者2人が開幕から素晴らしい成績を上げている 堀田投手は2019年ドラフト1位で指名されたが右肘の違和感から入団直後にトミージョン手術を受けることになり1年目からリハビリに徹することになってしまった だがしっかり下でリハビリと下地作りに励んだことにより復帰戦の3軍交流戦では自己最速の152㌔を計測するなど期待を膨らませた 2022年はオープン戦から好投を続け開幕ローテーション入りするとプロ初登板、初先発をヤクルト戦で6回5安打無失点で初勝利と素晴らしい結果をあげた。 山崎投手は2020年ドラフト2位で東海大学から入団 山崎投手はドラフト前の6月にトミージョン手術を行い社会人野球に進むことが噂…

  • セットアッパーに山口か?鍬原か?

    山口投手が大勢投手に繋ぐセットアッパーとして1軍に昇格する見込みと各紙で報道されている 1軍の中継ぎ事情を考えると山口投手の中継ぎ移動は当然だったとも思う 今シーズンは開幕前には先発ローテの一角として当確かと思われていたがオープン戦で不甲斐ないピッチングを披露しまさかの2軍スタートとなったが結果としては今のローテで良かったと結果論だがなっていることに違いない 元々山口投手は横浜時代にはクローザーも努めていたがあの当時の横浜ファンは頭を痛めていただろう ポスティングでMLBのブルージェイズに移籍したが1年での帰国となり昨シーズン途中からの復帰となったがファンとしては巨人最終年のような成績を期待し…

  • 巨人中継ぎ投手陣の投壊するのか?

    みなさんこんにちは夕凪です 2021年ドラフトの新加入選手が頑張っていますね なんといってもドラフト1位の大勢投手 ルーキーながらクローザーに抜擢され現在6セーブ奪三振率は12.00とルーキーながら素晴らしい成績を今のところは残せているが だがここ数試合疲労の影響なのかピッチングの傾向が見えて来た影響なのか度々打たれることが増えてきている印象だ 大勢投手のおさらいをしていこう 関西国際大学出身で、4年秋の10月4日の試合では全12球団50人のスカウトの前で14奪三振と結果を残したが、3年秋と4年春は右肘の故障に満足に投げることができなかた。 前評判では怪我の影響もあり評価は微妙だったがドラフト…

  • MLBレッズ退団秋山翔吾選手の巨人入り

    みなさんこんにちは夕凪です。2022年4月6日もしかしたらと予想していた出来事が起きたそれはMLBレッズ所属の秋山翔吾外野手の退団だ球団はマイナーでの契約を打診したということだが本人の希望もあり自由契約となった訳だがここで秋山選手のMLBでの成績をおさらいしよう西武ライオンズ時代はシーズン最多安打記録の216本を達成し、2017年から3割20本塁打以上を記録した日本が誇るヒットメーカーでもある秋山選手は2020年シーズン終了後に海外FA権を行使して3年総額2100万ドルで契約を結んだ。正直私は秋山選手がMLBで活躍するとは思っていなかったのが本音だあくまで結果論になってしまうが皆んなは「青木宣…

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