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2022/03/30

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  • 春、赤く・・・

    アカバナマンサク[赤花満作](マンサク科)去年、一昨年と続けて花を観察しているアカバナマンサク。今年も花咲く季節に行くことができました。去年と1日違いで観察しましたが、去年は咲き始めたところで、今年は満開近かったです。一昨年は、今年より1週間早く観察していましたが、今年と同じくらいの咲き具合でした。同じ株を観察していると、ほんの少しの違いが判ります。これも面白く思えるのです。2月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング春、赤く・・・

  • 春を感じて・・・

    オニシバリ[鬼縛り](ジンチョウゲ科)昨年の6月に赤い実をたくさんつけていたオニシバリ、そろそろ花も咲き始める頃かと思って見に行ってきました。たくさんの蕾が付いていて、もう少しで花が咲きそうだと思いながら周囲を歩いていると、ちょうど日の差す側に花がポツリと咲いていました。これは雄花ですね。ここでは雄株と雌株が並ぶように生えています。雌花の方はまだ花が咲いていませんでした。明日で2月も終わり。オニシバリの花が群れ咲く季節も近いでしょう。最近PCの動きが重く、対応していたので更新ができませんでした。うかうかしているうちにもう2月も終わってしまいます。2月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング春を感じて・・・

  • 春を祝う・・・

    セツブンソウ[節分草](キンポウゲ科)昨年観察したセツブンソウの花が、そろそろ咲くころと思って見に行ってきました。この日は少し寒さが緩んでいたのですが、セツブンソウの花もいくつか咲いていました。昨年はもっとたくさん咲いていたので、少し寂しい気持ちになりましたが、ひっそりと咲く様子はまた格別でした。今日は天皇誕生日、令和初の一般参賀もあったようです。コロナ禍も、そろそろ終息して欲しいものですね。2月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング春を祝う・・・

  • 儚く咲く花・・・

    オオイヌノフグリ[大犬の陰嚢](オオバコ科)道端でオオイヌノフグリが花を咲かせ始めていました。この日は数個ほどの花が。ポツリポツリと咲いているだけでした。もう少し花がたくさん咲いていると、なかなか見応えがありますが、この季節ならではの姿かもしれません。名の由来となった果実の姿を撮る機会がありません。いつも忘れてしまいます。1日で終わってしまう儚い花。雑草と言われていますが、健気に咲いています。2月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング儚く咲く花・・・

  • 見慣れた姿を・・・

    子供の頃からよく訪れている小高い丘からの景色です。富士山の右側が、大山に隠れている姿、これが見慣れた富士山です。山中湖や河口湖から望む富士山、三保の松原や日本平から望む富士山。見る場所で少しずつ違う姿を見せてくれます。人それぞれで好みもあるでしょうが、子供の頃から見ている姿は、いつまでも心に焼き付いています。今、自宅近くから見る富士山は、右側がもう少し大山に隠れています。朝、駅へ向かう時に綺麗な富士山を見ると、今日も一日頑張ろうと元気をもらえます。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング見慣れた姿を・・・

  • 赤と緑と・・・

    アオキ[青木](アオキ科)林の中では、アオキの実と出会うことができました。まだ完全に熟していないようで、緑から赤へ移る様子がわかります。民間薬として古くからある胃腸薬として、「陀羅尼助」がありますが、この薬の艶出しにアオキが使われているものもあります。庭木としても良く植えられていますが、こうした用途もあるのですね。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤と緑と・・・

  • 高すぎて・・・

    イカル[鵤](アトリ科)以前から観察しているユリノキを久しぶりに見に行った時、近くで聞き慣れない鳥の声が聞こえてきました。声の主を探そうと周囲を見ていると遥か頭上に数羽の鳥がいました。肉眼でははっきりわかりませんでしたが、カメラを通して見た姿はイカルですかね。真下から見ているのではっきりわかりません。こちらの写真では、何かを咥えている姿を確認できました。どうやらユリノキの果実を食べているようです。風に乗って落ちずに残った果実が、まだたくさんありますね。このユリノキは、剪定されることなく伸び伸びと育っています。樹高は10mを超えているでしょうか。それにしてもたくさんの花が咲いていたのですね。イカルは食事に夢中です。初めての出会いですが、ちょっと高すぎる所でした。次に会う時は、もう少しお近づきになりたいもので...高すぎて・・・

  • 続・凍てついて・・・

    アオジ[青鵐](ホオジロ科)凍った池の周りには、ツツジなどの植え込みが点々と続いています。カルガモを撮った後、私の足元に飛び出してきたのはアオジでした。これは雌ですかね。周りを見ると近くにあと2羽のアオジがいました。茂みから人前に出てくるのは珍しいでしょうか。もうすぐ昼になるというのに、地面にも霜が降りたままです。凍てついた地面の上で、必死になって餌探しをしていたんですかね。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング続・凍てついて・・・

  • 凍てついて・・・

    カルガモ[軽鴨](カモ科)この日、冷え込んだ横浜では、こうして池に氷が張っていました。一部凍っていない水面には、カルガモが一羽浮かんでいましたが、氷の上には数羽のカルガモが羽を休めていました。足の裏、冷たくないんですかね。割りと大きな池ですが、そのほとんどが凍っていました。これは昼近くの光景です。凍てついた池、珍しい姿です。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング凍てついて・・・

  • 続・飛び出して・・・

    ウグイス[鶯](ウグイス科)昨日載せたルリビタキと出会った所とは別の林縁を歩いていたら、左手の藪から私の目の前を何羽かの鳥が横切って、右手の笹薮にはいっていきました。シジュウカラの姿を確認しましたが、その中に一羽だけ違う鳥がいたのです。立ち止まって観察していると、藪の中にはシジュウカラの姿を見ることができましたが、見慣れぬ鳥は藪の中を移動しています。息をひそめて観察を続けていると、藪の中から出てきてヤツデの先にとまった鳥がいたのです。目指した鳥はウグイスでした。久しぶりに撮ることができました。地鳴きすらせず、あちらこちらを見回すようにヤツデの上で動きます。そんなウグイスが、こちらを向いた瞬間の一枚です。私のことを意識していたんですかね。真っ直ぐとこちらを見ているようにも思えます。立春も過ぎて、ウグイスの声...続・飛び出して・・・

  • 飛び出して・・・

    ルリビタキ[瑠璃鶲](ツグミ科)林縁を歩いていると、林の中から一羽の鳥が飛び出してきて、目の前の地面に下りました。これはルリビタキの雌ですかね。ゆっくりとカメラを構えて撮った一枚です。逃げるそぶりも見せず、ルリビタキも私を意識しているように見えます。まるでモデル立ちをしているようにも見えますが、「私を撮って」と、アピールをしていたんですかね。こうして野鳥と出会えるのは、滅多にありませんが、これが癖になってしまいます。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング飛び出して・・・

  • 突いて突いて・・・

    アオゲラ[緑啄木鳥](キツツキ科)林縁を歩いているとキツツキのドラミングが、2カ所から聞こえてきました。一方はすぐ近くの枝からで、コゲラの姿を確認できました。もう一方の音はやや力強く、林の奥から聞こえます。木々の間から、音のする方を確認すると、林の奥の枯れ木にアオゲラの姿を認めました。枯れ木を突いては、木の幹を少しずつ移動しているようです。残念ながら、獲物を捕らえる所まではわかりませんでした。ちょっと距離が遠かったのです。8年ぶりに撮ったアオゲラは、赤い模様の様子からどうやら雌のようです。この林で繁殖して、たくさんの子孫を残して欲しいものですね。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング突いて突いて・・・

  • 冬の姿が・・・

    コウヤボウキ[高野箒](キク科)林床でコウヤボウキが白い冠毛を付けた姿を見せていました。果実はそう果で、1㎝程の冠毛が付きます。一つの頭花にどれだけの実が付いているんですかね。白と言ってもややすすけた感じの色をした冠毛ですが、この日は冬の柔らかな陽を浴びて輝いていました。風に乗ってそう果が旅立った後には総苞片が残ります。その姿はまるでもう一度花が咲いたようにも見えるのです。2度目の花、そろそろ見られる時期かもしれません。昨日の雪は、昼頃には数センチほど積もりましたが、午後には雨となって、帰宅時間にはほぼ溶けてしまいました。テレビで大騒ぎするほどの積雪が無く助かりました。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング冬の姿が・・・

  • 赤と黒と・・・

    トキリマメ[吐切豆](マメ科)林の中で木に絡みついていたトキリマメ。赤い果皮は弾けて、艶々とした黒い豆が姿を見せていました。この色合いは、鳥にその存在をアピールするためとも言われていますが、鳥が食している姿を見たことがありません。この季節まで残っているということは、あまり美味しくないのですかね。明日は関東の平野部でも降雪する予報です。ほんの数センチの積雪ですが、今から大騒ぎ。雪国の方々からは笑われるかもしれません。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤と黒と・・・

  • 気配を感じて・・・

    アオジ[青鵐](ホオジロ科)道端の植え込みで、何かが動く気配がしました。何が潜んで知るのだろうと思って、少し離れた所でしゃがみ込んで待ってみました。暫くすると、植え込みの中からアオジが現れたのです。地面をつついています。餌を探しているんでしょうかね。折角撮れた1枚ですが、枯草がちょうど目の辺りに被ってしまいました。私らしい写真なのかもしれません。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング気配を感じて・・・

  • 赤い実・・・キチジョウソウ

    キチジョウソウ[吉祥草](キジカクシ科)林床でキチジョウソウの赤い実と出会いました。11月に見た時は、綺麗に咲く花と赤い実を一緒に観察しましたが、もう花は終わり、赤い実だけが残っていました。花の咲き終わった姿がありますが、前年に咲いた花が今年実っているのでしょう。さて、今年の秋にここでなる赤い実を見てみたいですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤い実・・・キチジョウソウ

  • 赤い実・・・フユイチゴ

    フユイチゴ[冬苺](バラ科)今年も冬イチゴの実と出会うことができました。11月頃から生っていますが、年を越しての観察です。この実は食べられるので、小さな実ですがひとつ味見をしてみました。酸味もあり、野生を感じることのできる実ですね。小さな実になる花はやはり小さいです。9月過ぎに咲く花を、ここ15年程見ていません。今年は花の様子も観察したいです。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤い実・・・フユイチゴ

  • 赤い実・・・サルトリイバラ

    サルトリイバラ[猿捕り茨](サルトリイバラ科)林縁の斜面に赤い実がありました。近づいて見るとそれはサルトリイバラの実でした。季節が進むと赤い果皮が色落ちして、枯れたようにもなりますが、このサルトリイバラは艶々した赤い実を付けていたのです。鳥を誘うために赤く色付いているのでしょうが、鳥がこの実を食べている所を見たことがありません。いつかその瞬間を見てみたいですね。今日は春分、暦の上ではもう春です。サルトリイバラの花の咲く季節も近いですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤い実・・・サルトリイバラ

  • 赤い実・・・マンリョウ

    マンリョウ[万両](サクラソウ科)林縁でマンリョウの赤い実と出会いました。それほど大きな株ではありませんが、たくさんの実が付いています。これだけ目立つ実ですから、鳥たちも気付いて食べに来るのでしょう。でも、これだけ残っているということは、食べ頃ではないのでしょうかね。10年ほど前の1月に、畑の脇に植えてあったマンリョウの実をヒヨドリが食べているのを見たことがあります。このマンリョウの赤い実も、そろそろ見納めの時かもしれません。今日は節分、豆撒きしなければ・・・1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング赤い実・・・マンリョウ

  • 期待外れの・・・

    キンクロハジロ[金黒羽白](カモ科)池の水面にキンクロハジロの群れがいました。一昨年の年末にキンクロハジロを観察した所ですが、その時ほど数は多くありませんでした。この日は、池を訪れる人も少なく、キンクロハジロにパンくずなどの餌を与える姿もありません。半ば餌付けされたキンクロハジロたちは、写真を撮ろうと近づいた私が、餌をくれると勘違いして近寄ってきました。餌をもらえないと判断して、私から離れていく途中の姿です。今日から2月、旅立つ日が近づいていますね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング期待外れの・・・

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