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2022/03/30

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  • 春の綻び・・・

    シナマンサク[支那満作](マンサク科)去年、2月の終わりに観察したシナマンサク。早くも花が綻び始めていました。黄色い花弁は伸び切らず、クルクルと巻いています。その横には冬芽の姿も認められますね。マンサクの名の由来はいくつかありますが、「春に先ず咲く」という説を推したいです。厳しい冬を乗り越えて、春の訪れを教えてくれる花。春を待ち焦がれる気持ちは、今も昔も変わらないのかもしれません。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング春の綻び・・・

  • もうすぐ春に・・・

    ちらほらと咲き始めているウメの花。八重咲の白梅を撮りましたが、品種名まではわかりません。私が出た幼稚園と小学校の校章はウメの花をデザインしたものなので、思い出深い花になります。もう満開に近い梅の株もありましたが、これからが本格的な花の季節ですよね。寒い日が続いていますが、立春も間近です。春の訪れは心が弾みます。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキングもうすぐ春に・・・

  • 弾けて出てきて・・・

    マサキ[柾](ニシキギ科)2年前にも載せた、近所の畑脇に植えてあるマサキです。今年もいくつかの実を付けました。果皮が割れて、朱色の種子が顔を覗かせていますね。マユミの様にメジロが食べに来るのでしょうか。枝につく芽も魅力的です。常緑樹も葉は落ち、新しい葉が展開します。若々しい葉を見る季節が待ち遠しいですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング弾けて出てきて・・・

  • 黒々とした・・・

    ヤブラン[藪蘭](キジカクシ科)道端にヤブランの黒い実がありました。公園や庭などにも植えられますが、この辺りでは林の中で出会うことも多いです。まだたくさんの実が残っています。鳥たちが食べることもあるそうですが、この季節まで残っているということはあまり美味しくないのでしょうね。果実と言ってもほぼ種子なので、実際食べて栄養になる部分が少ないのでしょう。花や果実の少ないこの季節、艶々とした黒い実を撮ってみたくなりました。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング黒々とした・・・

  • いばらの道か・・・

    ノイバラ[野茨](バラ科)冬枯れの草むらに、ノイバラの赤い実がありました。立ち枯れた色々な草に囲まれていたので、実を撮るのに茂みに手を入れると激痛が走ります。そう、立ち枯れた草に紛れてノイバラの枝があったのです。鋭い刺が手に刺さり激痛が走ったのです。撮ったっ写真を確かめようと手を引き寄せると、指先にノイバラの実のような赤い点々が多数ありました。この実を食べに来た鳥たちは大丈夫なんですかね。ちょっと心配になりました。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキングいばらの道か・・・

  • 綺麗な花には・・・

    スイセン[水仙](ヒガンバナ科)道端の植え込みで、スイセンが花を咲かせていました。いろいろな品種がありますが、私はこの花がスイセンらしく感じて好きな花です。綺麗な花を付けますが、全草が有毒です。以前にも載せましたが、葉は花の無い季節には、ニラと間違えられ誤食し、食中毒を起こします。また鱗茎はタマネギと間違えられ、食中毒を起こすこともあります。誤食することにより、悪心、嘔吐、下痢、流涎、発汗、頭痛、昏睡,低体温などの中毒症状を引き起こします。毎年のように事故は起きていますから注意が必要ですね。1月上旬大和市内にて風景・自然ランキング綺麗な花には・・・

  • 弾けた後の・・・

    11月に載せた、クロヤツシロランかアキザキヤツシロランの果実のその後を見てきました。果皮が裂けて、種子を散布した後の姿です。今年は花の咲く様子を見てみたいです。その季節に探し出せるかわかりませんが、運を天に任せましょう。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング弾けた後の・・・

  • 枝の上で餌探し・・・

    メジロ[目白](メジロ科)メジロの声を頼りにその姿を探すと、枝の上で食事中でした。これはムクノキの実ですかね。わずかに残った貴重な実を嬉しそうに食べていました。コゲラ[小啄木鳥](キツツキ科)近くの林では、コゲラのドラミングがしました。枝を移動しながらしきりにつついています。残念ながら後ろ姿しか見せてくれませんでした。何か獲物がとれたのか確認できません。この日は林の奥で、力強いドラミングも聞こえてきました。アオゲラもいたようですが、姿は見ることができませんでした。見慣れた野鳥でも出会うことができると嬉しいものですね。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング枝の上で餌探し・・・

  • 探し物は・・・

    モズ[百舌](モズ科)林縁の草はらを歩いていたら、視界の端で何かが動きました。立ち止まって見ていると、近くの木の枝に鳥がとまりました。モズですね。枝の上でも頭を動かしてあちらこちらと見ています。時折、草はらに降りてきては、また枝に戻ります。餌を探していたのでしょうかね。暫くの間、モズを観察していましたが、結局探し物は見つからなかったようで、林の奥へ飛び去って行きました。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング探し物は・・・

  • 見つけられたのか・・・

    ヤマガラ[山雀](シジュウカラ科)ガビチョウを観察していたら、林の方からヤマガラがやってきました。近くの枯草の中に入って、やはり餌を探しているようです。一羽が木の枝に飛んできて、その枝を嘴でつついていました。枝に潜む虫でも探していたのでしょうかね。これまたブレブレの写真です。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング見つけられたのか・・・

  • やっと見つけた・・・

    ガビチョウ[画眉鳥](チメドリ科)昨日載せたヨシの中で、鳥たちの気配がしていました。姿を現したのはガビチョウです。数羽の群れで行動していたようで、私に気付いて草影に隠れます。しばらくの間、立ち止まって観察していると、ガビチョウが姿を現して落ち葉をひっくり返しています。その中の一羽が、何か木の実を見つけて嘴にくわえたのです。何とか撮ったこの一枚、ガビチョウの目が落ちていた枯れ枝に隠れてしまいました。何を見つけたのでしょうね。ピントも甘くて判別できませんでした。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキングやっと見つけた・・・

  • 冬の葦原・・・

    ヨシ[葦](イネ科)日本全土の池や沼、川岸などに生える多年草。茎は直立し、高さ2~3mになり中空です。葉は互生し、広線形で水平に開出します。先は次第に鋭く尖り、先端は下垂します。葉鞘は薄緑色で無毛です。根茎は太く白色で、横に長く伸びて地上茎を立ち上げ叢生します。地上部の枯れる冬に、地下の根茎を採取して、天日で乾燥させたものを蘆根(ロコン)と言って、消炎や利尿、解毒に用います。冬の柔らかい陽射しを浴びて、ヨシの枯れた穂が輝いて見えました。ヨシには水質を浄化する働きがあります。でも、その生育する場所が減っていて、数を減らしているそうです。有用な植物、もっと利用できたらいいですね。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング冬の葦原・・・

  • たくさん詰まって・・・

    カラスウリ[烏瓜](ウリ科)昨日載せたカラスウリとは、別の所で出会ったものです。落ちていた実の中を確認しました。中には種子がぎっしりと詰まっています。種子のまわりには、べっとりとオレンジ色の果肉が付いています。果肉をはがして、種子の様子を撮ってみました。カマキリの頭に似ていると言われていますが、何となくわかる気がします。この写真ではわかりにくいですかね。15年ほど前に、種子をプランターに植えてみたことがあります。いくつも発芽して、10㎝位に育ちましたが夏にはすべて枯れてしまいました。ベランダに置いてあったので、陽の光が強すぎたのかもしれません。またいつか挑戦してみたいと思います。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキングたくさん詰まって・・・

  • 春の気配も・・・紅梅

    林際に梅が何株か植えられていましたが、一株だけ花が咲いていました。早咲きの紅梅でしょうか。手前の枝には、カラスウリの蔓が絡まっていて、果皮の乾き始めた実がぶら下がっていました。枯れた葉はカラスウリの葉でしょうね。20日ほど雨の降らない日が続いています。散策に出掛けることができ嬉しいですが、少しは雨も降って欲しいですね。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング春の気配も・・・紅梅

  • 春の気配も・・・

    ソシンロウバイ[素心蝋梅](ロウバイ科)公園の中を歩いていると、ソシンロウバイの花に出会いました。辺りに甘い香りを漂わせています。ソシンロウバイの脇にはサンシュユもあって、赤い実をまだ楽しむこともできました。秋から一気に春を迎えたように思えます。この花はこれから盛りを迎えるのでしょう。たくさん咲く花を見ながら、甘い香りを楽しみたいです。1月上旬横浜市内にて風景・自然ランキング春の気配も・・・

  • 変わらぬ眺め・・・

    海岸沿いから神戸川沿いを歩いていくと、すぐに江ノ電の腰越駅に出ます。腰越駅と江の島駅との間は、一部路面区間となるのですが、道路の中央を走る江ノ電を見ながら江の島駅方面へと歩いていきました。しばらく歩くとほぼ正面に龍口寺があります。本堂でお参りした後、少し境内を歩きます。奥にある五重塔付近では、木々の間から相模湾を見ることができました。この辺りから眺める相模湾は、鎌倉の頃から変わらないのですかね。12月下旬藤沢市内にて風景・自然ランキング変わらぬ眺め・・・

  • 嫌われて・・・

    イソヒヨドリ[磯鵯](ツグミ科)腰越海岸を腰越漁港に向かって歩いていくと神戸川に突き当たります。河口付近の砂浜で、2羽のハクセキレイが追いかけっこをしていたので、その様子を撮ろうとカメラを構えました。その時、急に2羽とも対岸に飛び去ってしまったので、何が起こったのか付近を見回した所、1羽のイソヒヨドリがいたのです。そう、ハクセキレイを追い払った張本人です。改めてイソヒヨドリを撮ろうと思いカメラを向けると、近くの木の枝に飛んで行ってしまいます。明らかに警戒されていますね。あと一歩、あと一歩とゆっくり近づいたのですが、最後は川上に向かって飛び去ってしまいました。どうやらイソヒヨドリに嫌われてしまったようです。鳥たちを狙うには、レンズを買い足さないといけません。近づいても逃げない草木を主な撮影対象としていますの...嫌われて・・・

  • 警報、ではなく・・・

    トビ[鳶](タカ科)江の島辺りの海岸では、この鳥をよく見かけます。私が子供の頃は、家の近所でも飛んでいましたが、最近目にするのは海岸近くが多いです。一羽のトビが低空で輪を描いて飛んでいたので、撮ろうと思ったらすぐ近くにあった防災無線のスピーカーの支柱にとまりました。ピーヒョロロとしきりに鳴いていましたが、何かを訴えていたのでしょうかね。特に異常はありませんでしたが、このスピーカーが活躍する日の来ないことを願います。12月下旬藤沢市内にて風景・自然ランキング警報、ではなく・・・

  • 迎春、2023年・・・

    2023年が明けました。今日が私の仕事始めです。年末年始お休みしていたブログも今日から再開です。今年もよろしくお願い致します。2023年正月風景・自然ランキング迎春、2023年・・・

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