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2022/03/30

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  • 休憩中・・・

    カワウ[川鵜](ウ科)久しぶりに江の島方面に行ってきました。海に浮かぶブイには、数羽のカワウが思い思いに羽を休めていました。上空では、数羽のトビが輪を描いています。長閑な光景を見ることができました。12月下旬藤沢市内にて風景・自然ランキング休憩中・・・

  • 根性で咲く・・・

    タマサンゴ[玉珊瑚](ナス科)ブラジル原産の常緑小低木。葉は互生し、樹高50cm前後。明治中期に観賞用として導入されたものが野生化したそうです。6~11月、花冠が5深裂する白色花を咲かせます。果実は液果で、黄~橙赤色に熟します。歩道橋の階段とアスファルトの隙間から、タマサンゴが生えていました。12月半ば過ぎにもかかわらず、白い花を一つ咲かせていました。周囲には果実が幾つもあり、午前中まで降っていた雨の雫が付いていました。全草にソラニンを含み、この果実には特に多く含まれます。むやみに口にしない方が良さそうですね。写真の在庫が尽きて、更新もままならず、あと少しで今年も終わりとなってしまいました。散策に出掛ける時間を作りたいと思います。12月下旬横浜市内にて風景・自然ランキング根性で咲く・・・

  • 表舞台に・・・

    トウネズミモチ[唐鼠黐](モクセイ科)公園などでもよく目にするトウネズミモチ。黒い果実をたくさん実らせています。他の果実も少なくなるこの季節、鳥たちにとっては貴重なご馳走になることでしょう。たくさん食べられて、たくさんの種子が散布されます。繁殖力の強さもあり、要注意外来生物に指定されていますね。以前にも載せましたが、成熟した果実を「女貞子(ジョテイシ)」と言って、強壮強精に用いられます。身近な薬草、実もたくさん生るから、果実酒として試してみるのも良いかもしれません。11月下旬大和市内にて風景・自然ランキング表舞台に・・・

  • 二色で勝負・・・

    クサギ[臭木](シソ科)林縁でクサギの実と出会いました。赤い萼片が平開して、藍色の実の背景となって目立たせています。夏に咲く花の匂いも素敵ですが、秋の実の色合いもまた素敵です。クサギの二色効果、鳥たちだけではなく、我々の目も惹きつけます。うっかりしているうちに12月も半ば過ぎ、冬至を前に厳しい寒さが続いています。明日も寒そうですね。11月下旬大和市内にて風景・自然ランキング二色で勝負・・・

  • 季節もの・・・

    センリョウ[千両](センリョウ科)関東南部以西の本州~四国、九州、沖縄の常緑広葉樹林下に生える常緑低木。葉は艶があり、先は鋭くとがり、縁には粗い鋸歯があります。6~7月、穂状花序を出し、黄緑色の花を咲かせます。秋から冬にかけて赤い実をつけます。庭木として植えられることもよくありますが、この赤い実はお正月用の飾りとして、よく用いられます。これからの季節、目にする機会も多くなりますね。この千両は、林の中で出会いましたが、住宅地の中にあるので、庭の実を鳥が食べて落とした種子から芽生えたものなのか、本来の自生であるのかわかりません。鳥の種子散布と考えた方が無難ですかね。隣にウバユリの実がありました。今年もその花を見る機会がありませんでした。11月下旬大和市内にて風景・自然ランキング季節もの・・・

  • 朱い実・・・マユミ

    マユミ[真弓](ニシキギ科)林縁では、マユミがたくさんの実を付けていました。先日載せたニシキギよりも大きくて目立ちます。以前、メジロが実を啄んでいる所を見たことがありますが、撮ったことはありません。今年はもうその姿を見ることは無理でしょうか。このマユミの実も、鳥たちの御馳走になったのですかね。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング朱い実・・・マユミ

  • 朱い実・・・ニシキギ

    ニシキギ[錦木](ニシキギ科)林縁で、ニシキギの実と出会うことができました。葉はすっかり落ちています。果皮は弾けて朱い仮種皮をまとった種子が、辛うじていくつか残っています。元々、実りが悪かったのでしょうか。ツグミやシジュウカラなどの野鳥の食べ残しなのでしょうか。いずれにせよ、秋の終わりを感じることができました。来年は、久しぶりに花の姿も見たいです。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング朱い実・・・ニシキギ

  • 花のあと・・・

    ノダケ[野竹](セリ科)今年は花を見る機会が無かったノダケ、果実の姿は見ることができました。果実には翼がありますが、その様子がわかるでしょうか。かなりの数が生っていますが、このうちどれだけ芽生えて、生長することができるのでしょうかね。来年は、ノダケの香りを確認してみたいです。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング花のあと・・・

  • 甘茶ではなく・・・

    アマチャヅル[甘茶蔓](ウリ科)葦原の中に、たくさんのアマチャヅルの実がありました。ここに写っているのは、ほんの一部の実です。足場が悪くて近づけなかったのが残念です。10年以上、花の花の写真を撮っていませんが、ここで咲いていても小さい花の様子を撮ることはできないかもしれません。葉に甘味があり、つる植物ということからこの名が付いたようですが、まだその味を試したことがありません。アマチャヅル茶、一度飲んでみたいです。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング甘茶ではなく・・・

  • 落ちぬ葉と・・・

    ヤマコウバシ[山香](クスノキ科)昨年と同じヤマコウバシです。今年もこの実に出会うことができました。昨年よりもひと月ほど早く撮影したからか、葉がまだ枯れていなく、黄葉していました。同じような所から撮りましたが、葉の出方や実の付き方が違って見えます。昨日早朝のサッカーW杯は、テレビ観戦もせず普段通り寝ていました。グループリーグ1位での通過は頼もしさを感じます。ヤマコウバシの様に、このあとも落とさず、しっかりと実を結んで欲しいものです。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング落ちぬ葉と・・・

  • 紫な・・・ムラサキシキブ

    ムラサキシキブ[紫式部](シソ科)梅雨の頃に花が咲いていたムラサキシキブも、紫色をした実を付けていました。まだ葉も付いていますが、この後葉が落ちても残る実をみると、冬の寂しさを感じてしまいます。小さな実ですが、野鳥たちの餌となるようです。どの木の実が美味しいのか、野鳥たちはわかっているんですかね。今日から12月、急に冷え込みがきつくなりました。今年も残りわずかですね。11月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング紫な・・・ムラサキシキブ

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