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2022/03/29

1件〜100件

  • 『人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ』

    人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫) [ 中島義道 ]価格: 770 円楽天で詳細を見る 『人生を〈半分〉降りる 哲学的生き方のすすめ』(中島義道著 ナカニシヤ出版)を読了した。単行本で読んだので、文庫(ちくま文庫)では読んでいない。中島義道の著作は、『働くことがイヤな人のための本 仕事とは何だろうか』(日経ビジネス人文庫)が好きだが、この本はどうも自分とは合わなかったようだ。しかし著者のファンなら、読むのもいいかもしれない。「五章 「世間と妥協しないこと」のすすめ」(182ページ)を読んだが、セミリタイアしようということなのだろうか? 『哲学の教科書』(講談社学術文庫)…

  • 『「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ もう内向型は組織で働かなくてもいい』

    もう内向型は組織で働かなくてもいい 「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ [ 堤 ゆかり ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る 『「考えすぎるあなた」を直さず活かす5ステップ もう内向型は組織で働かなくてもいい』(堤ゆかり 世界文化社)を読了した。おそらく私も外向型ではなく、内向型だろう。内向型は簡単に変えられるものではなく、会社などの組織が向いていないことがある。内向型の場合、雇われない働き方(フリーランスなど)のほうがいい場合もある。「「内向型を活かす働き方」を叶えるための参考サイト」(206ページ)もあり、なかなか便利だ。内向型で悩んでいる人は、一度読んでみたらいいと思う。

  • 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)

    VOCE (ヴォーチェ) 2022年 9月号【電子書籍】価格: 550 円楽天で詳細を見る 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)(講談社)は、「田中みな実研究」らしいです。おそらく付録が目当てなのでしょうが、某大型書店ではすでに売り切れていた。女性誌には大概付録がついているが、一体どこが経済的負担をしているのだろう。出版社? それともスポンサーなのだろうか? 出版社としてはやはり雑誌を買ってほしいのだろうか? 電子書籍はペイしないのだろうか? 女性誌には謎が多いです。私は電子書籍は読んでいません。

  • 『マンガ日本人と天皇 新装増補版』

    マンガ日本人と天皇 [ 雁屋哲 ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 『マンガ日本人と天皇 新装増補版』(雁屋哲●作 シュガー佐藤●画 いそっぷ社)は、旧版ではなく、新装増補版です。原作・雁屋哲さんは、『美味しんぼ』(画・花咲アキラ)の漫画原作者です。いそっぷ社という出版社ですが、内容がデリケートなのもあり、他の出版社は出せなかったのだろうか? テーマがテーマだけに、好き嫌いはあると思うが、天皇制について知りたい人は、一度読んでみてはどうだろう。もちろん漫画なのでも読みやすいです。目次は、「第1章 天皇とは何か」・「第2章 近代天皇制の毒」・「第3章 天皇の軍隊」・「第4章 臣と民」・「第5…

  • 『読楽』(2022年8月号)

    読楽2022年8月号 作者:赤川次郎,伊岡瞬,梶よう子,門田泰明,今野敏,サメマチオ,小路幸也,武内涼,西畠清順,花村萬月,夢枕獏,吉田篤弘 徳間書店 Amazon 『読楽』(2022年8月号)(徳間書店)は、頒価200円(本体182円)だ。「追読人間臨終図鑑」(84ページ)は、「マンガ◆サメマチオ」だが、面白くてつい読んでしまう。「原作 山田風太郎」で、今回はカフカ、モディリアニ、竹久夢二、ローレンス、藤田嗣治などの臨終が紹介されている。価格の割には、読み応えのある文芸誌かもしれない。

  • 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)

    VOCE (ヴォーチェ) 2022年 9月号 [雑誌] 講談社 Amazon 『Voce[ヴォーチェ]』(2022年9月号)(講談社)は、「田中みな実研究」らしいです。おそらく付録が目当てなのでしょうが、某大型書店ではすでに売り切れていた。女性誌には大概付録がついているが、一体どこが経済的負担をしているのだろう。出版社? それともスポンサーなのだろうか? 出版社としてはやはり雑誌を買ってほしいのだろうか? 電子書籍はペイしないのだろうか? 女性誌には謎が多いです。

  • 『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』

    人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方 作者:鶴見済 筑摩書房 Amazon 『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』(鶴見済 筑摩書房)を読了した。著者のファンだが、『完全自殺マニュアル』のようなハウツーではなく、自己啓発書のようで、やや残念だった。しかしそれでもやはり読んでしまう。基本的にゆるくて、読みやすいし、リラックスできるのでよいのかもしれない。「第4章 こうすれば気楽になれる」(171ページ)は、考えさせられた。フリーランスは稼げるのかが問題だが、働き方としてやはりよいのではないか? 人間関係なんてなければなくてもいいし、別に問題ないのでは? と思ってしまう。個人…

  • 『日経PC21』(2022年9月号)

    日経PC21(ピーシーニジュウイチ) 2022年9月号 [雑誌] 日経BP Amazon パソコンの雑誌(Windows)で月刊なのはこの雑誌だけなのだろうか? やっぱり出版不況なのだろう。しかたがないのかもしれないが、寂しい気もする。紙媒体のほうが、使いやすいといえば使いやすいのだが……。『日経PC21』(2022年9月号)(日経PC21編 日経BP社)は、「特集 死んだらどうなる? デジタル遺品管理術」(92ページ)が、おすすめです。

  • 『日本が売られる』

    日本が売られる (幻冬舎新書) 作者:堤 未果 幻冬舎 Amazon 『日本が売られる』(堤未果 幻冬舎新書)を読了した。堤未果さんは真のジャーナリストだと思う。本当に素晴らしい。個人的には、「第2章 日本人の未来が売られる」(137ページ)の「1 労働者が売られる」(138ページ)・「8 個人情報が売られる」(218ページ)が、なかなかショキングだった。やはり資本主義が日本を駄目にしているのだろうか? 私も宇沢弘文先生の本を読んでみよう、と思う。本当にこれから日本はどうなるのだろう。

  • 『MMT現代貨幣理論入門』

    MMT現代貨幣理論入門 作者:L・ランダル・レイ 東洋経済新報社 Amazon 『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ[著] 島倉原[監訳] 鈴木正徳[訳] 中野剛志・松尾匡[解説] 東洋経済新報社)を読了した。MMTに興味があり、とりあえずこの入門書読んでみた。斜め読みしただけなので、きちんと理解できていないが、この本はまだまだ難しい印象を受けた。もう少し簡単なMMTの入門書を読んでみよう、と思う。MMTもよいが、個人的にはマルクス経済学のほうが好きなのだが……。

  • 『13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年』

    13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 作者:木村元彦 ころから Amazon 『13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年』(木村元彦 ころから)を読了した。私の住んでいる地域でも、確かに町の書店が消えている。このままでは書店は、大手しか残らないかもしれない。この本を読めば、出版業界の実情も知ることができる。書店や取次(取次会社)などの問題についても、知ることができるだろう。店主・二村知子氏ももちろん立派だが、創業者・二村義明氏がすごい人だったのだ、と思う。反骨心があり、単なる商売として、本屋を経営しているわけではなかったのだろう。ジャ-ナリスト・…

  • 『存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ』

    存在消滅──死の恐怖をめぐる哲学エッセイ 作者:高村 友也 青土社 Amazon 『存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ』(髙村友也 青土社)を読了した。やはり時間があると抽象的思考ばかりするようになるから、精神的に参ってしまうのかもしれない。忙しいほうがいいのかも? 畑を借りたり、フードデリバリーの仕事をしたり、気分を紛らわすのも大変なのだろう。小屋暮らしをしたことがないので想像することしかできないが、小屋暮らしを続けるのは、精神的にしんどいものなのだろう。やはりタフでなければならない。著者はアパート暮らしをして、再び小屋暮らしを選択している。内容は本当に「死の恐怖をめぐる哲学エッセイ」で…

  • 『note完全マニュアル』(八木重和著 秀和システム)

    note完全マニュアル 作者:重和, 八木 秀和システム Amazon 『note完全マニュアル』(八木重和著 秀和システム)を読了した。最近noteに興味があり、やってみようと考えているので、とりあえず読んでみた。「完全マニュアル」らしく、詳しく説明してあるのはよいと思う。秀和システムの本らしく、見やすいし、分かりやすい。Chapter01からChapter09まであるが(SPECIALもある)、操作などは一通り網羅されている。noteを使ったことがない初心者が使い方を知りたければ、この本で十分なのではないか。

  • 『場所からたどるアメリカと奴隷制の歴史 米国史の真実をめぐるダークツーリズム』

    場所からたどるアメリカと奴隷制の歴史:米国史の真実をめぐるダークツーリズム 作者:クリント・スミス 原書房 Amazon 『場所からたどるアメリカと奴隷制の歴史 米国史の真実をめぐるダークツーリズム』(クリント・スミス 風早さとみ訳 原書房)を読了した。この本はノンフィクションだが、タイトル通り「場所からたどる」。モンティチェロ・プランテーション、ホイットニー・プランテーション、アンゴラ刑務所、ブランドフォード墓地、ガルヴェストン島、ニューヨーク市、ゴレ島など。アメリカの奴隷制について、日本人はよく知らないのではないか? Black Lives Matterに関心のある人は、読むと勉強になるし…

  • 『モロトフ・カクテルをガンディーと 平和主義者のための暴力論』

    モロトフ・カクテルをガンディーと 作者:マーク・ボイル Korocolor Publishers Amazon 『モロトフ・カクテルをガンディーと 平和主義者のための暴力論』(マーク・ボイル 吉田奈緒子・訳 ころから)を読了した。モロトフ・カクテルというのは、火炎瓶のことだ。マーク・ボイルの本なので読んでみた。「Resist抵抗せよ Revolt反逆せよ ReWILD野生を取りもどせ」というメッセージは、読者に伝わるのだろうか? 社会運動をするには綺麗事では成り立たないし、暴力も必要ということなのだろうか? これまでの著作である『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(紀伊國屋書店)・『無銭経…

  • 『〈弱さ〉を〈強み〉に ――突然複数の障がいを持った僕ができること』

    〈弱さ〉を〈強み〉に: 突然複数の障がいをもった僕ができること (岩波新書 新赤版 1898) 作者:天畠 大輔 岩波書店 Amazon 『〈弱さ〉を〈強み〉に ――突然複数の障がいを持った僕ができること』(天畠大輔 岩波新書1898)を読了した。参院選選挙で当選したれいわ新選組・天畠大輔さんについて興味が湧き、読んでみた。障がい当事者として、なかなか正直に吐露していると感じた。しかし著者は、どうやってこの本を書いたのだろう? と気になってしまう。また資本主義社会だし、能力主義なのはしょうがないのではないか? と思う。

  • 『平成・令和 学生たちの社会運動 SEALDS、民青、過激派、独自グループ』

    平成・令和 学生たちの社会運動 SEALDs、民青、過激派、独自グループ (光文社新書 1113) 作者:小林 哲夫 光文社 Amazon 『平成・令和 学生たちの社会運動 SEALDS、民青、過激派、独自グループ』(小林哲夫 光文社新書1113)を読了した。新書の割には分厚く、ページ数があり、労作であるのは間違いない。著者のことは知らなかったが、社会運動について知識を得ることができるだろう。特にSEALDSや民青(日本民主青年同盟)、中核派のことなどは、詳しく書いてある。社会運動に関心のある人は、おすすめの1冊だ。

  • 『noteではじめる新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活(できるビジネス)』

    noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 改訂版(できるビジネス) できるビジネスシリーズ 作者:コグレ マサト,まつゆう* インプレス Amazon 『noteではじめる新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活(できるビジネス)』(コグレマサト[ネタフル] まつゆう* インプレス)を読んだ。私の場合、noteに挑戦してみよう、と思い、読んでみた。アカウント登録し、有料ノートを購入したり、つくったりしてみよう、と思う。クリエイターの人だけでなく、noteに関心がある人にも、おすすめだ。noteについて一通り学習できた。この本はいわゆるノウハウ本だ…

  • 『公募ガイド 夏号 2022/VOL.428』

    公募ガイド 2022年 08月号 [雑誌] 作者:公募ガイド社 公募ガイド社 Amazon 『公募ガイド 夏号 2022/VOL.428』(公募ガイド社)、を久しぶりに書店で購入した。雑誌を買う書店も数がめっきり少なくなったので、悲しい。それにしても『公募ガイド』がいつの間にか季刊誌になっていたので、驚いた。やはり雑誌は売れないのだろう。個人的にはWEBよりも、紙の媒体が使い勝手がいい場合もあるので、たまには購入するのもよいと思う。

  • 『インフォデミック コロナ情報氾濫』

    インフォデミック コロナ情報氾濫 (講談社文庫) 作者:松野大介 講談社 Amazon 『インフォデミック コロナ情報氾濫』(松野大介 講談社文庫)を読んだ。松野大介さんは元タレントだが、作家に転身したなかでは、個人的には一番うまいと思う。私は『路上ども』の単行本を購入している。果たして新型コロナウイルスは、インフォデミックだったのか? 物語仕立てになっているが、もしかしたらこれが真実かもしれない。

  • 『知らないではすまされない 印鑑の基礎知識 改訂版』

    印鑑の基礎知識-知らないではすまされない- 改訂版 作者:金融実務研究会 きんざい Amazon 『知らないではすまされない 印鑑の基礎知識 改訂版』(寺澤正孝[監修] 金融実務研究会[著] 株式会社きんざい)を読んだ。私は恥ずかしながら印鑑の知識があまりない。とりあえず実用的な本を一冊読んでおこう、と思い、読んだ。実印・銀行印・認印は、どう違うのか? また印鑑登録制度についても勉強することができた。きんざいが出しているので、もちろん信頼できる。

  • 『読んでやめる精神の薬』

    読んでやめる精神の薬 作者:浜 六郎 金曜日 Amazon 『読んでやめる精神の薬』(浜六郎 金曜日)を読んだ。正直言って『週刊金曜日』の出版物ということもあり、政治色が強いのだろう……、と抵抗があった。でも浜六郎先生は、十分信頼できる。目次を見ると、「第二章 不安・不眠の薬」・「第三章 うつ病の薬」・「第四章 統合失調症の薬」となっており、精神の薬について理解を深めることができるだろう。「ちょっとしたことでは受診しない方がよい――(略)」(5ページより引用)と言っているが、同感である。こういう医師は信頼できると思う。

  • 『「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法』

    「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法 作者:大石 あきこ アイエス・エヌ Amazon 『「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法』(大石あきこ著 アイエス・エヌ株式会社)を読んだ。この本の著者は大石あきこさんだが、現在の肩書きは、元大阪府職員→衆議員議員になっている。藤井聡さん(京都大学教授)・山本太郎さん(れいわ新選組代表)・松尾匡さん(立命館大学教授)、と対談している対談集。大石あきこさんのファンなら、間違いなくおすすめだ。

  • 『あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組』

    #あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組 作者:山本太郎 集英社 Amazon 『#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組』(山本太郎 集英社)を読んだ。れいわ新選組のファンならおすすめかも? 2019年7月の参議院選挙の候補者の、ベストスピーチとインタビューが収録されている。れいわ新選組のことを知りたい人には、必読だろう。単行本はやや高いような気がする。文庫にはならないのだろうか?

  • 『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』

    すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ (光文社新書) 作者:堀江 貴文 光文社 Amazon 『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』(堀江貴文 光文社新書)を読んだ。確かに学校は労働者を生産するためのものなのだろう。納税者にすること大切なのであり、国が国民の幸せなど考えるはずもない。考えてみると当たり前だ。政治家が国民に、結婚しろ! 子供を産め! と言うのも、支配者にとって都合がいい理由があるのだろう。

  • 『インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル(第4版)』

    インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル<第4版> 作者:中澤佑一 中央経済社 Amazon 『インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル(第4版)』(中澤佑一[著] 中央経済社)を読んだ。インターネット上での誹謗中傷に対して詳しく説明されており、インターネットトラブルにはこの一冊だろう。「付録 令和3年プロバイダ責任制限法改正について」(415ページ)があり、最新版なので役に立つに違いない。しかしやはり一般人ではなく、どちらかというと法律家が読む本なのだろう。

  • 『犯罪と精神医療 クライシス・コールに応えたか』

    犯罪と精神医療―クライシス・コールに応えたか (岩波現代文庫 社会 51) 作者:野田 正彰 岩波書店 Amazon 『犯罪と精神医療 クライシス・コールに応えたか』(野田正彰 岩波現代文庫 社会51 岩波書店)を読んだ。精神障害者の犯罪、保安処分などのタブーに切り込んでいる。個人的には、「第8章 精神医療の現状と背景」(189ページ)が参考になった。この著者の本をもっと早く読めばよかった……、と後悔している。この本が岩波現代文庫で読めるようになり、よかったと思う。

  • 『図解 明日を生きるための「資本論」』

    明日を生きるための資本論 青春出版社 Amazon 『図解 明日を生きるための「資本論」』(的場昭弘〔監修〕 青春出版社)を読んだ。図解なので分かりやすいし、イラストがかわいい。「青春新書プレイブックス」は薄い本なので、すごく読みやすい。マルクスの『資本論』の入門書には、よいのではないか。『資本論』の用語の説明もあり、初心者には親切だと感じた。

  • 『僕にもできた! 国会議員』

    僕にもできた! 国会議員 作者:山本太郎,雨宮処凛 筑摩書房 Amazon 『僕にもできた! 国会議員』(山本太郎 取材・構成雨宮処凜 筑摩書房)を読んだ。この本は山本太郎に興味がある人しか読まないだろう。れいわ新選組が好きな人は読んだらいいのだが、人を選ぶのは間違いないと思う。「第7章 山本太郎と愉快な仲間たち 事務所スタッフ紹介」(168ページ)が、一番面白い。事務所スタッフも魅力的だ。内容は悪くないが、繰り返し読む気にはならない。コストパフォーマンスが悪いような気もする。文庫になってからでもよいのかもしれない。

  • 『うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪』

    うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪 作者:野田正彰 講談社 Amazon 『うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪』(野田正彰 講談社)を読んだ。一体うつ病とは何だろう? 本当に抗うつ剤を飲まないといけないのか? この本を読むと、考えさせられる。うつ病キャンペーンや製薬会社の存在など、思わず暗い気分になる。疾病化も怖いし、精神科医だったら誰でも信用していいわけではない。精神医療は課題がありすぎるが、たぶんこのまま改善しないのだろう。精神医療を利用するのなら、賢く利用する必要がある。

  • 『「山奥ニート」やってます。』

    「山奥ニート」やってます。 作者:石井 あらた 光文社 Amazon 『「山奥ニート」やってます。』(石井あらた 光文社)を読んだ。この本を読むと、ニートを肯定できるようになるのではないか? 月18000円で和歌山県の山奥で暮らせるのなら、私も暮らしたくなる。しかし著者は自立しているし、果たしてニートなのだろうか? 個人的には羨ましくなる。読み終わると、私も山奥ニートになりたい! と思った。リラックスできる1冊だし、癒やされたい人にはおすすめです。

  • 『ひとり舞台 脱原発――闘う役者の真実』

    山本太郎 闘いの原点: ひとり舞台 (ちくま文庫) 作者:太郎, 山本 筑摩書房 Amazon 『ひとり舞台 脱原発――闘う役者の真実』(山本太郎 集英社)を読んだ。私は文庫 (『山本太郎 闘いの原点――ひとり舞台』(山本太郎 ちくま文庫))でなく、単行本で読んだ。芸能人は政治的発言ができない。もちろんスポンサーに嫌われるからだ。つまりタブーである。テレビを視聴していても、企業にとって都合の悪い情報は流さないということだ。この本はノンフィクションだが、山本太郎(れいわ新選組代表)に興味がある人は、読んでみてはどうだろう。

  • 『第21回家の光 読書エッセイ 入選作品集』

    『第21回家の光 読書エッセイ 入選作品集』(一般社団法人 家の光協会)を読んだ。非売品なのだが、小さな作品集なのでかわいい! とりあえず一通り読んでみたが、相変わらず応募者のレベルが高いなあ……、と感心した。インターネットでも、第21回「家の光読書エッセイ」だけなく、過去の入選作品も読める。興味がある人は、読んでみてはどうだろう。第22回「家の光読書エッセイ」にも、応募してみようと思う。ペンネーム不可なのは痛いが……。

  • 『ゴーマニズム戦歴』

    ゴーマニズム戦歴 (ベスト新書) 作者:小林よしのり ベストセラーズ Amazon 『ゴーマニズム戦歴』(小林よしのり ベスト新書521 KKベストセラーズ)を読了した。新書にしては割と分厚い。字も多いので、読むのに時間がかかるかもしれない。「ゴーマニズム宣言」・「新ゴーマニズム宣言」が掲載されているので、お得かもしれない。漫画家・小林よしのりのファンなら、今までを振り返るために、読んでみるのもいいかもしれない。ファンブックのような感じもする。

  • 『素晴らしき哉、常識!』

    素晴らしき哉、常識! 作者:小林よしのり イースト・プレス Amazon 『素晴らしき哉、常識!』(小林よしのり イースト・プレス)を読了した。内容は主にブログで書いてあったものから、厳選されたもののようだ。しかしブログで読んだのなら、紙で読む必要はあるのかな? と感じた。「第5章 ゴーマニズム宣言 2014-2016」は、漫画が読めてお得な感じがする。ファンなら購入してもいいかもしれない。

  • 『心の病に薬はいらない』

    心の病に薬はいらない! 作者:内海 聡 かんき出版 Amazon 『心の病に薬はいらない!』(内海聡 かんき出版)を読了した。内海聡さんの著作は、『精神科は今日も、やりたい放題』・『大笑い! 精神医学』を読んだ。案外、いいことを言っているのではないか。日本人は専門家に依存し過ぎだし、安易に病院に行き、薬も飲み過ぎなのだと思う。数十分あれば読めるので、とりあえず読んでみてはどうだろう。ただし相変わらず毒はあるので、好き嫌いが分かれるのでは?

  • 『ホームレス収容所で暮らしてみた 台東寮218日貧困共同生活』

    ホームレス収容所で暮らしてみた~台東寮218日貧困共同生活~ 作者:川上 武志 彩図社 Amazon 『ホームレス収容所で暮らしてみた 台東寮218日貧困共同生活』(川上武志 彩図社)を読了した。著者による自立支援センター・台東寮の体験記だが、淡々としている。物書きとはこういうものかもしれない。しかしどうしても暗い気分になってくる。『原発放浪記』(宝島社)・『放射能を喰らって生きる』(緑風出版)も、面白そうだ。

  • 『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』

    超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる (毎日新聞出版) 作者:菅野 久美子 毎日新聞出版(インプレス) Amazon 『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(菅野久美子 毎日新聞出版)を読了した。ノンフィクションだが、読み終えると、さすがに気分が重くなる。孤独死に解決策はないのではないか。孤独死はさして悪くはないが、周囲に迷惑をかけてしまう。特殊清掃業という仕事は、想像以上に大変だし、きつい。孤独死が社会問題なら、安楽死を認めてほしい。やがて誰でも死ぬ。不要な物は処分して、なるべく準備しておこう、と思った。

  • 『図解雑学 マルクス経済学』

    マルクス経済学 (図解雑学シリーズ) 作者:松尾 匡 ナツメ社 Amazon 『図解雑学 マルクス経済学』(松尾匡 ナツメ社)を読了した。マルクス経済学の入門書かな? と思っていたが、意外と難しくて手強いし、侮れない。入門書ならもっと簡単でもよかったのではないか。個人的にはマルクス経済学は飽きてきたので、近代経済学(ミクロ経済学・マクロ経済学)も、勉強したくなった。「図解雑学シリーズ」(ナツメ社)の『マクロ経済学』(井堀利宏著)・『ミクロ経済学』(嶋村紘輝・横山将義著)も、読んでみようと思う。

  • 『無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法』

    無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法 作者:マーク・ボイル 紀伊國屋書店 Amazon 『無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法』(マーク・ボイル 吉田奈緒子訳 紀伊國屋書店)を読了した。『ぼくはお金を使わずに生きることにした』の著者、マーク・ボイルの第二作だが、まるで手引書のようだ。「CHAPTER11 オフグリッドの生活」(334ページ)は、割と参考になった。しかしいかんせん日本とは事情が異なるので、役に立たない情報もあるだろう。正直言ってマーク・ボイルは極端すぎるのでは……、と感じることもある。意外と分厚い本なので、読むのに時間がかかるかもしれない。

  • 『日本初「薬やめる科」の医師が教える 薬の9割はやめられる』

    日本初「薬やめる科」の医師が教える 薬の9割はやめられる 作者:松田 史彦 SBクリエイティブ Amazon 『日本初「薬やめる科」の医師が教える 薬の9割はやめられる』(松田史彦 SB Creative)を読了した。病院に行けばすぐに薬を処方されるし、ドラッグストアで薬を購入するのが当たり前になっている。確かに薬の飲み過ぎだな……、と感じる。これからは飲まなくてもいい薬は、減薬していこうと思う。結局資本主義社会なのだから、医療も利益を得るためだ。結果、患者は薬漬けになっている。しかし「薬やめる科」は、儲からないのではないか? と心配になる。

  • 『資本主義とお金のしくみがゼロからわかる! マルクスの資本論見るだけノート』

    資本主義とお金のしくみがゼロからわかる! マルクスの資本論 見るだけノート 宝島社 Amazon 『資本主義とお金のしくみがゼロからわかる! マルクスの資本論見るだけノート』(監修白井聡 宝島社)を読了した。この本はイラストが多いし、視覚的に分かりやすい。文章は少なめなので、読みやすい。読み終えると、資本主義社会が嫌いになるだろう。マルクスの『資本論』に興味がある人はおすすめだ。これを読んだら、『武器としての「資本論」』(白井聡著 東洋経済新報社)に挑戦してみたらどうだろう。

  • 『ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした』

    ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした 作者:マーク・ボイル 紀伊國屋書店 Amazon 『ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした』(マーク・ボイル 吉田奈緒子=訳 紀伊國屋書店)を読了した。携帯電話やパソコンがないと、パニックになるかもしれない。冷蔵庫もエアコンもテレビもない生活……。著者はセルフビルドの小屋に住み、薪ストーブ、コンポストトイレを使い、自給自足の生活を送っている。テクノロジーとは無縁の生活だ。無料宿泊所も運営している。ソ-ラーパネルなどで自家発電する、オフグリッド生活は格好いい。しかし全く電気なしの生活は、可能なのだろうか? 興味を持った人は読んでほしい。また無銭…

  • 『ぼくはお金を使わずに生きることにした』

    ぼくはお金を使わずに生きることにした 作者:マーク ボイル 紀伊國屋書店 Amazon 『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(マーク・ボイル 吉田奈緒子訳 紀伊國屋書店)を読了した。この資本主義社会で、お金なしで生活することは想像できない。お金を使わないと経済が回らなくなるし、経済成長もしなくなるだろう。税金も支払うことができないので、国にとっては困るはずだ。著者は「カネなし」だが、やはりすごい挑戦だと思う。住居はトレーラーハウス(人からもらったもの)、トイレはコンポストトイレ、調理器具はロケットストーブなど、人によっては不便さに嫌気が差すだろう。マーク・ボイルは極端だが、我々でもお金への…

  • 『路地の子』

    路地の子(新潮文庫) 作者:上原善広 新潮社 Amazon 『路地の子』(上原善広 新潮社)を読了した。私は文庫ではなく、単行本で読んだ。単行本は表紙が屠場の写真なので、インパクトがある。この本は自伝的ノンフィクションだが、食肉業、部落解放運動、同和利権のことなどを理解できるだろう。それにしても一体差別とは何だろう……。本当に考えさせられる。テレビには同和タブーがあるので、やはり本を読まなければならない。

  • 『断薬記 私がうつ病の薬をやめた理由』

    断薬記 -私がうつ病の薬をやめた理由 (新潮新書) 作者:上原 善広 新潮社 Amazon 『断薬記 私がうつ病の薬をやめた理由』(上原善広 新潮社)を読了した。本当は多くの人が精神医療への疑問を抱いているのではないだろうか? ケースバイケースだろうが、著者のように向精神薬の減薬・断薬が正解のこともある。松田史彦医師、内海聡医師、田島治医師に興味を持ったので、本を読んでみようと思う。試行錯誤し、行動する過程は、いかにもノンフィクション作家らしい。

  • 『新・時代小説が書きたい!』

    新・時代小説が書きたい! 作者:鈴木輝一郎 河出書房新社 Amazon 『新・時代小説が書きたい!』(鈴木輝一郎 河出書房新社)を読了した。特に「第二章 時代小説家 投資と資料と勉強と年齢と」(67ページ)は、参考になった。私はほとんど時代小説を読んだことがない(司馬遼太郎は読んだことがあるが……)。歴史・時代小説は書いたことがないし、書く気ももちろんない。時代小説は想像以上に資料を集め、読み込み、本当に面倒くさいなあ……、と実感した。

  • 『何がなんでも長編小説が書きたい! 進撃! 作家への道!』

    何がなんでも長編小説が書きたい! ; 進撃! 作家への道! 作者:鈴木輝一郎 河出書房新社 Amazon 『何がなんでも長編小説が書きたい! 進撃! 作家への道!』(鈴木輝一郎 河出書房新社)を読了した。著者は鈴木輝一郎さんだが、好き嫌いがあるかもしれない。私は長編小説を書いたことはないが、やはり長編小説を書くのは難しいのだろう。長編小説が書きたい人は、おすすめだ。

  • 『印税稼いで三十年』

    印税稼いで三十年 作者:鈴木輝一郎 本の雑誌社 Amazon 『印税稼いで三十年』(鈴木輝一郎 本の雑誌社)を読了した。裏話が面白くて、最後まで一気に読んでしまった。私は時代小説に興味はなく、残念ながら著者の小説は読んだことがない(ミステリーは好きなのだが……)。果たして小説を書くのは、いいことなのだろうか? おそらく精神衛生上よくないのだろう。とりあえず小説家志望は必読だろう。

  • 『日本の路地を旅する』

    日本の路地を旅する (文春文庫) 作者:上原 善広 文藝春秋 Amazon 『日本の路地を旅する』(上原善広 文藝春秋)を読了した。文庫ではなく、単行本で読んだ。主に「実話ナックルズ」に連載していたもの(+「新潮」に掲載されたもの)だ。「プロローグ――和歌山県新宮」(6ページ)から読み始めたが、テーマがテーマなだけに、気分は重い。それにしても「引用・参考文献一覧」(321ページ)は、すごい! 本当によく調べているなあ……、と感心する。良質なノンフィクションだと思う。やはりテレビばかり視聴してはいけない、本を読まなければならない。

  • 『放っておいても明日は来る 就職しないで生きる9つの方法』

    放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法 作者:高野 秀行,二村 聡,下関 崇子,井手 裕一,金澤 聖太,モモコモーション,黒田 信一,野々山 富雄,姜 炳赫 本の雑誌社 Amazon 『放っておいても明日は来る ~就職しないで生きる9つの方法~』(高野秀行 本の雑誌社)を読了した。就職できずにニートになる人、ひきこもりになる人もいるが、会社を辞めても、世の中をサバイバルできる人もいる。この本に出てくるゲストは、バイタリティーのある人ばかりだ。もちろん著者も例外ではない。就活をしている人が読むと、元気が出るだろう。

  • 『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵便vsアマゾン』

    仁義なき宅配 ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン (小学館文庫) 作者:横田増生 小学館 Amazon 『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵便vsアマゾン』(横田増生 小学館)を読了した。私は文庫ではなく、単行本で読んだ。「第二章 佐川「下請けドライバー」同乗ルポ」(71ページ)・「第七章 ヤマト「羽田クロノゲート」潜入記」(231ページ)が興味深かった。横田増生さんはジャーナリストの鏡だろう。物流業界に関心がある人は一読の価値はあるので、読んでみたらどうだろう。

  • 『潜入ルポ amazon帝国』

    潜入ルポ amazon帝国 作者:横田増生 小学館 Amazon 『潜入ルポ amazon帝国』(横田増生 小学館)を読了した。ネットを使っていて、アマゾンのサービスを利用していない人は、珍しいだろう。もちろん私も、「アマゾンプライム」・「キンドル」などを利用している。この本は、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』(横田増生 朝日文庫)の続編になるのだろうか? 著者は相変わらず潜入し、体当たり取材だ。本当のジャーナリストだと思うし、頭が下がる。秘密のベールに包まれたアマゾンについて知りたい人は、読んでみてはどうだろう。

  • 『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影 躍進するIT企業 階層化する労働現場』

    アマゾン・ドット・コムの光と影 作者:横田増生 情報センター出版局 Amazon 『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影 躍進するIT企業 階層化する労働現場』(情報センター出版局 横田増夫)は、やはり著者が得意とする潜入ルポである。アマゾンでアルバイトしてみようと考えている人は、もしかしたら必読かもしれない。作業現場で働くアルバイトは、プロレタリアートなのだろうか? しかしすでにアマゾンなしには、本のネット販売などは成り立たなくなっている。消費者にとっては便利なのだが、誰かがツケを払わされているのだろう。思わず鎌田慧の『自動車絶望工場』も読みたくなった。やはり資本主義が悪いのかもしれない…

  • 『ユニクロ帝国の光と影』

    ユニクロ帝国の光と影 作者:横田増生 文藝春秋 Amazon 『ユニクロ帝国の光と影』(横田増生 文春文庫)を読了した。この本を読めば、ユニクロについて理解できるだろう。横田増生さんはフリーランスだが、ジャーナリスト魂がある。ユニクロに就職しようと考えている人、アルバイトしようと思っている人は、迷わず必読だろう。「文庫版新章 東京地裁は〝真実〟と」(315ページ)も、必読である。書店で文庫を購入するか、もしくは電子書籍で読むのがいいかもしれない。

  • 『世にも奇妙なマラソン大会』

    世にも奇妙なマラソン大会 (集英社文庫) 作者:高野 秀行 集英社 Amazon 『世にも奇妙なマラソン大会』(高野秀行 本の雑誌社)を読了した。文庫ではなく、単行本で読んだ。高野秀行さんの作品を読むのは初めてだが、とにかく行動力がすごいなあ……、と感心した。見習いたいものだ。個人的には、「名前変更物語」(131ページ)・「人体実験バイト」(215ページ)が面白かった。高野秀行さんのその他の著作も読んでみよう、と思う。

  • 『暮らしてわかった!年収100万円生活術』

    暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社+α文庫) 作者:横田濱夫 講談社 Amazon 『明るく賢く暮らす年収100万円安心!生活術』(横田濱夫 経済界)を読了した。単行本は2002年発行なので、古い本になる。しかし内容は今でも通用すると思う。『暮らしてわかった!年収100万円生活術』(横田濱夫 講談社+α文庫)も、以前持っていた。今手元にはないが、以前読んだ記憶がある。文庫も書店には売っていないと思うので、電子書籍で読むのがいいだろう。

  • 『負債論 貨幣と暴力の5000年』

    負債論 貨幣と暴力の5000年 作者:デヴィッド・グレーバー 以文社 Amazon 『負債論 貨幣と暴力の5000年』(デヴィッド・グレーバー 酒井隆史監訳 高祖岩三郎 佐々木夏子訳 以文社)を読了した。とにかく分厚い本で、実物を目にするとやはり驚く。いざとなれば人を殺せる凶器になるかもしれない。本体6000円+税と値段もすごい。デヴィッド・グレーバーが好きだから、とりあえず挑戦してみた。どうにか読むことができたが、内容はもちろん理解できていない。見た目に圧倒されてしまう。

  • 『人生と財産――私の財産告白』

    私の財産告白 作者:本多 静六 実業之日本社 Amazon 私の生活流儀 (実業之日本社文庫) 作者:本多 静六 実業之日本社 Amazon 人生計画の立て方 (実業之日本社文庫) 作者:本多 静六 実業之日本社 Amazon 『人生と財産――私の財産告白』(本多静六 日本経営合理化協会出版局)を読了した。この本には「私の財産告白」・「私の生活流儀」、そして「人生設計の秘訣」が収録されていた。「人生設計の秘訣」と「人生計画の立て方」は、たぶん同じだと思うが、もしかしたら違うかもしれない。「私の生活流儀」は以前読んだので、本多静六のことはもちろん知っていた。

  • 『よしりん辻説法5 恋愛論』

    よしりん辻説法5 恋愛論 作者:小林 よしのり 光文社 Amazon 『よしりん辻説法5 恋愛論』(小林よしのり 光文社)を読了した。この本を買うためにあちこち探したが、どこにも売っていなくて困った。しかたなくアマゾンで取り寄せようか? と考えたが、どうにか売っている書店を見つけた。「よしりん辻説法」は、「FLASH」で読んでいる(コンビニで立ち読みだが……)。漫画だし、肩が凝らない。気晴らしになるのでよい。

  • 『ユニクロ潜入一年』

    ユニクロ潜入一年 (文春文庫) 作者:横田 増生 文藝春秋 Amazon 『ユニクロ潜入一年』(横田増生 文藝春秋)を読了した。文庫本ではなく、単行本で読んだ。テレビばかり視聴していると、企業にとって都合のいい情報しか流れてこない。スポンサーなのだから当然だろう。この本は著者がユニクロへ潜入し、体当たり取材するのだが、これこそジャーナリストだろう。しかし大企業に立ち向かうには、リスクがありすぎるのかもしれない。『ユニクロ帝国の光と影』も読んでみようと思う。

  • 『アスペルガー医師とナチス 発達障害の一つの起源』

    アスペルガー医師とナチス 発達障害の一つの起源 作者:エディス・シェファー 光文社 Amazon 『アスペルガー医師とナチス 発達障害の一つの起源』(エディス・シェファー 山田美明訳 光文社)を読了した。この本は前から読みたいと思っていた。自閉症といえば、レオ・カナー、ハンス・アスペルガー、ローナ・ウィングだろう。果たしてハンス・アスペルガーは、ナチスに協力したのだろうか? ナチス精神医学は恐ろしいものだ。しかしそもそも精神医学がいかがわしいのかもしれない。

  • 『猫に教わる』

    猫に教わる 作者:南木 佳士 文藝春秋 Amazon 『猫に教わる』(南木佳士 文藝春秋)を書店で買って読んだ。私は南木佳士さんが好きだ。著者は長野県佐久市に住んでいるが、羨ましい。エンターテインメントの本は、わざわざ買おうという気がおきない。図書館で借りるか、文庫になってから読めばいいや、と思ってしまう。しかしこういう本は、やはり手元に置いておきたくなる。別に見栄ではない。

  • 『つくられた格差 不公平税制が生んだ所得の不平等』

    つくられた格差 不公平税制が生んだ所得の不平等 作者:エマニュエル・サエズ,ガブリエル・ズックマン 光文社 Amazon 『つくられた格差 不公平税制が生んだ所得の不平等』(エマニュエル・サエズ/ガブリエル・ズックマン著 山田美明訳 光文社)を読了した。公平な税制はもちろん大切だが、問題はどうやって実現するかだ。「第七章 富裕層に課税する」(193ページ)を読み、ぜひ実現してほしいと感じた。内容はそこまで難しくない。文章も読みやすい。

  • 『浪費するアメリカ人』

    浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか 作者:ジュリエット・B. ショア 岩波書店 Amazon 『浪費するアメリカ人』(ジュリエット B.ショア 森岡孝二監訳 岩波書店)を読了した。資本主義社会では消費者は、なるべく消費しなければならない。たくさんのお金を得るためには、長時間労働が当たり前になる。労働者はどうしても働きすぎになってしまう。すでに狂っている社会なのかもしれない。日本はどうなのだろう。「日本語版のための用語解説・索引」が面白い。

  • 『お役所とのトラブル解決法』

    『お役所とのトラブル解決法』(大塚喜一編著 自由国民社)を読了した。初版は1994年、改訂版は1997年に発行されているので、古い本だ。以前よりは、役所で嫌な目に遭うことも少なくなった。日本人は権力に屈するのが当然だと思っているのだろうか? 支配されたり、服従するのが好きな国民なのかもしれない。役所とのトラブル解決法を知りたい人にはおすすめです。

  • 『一九八四年 [新訳版]』

    一九八四年 (ハヤカワepi文庫) 作者:ジョージ・オーウェル,高橋 和久 早川書房 Amazon 『一九八四年 [新訳版]』(ジョージ・オーウェル 高橋和久訳 早川書房)を読了した。『一九八四年』([新訳版]ではない)は、以前読んだことがある。日本はファシズムではないが、すでに管理社会になっている。防犯カメラがあちこちに設置され、車にはドライブレコーダー、スマートフォンを誰もが持っている。おそらくビッグ・ブラザーはいないのだろう。今の日本は生きていても窮屈だし、閉塞感がある社会かもしれない。だから自殺する人もいるし、少子化が進む。

  • 『華氏451度 新訳版』

    華氏451度〔新訳版〕 作者:レイ ブラッドベリ 早川書房 Amazon 『華氏451度 新訳版』(レイ・ブラッドベリ 伊藤典夫訳 早川書房)を読了した。『華氏451度』(新訳版ではない)は、以前読んだことはある。新訳版は今回初めて読んだ。映画も見たことがある。『幼年期の終わり』・『一九八四年』など、いわゆるディストピアものが好きでよく読んでいるが、この作品も面白い。本が好きな人におすすめです。

  • 『お金のプロに相談してみた! 息子、娘が中高年ひきこもりでもどうにかなるって本当ですか?』

    お金のプロに相談してみた! 息子、娘が中高年ひきこもりでも どうにかなるって本当ですか?: 親亡き後、子どもが「孤独」と「貧困」にならない生活設計 作者:畠中 雅子 時事通信出版局 Amazon 『お金のプロに相談してみた! 息子、娘が中高年ひきこもりでもどうにかなるって本当ですか?』(畠中雅子 時事通信社)を読了した。ひきこもりというよりFIREの参考になるかも? と思い、書店で購入した。「サバイバルプラン」は共通するところがあり、勉強になった。ファイナンシャルプランナーはすごいと思うが、おそらく著者が優秀なのだろう。FIREのイメージは明るいが、中高年ひきこもりのイメージは暗い。働かなくて…

  • 『Y字橋』

    Y字橋 作者:佐藤 洋二郎 鳥影社 Amazon 『Y字橋』(佐藤洋二郎 鳥影社)を読了した。鳥影社という出版社は聞いたことがないが、出版不況なのにどのくらい刷っているのだろう。つい気になってしまう。「瀞」・「光」・「虹」は、『群像』で読んだ記憶がある。私小説が好きな人にはおすすめだ。よい作品集です。

  • 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)・(中)・(下)』

    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ (角川スニーカー文庫) 作者:富野 由悠季,美樹本 晴彦 KADOKAWA Amazon 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(中) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ (角川スニーカー文庫) 作者:富野 由悠季,美樹本 晴彦 KADOKAWA Amazon 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ (角川スニーカー文庫) 作者:富野 由悠季,美樹本 晴彦 KADOKAWA Amazon 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)・(中)・(下)』(富野由悠季 角川スニーカー文庫)を読了し…

  • 『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』

    新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇 (文春e-book) 作者:鳥集徹 文藝春秋 Amazon 『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(鳥集徹 文藝春秋)を読了した。医師と製薬会社の関係を知りたい人にはおすすめ。結局、資本主義社会だからしょうがない、という気もする。自分で判断せず、医師を盲目的に信用したり、テレビのCMなどのプロパガンダにだまされる患者も悪いのかもしれない。病院に行って安易に薬を処方してもらうのはやめよう、と思った。「参考図表」(233ページ)も参考になる。

  • 『奴隷の国家』

    奴隷の国家 作者:ヒレア ベロック 太田出版 Amazon 『奴隷の国家』(ヒレア・ベロック 関曠野訳・解説 太田出版)を読了した。ヒレア・ベロックのことは知らなかった。「訳者解説」(203ページ)にページを割いており、よく理解できた。こちらから先に読んでもいいと思う。私はいつも自分のことを労働者階級だし、奴隷だなあ……、と感じている。マルクス主義にアレルギーがある人でも、抵抗なく読めるかもしれない。

  • 『2人で、おうちで、しごとです。』

    新装版 2人で、おうちで、しごとです。 k.m.p.の、またまたシリーズ (ホビー書籍部) 作者:k.m.p.,なかがわ みどり,ムラマツ エリコ KADOKAWA Amazon 『2人で、おうちちで、しごとです。』(k.m.p ムラマツエリコ なかがわみどり 幻冬舎)を読んだ。残念ながら新装版(エンターブレイン)では、読んでいない。この本の158ページによると、k.m.p.とは、「k.m.p.(金、もーけ、プロジェクト)」のことだそうです。とにかく不思議な本ですが、面白いです。

  • 『権力と闘うための法津知識 必携・反弾圧!』

    『権力と闘うための法津知識 必携・反弾圧!』(反弾圧・反権力連絡会議編 三・一新書 三・一書房)を読了した。1979年発行となっているので、古い本だ。欲しい人は古書店で探すしかないだろう。もちろん今はネットがあるが。「第一章 日常弾圧と捜査への反撃」(13ページ)・「第四章 監獄との闘い」(255ページ)は、参考になると思う。情報はさすがに古いが、やむを得ない。

  • 『私の生活流儀〈新装版〉』

    私の生活流儀 作者:本多 静六 実業之日本社 Amazon 『私の生活流儀〈新装版〉』(本多静六 実業之日本社)を読了した。「【附】だれにもできる平凡利殖法」(193ページ)は、参考になった。しかしいかんせん著者の価値観が古すぎて、合わなかったのも事実だ。『私の財産告白』(本多静六 実業之日本社)・『人生計画の立て方』(本多静六 実業之日本社)も、読んでみようと思う。

  • 『よくわかるスッキリ! Windows10』

    よくわかるスッキリ! Windows 10 作者:富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM出版 Amazon 『よくわかるスッキリ! Windows10』(著作/制作 富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM出版)を読んだ。初心者向けなので、残念ながら私には参考にならなかった。しかし本体1000円(税別)は安いし、情報量も内容も十分だ。「ご購入特典 電子書籍」も付いているし、お得なのではないか。

  • 『カラーアトラス人体 解剖と機能 第4版』

    カラーアトラス 人体 第4版: 解剖と機能 作者:横地 千仭 医学書院 Amazon 『カラーアトラス人体 解剖と機能 第4版』(横地千仭 J.W.ROHEN E.L.WEINREB 医学書院)ですが、私は第3版を持っています。第4版は読んでいませんが、あまり変わっていないだろう、と思います。そもそも何でこんな本を購入したのか、よく分からない。おそらく知的好奇心なのだろう。「4.上肢と下肢」は、ショッキングな人もいるかもしれない。「5.胸部内臓」・「6.腹部内臓」も、かなりグロテスクだ。「7.泌尿生殖器および腹膜後器官」も、かなりえぐい。しかし勉強になるのは確かなので、読んでみるのも面白いです…

  • 『NHK「100分de名著」ブックス カール・マルクス 資本論 斎藤幸平』 

    NHK 100分 de 名著 カール・マルクス『資本論』 2021年 12月 [雑誌] (NHKテキスト) NHK出版 Amazon 『NHK 100分de名著 カール・マルクス 資本論 蘇る、実践の書 斎藤幸平 経済思想家、大阪市立大学准教授』を読んだ。私は「2021年1月」のテキストを持っている。NHKEテレで放送された第1回~第4回も、もちろんテレビで視聴した。テキストは薄いし、すぐ読めるはずだ。カール・マルクスの『資本論』について知りたい人は、おすすめだ。本体524円+税なので、値段も安い。初心者は買っても損はないだろう。

  • 『救援ノート新版 逮捕される前に読んどく本』

    救援ノート・新版 逮捕される前に読んどく本 作者:救援連絡センター 救援連絡センター Amazon 『救援ノート新版 逮捕される前に読んどく本』(発行 救援連絡センター)を読了した。アングラっぽい本なので、読みながらドキドキした。もし逮捕されたらどうなるのだろう、と心配な人は、この本を読んで予習してみるのもいいかもしれない。万一のときには、救援連絡センターに連絡することを覚えておきましょう。「第1部 逮捕されたとき――完全黙秘で権力と闘おう」(7ページ)・「第2部 起訴された場合」(34ページ)は、特に役に立つだろう。「付録」(94ページ)も充実している。

  • 『敗者のゲーム[原著第5版]金融危機を超えて』

    敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版> 作者:チャールズ・エリス 日本経済新聞出版 Amazon 資産運用に興味があり、『敗者のゲーム[原著第5版]金融危機を超えて』(チャールズ・エリス 鹿毛雄二[訳] 日本経済新聞出版社)を読了した。やっぱりインデックス・ファンドがいいのだろう。「終章 敗者のゲームに勝つために」(205ページ)・推薦図書(210ページ)や、「付録 運用機関との上手な付き合い方――運用委員会などの役割」(215ページ)もあり、役に立つだろう。『敗者のゲーム[原著第8版]』も読んでみようと思う。

  • 『生きるための経済学 〈選択の自由〉からの脱却』

    生きるための経済学 〈選択の自由〉からの脱却 (NHKブックス) 作者:歩, 安冨 NHK出版 Amazon 『生きるための経済学 〈選択の自由〉からの脱却』(安冨歩 NHKブックス[1107] 日本放送出版協会)を読了した。正直言って内容には関心を持てなかったが、東大教授の安冨歩さんに興味があり、読んでみた。「第七章 自己欺瞞の経済的帰結」(187ページ)・「「エリート」という呪縛」(191ページ)を読み、なるほど! と納得した。エリートでないほうがよいのかもしれない。

  • 『フェイクニュースの見分け方』

    フェイクニュースの見分け方(新潮新書) 作者:烏賀陽弘道 新潮社 Amazon 『フェイクニュースの見分け方』(鳥賀陽弘道 新潮新書 新潮社721)を読了した。ジャーナリストはすごい! と感心した。毎日インターネットでたくさんの情報に触れているが、捨てていい情報ばかりだと気づいた。情報は捨てることが大切だし、何よりもファクトが大事だ。この本を読み、目から鱗が落ちた。情報の取捨選択に悩んでいる人は、ぜひ読んでみて下さい。

  • 『新自由主義 その歴史的展開と現在』

    新自由主義―その歴史的展開と現在 作者:デヴィッド ハーヴェイ 作品社 Amazon 『新自由主義 その歴史的展開と現在』(デヴィッド・ハーヴェイ [監訳]渡辺治 [翻訳]森田成也・木下ちがや・大屋定晴・中村好孝 作品社)を読了した。この本を読めば、新自由主義について知ることができるだろう。「付録 日本の新自由主義――ハーヴェイ『新自由主義』に寄せて 渡辺治」(289ページ)が、参考になった。「基本用語解説」(348ページ)もあり、親切だ。やっぱりデヴィッド・ハーヴェイはいいなあ、と思う。

  • 『〈資本論〉第2巻・第3巻入門』

    〈資本論〉第2巻・第3巻入門 作者:デヴィッド・ハーヴェイ 作品社 Amazon 『〈資本論〉第2巻・第3巻入門』(デヴィッド・ハーヴェイ 森田成也・中村好孝訳 作品社)を読了した。『〈資本論〉入門』(デヴィッド・ハーヴェイ)の続編である。しかし正直言って読みづらかったのも事実だ。内容は難しい……。マルクスの『資本論』について学びたい人にはいいだろう。デヴィッド・ハーヴェイは好きだが、私にはもっと簡単な入門書が必要かもしれない。

  • 『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』

    時が止まった部屋:遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし 作者:小島 美羽 原書房 Amazon 『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』(小島美羽 原書房)を読了した。値段の割にはすぐに読めてしまうので、コスパは悪いかもしれない。しかし著者が制作したミニチュアは精巧だし、本当によくできており、感心した。私も孤独死する可能性があるだろう。死後他人に迷惑をかけても、孤独死するのも悪くないのではないか? と思ってしまう。この本を読み、特殊清掃の仕事に興味を持った。

  • 『k.m.p.の金もーけプロジェクト。』

    k.m.p.の金もーけプロジェクト。 作者:ムラマツ エリコ,なかがわ みどり KADOKAWA Amazon 『k.m.p.の金もーけプロジェクト。』(ムラマツエリコ なかがわみどり メディアファクトリー)を読了した。この本はとにかくイラストがかわいい。しかし内容は案外真面目で、フリマ、バイト、旅などに挑戦している。それなりの成果を上げるのがすごい! 会社員もよいが、無職・フリーはやはり楽しい。会社に頼らず、お金を稼ぐことの大変さが伝わってくる。会社を辞めて、「金もーけ」してみるのも悪くない生き方だ。

  • 『〈資本論〉入門』

    〈資本論〉入門 作者:デヴィッド・ハーヴェイ 作品社 Amazon 『〈資本論〉入門』(デヴィッド・ハーヴェイ 森田成也・中村好孝訳 作品社)を読了した。デヴィッド・ハーヴェイのことはよく知らないのだが、『資本論』もしくはマルクスの思想を知りたい人にはおすすめだ。使用価値・剰余価値率・階級闘争・本源的蓄積などについて、よく理解できるだろう。「訳者解題 森田成也」(505ページ)には、「『資本論』のさらなる理解のために」(521ページ)もあり、初心者に親切だと思う。間違いない本です。

  • 『カール・マルクス入門』

    カール・マルクス入門 作者:昭弘, 的場 作品社 Amazon 『カール・マルクス入門』(的場昭弘 作品社)を読了した。本の題名通り、マルクスについて学びたい人にはおすすめだ。資本主義について知りたい人には、よい入門書なのではないか。もっと勉強したい人は、「マルクスを知るために読んでほしい参考文献」(378ページ)も、参考にしたらいいと思う。とりあえずこの本を1冊読めば、カール・マルクスについてよく理解できるだろう。

  • 『値段と価値 なぜ私たちは価値のないものに、高い値段を付けるのか?』

    値段と価値: なぜ私たちは価値のないものに、高い値段を付けるのか? 作者:パテル,ラジ 作品社 Amazon 『値段と価値 なぜ私たちは価値のないものに、高い値段を付けるのか?』(ラジ・パテル 福井昌子訳 作品社)を読了した。いかんせん抽象的なタイトルなので、どういう内容なのだろう? と心配だったが、杞憂だった。「第3章 「企業」を精神科医が診断すると」(57ページ)が、興味深かった。しかし本体2600円[税別]は、高いような気がする。内容は思ったよりも難しくなく、読みやすいです。

  • 『ノマド 漂流する高齢労働者たち』

    ノマド 漂流する高齢労働者たち 作者:ジェシカ ブルーダー 春秋社 Amazon 『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー 鈴木素子[訳] 春秋社)を読了した。すでに映画は見ているが、原作が面白そうだったので読んでみた。優れたノンフィクションだし、著者はジャーナリストとして素晴らしい。ノマドへのインタビューも苦労があったはずだ。ノマドはあまり悲壮感がなく、案外明るい。車上生活は開放感があるのかもしれない。これがアメリカの現実だ。映画から見ても全く問題ないだろう。

  • 『怠ける権利! 過労死寸前の日本社会を救う10章』

    怠ける権利! 作者:小谷 敏 高文研 Amazon 『怠ける権利! 過労死寸前の日本社会を救う10章』(小谷敏 高文研)を読了した。正直言って「働かざる者食うべからず」と思っていたが、「怠ける権利」は大切である、と納得した。しかし会社員ならともかくとして、起業家や自営業の人は、一生懸命働いたほうがいいと思うが、どうなのだろう。ポール・ラファルグの『怠ける権利』も読んでみよう。「自発的隷従」はしないでおこう、と決意した。

  • 『マルクス入門講義』

    マルクス入門講義 作者:昌樹, 仲正 作品社 Amazon 『マルクス入門講義』(仲正昌樹 作品社)を読了した。ずいぶん分厚くて、読むのに疲れてしまう。それでもどうにか読み終えた。この本は2020年発行されたので、マルクスについて学びたい人はよいのではないか? 内容の割には、本体2000円(税別)は安いとさえ思える。「現代思想における「マルクス」を知るための読書案内」(395ページ)もあり、お得だと思う。

  • 『99%のためのマルクス入門』

    99%のためのマルクス入門 作者:田上孝一 晶文社 Amazon 『99%のためのマルクス入門』(田上孝一 犀の教室 晶文社)を読了した。「2章 ワーキングプア――現代の奴隷制と階級の視点」(89ページ)を読み、暗澹たる気分になった。「付録 マルクスを読むために」(307ページ)も、参考になるだろう。入門書としてはよいのではないか。もっと勉強したい人はとりあえずこの本を読んで、『共産党宣言』・『賃労働と資本』・『賃金・価格・利潤』・『資本論』などにも挑戦してみるとよいと思う。

  • 『武器としての「資本論」』

    武器としての「資本論」 作者:白井 聡 東洋経済新報社 Amazon 『武器としての「資本論」』(白井聡 東洋経済新報社)を読了した。カール・マルクスの『資本論』の入門書としては、読みやすい。労働者階級・絶対的剰余価値・本源的蓄積・階級闘争などの言葉も、分かりやすく理解できるだろう。「付属ブックガイド」(286ページ)も参考になるし、お得なのではないか? この本は表紙が真っ赤なのでインパクトがある。

  • 『大阪に来たらええやん! 西成のNPO法人代表が語る 生活困窮者のリアル』

    大阪に来たらええやん! 西成のNPO法人代表が語る生活困窮者のリアル (信長出版) 作者:坂本慎治 サンクチュアリ出版 Amazon 『大阪に来たらええやん! 西成のNPO法人代表が語る 生活困窮者のリアル』(坂本慎治 信長出版)を読んだ。内容は面白く、読み応えがあった。しかしボリュームが少なく、残念だった。「人生で学んだ二つのこと ①「人は見上げるな、見下すな」」(129ページ)を読み、著者のことを尊敬してしまった。私もいざとなったら大阪府大阪市西成区に行き、NPO法人生活支援機構ALLを利用してみよう、と思う。

  • 『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5』

    ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5 作者:小林 よしのり 扶桑社 Amazon 『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5』(小林よしのり 扶桑社)、を書店で購入して読んだ。「第11章 製薬会社の闇1」(191ページ)・「第12章 製薬会社の闇2」(201ページ)が、勉強になった。医師も製薬会社も安易に信用してはならない。これからは健康診断も受けないでおこう。私はワクチン接種(3回目)もしたが、副反応がひどく、しんどかった。漫画なのに情報量が多く、読むのも時間がかかる。1日では読めないかもしれない。

  • 『虐殺器官〔新版〕』

    虐殺器官〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA) 作者:伊藤計劃 早川書房 Amazon SFは昔はよく読んだが、今はあまり読まない。あえて内容には触れない。『虐殺器官〔新版〕』(伊藤計劃 早川書房)を読んだ。著者・伊藤計劃は、34歳ですでに亡くなっている。「装飾と構造で乗り切る週末/伊藤計劃×円城塔」(399ページ)・「解説/大森望」(411ページ)を読み、思わず泣きそうになった。本当に夭折だなあ……。『ハーモニー』も読んでみよう。果たして鎮魂になるだろうか?

  • 『支配する人道主義 植民地統治から平和構築まで』

    支配する人道主義――植民地統治から平和構築まで 作者:五十嵐 元道 岩波書店 Amazon 『支配する人道主義 植民地統治から平和構築まで』(五十嵐元道 岩波書店)を読了した。なぜこの本を読もうと思ったのか、自分でもよく分からない。もちろん人道主義に興味はない。内容に関しては、やはり抽象的思考が求められるだろう。この本が悪いのではなく、この本を選択した私が悪いのだと思う。しかし本体3600円+税は高いのではないか。

  • 『経済成長主義への訣別』

    経済成長主義への訣別 (新潮選書) 作者:佐伯 啓思 新潮社 Amazon 『経済成長主義への訣別』(佐伯啓思 新潮選書 新潮社)を読んだ。まあまあ分厚いのだが、内容は難しくない。よく考えると、GDP(国内総生産)が増加するのが目標、というのもおかしな社会なのかもしれない。読んで納得したし、脱成長でもいいと思うが、やっぱり資本主義だし、経済成長が目標なのはしょうがないのでは? という気もする。やや保守色が強いかもしれない。

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