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2022/03/23

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  • 雪野山

    雪野山

    視野の左から雨乞岳と綿向山 正面から右に高畑山から油日岳への南鈴鹿連山 右に飯道山と阿星山、そして右隅に三上山 尾根上の大岩の上から眺める山々の並び 古代の人たちも眺めたに違いないこの景観 氏長の墓を造るため幾度も幾度も目にしたであろうこの広がり 山頂空間は前方後円の型をな...

  • 宝永山

    宝永山

    火口に向かう水平道から揺蕩う雲海を眺めた ガスの隙間から差し込む光の中それは生き物のようであった 斜面の下方にある街は雲に蓋をされ望むことが出ない かわりに雲海の上にいく筋もの光柱が賑やかな空を作っていた 黒い礫の流れる斜面にオンタデの点在 雲間から差し込む光に黄葉は輝き ...

  • 黒い砂漠

    黒い砂漠

    ザックザク 踏みしめる一歩ごとに軋る音 踏み出した足は流され労力と歩速の半分は削がれる たどり着いた石炭のボタ山のような丘から眺める荒涼感 ここは我が国由一の「砂漠」 通称「裏砂漠」 この砂漠は黒い 砂漠の正体はスコリアと呼ばれる玄武岩質の礫 火山からの噴出物である 黒土に...

  • 着生と共生(老木のつぶやき)

    着生と共生(老木のつぶやき)

    私は老木。 老化のせいで樹皮の入れ替えが遅くなり彼等に住われてしまった。 言ってみれば我が身は無断借用されている状態なのだが おかげで老樹としての威厳という利益は得られていると言って良い。 苔に便乗して着生しているヒゲのようなノキシノブも より厳粛さを増すのに一...

  • 鈴鹿のやまなみ

    鈴鹿のやまなみ

    身の丈を超える笹をかき分け三角点に這い出た その時目に飛び込んできたのは 深く遥かなやまなみ 遠くに御在所岳、雨乞岳、綿向山、イブネにクラシに御池岳 私が見た最高の水墨画 午後の陽に照っている生命感のある笹の向こうに 薄墨で引いた見事な稜線の重なりとグラデーションがあった ...

  • 夏の色

    夏の色

    (再掲) 夏が来れば思い出す遥かな涸沢、青い空 私の場合、夏は尾瀬ではなく穂高である 遠い夏の遠い穂高 40年前に出会ったこれ以上のない夏の色を思い出す 明神、徳澤を過ぎ 3つめの分岐の横尾で川を渡ると涸...

  • ムカデの山(三上山)

    ムカデの山(三上山)

    広い平野に残る孤立丘とも呼ばれる小山 視認は近江の各地にとどまらず古都や摂津の山からも容易い 季節は夏、ある日の気まぐれな登山 三上山肩の東光寺に抜ける峠に出るとぐるりが展け 南に緑濃い左右対称の見事な三角錐が迫っていた 頂点の上には梅雨明けの抜けるような青空が深く 明確な...

  • 立石山

    立石山

    行く先は 朝霧の中 樹間より差し込む光の筋の中で 白霧が揺らいでいる 濃霧の林道はどこに通じているのだろうか ひんやりとした空気の中、歩を進めると ふと午前か午後かも不確かとなり 自身の見当識が失われていることに狼狽えてしまった 谷を遡り尾根に出る頃 霧は朝日の温もりの中...

  • 妙光寺山

    妙光寺山

    妙光寺山 谷を遡りびわ峠に出ると西風がそよと吹き 首筋の滲んだ汗を飛ばしてゆく 扇に広がるびわ湖の方面を望むと 薄光る湖面の上に薄墨の比良山が映し出されていた 古代峠の噴石によじ登り近江富士を仰げば シンメトリーな三角は一段と明確だ 裾の流麗な曲線が気品良く優雅で この地の...

  • 遠足尾根(竜ヶ岳)

    遠足尾根(竜ヶ岳)

    乳白の視界の向こうにうっすらと揺らぐ木立の影 幽玄な里の朝霧は次第に晴れゆき渓谷に入るともう空は青かった 小橋の下から水量の伝わる轟音が響き 花崗岩の白い川底の上を澄んだ碧水が流れ下る 林道の瑞々しいアザミが足元に棘葉を伸ばし早る気持ちを鎮めてくれた 尾根へのつづら折りに蝮...

  • 繖山(観音寺城跡)

    繖山(観音寺城跡)

    山は城で城は山 観音寺城は山の上、最古の山城だと言う 雑木の中の急登を大石垣に向かう 木漏れ日にシマヘビが体を温め 幾つかの朽ちた切り株からシロアリが飛翔 上空では燕が群れ舞っていた 東の箕作山との間は枡目の田畑 麦畑は濃い緑の敷物で 水張りの田は空を写す水鏡となる 両者の...

  • 三上山(近江富士)

    三上山(近江富士)

    広い平野に残る小山 孤立丘とも呼ばれる 視認は近江の各地にとどまらず 古都や摂津の山からも容易い この地の旅人には 旅の帰途に安堵を与える釣鐘となる 一年の計をこの山から始める人は多い かつては私自身もそうであった 冷気が顔を刺す薄闇に 昨夕より降り積もった雪を踏みしめなが...

  • 赤岳

    赤岳

    雪のあるうちに登ってみたかった 諏訪から遠望する焼けた冠雪のそれは 美しく荘厳に輝いていた 朝日に照る眼前の阿弥陀岳は絵画のようにおさまり 登攀の意欲を高める 澄んだ空気の中息を切らして地蔵峠に這い上がった ピッケルとアイゼンを効かせ硬い雪面を踏みしめる 山頂上空の薄曇は低...

  • 光塵

    光塵

    雑木が両側から生い茂り屋根を作る林道 角を回ると見通しの良い直線に出た 薄暗い林道の先に光の柱が一本 歩を進め近づくと光柱の中に無数の点滅する光が舞う ゆっくりとゆっくりと煌めく映像 やがて光の粒は波のように密度を変え舞い落ちる まるでイリュージョンのようであった 光の差し...

  • ジャミラ

    ジャミラ

    岩目は青空を透かし 白い岩肌は水を欲す この岩を見た時「ジャミラ」だと思った 孤独で哀しい過去を持つ 悲しきウルトラ怪獣 水の侵食に脆い石灰岩 ジャミラは待ち焦がれた水をたっぷりと得ると 皮肉にもその身を溶かしてしまうのだろう ああ哀しい物語り               ...

  • モッタ温泉

    モッタ温泉

    島牧村は海岸線の崖の薄い縁にある小さな村 その外れの漁港近くにモッタ温泉はある 一軒宿である 小さめの浴槽ながらラジウムを含む泉質が良く ぬるめの露天で1時間以上も浸かって海を眺めた 裏山の海岸線に並行する崖の上で地質調査を手伝った 40分程崖を巻く山道を登り調査にかかる ...

  • 八幡山

    八幡山

    八幡山 二の丸 登山道はふかふかの落ち葉道 神社の裏手を尾根まで登ると小楢の大木が待っていた 木々の間は明るく気持ち良い尾根道が続く 苔むした石垣の立ち上がり 一輪のショウジョウバカマが木漏れ日に首を伸ばし 冬の終わりを宣言していた 瑞龍寺境内の切り開きに立つと一気に世界は...

  • 竜ヶ岳

    竜ヶ岳

    積雪の後をねらい峠を目指した 雪の国道をひたすた登る 遡るにつれ谷は深く、流れる水は深く碧い 雪で閉ざされた道に人気はなく鹿の足跡が寂しい 国境の峠にスキーをデポしつぼ足で山頂を目指した 雪の急登は消耗した体力を容赦なく奪い取る だが、頂まで意欲は削げることはなかった 白く...

  • バームクーヘン(伊豆大島の大地層断面)

    バームクーヘン(伊豆大島の大地層断面)

    私は今「時間」を見ている 目を見張るこの断面 一層が150年から200年と言う 眼前にはいったい何年分の時が積まれているのだろう 各層の堆積は火山の噴火によるもの 褶曲によるものではないとのこと 見る部分、角度によって印象が変わる 正面に立つと樹木の年輪や愛称どおりバームク...

  • 三原山

    三原山

    黒磯と黒砂の浜、そして黒い砂漠 地下深くからの噴出物が作った黒の世界 マグマは斜面を流れ下り黒磯と浜を作る 山上ではカルデラを埋め我が国唯一の砂漠を作った 炭のような黒磯の波打ち際 おろし金のような鋭利な岩の刃先が流木を擦りおろしていた 痛みが身体を走り背が震えた 黒砂の浜...

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