水彩画 カシニョールに憧れて

カシニョールの絵が大好きなカフェのマスターに教えられて昨年末、市内の画廊のカシニョール展に出かけた。行くとカシニョールの代表作の印刷物をタダでくれた。それ...

野良のハッチャン

可愛いハチワレなので八ちゃんと名付けたこのサバ柄の野良の子。2年7カ月の間、毎日ゴハンをあげてきた。遠くにいても名前を呼ぶとゴハン目当てで走って来る。しか...

水彩画 太湖(中国)

5年前に絵を描く取材で旅した中国の風景を描きました。今回もアクリルで表面をガサガサに加工した用紙に描きました。当日は晴れだったが、青空は見えない。水は透明...

水彩画 ママ友宅を訪問

2年前に書いた絵を描き直しました。子供を連れて花イッパイのママ友宅を訪問。「ママァー、このオウチ?」「そうよ」「わー、いいな!!」という親子の会話が聞こえ...

水彩画 春爛漫の庭園

櫻満開の近くの日本庭園を描きました。先日黒猫親子を描いた日本庭園を逆方向から見た構図です。桜(ピンク)と利休梅(白)が満開です。ホッとするひと時をスケッチ...

タケノコの皮の簡単な剥き方

まず半分に割る。次に、タケノコの身と皮の境目に親指を差し込む。こんな風に。写真上の左側矢印の所にも差し込むと途中経過はこんな感じ。グイと差し込むと皮と身が...

プロジェクトX

あれは良い番組だった。また始まるので楽しみだ。黒四ダムの過酷な工事では170余名が命を落としたという。それを美化するつもりはないけれど、残業規制がない時代...

ヤマシャクヤク

絶滅危惧種のヤマシャクヤクが咲いた。10年以上も前に知り合いからいただいた苗を育ててきた。毎年花の種が落ちて増え、この時期に咲く。温暖化した南国の地植えで...

水彩画 カフェ in コルフ島(ギリシャ)

10年以上前、ギリシャのコルフ島を訪れた。小さな島だがとても美しい。キルケラ島ともいう。その島の小路にカフェがあり女性が犬を連れてスマホを見ながらくつろい...

水彩画 富士の夜景 その2

昨日夜景の富士を描いてここにUPしたのですがやっぱり、あれはアカンので削除しました。夜用の銭湯の壁画みたいや。我慢ならないので一気に描き直した。まだアカン...

水彩画 コンポジション-2

またゴチャゴチャといじくりました。風景を描くのと違って仕上がりが早いです。なにしろ考えることが少なく体を動かすだけですから。絵を描くとボケないとか言います...

水彩画 コンポジション

何かを求めてゴチャゴチャ細工してみました。ウーン、あと一歩、どうにかすると何かにうまく化けてくれそうですが、現在の所、行きつくところが見えないです。やはり...

水彩画 月の光

新しい絵に挑戦しました。こんなのも良いかなと。いろいろ模索中です。

初恋の人

私の話ではないのですが。名前は忘れましたが文筆家かなにか著名な人が、だいぶん前に日経新聞のコラムに初恋の人に会った話を書いていました。コラムによると卒業以...

出かけておりました

19日から急用ができて4日間不在にしておりました。みなさんのブログに訪問が出来ず失礼しておりました。明日からゆっくり拝見していきたいと思います。とりあえず...

水彩画 春を待つ日本庭園(写生と超広角レンズ)

3月、日差しが柔らかく、雨が降るがまだ草が生えず、苔が元気になる。だから一年の中で日本庭園の苔が一番美しい季節だ。ただ残念なことに木々の新芽は小さく芽吹き...

松ぼっくり

松ぼっくりを着色したらこうなった。見事なラセン構造で驚いた。

水彩画 アール・ヌーヴォー建築のカフェ(in Paris)

NHKの世界街歩きでパッシー区(パリ)が紹介された。ここはアール・ヌーヴォー建築が多いとのこと。ご存じの通り19世紀末から20世紀初めにかけて世界的に流行...

水彩画 日本庭園

板塀、瓦屋根、土壁、垣根こうしたものが消滅しつつある。台風が巨大化しつつあり、大地震も近いうちにきそうだ。ところが壊れても修理をしてもらえる大工、左官、瓦...

水彩画 あの向こうを目指して

先日スケッチした鳥観図の本番を描いた。いつも無料の海外旅行を楽しませていただいている「小さな村の物語イタリア」というテレビ番組で描きました。テレビでは手前...

金魚椿 (金魚葉椿)

馴染みの喫茶店に行ったところ、見たことのない椿が活けられていた。キンギョ(バ)ツバキというらしい。葉っぱの先端がキンギョの尻尾のようになった突然変異種だと...

陶芸 お茶碗

陶芸作品が好きで、いろいろ買い求めてきました。高いものには手が出ませんが、安く買えるものはありがたいです。郷土にも陶芸家が沢山いますが、中でもカナムラアサ...

水彩画 俯瞰図

鳥瞰までは行かないけれど、少し高いところから見下ろした街の絵に挑戦することにした。テレビではコレなんです。この手前に階段を付けて階段の上から街を見下ろした...

水彩画 六右衛門通り(徳島市)

寺澤六右衛門という大地主が所有していた由来で六右衛門通りという商店街がある。絶滅寸前の徳島県。経済が成り立たない。その中、唯一頑張っているのがこの六右衛門...

水彩画 バッレーアの村

今回もテレビから描きました。人口700人のバッレーアというイタリアの村。観光国なのでこんな小さな村にも立派なホテルがあるのです。それが昔は貴族の住居だった...

オカシナイというお菓子

先日、妹夫婦が秋田に行ったので写真を送ってもらった。亭主は「鉄ちゃん」なので、こんな寒い時でも行きたいらしい。写真を見ると「笑内」と書いてオカシナイと読む...

水彩画 大王ワサビ農園のネコ

以前葉流さんがブログで紹介した大王ワサビ農園が素晴らしい。その絵を描きたくて葉流さんにお願いしたら私のために、わざわざワサビ農園特集を企画してくれました。...

チョコレート

帰宅すると食卓の上にかじられたチョコがあった。スゴイかじり方。でもこれメモ帳なんだって!!手触りも板チョコそのもの

水彩画 よいしょ、もう少しだよ

キツイ石の階段を昇っていく親子、ヨイショ

誤嚥

月一で診てもらっている掛り付け医に行きました。最近誤嚥が多くなってきたので、どんな運動をしたらいいのかたずねた。「歩くのが一番だ。しっかり歩き運動しなさい...

水彩画 椿

ツバキが綺麗な季節になりました。ガサガサの表面を作り敢えてガサガサの椿を色紙に描いてみました。所要時間も1時間と短くて、これもまたいい。ヤブツバキなのにタ...

水彩画 古い街

イタリアの長靴の土踏まずの所にあるゴルゴリオーネという古い街です。テレビに映ったのはゴチャゴチャと並んだ古い街並みですが何故か魅力的。写真ではイイナーと思...

水彩画 池のほとり 練習と反省

またパドヴァに出てきた風景です。池のほとりでくつろぐカップル。水面を描くのが苦手なので、その練習のために描いたけれど納得できない。そもそも元の画像がテレビ...

水彩画 パドヴァのカフェ

イタリアのベネチアに近いところにパドヴァという街がある。かつてはベネチア共和国の支配下にあり、1200年代には既に大学があったという。1200年代って日本...

これは新手の値上げだな

箱や袋の中身(入り目)を減らす値上げが多いですが歯磨き粉、粉じゃないけれど昔は粉だったから、今も歯磨き粉っていうけれど、なんと言えばいいのかなあ。まあそれ...

水彩画 香嵐渓の秋

12月11日の葉流さんのブログに素晴らしい秋の写真がありました。その中の一枚を描きたくてお願いしたら快諾いただき、だいぶん遅くなりましたがようやく描き上げ...

おめでとう JALの新社長

学歴社会なのに短大卒でしかもJAL子会社の東亜国内航空に入社しCAをしていた人が社長になった。当時ならCAさんは客からはスナックのオネエサン扱いされて、パ...

水彩画 バルバラーノ・ロマーノ

またBS日テレ「小さな村の物語イタリア」のテレビから描きました。本来の村の名はバルバラーノですが、ローマの少し北に位置しており同名の村が他にあるため「ロー...

水彩画 fukuさんの写真との出会い

心色のfukuさん(https://kokoiro.exblog.jp/)と出会ったのは何だったのか記憶が飛んでしまったが、「こんな素晴らしいカメラマンが...

水彩画 砂漠の民

以前BS・TBSで新・地球絶景紀行という番組がありました。(ナレーションは吉田羊さん)そこでモロッコの砂漠の女性が紹介されました。女性の家は砂の地面に木の...

水彩画 黒い土蔵

本来土蔵は漆喰の白壁。なのに黒い壁の土蔵があった。第二次大戦中に空爆を避けるために白壁は真っ黒に塗られた。75年以上経た今も当時の黒い壁の面影を残している...

水彩画 謹賀新年

明けましておめでとうございます。平凡なご挨拶ですが平和で平凡が一番穏やかな年でありますように。

年末のご挨拶

いつもブログをご覧いただき、イイネはもとよりいつも嬉しいコメントをいただき、改めて御礼申し上げます。水彩画を始めて10年、皆様の暖かいコメントのおかげで、...

こんなのアリ? 政治団体という合法的脱税

キックバックどころか、こんな方法があるんですね。調べると、わが徳島県には政治団体が573もあります。そして全国には5万余もの政治団体があるそうです。573...

水彩画 晩秋

落ち葉を拾ってきて色紙に描いた。70%程度のスケッチが終わった段階で色紙の上の消しゴム屑を一気に吹き飛ばしたら、目の前に置いたモデルさんの落ち葉も一緒に飛...

水彩画 お地蔵さん (圓光寺)

圓光寺はそんなに有名な寺ではなかったけれどカワイイお地蔵さんがいる、ということで近年有名になったお寺です。こんなお地蔵さんです。色紙に描きました。

ポケットには紙ヒコーキ

今日の新聞から120年前の今日、ライト兄弟が空を飛んだ。当時なら世間からは「遊び人の道楽」という見方をする人も少なくなかったのではないか。新聞によれば、サ...

水彩画 古鎮めぐり(中国)

上海から西に世界遺産の古都がいくつか並んでいる。パンデミック前に5つの古鎮をめぐるツアーがあり参加した。今は失われた古い街並みがあり風情がある。この古鎮群...

こんな大根 見たことない

大根でよく見かけるのは足が交差してエッチな恥じらいのポーズ。でも昨日見たのは両手もついていて「イヤン💕」という感じ。

水彩画 公衆トイレですか? (ベヴァーニャの村)

人口5000人の村です。例よってテレビ(小さな村の物語・イタリア)から描き起こしました。左の壁に公衆トイレのマークがあります。するとこの横の階段を上がれば...

水彩画 落柿舎(京都・嵯峨野) ラクシシャ

落柿舎は芭蕉の弟子の向井去来の庵。ここには40本の柿の木があった。ある日去来に柿商人から全部買い取りたいとの申し出があった。ところがその晩、大嵐になりカキ...

紅葉 大山寺(徳島)

「心色」の家主のfukuさんが先日ブログに紹介して下さった徳島の紅葉の寺、大山寺(タイサンジ)を初めて見に行きました。https://kokoiro.ex...

水彩画 モンテジョーヴィの村

テレビ番組「小さな村の物語・イタリア」から描きました。何の特色もないこの村の一角です。一旦描いたけれど、全く上手く行かなくて、ボツ。気合を入れて二枚目に挑...

桃太郎の「きび団子」

昨日再び岡山へ。岡山駅できび団子を買いました。1個もらったら交換条件で桃太郎にお供して鬼退治に出かけたという品物。どんなものかと開けて見たら1個2.5cm...

水彩画 犬と散歩

テレビ画面から描きました。場所はカプリ島。ナポリのすぐ南の人口15000人の島。ここはパックツアー定番の「青の洞窟」で有名になった島です。その島の住宅街を...

水彩画 ブルゴーニュの街

今回はテレビ画面から描きました。中学時代に新聞広告で見た本が欲しくて、父に是非にと買ってもらったフランスの写真集にブルゴーニュの風景がありました。現在と違...

冬でもスカート通学

昔のこと、小学生の女子の制服は冬でもスカートだった。寒いのでズボンを履かせたいと親が申し出ても学校が聞く耳を持たず、私の娘は風邪を引いてもスカート通学して...

 水彩画 ミロのヴィーナス in 東京・丸の内

6月、東京のストリートギャラリーで見たミロのヴィーナスが素晴らしかった。ジム・ダインという人の白い彫刻のヴィーナスが二体並べられていた。本来は滑らかな女性...

こんな車が走っていました

どこかレストランの宣伝カーでしょうか。保冷車のようです。後ろの観音開きの扉に描いてありました。

水彩画 秋の贈り物

日ごろ描くのは風景画ばかりで、静物はめったに描かないのですが、気に入ったものがあれば年に数枚描きます。渋柿の葉が緑から赤になりかけたのが美しかった。ドング...

小田野尚之展 in 新見

岡山の中国山地にある小都市・新見に行きました。人口26000人という小さな町に似合わない立派な美術館があり、ここで小田野尚之という素晴らしい日本画家の展覧...

水彩画 紅葉の森で

一枚描いたが良くないのでボツにした。上手く行かないときもある。最近はこれをスランプだとは思わないようにしている。まあ、お休みだ。今日は懐かしい4年前の絵を...

アサギマダラが来ました

アサギマダラさんに来て欲しいと、何年も前から家内がフジバカマを育ててきました。そして今年ついにアサギマダラがやってきました。邪魔をしないように離れて物陰か...

天然の鯛と養殖の見分け方

以前調べたら「天然は鼻の穴が片側に2個、養殖は片側に1個」と書いてあった。次の写真はネットから転用。昨日、いつものジジ放談仲間で魚の話になり、このことを言...

赤いハート

マルバノキが少し色づいた。朝日が裏から照って葉っぱが美しい。よく見ると一枚だけ赤いハート形です。南国のこちらでは今年は紅葉する樹木が少なく、近年は桜も紅葉...

水彩画 お好み焼き屋 in 祇園

今回も12年前の写真を使いました。前回の白川巽橋の南詰(出口側)にあるお好み焼き屋を描きました。データによると時刻は17時、やや薄暮タイム。腹を空かせた女...

水彩画 白川(祇園)

昔の写真を取り出して絵を描きました。写真のデータを見ると2011年5月になっている。12年も前です。月日の流れる速さに驚くと同時に、「東日本大震災の2か月...

水彩画 遠いあの日

遥か昔、週休は1日しかなく、毎日深夜まで働いて体はクタクタだった。休日の朝、ゆっくり寝ていたいと思っていると散歩大好きの幼い娘が朝6時に起こしに来ます。狸...

不思議に満ちた「フィボナッチ数列」

先日テレビで教えてもらいました。花弁の数は数学で決まっているというのがフィボナッチさんの数学魔術だそうです。800年前にイタリアの数学者フィボナッチが(一...

水彩画 サンポール・ド・ヴァンス

フランスのニースの近くにあり、1時間もあれば全部見て廻れるという小さな街。以前にも絵に描いたことのあるこの街は、中世の街並みが残っており美しい。行ったこと...

「ぬばたま」とは何か?

朝、家内が「ヌバタマって何か知ってる?」私「そりゃ短歌のマクラコトバだろ」家内「私が育てたヒオウギに種が出来て、それをヌバタマと言うそうだ」「ぬばたま」は...

水彩画 昔を尋ねて

ある一枚の古い納屋の写真に魅せられて、私流にいじってみた。描いたストーリーはというと「都会の若い女の子がおばあちゃんの生まれ故郷に行ってみた。」こういう「...

水彩画 武道館(徳島市)

柔道、剣道などの武道をする体育館が徳島城跡に隣接して建てられており、武道にふさわしい雰囲気のある場所です。絵に描くのにも、とてもいい景色です。私がここを撮...

京都へ

体力がついてきたので京都へ。目的は日本水彩画会の展覧会。水彩画では権威ある展覧会です。(キョーセラ美術館別館)受賞作30点ぐらい、さすがの力作。とても勉強...

シクラメンが咲いた

庭にホッタラカシにしてあったシクラメンの鉢。この暑い中なのに咲きました。しかも蕾もいくつか出てきました。(黄色い矢印)頑張ってほしいものです。

水彩画 ビジネスマンの朝

6月に上京した折、風格のある街燈と素晴らしいビルのビジネス街を撮ってきました。それを「ビジネスマンの朝」という感じの絵に仕上げました。この絵を「OLの朝」...

ウミガメの保護って ナニ?

徳島県の南に日和佐という海岸の街があります。綺麗な砂浜があり、毎年多くのウミガメが産卵に上陸しておりました。産卵はおもに深夜に行われますが、上陸が発見され...

水彩画 城壁のミュージシャン

コンテストに出す大物の絵がようやく完成しました。以前UPしたドブロブニクの城壁の絵は6号(ほぼA3用紙の大きさ)で、ドス黒く汚れた古い壁とは対照的な美女さ...

水彩画 ベネチア

ベネチアは地図で見ると魚の形の島で有名。10年近く前に訪れたが、お金と体力の問題で もう行くことは無いだろう。旅の思い出は大切にしたいものです。ベネチアと...

大学と大学校は 別物だそうな

知りませんでした。文科省が管轄するのが「大学」で、その他のものは「大学校」と称してもイイのだって!!一般に言う学問をする学校は大学ですが専門学校によっては...

愚痴ですが

政治家の視察、ホンマ必要なんですかね。マスコミは面白い言葉を発明する。「エッフェル姉さん」てか。質問事項についてはネット検索すれば出てくるような内容ばかり...

水彩画 モノクロで描く中国の古都

コロナ騒動の1年前、中国に行きました。中国の上海から西の奥地への古都めぐりの旅です。古い街並みを観光用として保存するために規制された特殊な街です。といって...

水彩画 上京

大物を描き始めたのですが、それだけを描くのも疲れるので息抜きにいつもの6号サイズを描いていた。ところが、ほぼ出来上がりの時に入院してしまってホッタラカシに...

セーラームーンになった草刈クン

長い入院生活、いろいろありました。初めてのICU、初めての紙おむつ。初めての全身麻酔。初めての腹腔鏡手術。腹腔鏡では手術前にヘソの大掃除をする生まれて初め...

お詫びと報告

7月16日から本日まで13日間緊急入院いたしました。14日にUPしたブログへいただきましたコメントに全く返信できずまたいつもお付き合いいただいている皆様の...

水彩画 窓辺の猫

只今は大物を描き上げている最中です。最低でも2週間はかかりそう。でもブログには更新UPしたいので、今日は冷凍室から古いものを取り出しチンしてここに。今日は...

水彩画 友が島砲台跡

明治時代に紀伊水道の友が島に紀淡海峡保安対策として砲台が5か所設置された。そのうち第三砲台が最も強固で由良砲台と称して保存されているという。ここを、ぽとす...

水彩画 古楽器の練習風景

またNHKの「世界ふれあい街歩きin バーゼル」から描きました。演奏会を1週間後に控えた音大生トリオが公園で古楽器アンサンブルの練習をしている風景です。楽...

水彩画 ドブロブニクの要塞

クロアチアのドブロブニクは古くから海洋交易で栄えとてもリッチな街なので常に外敵から侵略を受けてきた。このため高さ25mという垂直の城壁を街全体に巡らせて守...

東京で同窓会

コロナで延期になっていた同窓会を開催。そして久しぶりの東京以前、東京の勤務先横にあったレストランを絵に描きたくて行くと、なんとすっかり姿が変わってしまって...

ランタナの生命力

古い納屋の下に自然に生えたランタナ。刈り取っても刈り取ってもなくならない。気が付けば破れた雨どいの中を伝って上で花をつけてしまった。なんかジャックと豆の木...

水彩画 フォルチェの村 (マルケ州 イタリア)

大文字をやめてみました人口1300、近年大地震に襲われ人口は益々減少。バス停で待つ二人、悩み深いようす。左の方はゴチャゴチャして美しくなかったので、よそか...

お知らせ

原因不明で新しい記事が登録できなくなりました。この程度の文章は登録できるのですが。前にも2回同じことがおきました。しばらく自分のブログはお休みします。コメ...

父の日に思う

テレビで父の日について街頭インタビュー「お父さんのランクは家族の中で下の下です。お父さんはお金稼ぐ人、家族はそれを使う人」と楽しそうに言っている娘さんが多...

画像が見られないというので

ある方から画像が見られないというので試しにもう一度、画像をUPしてみます。何故でしょう

水彩画 坂のある街

NHKの世界街歩きから描きました。バーゼル(スイス)の静かな佇まいの一角。坂道を降りていく道が綺麗だった。どう描くか思案していたら、たまたま近所の若いお母...

嫌なヤツが出てくるシーズン

朝、玄関の扉を開けたら頭の上に何か落ちてきた。ヤモリかと思えばムカデだった。即殺。昼になると庭にカメ(ミシシッピ・アカミミガメ)が産卵にやってきた。今日は...

シクラメン

昨年10月にシクラメンを買い、絵を描いてブログに掲載しました。あれから8か月、実はそのシクラメンがまだ咲いているのです。その姿がこれです。もう当時のような...

18歳も年下の夫 なぜ夫婦になったか

テレビのいつもの「小さな村の物語 イタリア」の録画を見ていた。ダンナさんが18も年下だという女性の登場。事の起こりは「彼の誤解だった」と言う。ある日、彼女...

水彩画 イズリントン地区(ロンドン)

NHKの世界街歩きから描きました。ロンドンは東京23区のような各地区に分かれており、その中のイズリントン地区が紹介された。イズリントンでは湧水が多く「水の...