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異質な卓球ブログ https://pips-player.com/

全体の5%しかいないと言われる戦型の異質攻守型。卓球が趣味のアラフィフおばさんが、用具を中心にいろいろ卓球についてあれこれ考えています。

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2022/03/21

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  • アイヒカ・ムケルジ(Ayhika Mukherjee)選手―表アンチのインド選手

    アイヒカ・ムケルジ選手はフォア面に表ソフト、バック面にアンチラバーを貼った異質攻守型のインドの選手。 フォアに表、バックにアンチラバーといえば、他にオーストリアのアメリー・ゾルヤ(Amelie Solja)選手がいますが、ゾルヤ選手とはまた

  • 卓球シューズとは?体育館シューズとの違いはなに?

    卓球シューズは卓球をするために考えられたスポーツシューズで、学校の体育の授業で使われるいわゆる「体育館シューズ」とは作りも機能も異なっています。 卓球競技のルールとして、必ずしも卓球用のシューズである必要はなく、体育館用のシューズであればな

  • 【卓球】粒高ラバーにおすすめラケット【シェークバック粒】

    ラバーは消耗品ですが、ラケット本体は長く使うものなので、長く使えるものを選びたいもの。 一般的なドライブ主戦型向けのラケットに関する情報は多く耳にしますが、バック面に表ソフトや粒高ラバー、あるいはフォア面に表ソフトラバーや粒高ラバーを貼った

  • 卓球の反則とは?正しいルールを知り正しいマナーを身につけよう

    卓球の反則について詳しく知りたい方や、自分のプレーを改善したい方のための記事です。卓球の反則の種類と防ぐための練習方法を紹介します。

  • 【卓球ルール】大会に出場するための服装規定について―白はダメ

    卓球の公式大会に出場するためには、日本卓球協会が定めた競技用服装のルールに則ったユニフォームを着用しなければなりません。 公式大会で着用するユニフォームには、必ず「JTTA」の赤マークがついていなければなりません。 「JTTA」の赤ラベルは

  • 【卓球メンタル】練習では強いのに本番の試合では弱くなる人へ

    卓球に限らないことですが、 練習では強いのに本番の試合では弱くて頼りにならない人 という人は、結構いるのではないでしょうか。 練習では皆からその能力を高く評価されているにも関わらず、本番の試合になると実力を発揮できないままに終わってしまう人

  • 【卓球ルール】試合中に起こる突然のケガと体調不良―失格になる場合とならない場合

    いくら室内競技の卓球とはいえ、プレー中にケガをしたり、体調不良に見舞われることがあります。 ケガや体調不良の種類によって、失格(棄権)になる場合とならない場合があります。 基本的に、選手は試合中プレー領域を離れてはいけないというのが大原則。

  • 【卓球】スペアラケットやラバーを用意しよう!―ラケット破損で失格はイヤ!

    ラバーに欠けがあるね。審判長のところへ行こうか。 ラバーやラケットにルール違反が見つかった場合、そのラケットで試合を行えるかどうか判断するのは審判長です。主審ではありません。 ラケットに違反が見つかった場合、主審は選手にラケットを持たせて審

  • 【卓球ルール】正しいサービストスの上げ方!フォルトを取られないために

    サーブのトスを、なんとなく上げている人は多いと思います。 今まで何も言われてこなかったから、いつも通り良かれと思って投げ上げたボールのはずだったのに……。公認審判員がついた試合でそのサービストスがルール違反だったらしく、 フォルト! なんて

  • 【大会必需品】空腹は敵!エネルギーとアミノ酸を補給して試合に勝つ!

    大会の日、大会プログラムの都合上、昼食時間がなかったり、昼の時間があっても大きくずれ込むことがしょっちゅうあります。 11時~13時ぐらいの間に昼食が摂れると良いのですが、ひどい場合は14時以降にずれ込むことだってあります。 相手選手は昼食

  • 【レビュー】Juicの『テナム』―軽くてコントロールしやすい竹製ラケット

    Juicのテナムはなんとと竹から作られたラケット。 バンブーショットの後継バージョンという触れ込みですが、そもそも私はバンブーショットなるラケットを知らないので、私にとってはじめての竹製ラケットです。 攻撃型から守備型、異質ラバー使いの選手

  • 【レビュー】VICTASの『カールP3αV』ー癖の少ない守備型粒高ラバー

    カールP3αVはVICTASが販売している変化系粒高ラバー。 ラバーにはラケットとの相性もあれば戦型との相性もあります。 打った時の打球感や弾道の好みもあります。 本記事では、シェーク裏粒前陣異質攻守型の私がカールP3αV(OX)をさまざま

  • 【卓球ダブルスルール】これだけ覚えておけば大丈夫!

    東京オリンピック2020の混合ダブルスでは、水谷隼・伊東美誠ペアが金メダルを取り、混合ダブルスの面白さが注目されました。 卓球のことをよく知らない人でも、卓球のダブルスはテニスやバドミントンのダブルスとは違う動きをしていることに、気づいた人

  • 【ラバーレビュー】TIBHAR Grass D.TecS―鋭いプッシュとブロック、勝手につく変化

    ハイテンション系粒高ラバーとして有名なGrass D.TecS。 カラーラバーが解禁された現在、カラーラバーが存在する粒高ラバーとしても存在感を示しています。 本記事では0.5mmのものを購入してレビューしました。 普段はOX使いですが、時

  • 【レビュー】ニッタク 紅双喜 キョウヒョウプロ3 ターボブルー―力のある人におすすめ

    ニッタクから販売されている狂飈(キョウヒョウ)シリーズは、 粘着ラバーといえば狂飈 と言われるぐらいの存在。 そして狂飈シリーズはシートとスポンジの組み合わせでさまざまな種類がありますが、ここでは狂飈プロ3について取り上げます。 狂飈プロ3

  • 【卓球】スコートを履いたら予想以上に動きやすかった―もう短パンには戻れない

    少しずつですが、卓球のユニフォームとしてスコートを選ぶ女子選手が増えてきました。スコートを選ぶ選手がなぜ増えてきたのか。実際に自分もスコートで試合に出てプレーしてみたら、あまりの動きやすさに納得。もう短パンには戻れなくなってしまいました。

  • 卓球をはじめるときに必要なもの―ラケット、シューズその他いろいろ

    これから卓球を始めたいんだけど、どんな用具を用意すればいいの? 卓球をはじめるに当たり、少なくとも、ラケットを用意する必要があります。 卓球のラケットと一口に言っても、いろいろな種類があります。これから卓球をはじめる初心者にとって、どれを選

  • 卓球には眼鏡とコンタクトレンズのどちらが良いの?

    東京オリンピックでは、水谷隼選手が欠けていたサングラスが話題になりました。 スポーツ選手でメガネをかけてプレーしている人はあまり見たことがないけど、卓球は意外といる? 石川佳純選手は今でこそコンタクトレンズを使用していますが、ド近眼であるが

  • 福原愛選手―元祖卓球界のアイドルの歩みと実績

    愛ちゃんこと福原愛選手は、卓球をマイナーなスポーツからメジャーなスポーツへ、そして根暗なイメージを払拭してくれた立役者であることは、誰しもが認めるところです。 愛ちゃんといえば「泣き虫愛ちゃん」の愛称でも親しまれているよね 試合に負けそうに

  • 【卓球】中学生と高校生の県大会の公認審判員をしてみた

    地方の小さな大会は、敗者審判あるいは相互審判で出場選手や控え選手が審判を務めることが多いのですが、大きな大会になると公認審判員が審判を務めるようになります。 小学生の頃から卓球をやっているような生徒なら、審判員による試合は慣れているかもしれ

  • Tリーグを配信で観るにはどうしたら良いの?3つの方法を比較してみた

    Tリーグを試合会場で観戦できることにこしたことはないのですが、時間的・経済的都合で毎回試合会場で観戦することは困難です。 YouTubeなどではハイライト版が配信されていますが、試合にある流れを知るには一部を切り抜いたものではなく全部を観た

  • Tリーグを試合会場で観ることのメリット・デメリット

    観に行きたいと思ってもなかなか都合が合わずに観に行けなかったTリーグを、初めて会場(スカイホール豊田)で観戦しました。 トップおとめピンポンズ名古屋 vs. 九州アスティーダ 観戦した場所はコートサイド。卓球台を真横から眺める席からです。

  • 劉松(Liu Song・リュウ ソン)選手―裏粒なのに超攻撃的卓球

    アルゼンチンのリュウ・ソン選手は、中国からアルゼンチンに帰化した選手です。 中国時代はカットマンでしたが、アルゼンチンに帰化したときにはバック粒の異質攻撃型の戦型へと変貌していました。 すでに引退した選手だけど、とても印象的な選手です。 1

  • 卓球ラバーの赤と黒では性能に違いがあるの?

    現在、卓球のラバーは必ず片面は黒、もう片方は異なる色のラバーを両面(ペンホルダーラケットの場合は裏面にラバーとは異なる色のシートを貼る)に貼らなければならないと、ルールで決まっています。 フォア面に赤を貼る選手もいれば、黒を貼る選手もいます

  • 【レビュー】ニッタクのラケット『バイオリン』

    ニッタクのラケットバイオリンは、ニッタクの管楽器シリーズのラケットの一本。 管楽器シリーズって、なあに? 管楽器シリーズは、管楽器を製作するときと同じ木材接着技術を用いて製作された合板を用いたラケットです。 管楽器と同じ製法で作られているだ

  • 大魔王こと伊藤美誠選手―実績と歩み、使用用具、強さの秘密を探る

    伊藤美誠選手は、フォア面に裏ソフトラバー、バック面に表ソフトラバーを貼ってプレーする前陣異質速攻型の選手です。 中国から「大魔王」と恐れられている伊藤美誠選手の活躍は、誰もが知るところ。 スターツ所属の選手で、パリ・オリンピック出場を目指す

  • モナコのYang Xiaoxin(杨晓欣:ヤン・シャオシン)―中国からの帰化選手

    中国北京生まれのヤン・シャオシン選手は、2014年にモナコに帰化し、モナコのナショナルチームのメンバーに選ばれています。 東京オリンピックでは、モナコ選手団の旗手を務めた選手だよ 2021~2022年度はT-リーグの九州アスティーダに所属し

  • 【卓球】粒高ラバーに合うラケットの選び方とおすすめ【シェークバック粒】

    ラケットは、必ずラバーと別売りになっているラケット単体のものを購入しましょう。 ラバーは消耗品ですが、ラケット本体は長く使うものなので長く使えるものを選びたいもの。 一般的なドライブ主戦型向けのラケットに関する情報は多く耳にしますが、バック

  • 【レビュー】Butterflyの『フェイントOX』は攻守のバランスに優れたラバー

    フェイントは、1974年から販売されているバタフライのロングセラー商品の粒高ラバーです。 今からン十年前の中学生時代、初めて貼った粒高ラバーがフェイントソフト(薄)でした ある意味私の粒高の原点とも言えるラバー(ただしソフト)。ここではスポ

  • 【レビュー】紅双喜 狂飈PRO3(キョウヒョウプロ3)―台上処理がしやすい粘着ラバー

    ニッタクから販売されている狂飈(キョウヒョウ)シリーズは、 粘着ラバーといえば狂飈 と言われるぐらいの存在。 そして狂飈シリーズはシートとスポンジの組み合わせでさまざまな種類がありますが、ここでは狂飈プロ3について取り上げます。 狂飈プロ3

  • スネ毛やムダ毛が気になってしまう卓球選手に最適なムダ毛処理法は?

    卓球のユニフォームは昔から短パン。 昔に比べれば長めのデザインも増えてきましたが、基本的に肘出し膝出し。 俺、毛深くてさ。短パン履いて試合にでて活躍したいと思う一方で、すね毛が恥ずかしくて嫌なんだよね。やっぱり女子の目って気になるじゃん そ

  • 【レビュー】ニッタクの卓球マシンロボピン―上下の回転量を調整可能

    卓球は、卓球台があっても相手がいなければ練習ができません。 相手の都合もありますし、毎日練習するのは困難です。 最近はコロナの感染状況によって、練習できなくなることも多々あります。そんなとき、 卓球マシンがあれば一人でも練習できるかも とい

  • 磁気ネックレスは効果があるの?コラントッテを実際に付けてプレーしてみた

    トップ選手たちのプレー動画を見ていると、奥の選手の首元にキラリと光るネックレス。 磁気ネックレスなんて、本当に効果があるの?効果なんてないんじゃないの? 「本当は効果なんてないんじゃないの?」そう思っている人は多いと思います。私もその一人で

  • 審判員に求められるメンタルとは―『スポーツ審判メンタル強化メソッド』レビュー

    さまざまなスポーツ競技には審判員が存在し、審判なしに試合は成立しません。 地方大会では選手自身や保護者が審判を行うことが多いですが、大きな大会になると審判資格を持った審判員がジャッジするようになります。 サッカー野球バスケットボールテニスバ

  • サイドテープを貼る意味ってあるの?選び方と貼り方を紹介

    サイドテープは貼らなくてはならないものではなく、貼っていなくてもルール的には何の問題もありません。 ただし、サイドテープを貼る場合には、以下のようなルールがあります。 ラケット本体のエッジ周りの縁取りに光を反射するものをしようしてはならない

  • 鄧亜萍(デン ヤピン・Deng Yaping)選手―中国歴代最強?の卓球選手

    最近の中国選手は大柄な選手が増えていますが、中国歴代最強の卓球選手と評価される鄧亜萍選手は、身長149cmの小柄な選手でした。 1991年から1998年まで、7年以上も世界ランキング1位を維持していたというのは、偉業です。 1997年に24

  • 粒高ラバーの弱点を知って克服しよう

    粒高ラバーにはメリットもあれば、当然デメリットもあります。 メリットとデメリットは表裏一体。 粒高の長所は、それすなわちそのまま弱点ともいえます。 粒高の弱点を理解すれば、 弱点を補うための技術を磨き弱点を攻められないようにするための戦術を

  • 粒高が勝ち上がるのは限界があると言われるのはなぜ?それって本当?

    粒高ラバーは限界があるって言われたんだけど、このまま続けて良いのか悩んじゃってるんだ 直接的に言われなくても、遠回しに、ニュアンス的に「粒高は限界がある」というようなことを言う人はいます。 粒高使いは、なぜそのようなことを言われなければなら

  • 【初心者必見】卓球審判のやり方―初めての敗者審判に戸惑わないために

    卓球を始めたからには大会に出たいもの。 しかし地方大会では公認審判員はつかず、お互いのチームから審判要員を連れてきたり、相互審判をしたり。 そして初めて大会に出場する初心者の頭を悩ますものが、トーナメント戦にはつきものの、 敗者審判! 大会

  • マニカ・バトラ(Manika Batra)選手―インドの長身選手

    マニカ・バトラ選手は、身長が180cmもある、大型のインド人女子選手です。 180cmはでかい! バックに粒高を貼った、異質攻守型の選手です。カットマンではありません。 異質型選手には小柄な選手が多い中、珍しいよね 2018年12月に国際卓

  • 【卓球】鬼メンタルを手に入れるためにはどうすれば良いの?―『卓球メンタル強化メソッド』

    情けないことに、私はメンタルダメダメ人間。試合では緊張しすぎて実力を発揮できずに負けたこと数知れず そんな自分を変えたいと、メンタルを強化するためのヒントを得ようとして手に取った1冊。 平野早矢香著『卓球メンタル強化メソッド』 ロンドン五輪

  • 【2022年度版】Amazonプライムデーで卓球用品をお得に買おう!

    知る人ぞ知る、年に一度のAmazon Prime会員限定の大セール! 今年(2022年)は、7月12日(火)0:00~13日(水)23:59までの2日間にわたって開催されます! この期間に安くなるのは、何もパソコンや日用品ばかりではありませ

  • 卓球初級者におすすめする粒高ラバー4選

    バックに粒高ラバーを貼った異質攻守型をめざしたいんだけど、どの粒高ラバーを選べばいいのかわからない。 粒高ラバーについて評価の多くはカットマンやペン粒選手に対してのもので、シェーク裏粒攻守型のプレースタイル向けの評価は多くありません。 マイ

  • 【レビュー】ヤサカの粒高ラバー『ファントム007』

    ヤサカのファントムシリーズは、ロングセラーの粒高ラバー。 いつから販売されているのかわかりませんでしたが、ロングセラーであることには変わりありません。 ロングセラー商品にはロングセラーになっている理由がある ファントム007は、 変化は小さ

  • マークV徹底レビュー―初心者が使いたい最初のラバー

    ヤサカのマークVは、1969年に発売されたラバー。 発売から50年以上もたった今でもなお売れ続けている、ロングセラーラバーです。 そしてマークVは、これから卓球を始める初心者の方におすすめできるラバーの一つ。 中学高校とマークVには大変お世

  • 上達への近道!卓球ノートには何を書けばいいの?書く内容と活用法

    あなたは卓球ノートを書いていますか? 伊藤美誠選手は、自分の試合だけでなく、他の人の試合動画からも気づいた点をコーチと一緒にノートと書き留めていったことが知られています。 伊藤選手は、コーチとの交換日記のような卓球ノートのお陰で、オリンピッ

  • テナシティウッド徹底レビュー―軽くて扱いやすい守備用ラケット

    2022年3月にヤサカから販売されたテナシティウッド。 守備用のラケットはラインナップも少なく、新商品もあまり出ない中、久しぶりに出た守備用ラケットの新商品です。 早速試してみたよ テナシティウッドを使用してみて、 軽いグリップが細いボール

  • ルカ・ムラデノビッチ(Luka Mladenovic)選手―バックアンチの男子選手

    ムラデノビッチ選手はバック面にアンチラバーを貼っているルクセンブルクの男子選手です。 アンチラバーを使用する選手は、粒高ラバーを使用する選手よりも希少な存在です。しかも男子となると、希少性は増します。 地方大会レベルでも極稀に見かける程度。

  • 卓球のラケットに寿命はあるの?交換する必要性はあるの?

    卓球のラバーに寿命があることは、卓球をやっている人なら誰でも知っていることです。ラバーは頻繁に貼り替える必要のある消耗品です。 ラケットにも寿命ってあるの? ラケットに関しては、はっきりとしたことは言えないんだけど、各人それぞれの寿命がある

  • 大人になってから卓球をはじめるにはどうしたらいいの?

    昔は根暗なイメージの卓球でしたが、福原愛選手の登場やオリンピックで魅せた活躍により、イメージがだいぶ変わりました。 日本人選手の活躍を見ていて、 昔やってた卓球をまたやりたくなった昔は他のスポーツをやってたけど、卓球に興味を持った という人

  • 卓球の変化とは?粒高ラバーや変化系表ソフトラバーの変化の意味

    オリンピックや世界大会等の卓球の試合で、解説者が この選手はバックに異質ラバーを貼っているので、ボールが変化するんですよ。その変化に、相手は対応できていませんね。 なんていっているのを聞いたことはありませんか。 福原愛選手や伊藤美誠選手は、

  • ニッタクラバー剛力快速徹底レビュー―スマッシュ特化ラバー

    ニッタクのラバー、剛力快速はスマッシュ特化ラバー。剛力快速をさまざまなラケットに貼って徹底レビューしました。ドライブはちょっと難があるけど、スマッシュはめちゃめちゃやりやすく、打ってて楽しくラバーでした。

  • カールP1V徹底レビュー―カールシリーズの中で変化最大の粒高ラバー

    カールP1VはVICTASが販売している粒高ラバー。 TSP時代は「カールP1」という商品名だったのに、VICTASになって「カールP1V」に名称が変わりました。VICTASのVなのかな? ラバーにはラケットとの相性もあれば戦型との相性もあ

  • 卓球クラブやサークルの探し方―初心者から経験者、子どもからシニアまで

    子どもが卓球を習いたいって言っているんだけど、卓球ってどこで習えるの? そんな声はよく聞きます。 それ以外にも、 若い頃卓球をしていたんだけど、また卓球をやりたいんじゃ。どこか卓球をできるところはないかね? と言う声もあります。 卓球クラブ

  • VICTASの卓球ラバー トリプルレギュラー徹底レビュー―柔らかく扱いやすく

    トリプル レギュラーは、VICTASが販売する中国製強粘着裏ソフト。 かつてトリプルスピードやトリプルパワーといったトリプルシリーズが販売されていましたが、廃盤となり、プラスチックボールに合わせて生まれ変わって再登場した新トリプルシリーズで

  • ファビアン・オーケストロム(Fabian Åkerström)―バック粒高の男子選手

    片面に粒高を貼った女子選手は多く見かけるものの、男子は多くありません。 多くはありませんが、中学や高校の地方大会レベルなら、片面に粒高を使用している男子はそこそこみかけます。 トッププレーヤーって、王道のドライブ主戦型ばかりだから、このまま

  • 裏ソフトラバーの寿命と貼り替え時の見極め方

    卓球のラバーは消耗品です。 ずっと使い続けることはできないの? ラバーは使い続けると、 ラバーシートの引っ掛かりが悪くなるスポンジの弾力性がなくなる ので、定期的に新しいラバーに張り替える必要があります。 このような状態になったラバーを、よ

  • ソフトラバーも一枚ラバーも卓球ラバーは自分で貼ろう

    レクリエーション用の卓球ラケットは、ブレードとラバーが一体になったラケットが販売されています。 しかし競技用の卓球ラケットは、ブレードとラバーが別々に販売されており、自分のプレースタイルやレベルに合わせた商品を選んで貼り合わせます。 大部分

  • 卓球初級者にオススメする粒高ラバー3選

    バックに粒高ラバーを貼った異質攻守型をめざしたいんだけど、どの粒高ラバーを選べばいいのかわからない。 粒高ラバーについて評価しているものの多くはカットマンやペン粒選手に対してのもので、シェーク裏粒攻守型のプレースタイル向けの評価は少ないです

  • 【卓球ルール】タオルで汗を拭いて良いのは点数の合計が6の倍数のときだけ

    卓球では、タオルで汗を拭いて良いのは6本ごとと決まっています。 つまり、お互いの点数の合計が6の倍数の数字になったときだけ、タオル休憩が認められています。 自分の好きなタイミングで汗を拭いちゃダメなの? 昔は自分の好きなタイミングで汗を拭い

  • ティバーの幻守ラケット徹底レビューー粒高ラバーのためのラケット

    幻守は、ワールドラバーマーケット(WRM)がティバー(TIBHER)に依頼して作成している異質向けの特注ラケット、つまりWRMオリジナルのラケットです。 WRMによる特注ラケットのためか、ティバーのカタログには載っていないラケットです。 剛

  • 各メーカーの卓球のトレーニングボールを比較してみた

    卓球のボールがセルロイド球からプラスチック球に変わったことで、メーカーによる使用感に差が出るようになりました。 試合球には、ニッタクのスリースター硬球が使用されることが比較的多いです。 しかし大会で使用されるようなボールは高価なので、普段の

  • 粒高ラバーが向いている人はどんな人?

    卓球には、いろいろなプレースタイルがあります。 異質型の中でも、粒高ラバーにはどんな人が向いているの? 関連:異質とはなにか―異質なプレースタイルと異質なラバー 中学で卓球をはじめる場合、卓球をある程度知っている顧問の先生なら、団体戦で勝つ

  • 卓球に必要な手首の筋力の鍛え方を考えてみた

    卓球に必要な筋トレといえば、上半身を鍛える筋トレ、下半身を鍛える筋トレ、体幹を鍛える筋トレがすぐに思い浮かぶでしょう。 これに加えて、手首の筋力も鍛えておくこともオススメします。 どうして手首の筋肉を鍛えておく必要があるの? 手首の筋肉を鍛

  • 【卓球】ノーバウンドで返球したりアウトボールを打ってしまった場合はどうなるの?

    卓球は、必ず自領のコートにふれてからラケットでボールを返球します。 テニスでは、自領のコートにバウンドする前にボレーを決めて得点したりするけど、卓球はダメという理解で良いのかしら? 卓球は基本的に自領のコートにバウンドしてから打ち返さないと

  • ニッタクの卓球ラケット『剛力』徹底レビュー-異質型選手のために生まれたラケット

    剛力は、異質ラバーを貼ってプレーする選手のために、作馬六郎氏(王子クラブ代表・Nittaku用具アドバイザー)と共同開発されたラケットです。 ドライブ型選手向けのラケットは多くあるけど、異質型向けのラケットは珍しいね。 そうなの。異質向けの

  • 粒高ラバーのスポンジあり(ソフト)となし(OX)は何が違う?カールP3Vで徹底比較

    粒高ラバーには、スポンジのある「ソフト」と呼ばれるタイプと、スポンジのない一枚ラバー「OX」の2種類があります。 スポンジ「あり」と「なし」は何がどう違ってくるの? たかがスポンジ、されどスポンジ、粒高ラバーにスポンジが入っているのとないの

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    カルフレックスピンポンマシンを購入したとき、専用ネットも一緒にセット購入しました。 ひとりでマシンを使って練習するなら、ネットもほしいですよね。家中にボールが散らばっては困りますし、なによりボール拾いは大変です。 卓球の防球ネットはいろいろ

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    カールP3VはVICTASが販売する粒高ラバー。 TSP時代は「カールP3」という商品名だったのに、VICTASになって「カールP3V」に名称が変わりました。VICTASのVなのかな? ラバーにはラケットとの相性もあれば戦型との相性もありま

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    トリプル エクストラは、VICTASが販売する中国製強粘着裏ソフト。 かつてトリプルスピードやトリプルパワーといったトリプルシリーズが販売されていましたが、廃盤となり、プラスチックボールに合わせて生まれ変わって再登場した新トリプルシリーズで

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  • 国際規格サイズの折りたたみ式卓球台を組み立てから徹底レビュー

    コロナで部活ができないときとか、家で卓球をしたい! 家でも卓球をしたいけど、使用しない時は開きっぱなしではなく畳んで置いておきたい卓球台。 そんな人が求める条件は、 卓球台の大きさは、大会でも使用するような大きさのものが良い使わない時は畳ん

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