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2022/03/18

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  • 【釣行記】ちょっとしたこと

    【釣行日時】2023年10月21日(土) 20時から23時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】小潮 干潮19時53分 釣行ペースは月に1回か2回程度。 前回の更新(8月)から何度か竿は出していますが釣れていません。 小さいカサゴやメバルばかりで、20cmオーバーは毎回1尾あるかないか。 少しずつ冷凍庫に追加していますが、現在のストックは3尾。 そろそろ、夕食のおかずが煮魚になる日が来そうです。 9月は一度、松山観光港まで行きましたが釣り禁止になっていました。 渋々、堀江港で竿を出しましたがまったく釣れず。 翌々週には、大浦漁港に初の夜釣りに行きましたが雨で撤収。 原点回帰で磯河内漁港に行っても、小さい根魚ばかり。 そろそろ何か変化が欲しいところです。 今回は20時から竿を出しましたが、北西からの強風。 予報では21時くらいには風は弱まるようですが……。 松山の海岸線は北西向きなので、向かい風は厳しいですねぇ。 内湾で釣りをするしかなさそうなので、結局は磯河内漁港へ。 ただし、今回は北側の長堤防先端で竿を出します。 実は北側堤防で夜釣りをするのは初めてです。 以前、昼釣りをしたことは

  • 【釣行記】足元アコウ

    【釣行日時】2023年8月11日(金) 20時から24時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】長潮 満潮19時 干潮25時 梅雨明けと同時にメバルのウキ釣りは終了。 夏から晩秋まではアコウ(キジハタ)の季節です。 一昨年、少ないながらも松山でアコウが釣れたので実績はあります。 しかし、昨年は不発に終わりました。 今年こそ、そこそこのサイズをコンスタントに釣りたいですね。 アコウを確認済みの磯河内漁港。 釣りの情報サイトを見ても、松山の陸からアコウが釣れたというデータは少なめ。 松山観光港で釣果報告があるので、少なくとも松山にいることは確かです。 坂出でも、まったく実績データがない竹浦漁港で釣れましたからね。 ということで、松山では磯河内漁港を開拓できればと思っています。 現地到着は20時。先客はゼロ。空模様が怪しいからかな? 以前、先端でアジが釣れるという情報を入手していたので試してみることに。 観光港でアジが釣れたときと同じ遠投ウキ仕掛けでいろんなタナを攻めてみます。 しかし、1時間ほど試してもまったく反応がありません。 結局諦めて、アコウ狙いにシフトします。 一昨年にアコウが釣れ

  • 【釣行記】2023年はメバル不漁

    【釣行日時】2023年5月20日(土) 19時半から22時 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮22時08分 お久しぶりです。 しばらく更新が滞ってしまいました。 ときどき竿は出していましたが、今年はとにかく釣れません。 春になってから、何度かメバル釣りに行ったのに20cmオーバーがいません。 今年、これまでに釣った魚で20cm超えたのは鹿島で釣ったコブダイくらい。 とにかく、メバルが釣りたいので、月2回ペースでしつこく通っています。 今月末に、沖に船釣りに行く予定です。船頭に予約の電話をしました。 船頭が言うには、今年は沖でもメバルが不良だったらしいですね。 スーパーの鮮魚コーナーでも、高値で売られていたように思います。 同様に、堤防からのメバルも去年よりも少なそう。 ただでさえヘタクソなのに、数が少ないんじゃあどうしようもないですね。 今年に入って4回目の夜釣りです。 まだ、リリースサイズのメバルしか見ていません。 カブラを使ったり、干潮回りを攻めてみたり、いろいろ試しても釣れず。 初心に戻って、大潮の満潮前の上げ潮狙いで行ってみました。 性懲りもなく海鮮北斗跡

  • 【釣行記】アジかアコウか

    【釣行日時】2022年11月5日(土) 19時半から24時 【場所】堀江港、磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮19時27分 金曜の昼に堀江港に行ってみると、まあまあの数の釣り人がいました。 犬の散歩をしながら様子を見ていましたが、魚が釣れるシーンは見ることができず。 フェンスに腰かけてその様子を眺めていたおじさんに話しかけてみました。 アジはいるようだけど、夕マズメにならないと釣れないらしい。 なるほど。いるのはいるんですね、アジ。 昼の堀江港は釣り人がチラホラ 土日といえども夕方は小忙しいので、夕マズメに竿を出すのはちょっと無理。 すっかり日が暮れた土曜日の19時過ぎに堀江港に到着。 元フェリー乗り場周辺に、サビキ仕掛けを投入。 遠投、近投、タナを深く、浅く、いろいろと試しましたがまったく無反応。 アオムシを付けた軽めの仕掛けも投入しましたが同じく反応なし。 だめだこりゃ。アジは諦めます。 困ったときの磯河内漁港。 磯河内漁港に到着したのは21時過ぎ。 深夜になるほどアコウの期待値は上がるので、アコウ狙いに切り替えです。 いつもどおり、短い堤防の先端の常夜灯と真ん中の常夜灯の間

  • 【釣行記】秋の夜釣り

    【釣行日時】2022年10月21日(金) 21時半から25時半 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 干潮25時23分 晩夏から初秋にかけては、恒例の100kmウォークの練習で釣りはご無沙汰です。 久しぶりの夜の防波堤はけっこう寒いですね~。 でも、海の中はまだまだ水温は高いはず。 復帰から早い段階で、アコウを仕留めたいと思っています。 3か月ぶりの磯河内漁港 去年、ちょい投げ(ブッコミ)で良型アコウが釣れました。 何度も同じポイントを攻めましたが、結局シーズンを通して2匹だけ。 よくよく考えると、同じポイントを狙い過ぎたのではないかという結論に。 以前釣り人に聞いた話では、先端から沖方向にルアーを投げて釣れたとか。 つまり、どこでも可能性はあるけど、そう簡単には釣れないってこと。 そういえば、香川の竹浦漁港もそんな感じだった記憶が……。 毎回違うポイントで釣れたし、足元で釣れたこともある。 夜間のアコウは、防波堤まわりを徘徊しているのかもしれない。 ということで、ブッコミ仕掛けにイカの切り身を付けてちょい投げ。 そいつは置き竿にして、堤防まわりをサグリ釣りで回ってみることに。

  • 【釣行記】船でアジ釣り

    【釣行日時】2022年8月27日(土) 午前7時から12時 【場所】北条港沖(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮9時10分 久しぶりに船釣りに行きました。 小学生1人を含む、身内6人で乗船。 面倒見の良い船頭さんで、素人ばかりでしたがみんな釣れたので楽しめました。 前半はアジ釣り、後半は根魚釣りの5時間釣行です。 北条港沖の鹿島のもっと沖まで向かいます。 午前7時に北条港を出て、30分ほど沖に出るとポイントに到着。 ポイントにはおよそ30隻の釣り船が集結しています。 こんなに広い海の、ここにしか魚がいないんですか? 沖に出てすぐの所じゃ釣れないの?不思議です。 アジ釣りは50号の先オモリを付けたサビキ仕掛け。(コマセ無し) 持参した竿ではオモリ負荷が全然足りないので、結局竿を借りました。 水深がわかるベイトリールにPEラインのタックルは底取りが楽ですね。 開始からほどなくして、全員がアジを釣り上げたので船頭さんも一安心。 ライントラブル(おまつり)が頻発しましたが、その都度丁寧に対応してくれました。 おかげで、いつもはお世話役の私も、ゆっくりと釣りができました。 アジだけでなくヤズも混ざって

  • 【釣行記】次のターゲット

    【釣行日時】2022年7月23日(土) 21時から25時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】長潮 干潮24時08分 二週続けて釣りに行くのは久しぶり。 今までは週末の夜に大潮の満潮回りが重なる日をチョイスしていました。 二週続けて同じ時間帯だと、一週間後の潮回りは逆。 大潮→小潮、満潮回り→干潮回りになってしまいます。 ということで、今回は長潮の干潮回り。 干潮と言っても潮の動きが小さいので、そんなに潮位は変わりません。 メバルシーズンが終了したのかどうかは不明。 しかし、前回が今シーズン最後のメバル釣りと決めていました。 どの道、今日の潮で海鮮北斗跡地裏に行っても水深が微妙です。 今回は久しぶりに磯河内漁港へ。 アコウはまだ早いかな?アジが釣れないかな? 南の短い堤防にやってくると、何人か先客があり。 先端は陣取られていましたが、アコウのポイントは先端少し手前の外向き。 せっせと準備をして、ブッコミ仕掛けを投入。 丸セイゴ針15号の1本針仕掛けにアオムシの房掛けです。 右から左へまあまあの潮の流れがあるので、オモリは5号から10号に変更。 しばらくは持ち竿で、海底を探ってみます。

  • 【釣行記】メバルシーズン終了へ

    【釣行日時】2022年7月15日(金) 21時から24時 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮23時09分 今年は早々に梅雨明けしましたが、連日のグズついた空模様。 梅雨明け宣言、早まったんじゃない? 満月の大潮の日は、雲に月が隠れてありがたいんですけどね。 今シーズン最後の海鮮北斗跡地になるかな? 現地到着は21時。 気温はそれほど高くないですが、湿度が高く風もほとんどありません。 メバル釣りにはありがたい凪ですが、体にまとわりつく生暖かい空気が不快です。 実は今回、竿を新調しました。 防波堤釣りでは5mを超える磯竿は扱いづらいですよね。 3.6mの3号竿を買ったのですが、使い心地はバッチリです。 2m前後の短竿に比べたら、木球ウキの飛距離も十分。 あとは、メバルがいてくれたら釣れますね(^^;) さて、何度も通っている海鮮北斗跡地ですが、今回新たな事実が判明。 デカいメバルは上層にいるという言葉を信じて、今まで浅ダナを狙っていました。 しかし、なかなか数が釣れないので、毎回いろいろタナを変えて試してきました。 それでも、時間帯によって「ここ」っていうタナがわから

  • 【釣行記】梅雨メバル2022

    【釣行日時】2022年7月1日(金) 22時半から翌1時 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮23時18分 前回のブログから4か月ほど経過しました。 なんせ、3月に良型が釣れましたからねぇ。 あれ以降も、週末の夜に満潮時刻が重なるタイミングに、何度か竿を出していました。 しかし……25cm前後の良型は毎回1尾だけ。 あとはまったく釣れないか、20cm未満の小型ばかりでした。 そして今回は、昨年数が釣れた梅雨入り後の釣行です。 と言っても、あっという間に梅雨は開けてしまいましたが。 メバルはいるのに数が釣れない海鮮北斗跡 現地到着は22時30分。満潮は23時過ぎなのでいい感じの潮回りです。 風は無風。波はベタ凪。絶好のメバル日和。 しかし、気温と湿度が高すぎて、不快指数はMAXです。 仕掛けはいつもどおり。 木球ウキ仕掛け。ハリスは1.5号。針はメバル針10号。ガン玉2B。 ウキ下はおよそ1mの浅タナを流します。エサはアオムシのチョン掛けです。 さすがに何度も通っていると、アタリがあるポイントがわかってきます。 開始30分以内に24cmを1尾釣り上げてから、潮止まり回

  • 【釣行記】春告魚

    【釣行日時】2022年3月12日(土) 19時半から22時 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】長潮 満潮16時06分 厳寒期が終わりました。 花粉も飛び始め、春到来の暖かさです。 日中は20度近くまで気温が上がります。 しかし、この時期昼釣りの対象魚はいません。 海の中はまだ真冬ですからね。 ただ、夜釣りとなれば話は別です。 メバルの季節がやってきました。 久々の海鮮北斗裏です 去年の梅雨にメバルがまとめて釣れたのが最後。 あれ以降は、木球ウキが沈むことはありませんでした。 しかし、メバルが居付いていることは確か。 そろそろ釣れてもいい季節だと思いますが……。 19時半に現地到着。 今日は長潮。干満差は小さく、ずっと潮は引いた状態。 いつもなら護岸の上から釣りをしますが、今日は降りられそう。 砂浜に降りて、木球ウキを投入します。 エサはアオムシ。ウキ下は1m。 なんと、試しの一投目から、ウキが沈みました。 サイズはイマイチですがメバルです やっぱりいましたね~。 20cm未満なのでリリースしましたが、サイズアップできるかな? 気を良くして、二投目。すると……。 きました!2

  • 【釣行記】1月の昼釣り

    【釣行日時】2022年1月9日(日) 11時から14時 【場所】伊予港(愛媛県) 【潮汐】小潮 満潮14時14分 1月に釣りをするのは久しぶりです。 この時期は寒い上に、釣れませんからね。 メバルの乗っ込み狙いでもいいんですが、夜釣りは寒すぎます。 今週末は潮回りも悪いので、メバルは却下。 たまたま双海の方に用があったので、伊予市方面で昼釣りに決定。 伊予港に来たのは今日が初めてです。 今回は西の長堤防の先端付近で竿を出しました。 気温は10℃前後ですが、日差しがあり風もないので快適です。 1月とは思えない陽気で、防波堤にはかなりの釣り人がいます。 パッと見た感じ、10組20人程度でしょうか。 親子連れや若者のグループ、単独釣行の年配の方など様々。 サビキ、投げ釣り、フカセ釣り、ルアーなどみんな色々やってます。 しかし、釣れている気配はありません。 一応、ひと通りの道具は用意してきましたが、どうしましょう? 港は広大です。問題は魚がいるかどうか。 とりあえず投げ竿を準備して、1本東向きに投入。 西向きはテトラがあるので、取り込みが難しそうです。 万が一大きいのが掛かったときに……なんて

  • 最近の釣果(2021年11月上旬~中旬)

    11月になってから何度か釣りには行っています。 しかし、記事にするほど大きなサプライズはありません。 と言うよりは、ちょっと番外的な釣りが多かったので。 今回は、3回分まとめて報告します。 11月6日(土)夜釣り 海鮮北斗跡地裏 以前、メバルがまとめて釣れた海鮮北斗跡地裏。 それ以降は、メバルのオフシーズンに入ってしまいました。 水温が高い時期には何が釣れるのか、試しに行ってみました。 結果は、残念ながら持ち帰りなし。 大潮の満潮回りだったんですが、食える魚はゼロでした。 ドチザメと、フグしか釣れませんでした(^^;) 11月7日(日)昼釣り 大浦漁港 久しぶりの連日釣行。10時から13時までの昼釣りです。 前日の夜は散々だったので、せめてお土産は欲しいところ。 いわゆるファミリーフィッシングでしたが……。 マダイは塩焼きにもできないサイズ。リリースです。 ギンポ。針を呑んでいたので強制的にお持ち帰り。 ほかにも小魚を数匹持ち帰りました。 ギンポはグロいですが、やっぱり美味いですねぇ。 11月13日(土)船釣り 高浜港沖 何年ぶりかの船釣りに行ってきました。 沖に出た時間は7時から13

  • 【釣行記】こんなときにシロギス

    【釣行日時】2021年10月22日(金) 20時半から23時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮21時54分 磯河内漁港到着は午後20時30分。 直前の通り雨のせいか、釣り人は少なめです。 最近はここばっかりの磯河内漁港。 いつもどおり、常夜灯と常夜灯の間からブッコミ仕掛けを投入。 今回も持参したのはアオムシ50gです。 開始早々に、まあまあのアタリがきました。 しかし実際に竿を立てると、魚信は微妙な感じ。 マダイは20cmでした。リリースです。 一応20cmルールはありますが、マダイは20cmギリギリじゃあね。 次に期待です。 今回はサグリはあまりやらずに、竿2本でブッコミに集中します。 しかし、一本を置き竿にしてしばらく置いておくとほぼウミケムシ。 こいつが針を呑んでしまうと、いつまでたっても魚は釣れません。 なるべく仕掛けを動かした方が良さそうです。 引きずると時々根のようなものに引っ掛かりますが、ほとんどが砂地。 沈み根を見つけて、そこでしばらく待つのが良さそうです。 そして、引き釣りの最中に突然シャープなアタリ。 ん?セイゴかな? キスは23cm。良型じゃん。

  • 【釣行記】懐かしのアイツ

    【釣行日時】2021年10月8日(金) 20時半から午前0時半 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮22時17分 どういうわけか10月になっても30度近い気温が続いています。 夜釣りも半袖でやれるくらいの温かさです。 さて、海の中はどうでしょうか。 その前に…… 実は9月23日(祝)の昼に、ちょっとだけ釣りに出かけています。 場所は旧北条氏の大浦漁港。 けっこう粘りましたが、サビキは釣れませんでした。 一応、釣果写真だけ載せておきます。 子ども連れのファミリーフィッシングなので20cmルールは適用外。 さすがに10cmに満たない小魚はリリースしましたが(^^;) カワハギとソイはなんとか20cmあります。 さて、本題の夜釣りです。 アオムシ50gだけ持って、磯河内漁港に着いたのは20時半頃。 金曜の夜ということもあって、かなり釣り人がいます。 いつもの短い方の防波堤。先端には団体が入っています。 手前の明るい常夜灯下にも先客がいます。 しかしご安心ください。 過去2回、アコウが釣れたのはちょうどその間の沖です。 停泊する船のちょうど反対側あたりに釣り座を構えます。 今日も頼

  • 【釣行記】松山のアコウ(2)

    【釣行日時】2021年9月10日(金) 20時から午前1時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮23時24分 本当はもっといろいろな釣り場を開拓したいところですが、 前回の確認も兼ねて、もう一度磯河内へ行ってきました。 まだまだ未知の領域が多い磯河内港。 釣り場到着は20時で、いつもどおり何人か先客がいます。 今回も南側の短い堤防。北の長い堤防はなぜか人気がないですね(^^;) 前回の釣行で、先端にメリットがあるということもなかったので、 中間の一番明るい常夜灯下で準備。 照明がいらないのでかなり助かります。 準備の途中、堤防の内側で何かが跳ねました。 水面をよく見ると、小指の先ほどの小魚の群れが見えます。 常夜灯に誘われて来ているのでしょう。かなりの数です。 その50cmくらい下の方を、大きな魚影が数匹泳いでいます。 小魚を追ってきたスズキでしょうか。かなりデカいです。 これ、釣れないかな? 残念ながらルアーは持っていないので、小魚を確保しないといけません。 こいつらの正体はわかりませんが、カタクチイワシよりも小さそう。 素早いので網では掬えません。サビキ用の小針にも無反

  • 【釣行記】松山のアコウ

    【釣行日時】2021年9月4日(土) 20時半から午前2時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮20時25分 干潮2時31分 5月末に一度夜釣りに行った磯河内港。 当時は小さいメバルやカサゴばかりで冴えない釣果でしたが……。 どうしても木球ウキでアジを釣りたいと思っています。 常夜灯がたくさんあって深夜でも明るい磯河内港は最適だと思います。 さて初秋の磯河内はどうですかね。 20時半に現地到着。今回も南側(左側の短い)波止へ。 案の定、先端には先客が2組ほどいたので、中間の常夜灯下で準備開始。 まずは外向き(南向き)に木球ウキを投入してみます。 約30分様子を見ましたがアタリはなし。 待っていてもなかなか釣れそうにないので、サグリ釣りを並行。 内側と外側の堤防際の底層をゆっくりと歩きながらサグリます。 すると、前回来たときよりもはっきりとしたアタリがあります。 カサゴやアナハゼを何匹か釣って20cmのカサゴを1匹キープ。 アナハゼって夜も釣れるの?ハオコゼは針と同じくらいのサイズ(^^;) 一度、係留している船の下でシャープなアタリがありましたが乗らず。 うん、なんか大きめ

  • 【釣行記】苦難のアジ釣り

    【釣行日時】2021年8月28日(土) 20時から午前2時 【場所】高浜観光港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮0時36分 8月に釣りをすること自体が久しぶりです。 夏場のターゲットはアジやイワシなどの回遊魚が無難でしょうか? 根魚は年中狙えますが、松山にアコウがいるのかどうかわかりません。 メバル釣りで使用していた木球ウキですが、アジ釣りでも使えそう。 ということで、ネットの情報を頼りに高浜観光港へ。 初めての釣り場です。アジをメインで狙うのも初めてです。 あれ?そういえば、私はアジを釣ったことがないのかもしれません。 フェリー乗り場としては何度か使ったことがあります。 観光港はフェリー乗り場の北側に公園があります。 トイレもあるのでファミリーフィッシングには最適かもしれません。 その横の駐車場に車をとめて、だだっ広い護岸で竿を出します。 到着したころには何組か釣り人はいましたが、夜にはまばらに。 今回は親せきの親子も同行です。 子どもには近投のウキ仕掛け。 お父さんにはサビキ仕掛けをお願いしました。 サビキで釣れるようなら、小細工は一切不要ですからね。 私は、メバル用の木球ウキを遠投。

  • 【釣行記】梅雨明けのターゲット

    【釣行日時】2021年7月23日(金) 21時半から午前1時半 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮21時28分 梅雨明けとともにメバルのシーズンが終わりました。 これからは夏の夜釣り。ターゲットを考えないといけません。 海鮮北斗跡地。まだまだ何が潜んでいるかわかりません。 ちょうど2週間前の大潮にメバルを釣りましたが、今回は満月です。 水温も高くなって、メバルは期待できないでしょう。 満潮の潮止まりの時刻に現地に到着。 オリンピックの開会式よりも夜釣りを選びました(^^;) 先に言っておくと2日前の21日にも少しだけ竿を出しています。 そのときに唯一の木球ウキをロストしてしまいました。 釣果は小さなソイが数匹で、オールリリースという結果。 ひと工夫必要だなと考えて、今回リベンジです。 21日の釣果。せめてサイズが良ければねぇ。 今回用意したのは投げ竿。 航空写真では、少し沖にシモリのようなものが見えるので狙ってみます。 夜投げ釣りは当たり外れが大きいですが、果たしてどうでしょうか。 対象魚は、スズキ、イシモチ、マダイ、アナゴなど。 沈み根があればアコウも期待できる

  • 【釣行記】超近場で梅雨メバル

    【釣行日時】2021年7月10日(土) 21時から24時 【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮22時18分 自宅から車で5分以内の海で、木球ウキを試しました。 (木球ウキについて詳しくは過去の記事をご覧ください) 今回のステージは海鮮北斗跡地の裏側です。 海鮮北斗跡地の裏側はちょっとした地磯になっています。 砂浜にポツンとある磯なので、水深はそんなにないでしょうね。 砂浜から磯に渡って、そこから竿を出すつもりで来たのですが……。 満潮時は砂浜がすべて水没するため渡れないようです。 しょうがないので、磯の右護岸から直接磯周りの沖を攻めてみようと思います。 昼間に撮影した画像。なかなか釣れそうなロケーション。 現地到着は21時。今にも雨が降りそうな空模様。 気温はそこまで高くないですが、体にまとわりつくような湿気が不愉快です。 近くに民家の明かりはありますが、磯周りは明かりがなく真っ暗。 波も穏やかで、絶好のメバル日和です。 磯まで下りられないのであれば、木球ウキが役に立ちそうです。 護岸からでも、難なく磯の沖目まで飛ばすことができました。 雨雲レーダーでは、この後雨が

  • 小魚をリリースするということ

    対象魚を絞っていても、いろんな魚が釣れてしまうのが釣りです。 狙いの魚以外はリリースするというのが一般的でしょう。 しかし、外道でも思わぬ高級魚が釣れたら持ち帰ることもあります。 ある程度経験を積んでいくと、持ち帰りのラインが決まってきます。 しかし、釣りを始めたばかりの人や、子どもの場合はそのラインが曖昧です。 ファミリーフィッシングは五目釣りになるケースが多いのですが、 釣れた魚は全部持って帰るなんて人も結構います。 やっぱり嬉しいんですよ。小さくても釣れたら。 手ぶらで帰ったり釣果が少ないのが嫌っていう人もいると思います。 でも待ってください。その魚、本当に歓迎されていますか? 空っぽのクーラーBOXは寂しいという気持ちもわかります(^^;) 私は持ち帰った魚の下処理は自分でします。 下処理というのは鱗を取って内臓を出すところまで。 あとは冷蔵庫に入れるか冷凍庫に入れるかを嫁さんに聞いて、 後日、煮魚なり焼き魚なりの仕上げの調理は嫁さんがします。 できればみなさん、下処理だけは自分でやっていただきたい。 魚を釣るっていう楽しい部分だけを自分がやって、あとはヨロシクって それはあま

  • 小魚をリリースするということ

    対象魚を絞っていても、いろんな魚が釣れてしまうのが釣りです。 狙いの魚以外はリリースするというのが一般的でしょう。 しかし、外道でも思わぬ高級魚が釣れたら持ち帰ることもあります。 ある程度経験を積んでいくと、持ち帰りのラインが決まってきます。 しかし、釣りを始めたばかりの人や、子どもの場合はそのラインが曖昧です。 ファミリーフィッシングは五目釣りになるケースが多いのですが、 釣れた魚は全部持って帰るなんて人も結構います。 やっぱり嬉しいんですよ。小さくても釣れたら。 手ぶらで帰ったり釣果が少ないのが嫌っていう人もいると思います。 でも待ってください。その魚、本当に歓迎されていますか? 空っぽのクーラーBOXは寂しいという気持ちもわかります(^^;) 私は持ち帰った魚の下処理は自分でします。 下処理というのは鱗を取って内臓を出すところまで。 あとは冷蔵庫に入れるか冷凍庫に入れるかを嫁さんに聞いて、 後日、煮魚なり焼き魚なりの仕上げの調理は嫁さんがします。 できればみなさん、下処理だけは自分でやっていただきたい。 魚を釣るっていう楽しい部分だけを自分がやって、あとはヨロシクって それはあま

  • 【釣行記】松山初の夜釣り

    【釣行日時】2021年5月29日(土) 19時から24時 【場所】磯河内漁港(愛媛県) 【潮汐】中潮 満潮24時02分 漁船が停泊している港の左側の堤防から釣ります。 松山に引越してきてから初の市内で夜釣りです。 前回の夜釣りは佐田岬まで行きましたがさすがに遠い(^^;) 手軽に通える距離で、良い釣り場があれば良いのですが……。 磯河内漁港(磯之河)に到着したのは19時頃。 何度か昼釣りに来たことはありますが、あまり釣れた記憶はありません。 漁港なので常夜灯はあると思いますが、どの程度の明かりかも不明。 照明器具を多めに持参しました。 日が長くなりましねぇ。19時でも太陽が見えます。 釣り座は南側の短い堤防です。 夕マズメ、南波止の先端には先客あり。メバルかな? ほかに釣り人はいないので、先端のちょっと手前で準備開始です。 今日の予定は以下3項目 1.西向きの沖に向かって投げ仕掛け 2.沖の堤防際を狙ってウキ釣り(木球ウキ使用) 3.堤防のヘチをサグリ釣り まずは、投げ竿を準備して西向きに遠投します。 夜釣りで初めての釣り場は、いろいろ試してみないとね。 希望はスズキ、シログチ(イシモ

  • 【釣行記】木球ウキ試用レポート

    【釣行日時】2021年5月11日(火) 20時から23時 【場所】佐田岬(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮20時50分 平日の夜にもかかわらず、松山から佐田岬まで釣りに行きました。 自作の「木球ウキ」を試すのが目的です。 自作と言っても私ではなく知人のオリジナル作品です。 今回は、その制作者を含め数人で釣行しました。 木球ウキは旧ブログでも一回試用していますので、興味がある方はどうぞ。 http://easy-fishing.seesaa.net/article/478851837.html?1607137307 そのときはこの木球ウキではセイゴしか釣れませんでした(^^;) タナの設定など、いろいろと間違っていたようです。 <木球ウキとは> ウキ釣りの仕掛けを遠投するには重量を重くする必要があります。 しかし、重いオモリを付けるとそれを浮かせる大きなウキが必要です。 大きなウキは空気抵抗が大きく、風の影響も受けやすくなります。 また、アタリが取りにくいという欠点もあります。 木球で作った電気ウキはとにかく重量がありますので遠投が可能。 密度が高いのでウキ自体が小さくても重く、そして浮きま

  • Easy Fishingへようこそ

    旧 Easy Fishing は16年間続いた釣りブログです。 元サイト : http://easy-fishing.seesaa.net/ 開設以来、広島県三原市、広島市、香川県坂出市と渡り歩いてきましたが、愛媛県松山市に引越しをしたタイミングでブログページもリニューアルすることにしました。旧サイトはそのまま残しておきますので、2020年までの記事は旧 Easy Fishing をご覧ください。 基本的にサグリ釣りや投げ釣りしかしない管理人が、これからはいろんな釣りに挑戦したいと思っています。旧サイトから来られた方も、初めても方も、どうぞよろしくお願いいたします。 管理人 : カモねぎ ( 旧名称 : haggy ) フィールド : 主に瀬戸内海 スタイル : 主に防波堤釣り 志は低く、目指せ月イチ更新!

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