【インタビュー】ボサノヴァアーティストKaren Tokitaさんによる人生を変えたアルバム紹介
動画『人生を変えたアルバム』シリーズ、第二回目はボサノヴァアーティストのKaren Tokitaさんをお迎えいたしました!
4月13日はブラジル国歌の日!国民に親しまれ、公式国歌になった曲
本日4月13日はブラジル国歌の日です! ブラジルの国歌、聴いたことありますか? 現在の国歌は国民の人気を得て、作曲から68年後に公式な国歌となりました。そのエピソードをご紹介したいと思います。
1952年4月13日、バイーア州サルヴァドール生まれ。音楽好きの両親の影響でピアノを始めます。映画「黒いオルフェ」のサントラだったジョアン・ジルベルトの演奏を聴きギターに転向を決心。1972年にバイーア大学の音楽コンクールにてその後長年の作
私はブラジル在住の音楽系フリーランスです。 先日、“平日の朝ルーティーンVLOG”を撮影してみました。ビデオはできるだけナチュラルに再現するために解説はテロップ程度にしたので、ブログで少し詳しく解説してみたいと思います。
1956年4月1日、エスピリットサント州ヴィトーリア生まれ。リオの音楽に憧れ、音楽フェスティバルに参加。1977年にはGrupo Cantaresに参加しアルバムを発表、翌年にはヴォーカル・グループBoca Livreのメンバーとして活動を
362枚のブラジル音楽作品ジャケットを手掛けたエリファスが死去
画家のエリファス・アンドレアト(76歳)が3月29日の夜中、サンパウロで亡くなりました。 数日前に心臓発作を起こし、合併症が原因だったそうです。エリファスは40年のキャリアを持ち、362枚にも及ぶブラジル音楽作品ジャケットを手がけました。
Hamilton de Holanda 1976/03/30
1976年3月30日、リオデジャネイロ生まれのバンドリン奏者、作曲家。音楽大好きな家族の元、4歳で初めての楽器である鍵盤ハーモニカを手にします。2年後、6歳で“天才バンドリン少年”として全国区のテレビに登場し、プロとしてのキャリアをスタート
【書籍】ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド
『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』 監修:Willie Whopper 2,484円(税込) DU BOOKS 執筆(敬称略、50音順) 江利川侑介、貝塚フォンフォン、Q.K.、坂尾英矩、島田愛加、スギモトヒロユキ、副島泰嗣、長谷川久、堀内隆志、森朗、山根幸洋、Willie Whopper
1993年3月30日、リオデジャネイロ生まれ。8歳の頃に教会で歌うようになり、既に有名な歌手になってお金持ちになることを夢見ていました。両親が離婚し、父親が務めていた会社の倒産により援助がなくなると、私立学校から公立学校に転校。この頃、英語
1940年3月29日、ブラジル人の母とドイツ人の父の間にサルヴァドールに生まれました。1947年に家族でリオデジャネイロのコパカバーナに引っ越します。歌うのが好きでバンドリンも弾ける母の影響で音楽が好きになりますが、非常に恥ずかしがり屋だっ
1963年3月27日生まれ、南部リオグランデドスルのサンタホーザ出身。曽祖父がイタリア移民で自身もブラジル国籍に加えイタリア国籍を所持しています。7歳の頃に家族でリオデジャネイロに引っ越しし、16歳でモデルにスカウトされたことで芸能界デビ
ブラジル音楽って、サンバやボサノヴァ以外にどんなのがあるの?ブラジルには数え切れない程の音楽が存在します。その土地や歴史と深く関係しており、その背景を理解することで音楽を何倍も楽しむことができるでしょう。今日は地図を参考にしながら、代表的な
【動画】土曜の楽しみ!ブラジルの代表的な料理フェイジョアーダをご紹介!
ブラジルの代表的な料理と言えばフェイジョアーダ! 今回はフェイジョアーダの起源と共に、実際にブラジルにてフェイジョアーダがどんな風に楽しまれているかレポートしてみました。
1939年3月22日、サンビスタ*の父とエチオピア人の母との間にリオデジャネイロで生まれました。13歳でパンデイロを手にしてからは、サンバチームなどに参加しながら覚えます。サッカーが得意で有名チームであるフラメンゴのジュニアユースに所属して
1946年9月10日、ミナスジェライス州カルダス生まれの作詞作曲家、コラムニスト。青年期は本に夢中になり、毎日のように図書館に通っていました。とある夜、マルシオ・ボルジス、ミルトン・ナシメントと出会いすぐに意気投合。ミルトンの名が知られるよ
あの心地よいボサノヴァの歌の響きがブラジルの公用語ポルトガル語です。 南米の殆どの国でスペイン語が話されるのに対してブラジルがポルトガル語なのは、かつてポルトガルの植民地だったことが由来します。ここではブラジル・ポルトガル語について少しお話しします。
1952年1月10日、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ生まれ。11人兄弟の9人目に生まれたロー(本名はサロマォン)は、ビートルズに憧れ、青年期からギターを弾きながら歌っていました。5歳年上の兄マルシオと共に交流関係を広げ、ミルトン・ナシメン
1945年3月17日、ブラジル南部リオグランデ・ド・スルのポルトアレグレ生まれ。歌うことが大好きなElisは、11歳の頃、母親にお願いして地元のラジオ番組の子供向けオーディションへ。実は内気だった彼女は、緊張のあまり鼻血を出し結果は不合格。
ブラジルついての概要(ブラジルの場所、公用語、首都、気候、歴史、ブラジル人、宗教、街の様子)や文化、ブラジルへの行き方などをまとめていましたので、参考にしてくださいね!
1980年1月24日、リオグランデドスル州パッソ・フンド生まれ。音楽教師の父と歌手の母の間に生まれたヤマンドゥ・コスタは、7歳からギターを始めます。ブラジル南部で活躍する偉大なアルゼンチン人ギタリストであるルシオ・イアネルから手ほどきを受け
César Camargo Mariano 1943/09/19
1943年9月19日サンパウロ生まれ。ピアノを独学で学び、若い頃からプロとして活動を始め、アイルト・モレイラらとサンバランソ・トリオを結成しSamba-Jazzの発展にも貢献しました。60年代にはTV Recordとアレンジャー兼プレイヤー
1959年2月2日ペルナンブーコ州レシフェ生まれ。ボア・ヴィスタ地区で育ったレニー二はマングローブで蟹を捕まえたり、波乗りが好きな少年でした。幼い頃から社会主義者であった父親からその教えを受けます。レニーニという名前はロシアの革命家レーニン
サンパウロ屈指のバンドで活躍するトロンボーン奏者パウロ・マリェイロスの待望のソロ名義アルバム『Boas Novas』が2022年2月にリリースされました。今回、ご本人からアルバム解説をしてもらった動画に日本語訳をつけましたので、ぜひご覧ください。
ブラジルには有名観光スポット以外にもまだまだ知られていない素敵な街が沢山あります。今回は世界遺産にも登録されている歴史地区ゴイアス。古き良きが残るこの街のみどころを写真と共に紹介します。旅計画の参考や疑似トリップ体験に、ぜひご覧ください。
1986年3月10日、サンパウロ州オウリーニョス生まれ。ベーシスト、作曲家、プロデューサー。タトゥイ音楽院にて学び、在学中からFabio Lealのグループに在籍。その他にも多くの歌手のサポートメンバーとして活躍しました。中でも歌手ヴァネッ
1941年3月10日、リオデジャネイロ生まれのベーシスト、ギタリスト、作曲家。1966年、軍事独裁政権下のブラジルで、アーティストと市民の表現の場として盛り上がっていた音楽フェスティバルでジェラルド・ヴァンドレと共作した「Disparada
1941年2月11日、リオデジャネイロの二テロイ生まれ。幼少期から音楽に親しみ、クラシックピアノを学び、次第にジャズにも興味を示すようになります。60年代初期、ボサノヴァやサンバジャズが盛り上がっていた頃に多くの多くのミュージシャンから刺激
ブラジルの人達は普段からよくジェスチャーを使うのですが、日本にはあまり馴染みのないジェスチャーがあるので、今日はその中の3つを紹介したいと思います。映画やインタビューを見るのに参考にしたり、実際に是非使ってみてくださいね!
1983年1月28日サンパウロ州カンピーナス生まれ。父はセルタネージョ人気に火をつけたデュオChitãozinho & Xororóのショロロー。サンディー(ポルトガル語ではほぼサンジーという発音)は1つ年下の弟ジュニオールと共にデ
1949年12月25日、クリスマスの日にバイーア州サルバドールにて生まれました。父はアマチュアのオペラ歌手、母はピアニストという音楽一家で育ちます。家族でサンパウロ州に引っ越し後、180cmという長身を活かし大学で体育を専攻、のちに体育教師
1959年2月4日、リオデジャネイロのゾナノルチ地区生まれ。ゼカは、家族の影響でホーダ・ジ・サンバ(テーブルを囲みサンバを歌うイベントでホストメンバーが存在するが、飛び入り参加で演奏ができる)に参加し、そのタレントを見せつけていました。学業
1949年1月27日アラゴアス州マセイオに生まれ。音楽好きの母が川で選択をする間、一緒に歌い始めました。自宅では母の影響でオルランド・シルバやアンジェラ・マリア、そして北東部音楽の象徴ルイス・ゴンザーガやジャクソン・ド・パンデイロをラジオで
現在の国の正式名称はRepública Federativa do Brasil ヘプーブリカ フェデラチーヴァ ド ブラジィウ 日本語ではブラジル連邦共和国です。発音のポイントブラジルポルトガル語では、語末のLを弱い「ウ」と
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