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ハロが語る危険な投資、怪しい投資の見分け方 https://kakerukahikuka.hatenablog.com/

コロナやウクライナ情勢、世界的に不安定な状況が続きます。世界的に景況感が悪くなると必ず詐欺まがいの怪しい投資話が出回ります。筆者はこの手の話で資産をほぼ失った経験があります。怪しい投資商品の見分け方を共有します。

ハロ
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2022/03/12

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  • 余談ですが、、、怪しい投資見つけました笑笑

    最近、怪しい投資を見つけました。 なんでも、カザフスタンにコンドミニアムを建てるための土地に対して投資を するようで、建築確認が取れたらモンゴルの金融機関?が融資をしてくれる ため、その間の資金を立て替えて欲しいよいう内容です。TECROWD29号ファンド Three City Towers 資金を出してくれるのはグループ内の金融機関?? なんで最初から資金を投じないのかわからないですね。 高利回りなのですが、スキーム図や資金用途をみても??が多い。 そもそも借地権相場の妥当性や建築確認にかかる費用[総額2億以上!!]もう既に募集終了とのことですが、どうか投資をした人にキチンと資金が戻って く…

  • ウクライナ情勢について2

    本筋からは外れますが、個人的には非常にまずい状況になっていると感じています。 ロシアのウクライナ侵攻について欧米諸国をはじめとして多くの国はロシアに強力な 経済制裁を加えて、ロシアの士気を削ごうとしています。一方で、その抜け穴になるような協力をしている国が多いのも事実です。 それによってロシアは経済活動自体を維持できる期間がどんどん長くなっていく。 結果として多大な犠牲がウクライナ側に出ることになると思います。 仮にロシアがウクライナ侵攻を成功させた場合、ロシア内でのプーチン支持が高まり ウクライナ以外の反ロシアを掲げた国々への圧力をかけてくると思います。ロシアに近接している国、、我が国日本も…

  • 初めての海外投資の失敗(前編)

    私が初めて海外投資で失敗したのは、 さかのぼること、20数年ほど前になります。当時は若く無知なこともあり 投資についてもほとんど考えてはいない時期でした。当時は海外赴任をしている時期ではなかったのですが、仕事柄、外国人 のビジネスパートナーが多かった時期です。ふとした時にビジネスパートナーの1人からカザフスタンでマイクロファイナンス (日本で言う消費者金融)のビジネスをやらないかと声をかけられました。 当時カザフスタンは、首都をアスタナ(現在はヌルスルタンという名称に変更) という新都市に移転、その新都市の デザインを日本の建築家、黒川紀章がすると言うことで注目を浴びていました。結構親しいビジ…

  • ロシアのウクライナ侵攻について

    今、世界で一番注目されているニュースですね。 侵攻した時は、誰もがまさかと思ったのではないでしょうか? 私はロシアにもウクライナにも滞在していた時期があります。 ウクライナ首都のキエフは美しい街並みで、とても居心地の良い 都市でした。砲撃を受けて破壊される街並みを見ていて、毎日 悲痛な思いになります。さて、ロシアは旧社会主義国の一つです。今は、国際上は独裁 国家と見られています。社会主義、共産主義と独裁国家というと 真逆の性質と捉える人も多いと思いますが、実際はそうでは ありません。 とかく、社会主義、共産主義国家は独裁者を産みやすい環境に なります。 資本や財産を皆で共同に分配しあおうという…

  • 危険な投資商品の見分け方

    今日は初歩的な危険な投資商品の見分け方について少し解説します。 シンプルな話ですが、基本的にリスクの説明が少ない、もしくは リスクの説明の後にそれを打ち消す説明がすぐ聞かされるような 投資商品は危ないです。当たり前のことと、感じるかも知れませんが、この手の話は1番後で だまされたという話としてよく聞きます。 知人がやっていて、すごくいいと言われた。お世話になっている人 から勧められた、セミナーに参加してリスクが少ないと思った等々。基本的に投資はリターンに見合う分だけリスクがあります。 この手の話で多いのは皆様がよく知っている国内での投資ではなく 海外ー特に先進諸国以外の投資に多いと思います。新…

  • はじめまして

    人生初めてのブログ執筆です。 生来、文章を書くのが苦手なため、上手く伝わるかわからないが、 どうしても思うところがあり、書き示すことにしました。 よかったら、お付き合いください。 筆者は20代の頃から海外で働く機会が多く、色々な国の人と交流 することができました。 痛烈に感じたのは、その国その国の考え方やアイデンティティが 大きく異なるには衝撃でした。 日本人はいい意味でも悪い意味でも組織や社会での連帯感が強く 高い倫理観をもっていますーそれを知ることができたのも海外に いる時間が長かったからだと思います。 多くの諸外国では、個人主義であり、何か間違いが起きたときに 組織としてではなく個人に責…

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