4月は製作時間があまりとれず、作業がずいぶん遅れてしまいました。電飾と塗装を同時に進めています。天井照明には、3216型チップLEDを計7個使用しました。客室の5個は青緑色、操縦室の2個は赤色で着色します。パーツの透光性がよいので遮光をしっかりと行います。試験点灯。
4月は製作時間があまりとれず、作業がずいぶん遅れてしまいました。電飾と塗装を同時に進めています。天井照明には、3216型チップLEDを計7個使用しました。客室の5個は青緑色、操縦室の2個は赤色で着色します。パーツの透光性がよいので遮光をしっかりと行います。試験点灯。
2001年宇宙の旅に登場したムーンバスを作ります。このキットは2018年以来、2回目の製作となります。使用キットムーンバス・The moon bus lunar transport vehicleメビウスモデル、1/55スケール前回(2018年)は、台座に月面を再現、月の風景を印刷した衝立を加えジオラマ風の
(参考画像)1/500コズミックヤマトとの比較【使用キット】・宇宙戦艦ヤマト、バンダイ、旧キット・1/700・作品の概略寸法 幅37cm、縦10cm、高16cm。【塗装データ】下地 サーフェイサー仕上 上半分 明灰白色10+ホワイト10+明灰白色++ブラック2 下半分 レッド10+
塗装をしています。毎回、毎回、同じ塗装手順で恐縮ですが、記録として残します。全体にサーフェイサーを吹き付け。明灰白色で基本塗装。パネルラインに沿って、グラデーション塗装の下処理。仕上げ塗装。塗料の割合は、2021年に製作した「1/500 コズミックヤマト」と同じで
船体の組立て、ディテールアップ、電飾作業です。全体作業がほぼ完了しました。船体にはスジボリでパネルラインを追加。プラチップによるディテールアップを行いました。あと1/700大和から一部のパーツを流用しています。斜め後方からの画像。船体前部の状態。船体後部の状態
ヤマトネタが続きますが、今回は初めて作る旧キットの1/700スケール宇宙戦艦ヤマトです。宇宙戦艦ヤマトバンダイ、旧キット1/700スケール初めて作ると言っても、昨年製作した内部構造再現キット、ニューメカニックモデルとパーツは同じとなります。過去作品は下記URLを参照。
・製作日記なしの完成画像です。・旧キットの箱絵を参考に塗装しました。【使用キット】主力戦艦バンダイ、旧キット1/700スケール【塗装データ】下地 サーフェイサー、黒立ち上げ仕上 明灰白色4+ミディアムブルー1 ホワイト3+イエロー1 レッド+ブラック少量
【1/160スケール・2017年版 画像5枚】【1/160スケール・2011年版 画像4枚】【1/350スケール 画像3枚】【今回製作の全体画像】【参考画像 メビウスモデルとエアフィックスとの形状比較】【使用キット】スペースクリッパーメビウスモデル1/160(2017年版、2011年版)1/350
仕上げ塗装とデカール貼付作業です。製作日記はこれでラストとなります。仕上げ塗装を完了しました。船体下部の画像。汚し塗装についてですが、今回は普段使っているウェザリングカラーは用いません。船体の仕上げ色がホワイト系のため、ウェザリングカラーを使うと汚い感じ
塗装を行っています。連日、雨天続きのため作業がなかなか進みません。サーフェイサー吹き付けのあと、明灰白色で下地塗装。パネルラインに沿って、色の塗り分けの下処理。ほんとうにこんな塗装で大丈夫なのか? と思われそうな画像ですが、もちろん、これが定められた手順で
連日の雨天で塗装にかかれないため途中経過を投稿します。スジ彫りによるパネルラインの追加、およびペーパー掛けを終了しました。船体下面。中央は、台座の支柱を差し込む穴です。スジ彫りには、タミヤクラフトツールの0.3mmを使用。1/350のほうは0.2mmを使いたいと思います
スジ彫りの下処理とディテールの追加です。スジ彫りを追加する箇所に、鉛筆を使ってラインをつけていきます。過去に製作したエアフィックス製オリオン号と同じく、ネットで公開されている画像などを参考にしています。画像とパーツの形状は完全に一致しているわけではありま
メビウスモデルから発売されている、2001年宇宙の旅オリオン号スペースクリッパーを作ります。今回は3キットの同時製作で、電飾はありません。・1/160スケール(2017年版)・1/160スケール(2011年版)・1/350スケールこの画像は2017年版のキットです。2001年宇宙の旅 オリオ
【使用キット】THE CHARIOTDOLL HOBBY製1/35スケール【塗装データ】車体内側 オレンジ+ブラウン少量車体外側 シルバー+ブラック少量履帯 アイアン、ダークグレー等の混合、ウェザリング【電飾データ】単4電池×3個LED(3mm、ホワイト)×2個:ヘッドライトLED(3mm、ブルー
全体の組立作業です。探検車上部のパーツ接着と塗装を完了。探検車下部のパーツ接着と塗装を完了。ロビンソン博士が運転席に座っています。ロボット(フライデー)は3mm径フラッシュLEDを仕組んでチカチカと光らせます。右はウィル・ロビンソンという設定。いつもながらフィ
車体の塗装と電飾作業です。まずは車体上部の大きなクリアパーツの塗装からスタート。窓として残す部分をマスキングします。塗装箇所を間違えたり塗料がはみ出したりすると一発アウトなので、ここは時間をかけて慎重に行います。パーツ内側も念入りにマスキング。エアブラシ
新しい製作日記です。最近発売された、1/35スケールの宇宙探検車を作ります。使用キットTHE CHARIOTDOLL HOBBY製1/35スケールメビウスモデルから発売されている1/24スケールの大きなキットは、過去2回、製作実績があります。画像は2022年の作品。これに比べると1/35スケール
過去作品との比較画像【使用キット】地球防衛軍旗艦アンドロメダバンダイ、1/700スケール本体全長39cm【塗装データ】下地 サーフェイサー、ダークグレー立上げ仕上 本体:ミディアムブルー3+ホワイト1+ライトグレー1 ノズル:ブラック3+ライトグレー1 その他
最初に残念なお知らせです。今回、組み込む予定だった点滅発光(光ファイバーの一部をチカチカ点滅させる)は、回路の不調により中止することにしました。すべての光点は常時点灯となります。今回の目玉だったのですが、また次回、別の作品でチャレンジしたいと思います。全
今年は「さらば宇宙戦艦ヤマト」の年、ということで、昨年に続きヤマトシリーズの旧キットを作ります。2020年8月以来、約3年半ぶりのアンドロメダとなります。前作は下記URLを参照。https://scifimodels.livedoor.blog/archives/13304131.html地球防衛軍旗艦アンドロメダバン
新しい製作日記です。マクロス要塞艦のTVバージョンを作ります。「劇場版」については、当ブログに掲載している日記(2022年2月8日~)をご参照ください。SDF-1マクロス要塞艦 w/プロメテウス&ダイダロスハセガワ、1/4000スケール最初に、組立説明書に従って各ユニットごと
(参考画像。過去作品との比較)【使用キット】宇宙空母・旧キットバンダイ、1/700【塗装データ】下地 サーフェイサー→ブラック仕上 胴体:ライトグレー1+明灰白色1 ブラウン ミディアムブルー1+ホワイト1 ウェザリング、つや消しクリア【電飾データ】単
塗装します。ほぼ、他の作品も同じ過程なので詳しい説明は省略です。サーフェイサー(1000番)。黒立ち上げ。基本塗装(明灰白色)。グラデーション及び汚しの下塗り。仕上げ塗装。明灰白色1+ライトグレー1ミディアムブルー1+ホワイト1ブラウン斜め後方からの画像。次回は
主力戦艦に続き、宇宙空母を作ります。こちらも繰り返し製作しているキットで、製作過程は簡略化して掲載します。宇宙空母(旧キット)バンダイ、1/700スケールスジ彫り追加、プラチップによるディテールアップ、台座の製作。台座はすでに塗装済みのためマスキングをしてあり
(参考画像1)過去作品との比較(参考画像2)ドレッドノートとの比較【使用キット】主力戦艦・旧キットバンダイ、1/700【塗装データ】下地 サーフェイサー→ブラック仕上 胴体:ライトグレー1+明灰白色1 ノズル:ライトグレー3+ブラック1 ブラウン イエロ
塗装を行います。手順は毎回ワンパターンのため説明は簡略しています。ラッカー塗料のエアブラシ塗装です。サーフェイサー(1000番)のあと、黒立ち上げ。明灰白色+ブラック少量。パネルラインに沿ってグラデーション塗装の下塗り。仕上げ塗装。胴体:ライトグレー1+明灰白
ブログを更新する間も無く、ほぼ完成に近づいている主力戦艦。製作開始4日目の状況です。すでに数回作っていて工程を記録してあるので早いです。製作日記は2回を予定しています。主力戦艦(旧キット)バンダイスジ彫り追加、プラチップによるディテールアップ。赤い丸印は光
【使用キット】YAMATO2520バンダイ製1/1500スケール【塗装データ】下地 サーフェイサー、ブラック仕上 明灰白色1+ライトグレー1 ブラウン3+レッド1 クリアグリーン【電飾データ】単4電池×3個LED3mm×4 後部ノズル(オレンジ)LED5mm×2 光ファイバー用LED3528
塗装作業です。塗装手順は、スターウォーズなど、その他SFプラモを作る場合でも同じにしています。ただし、キットによっては、サーフェイサーまたは黒立ち上げのどちらかを省略することがあります。サーフェイサー(1000番)の吹付け。黒立ち上げ。基本塗装。明灰白色。パネ
電飾作業です。ノズルは3mm径LEDを4個使用。本体パーツ側に穴を開けて接着しています。試験点灯。少し想定とは異なっていましたが、ま、許容範囲でしょうか。艦橋部分の電飾には、3528型チップLEDを2個使用。クリアグリーンで着色してあります。艦橋パーツは内側を削って光が
このキットは、過去2013年、2018年、2019年の3回製作し(うち2作品は本ブログに完成画像を掲載中)、今回は4回目となります。製作日記は3回ほどを予定。YAMATO2520バンダイ製、1/1500スケール本体全長26cmパーツ構成。パーツ数は多くはありません。本体パーツのディテールア
本作品はトラス構造をプラ板スクラッチで製作しています。 【使用キット】海底軍艦轟天号、フジミ、1/7001:700ドック、フジミ、1/700【塗装データ】轟天号下地 光沢ブラック基本 明灰白色仕上 明灰白色+ミディアムブルー少量 ブラウンドック明灰白色、ライトグレー
【使用キット】海底軍艦轟天号(アルミパーツ付)、フジミ、1/7001:700ドック(エッチングパーツ付)、フジミ、1/700【塗装データ】轟天号下地 光沢ブラック基本 明灰白色仕上 明灰白色+ミディアムブルー少量 ブラウンドック明灰白色、ライトグレー、ブラックブラ
いよいよラストスパートです。個別に作ってきた各パーツを一つの作品に組み立てていきます。海底軍艦をドックに固定。斜め上からの画像。照明塔が右側に偏っているのはキットの構造で仕方ないですね。続いて、大きなトラス構造を取付け。トラス構造の10本の脚は所定の位置に
海底軍艦を塗装しています。組み立てた状態の海底軍艦。フルハルでは艦底のパーツ色が赤くなっていますが、実はこの赤色(艦底色)の部分が映画とは異なるという件。最後の画像で説明します。まずは全体を黒く塗装。小さいキットでモールドも細かいため、今回はサーフェイサ
ようやくブログ更新できる状態まで進みました。今回はドックに関して、エッチングパーツ使用バージョン(依頼製作)と、プラ棒スクラッチバージョン(オークション出品用)を同時製作しています。エッチング使用バージョンの画像。実はエッチングを使った製作実績がほとんど
発熱と下痢でダウンしています。コ〇ナでなくてよかったですが、胃腸風邪かもしれない。海底軍艦は時間がかかっていますが、あと少し基地のディテールアップをしてから塗装にかかります。後日、あらためて投稿予定です。
地下ドックの壁面と天井を作ります。市販のドックベースは、上辺と下辺の長さが異なる「台形」となっています。この状態で壁面を取り付けると垂直にならないので、ベースの上辺側に0.5mm厚のプラ板を貼り付けて調整しておきます。天井及び正面の壁面部分。壁面のデザインは、
トラス構造をスクラッチします。キット付属のパーツは、四角い棒に上下弦材、垂直材、斜材を彫りこんだもので、内部が空洞になっていません。これをプラ棒を使ってスクラッチします。プラ棒(タミヤ、1mm角棒)を、THE CHPPERという道具を使って切断し、接着剤で組み合わせて
映画「海底軍艦」に登場する地下ドックを作ります。地下ドックの製作は2018年9月以来、4年半ぶりとなります。使用キット「海底軍艦轟天号」 フジミ、1/700「1:700スケール・ドック」 フジミ、1/700前作では台座をフルスクラッチしましたが、今回は市販されているドックのパ