飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
651系:特急「スーパーひたち」 651系は、JR化移行後間もない昭和63年から平成4年にかけて製造された常磐線特急「スーパーひたち」用の特急車両です。 現在では当たり前となっている在来線の130
185系大宮車:日光集約臨 今回は、185系を使用した修学旅行臨、いわゆる集約臨のまとめです。 修学旅行は休み期間を外した平日に運転されることが多いため、撮影機会も限られてきます。たまたま休日
国鉄・JR貨物:EF651050(EF652050) JR貨物で活躍していた最後の若番機であったEF652050ですが、令和3年3月11日の運用をもって離脱となったそうです。 EF651050は
キハ183系:特急「北海」 特急「北海」と言えば、山線経由の唯一の特急列車であり、使用車輌もキハ80系の時代が長かったため、キハ183系で運転されていた印象が少ないかもしれません。 昭和54年度
キハ56系:急行「狩勝」 「狩勝」は、札幌圏から釧路方面を根室本線で結ぶ急行列車でした。 昭和55年当時ですが、急行「狩勝」はDCが3往復、客車夜行が1往復設定されていました。このうちDC急行
国鉄・JR貨物:EF651076(EF652076) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651076(EF652076)です。 1076号機は、昭和52年10月4日に落成した川崎重工
185系:特急「スワローあかぎ13号」 最終列車 令和5年3月のダイヤ改正で651系が全面撤退することになり、さらに指定席の制度がすべての「あかぎ」で統一されたことにより「スワローあかぎ」の名称も
185系:特急「スワローあかぎ2号」 令和5年3月のダイヤ改正で651系が全面撤退することになり、さらに指定席の制度がすべての「あかぎ」で統一されたことにより「スワローあかぎ」の名称もここで無くな
キハ183系:特急「とかち」(新国鉄色時代) 平成2年9月1日のダイヤ改正において、特急「おおぞら」増発分のうち札幌~帯広間運転の列車を特急「とかち」として名称を分離、5往復が誕生しています。石勝
キハ183系:特急「おおとり」 「おおとり」は、昭和39年10月1日、「おおぞら」に続く北海道2番目の特急列車として誕生、函館~網走を石北本線経由で結んでいました。※確か登場当初は釧路行きと併結さ
キハ183系:特急「北斗」 特急「北斗」は、函館~札幌間を室蘭本線・千歳線経由で結ぶ幹線特急です。 永らくキハ80系で運転されていましたが、キハ80系全廃により183系化されています。登場当初、一
キハ183系:特急「おおぞら」 北海道を代表する特急列車「おおぞら」。 キハ82系の老朽化に伴い、キハ181系以来となる特急形気動車キハ183系が登場することとなり、過去ログ『キハ183系900
キハ85系:特急「(ワイドビュー)ひだ」 誕生以来、キハ80系で運転されて来た高山本線を走る特急「ひだ」。 同系の老朽化により、JR東海は「ひだ」用としてキハ85系を導入しました。平成元年のことで
651系7連:特急「スワローあかぎ」(新宿口) 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となりました。 平成26年3月のダイヤ改正で、上野発着の「あかぎ」が651系化されまし
651系:特急「草津」 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となります。 平成26年3月のダイヤ改正で、上野口の「あかぎ」と共に「草津」も651系化されました。 新宿発
651系7連:特急「スワローあかぎ」(上野口) 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となります。 平成26年3月のダイヤ改正で、上野発着の「あかぎ」が651系化されました
113系:東海道本線 普通列車 既に全廃となって久しい東海道本線の113系ですが、今回は懐かしい113系時代の普通列車の写真をご紹介いたします。 普通列車は撮影の対象から外れており、それほど枚数は
101系:特別快速「おくたま」 新宿~青梅線方面への休日臨時列車は「ホリデー快速」を名乗っていますが、現在の名称となったのは平成2年からであり、それ以前は特別快速となっていました。 令和5年3月
651系7連:特急「あかぎ」 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となります。 平成26年3月のダイヤ改正で、上野発着の「あかぎ」が651系化されました。 651系化に伴
455系:急行「あづま」 「あづま」は、上野~福島間を結んでいた急行列車です。 東北本線の急行列車は行先によって名称を使い分けていましたが、「あづま」の夜行列車については、福島から各駅停車となり、
101系:特別快速「あきがわ」 新宿~青梅線方面への休日臨時列車は「ホリデー快速」を名乗っていますが、現在の名称となったのは平成2年からであり、それ以前は特別快速となっていました。 その「ホリデー
東京都交通局:都営浅草線 5300形 都営浅草線で老朽化した5000形を置き替えるために登場した5300形。 丸みのある特徴的な前頭部をした同車ですが、後継車の登場により誕生から30年で廃車が進み
167系:修学旅行臨(集約臨)「かながわ」 関東の小学校では、修学旅行は「日光」が定番のようで、かくいう私も小学6年生のときの修学旅行は「日光」でした。埼玉県からは距離が近いからと思うのですが、修
115系湘南色終焉:上越線 平成28年8月、高崎地区に211系短編成車が導入されることになり、107系や115系オリジナル車が置き換えられることになりました。 元々211系(1000・3000番台
上越新幹線:E2系「とき」 上越新幹線において、200系の一部を置き換えることによって平成25年から使用されることになったE2系。東北新幹線「はやて」用として登場したE2系も、後発となった上越新幹
651系11連:特急「スワローあかぎ4号」 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となってしまうようです。 E257系化されるとともに、「スワロー」の名称も消滅することになり
103系 京浜東北線:オレンジ色「京浜東北線」HM付き 先にもご紹介いたしましたように、国鉄時代には全国的な車両の転配がありましたので、車両の融通の中で混色編成は良く見られました。 京浜東北線の1
113系:東海道本線 快速「アクティー」 東海道本線で愛称付き快速として運転を開始した快速「アクティー」。 湘南新宿ラインの運転開始により快速・特別快速の種別が多様化し、朝から晩まで走っていた
485系非貫通型:特急「ひたち」 特急「ひたち」は、昭和44年10月に上野~平を結ぶ季節列車として誕生しました。 車両はキハ81を含む80系気動車で、特急「いなほ」の間合運用のかたちを採っていまし
三菱石炭鉱業大夕張鉄道線:清水沢駅にて 当時、日本で唯一3軸ボギー客車が営業運転されていた三菱石炭鉱業大夕張鉄道線。 初めての北海道へ上陸した年、高校1年の春休み(正式には試験休み)でした。 急
485系:特急「ビバあいづ」 特急「ビバあいづ」は、昭和57年11月改正まで一貫して仙台運転所の車両が使用されていましたが、東北・上越新幹線の開業により秋田運転所へ移管され、平成5年11月に伝
485系(新潟車):快速「フェアーウェイ」 快速「フェアーウェイ」は、昭和62年9月、夜行快速「ムーンライト」の間合い運用として、新宿~黒磯間(郡山まで延長されたこともあり)に設定されました。設定
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飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
EF57牽引10系寝台客車:寝台急行「北星」 「北星」は、昭和38年10月ダイヤ改正で誕生した夜行急行列車です。 運転区間は上野~盛岡で、東北本線経由。全車寝台列車の豪華な編成でした。 昭和
EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
E257系:「ホームライナー千葉」 ※撮影は、2019-03-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 「ホームライナー千葉」は、昭和59年7月から運転を開始した「ホームライナー津田沼」を起源と
JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF641001牽引24系寝台客車:団体列車 総武線120周年記念号 当時、情報としては全く知らなかったのですが、総武本線の市川~佐倉間が120周年を迎えるということで、臨時列車が仕立てられまし
キハ84形:特急「フラノエクスプレス」 フラノエクスプレスは、国鉄が「アルファコンチネンタルエクスプレス」の好評に続いて昭和61年に誕生させたキハ80系改造のジョイフルトレインで、改造車であ
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は