飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
165系:快速「フェアーウェイ」 快速「フェアーウェイ」は、昭和62年9月、新宿~新潟間を結ぶ快速列車「ムーンライト」の間合い使用で新宿~黒磯間に運転されるようになりました。 運転当初から新潟の1
【続】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/7/7 23:16のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 過去ログ『根室本線 混合列車:混441レ&混444レ』でご紹介
103系冷房改造車:中央線「特別快速」 中央快速線では昭和55年頃から201系が誕生し、101系を駆逐、さらに、増備が進むに連れて103系にも手が及びます。 中央快速線では他線とは違い、首都圏の
583系:急行「シュプール上越」 かつては一世を風靡したシュプール号。さらに時代を遡ると、「○○スキー」や「○○銀嶺」といったスキー列車が多数運転されていました。 昔は自動車の免許取得率が低く、スパ
651系:臨時特急「草津」(新宿発着) 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となってしまうようです。 651系の想い出特急シリーズ。 ※本記事は、2016/1/11に投稿されたもの
485系1500番台:特急「いしかり」 特急「いしかり」は、北海道内で初めて誕生した電車特急です。 営業運転を開始したのは昭和50年7月18日の改正で、車両は485系1500番台が北海道用として用
183系OM車:臨時特急「ほくほく十日町雪祭り」 毎年2月に開催される十日町雪祭り。 これに合わせて臨時特急が設定されます。 同臨時列車が183系OM車で設定されていた時代、1度だけ写真を撮りに
EF715牽引 12系客車:臨時列車(奥羽本線) 今でこそ12系客車も製造から50年前後を迎えた国鉄型車両で、ほぼ動態保存的な存在となってしまいましたが、民営化初期の頃は改造により用途が変わってし
EF7115牽引:14系欧風客車「スーパーエクスプレスレインボー」
EF7115牽引:14系欧風客車「スーパーエクスプレスレインボー」 あまり撮影することのなかった「スーパーエクスプレスレインボー」ですが、奥羽本線板谷峠に撮影に行った際に捉えたことがありました。
オハネフ12形:夜行急行「狩勝」(旧型客車時代) 札幌~釧路間には、古くから『全車指定制』の急行列車が走っていました。変遷のある列車ですが、昭和50年代は急行「狩勝」を名乗っていました。 北海道
189系:臨時特急「あずさ銀嶺」 「あずさ銀嶺」という臨時特急は、181系時代にほんの短期間のみ運転された実績があったようですが、189系になってからはもちろん運転されたことなどありません。 私と
クハ481ボンネット型赤スカート車:広域配転回送 クハ481ボンネット型赤スカート車は、北陸特急「雷鳥」に新製481系を導入した際、直流専用である151系(後の181系)と識別するため、スカートを
485系ボンネット型:特急「ひたち」(文字マーク時代) 特急「ひたち」は、昭和44年10月に上野~平を結ぶ季節列車として誕生しました。 車両はキハ81を含む80系気動車で、特急「いなほ」の間合運
南武縦貫鉄道:キハ10形レールバス&キハ103 南武縦貫鉄道の続きです。 撮影の記録を見てみると、同線には過去に4度訪れていますが、いずれも北海道へ渡る途中やドライブのついでといった感じで立
南部縦貫鉄道:D451&キハ104 南部縦貫鉄道は、東北本線野辺地駅から七戸駅を結んでいた全長20.9kmのローカル線です。 元々は千曳駅~七戸駅を結んでいましたが、複線化により付け替えで廃
E3系1000番台(初期塗装):山形新幹線「つばさ」 山形新幹線「つばさ」に使用しているE3系1編成にシルバーカラーが復刻、令和5年2月11日より営業運転が開始されたそうです。 E3系つばさ シ
マル鉄回顧録にて『マイクロエース 崩壊DD50が帰ってきた!』に続き、ED71も同時に変換されてきましたので、今回もネタフリをさせていただきます。 マイクロエース 崩壊ED71も帰ってきた!
185系OM車:快速「シーハイル上越」 かつては冬の上越線を賑わせていた特急「新雪」や各種急行スキー列車ですが、高速道路の普及や上越新幹線の開業によって在来線需要は著しく減退して行きました。 安価
183系OM車:快速「シーハイル上越」 ※本記事は、2013-11-27 に投稿したもので、当時の表現になっています。 スキー列車は昭和40~50年代をピークに段々と減り続けています。趣味の多様化が原因と
惜別:十和田観光電鉄(走行写真編) 十和田観光電鉄について、施設編、保存車両編をご紹介いたしましたが、最後に雪の中で撮影した走行写真を中心にご紹介したいと思います。 ※撮影は、平成24年3月1
惜別:十和田観光電鉄(保存車両編) 前回は十和田観光電鉄の施設関係をご紹介いたしましたが、今回は車両関係をご紹介いたします。 ※撮影は、平成24年3月11日です。 七百駅に接して設けら
惜別:十和田観光電鉄(施設編) 十和田観光電鉄は、鉄道としては大正11年9月22日に開業、当初はナローでしたが、昭和26年に改軌、その後新駅を開業しながら最終形となっています。 様々な影響から突
キハ58系:謎の「雪見列車」? 前記事『455系:臨時快速「冬将軍」追記』の関連記事となりますが、831列車様のHPの最後の方にご紹介されております、団体列車と思われる「雪見列車」ではないかと思わ
455系:謎の普通列車?「冬将軍」 奥羽本線のスイッチバックが廃止になる最後の頃、撮影に行った際に「冬将軍」なる列車を捉えました。 平成2年のダイヤ情報の冬期臨時列車の予定表に載っておらず、鉄道雑
以前、Fw:マイクロエースDD50はやはり崩壊していたでネタフリをしていた件について、意外にも早くマイクロエース社から戻って来ました。 そこで、マル鉄回顧録にて『マイクロエース 崩壊DD50が帰ってき
キハ30+キハ47+キユニ28:山口線 普通列車) 令和になって、KATOからキユニ28及びキユニ28を含む急行列車のセットが発売されることになりました。 かつてはマイクロエースからも2両セッ
183系OM車:特急「嬬恋・草津スキー」 特急「嬬恋・草津スキー」は、平成16年~平成18年の冬期に設定された臨時特急で、平成16年は新宿~万座・鹿沢口、翌17から18年は大船~万座・鹿沢口で設
常磐線:荷物気動車(キニ55・キニ56・キニ58) 常磐線の隅田川~水戸間には、いつ頃からかわかりませんが、気動車の荷物列車が昭和50年代まで走っていました。 常磐線には急行荷物列車も走って
キハ100系:快速「しもきた」 青い森鉄道八戸・青森~JR東日本大湊線大湊を結ぶ快速「しもきた」。 国鉄時代に青森~大湊を結んでいた急行「なつどまり」が起源になると思われますが、快速となってから
485系(クロ481):特急「あいづ」 磐越西線(郡山口)における特急列車は、昭和40年誕生のキハ82系「会津やまばと」を起源とします。 昭和43年10月1日、「やまばと」から会津編成を独立、電車
国鉄 救援車:オエ6182 高崎第二機関区 救援車は、列車事故や線路災害があったときに出動する車両で、事故・災害現場で使用する機材などを積載した特別な装備をしています。 備えとして常に置いていたわけ
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飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
EF57牽引10系寝台客車:寝台急行「北星」 「北星」は、昭和38年10月ダイヤ改正で誕生した夜行急行列車です。 運転区間は上野~盛岡で、東北本線経由。全車寝台列車の豪華な編成でした。 昭和
EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
E257系:「ホームライナー千葉」 ※撮影は、2019-03-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 「ホームライナー千葉」は、昭和59年7月から運転を開始した「ホームライナー津田沼」を起源と
JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF641001牽引24系寝台客車:団体列車 総武線120周年記念号 当時、情報としては全く知らなかったのですが、総武本線の市川~佐倉間が120周年を迎えるということで、臨時列車が仕立てられまし
キハ84形:特急「フラノエクスプレス」 フラノエクスプレスは、国鉄が「アルファコンチネンタルエクスプレス」の好評に続いて昭和61年に誕生させたキハ80系改造のジョイフルトレインで、改造車であ
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は