国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
165系:快速「フェアーウェイ」 快速「フェアーウェイ」は、昭和62年9月、新宿~新潟間を結ぶ快速列車「ムーンライト」の間合い使用で新宿~黒磯間に運転されるようになりました。 運転当初から新潟の1
【続】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/7/7 23:16のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 過去ログ『根室本線 混合列車:混441レ&混444レ』でご紹介
103系冷房改造車:中央線「特別快速」 中央快速線では昭和55年頃から201系が誕生し、101系を駆逐、さらに、増備が進むに連れて103系にも手が及びます。 中央快速線では他線とは違い、首都圏の
583系:急行「シュプール上越」 かつては一世を風靡したシュプール号。さらに時代を遡ると、「○○スキー」や「○○銀嶺」といったスキー列車が多数運転されていました。 昔は自動車の免許取得率が低く、スパ
651系:臨時特急「草津」(新宿発着) 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となってしまうようです。 651系の想い出特急シリーズ。 ※本記事は、2016/1/11に投稿されたもの
485系1500番台:特急「いしかり」 特急「いしかり」は、北海道内で初めて誕生した電車特急です。 営業運転を開始したのは昭和50年7月18日の改正で、車両は485系1500番台が北海道用として用
183系OM車:臨時特急「ほくほく十日町雪祭り」 毎年2月に開催される十日町雪祭り。 これに合わせて臨時特急が設定されます。 同臨時列車が183系OM車で設定されていた時代、1度だけ写真を撮りに
EF715牽引 12系客車:臨時列車(奥羽本線) 今でこそ12系客車も製造から50年前後を迎えた国鉄型車両で、ほぼ動態保存的な存在となってしまいましたが、民営化初期の頃は改造により用途が変わってし
EF7115牽引:14系欧風客車「スーパーエクスプレスレインボー」
EF7115牽引:14系欧風客車「スーパーエクスプレスレインボー」 あまり撮影することのなかった「スーパーエクスプレスレインボー」ですが、奥羽本線板谷峠に撮影に行った際に捉えたことがありました。
オハネフ12形:夜行急行「狩勝」(旧型客車時代) 札幌~釧路間には、古くから『全車指定制』の急行列車が走っていました。変遷のある列車ですが、昭和50年代は急行「狩勝」を名乗っていました。 北海道
189系:臨時特急「あずさ銀嶺」 「あずさ銀嶺」という臨時特急は、181系時代にほんの短期間のみ運転された実績があったようですが、189系になってからはもちろん運転されたことなどありません。 私と
クハ481ボンネット型赤スカート車:広域配転回送 クハ481ボンネット型赤スカート車は、北陸特急「雷鳥」に新製481系を導入した際、直流専用である151系(後の181系)と識別するため、スカートを
485系ボンネット型:特急「ひたち」(文字マーク時代) 特急「ひたち」は、昭和44年10月に上野~平を結ぶ季節列車として誕生しました。 車両はキハ81を含む80系気動車で、特急「いなほ」の間合運
南武縦貫鉄道:キハ10形レールバス&キハ103 南武縦貫鉄道の続きです。 撮影の記録を見てみると、同線には過去に4度訪れていますが、いずれも北海道へ渡る途中やドライブのついでといった感じで立
南部縦貫鉄道:D451&キハ104 南部縦貫鉄道は、東北本線野辺地駅から七戸駅を結んでいた全長20.9kmのローカル線です。 元々は千曳駅~七戸駅を結んでいましたが、複線化により付け替えで廃
E3系1000番台(初期塗装):山形新幹線「つばさ」 山形新幹線「つばさ」に使用しているE3系1編成にシルバーカラーが復刻、令和5年2月11日より営業運転が開始されたそうです。 E3系つばさ シ
マル鉄回顧録にて『マイクロエース 崩壊DD50が帰ってきた!』に続き、ED71も同時に変換されてきましたので、今回もネタフリをさせていただきます。 マイクロエース 崩壊ED71も帰ってきた!
185系OM車:快速「シーハイル上越」 かつては冬の上越線を賑わせていた特急「新雪」や各種急行スキー列車ですが、高速道路の普及や上越新幹線の開業によって在来線需要は著しく減退して行きました。 安価
183系OM車:快速「シーハイル上越」 ※本記事は、2013-11-27 に投稿したもので、当時の表現になっています。 スキー列車は昭和40~50年代をピークに段々と減り続けています。趣味の多様化が原因と
惜別:十和田観光電鉄(走行写真編) 十和田観光電鉄について、施設編、保存車両編をご紹介いたしましたが、最後に雪の中で撮影した走行写真を中心にご紹介したいと思います。 ※撮影は、平成24年3月1
惜別:十和田観光電鉄(保存車両編) 前回は十和田観光電鉄の施設関係をご紹介いたしましたが、今回は車両関係をご紹介いたします。 ※撮影は、平成24年3月11日です。 七百駅に接して設けら
惜別:十和田観光電鉄(施設編) 十和田観光電鉄は、鉄道としては大正11年9月22日に開業、当初はナローでしたが、昭和26年に改軌、その後新駅を開業しながら最終形となっています。 様々な影響から突
キハ58系:謎の「雪見列車」? 前記事『455系:臨時快速「冬将軍」追記』の関連記事となりますが、831列車様のHPの最後の方にご紹介されております、団体列車と思われる「雪見列車」ではないかと思わ
455系:謎の普通列車?「冬将軍」 奥羽本線のスイッチバックが廃止になる最後の頃、撮影に行った際に「冬将軍」なる列車を捉えました。 平成2年のダイヤ情報の冬期臨時列車の予定表に載っておらず、鉄道雑
以前、Fw:マイクロエースDD50はやはり崩壊していたでネタフリをしていた件について、意外にも早くマイクロエース社から戻って来ました。 そこで、マル鉄回顧録にて『マイクロエース 崩壊DD50が帰ってき
キハ30+キハ47+キユニ28:山口線 普通列車) 令和になって、KATOからキユニ28及びキユニ28を含む急行列車のセットが発売されることになりました。 かつてはマイクロエースからも2両セッ
183系OM車:特急「嬬恋・草津スキー」 特急「嬬恋・草津スキー」は、平成16年~平成18年の冬期に設定された臨時特急で、平成16年は新宿~万座・鹿沢口、翌17から18年は大船~万座・鹿沢口で設
常磐線:荷物気動車(キニ55・キニ56・キニ58) 常磐線の隅田川~水戸間には、いつ頃からかわかりませんが、気動車の荷物列車が昭和50年代まで走っていました。 常磐線には急行荷物列車も走って
キハ100系:快速「しもきた」 青い森鉄道八戸・青森~JR東日本大湊線大湊を結ぶ快速「しもきた」。 国鉄時代に青森~大湊を結んでいた急行「なつどまり」が起源になると思われますが、快速となってから
485系(クロ481):特急「あいづ」 磐越西線(郡山口)における特急列車は、昭和40年誕生のキハ82系「会津やまばと」を起源とします。 昭和43年10月1日、「やまばと」から会津編成を独立、電車
国鉄 救援車:オエ6182 高崎第二機関区 救援車は、列車事故や線路災害があったときに出動する車両で、事故・災害現場で使用する機材などを積載した特別な装備をしています。 備えとして常に置いていたわけ
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国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
東武鉄道 8000系・5700系:快速「たびじ」 日光は、昔も今も小学生の修学旅行の定番となっている地域です。 したがって、昔から修学旅行列車の設定が途切れたことはないと言っても良いでしょう。新型
国鉄 米子機関区出雲支区(レンガ庫) 山陰本線にある出雲市駅。 県庁所在地でも無い駅ですが、昔から山陰地区の交通の要衝として有名です。 現在でもその地位は揺らぐことなく、山陰地区における特急列車の
DD51&EF64PP牽引:臨時快速「本物の出会い栃木」 ※本記事は、2018-04-02に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年度いきなりの地元を沸かせた臨時列車。 「本物の出会い 栃木」
185系:団体列車「静岡DCオープニング号」 ※本記事は、2019-04-01に投稿したもので、当時の表現になっています。 昨年の『185系:団体列車「快速 プレDC静岡まつり号」』に続き、平成最後とな
185系 OMC1編成:団体列車「上野運輸区乗務員・上野駅社員と行く185系回送ルートの旅」 東日本に残存する国鉄特急形電車である185系編成のうち、C1編成は200番台風塗装となってレアな存在と
国鉄 70系・80系:名古屋駅にて 生まれて初めて名古屋駅に降り立ったのは昭和52年。まだ中学1年の春休みでした。 名古屋と言えば日本でも東京・大阪・京都と並ぶ大都市ではあることは当然に知ってお
EF65500番台牽引:寝台特急「さくら」 ブルートレインとしては老舗となる寝台特急「さくら」。 東京~長崎・佐世保を結んでおり、牽引機は他のブルトレと同様に、EF58→EF60500番台→EF61
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中
107系0番台:日光線 かつて、国鉄時代は多様な車両が往来した日光線。 国鉄は東武鉄道との日光争奪戦に破れ、都心から乗り入れを行っていた優等列車も、165系急行「日光」を最後に姿を消しました。 臨
485系 NO・DO・KA: 団体列車「浦和駅開業130周年記念号」 ※本記事は、2013-07-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 浦和駅が開業から130周年を迎えることになり、これに合わせ
115系湘南色:両毛線 ※本記事は、2018-03-22に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、JR東日本高崎支社管内の115系がすべて定期運用から外れることになりま
旧型国電 70系:両毛線(クハ76) 70系電車は、言わずと知れた横須賀線用の電車として登場しました。 晩年は70系のみの編成が多く見られましたが、登場時は既存の戦前型車両との混結が前提でもありま
185系:団体列車「快速 プレDC静岡まつり号」 ※本記事は、2018-04-05に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年4月1日~6月30日まで開催の静岡ディスティネーションキャンペーン
相模鉄道:旧6000系 私事ですが、首都圏の私鉄と言うのは殆ど利用した(乗った)ことがあるか、乗ったことが無いまでも撮影に出掛けたりはしているのですが、第3セクタを除くと、唯一乗ったことも写真を撮
国鉄 EF55型電気機関車:12系客車 上越線編 EF55シリーズから、今回は快速「奥利根」等、12系客車を牽引して上越線を走行しているものに特化してまとめます。 平成5年8月20日 津久田
国鉄 EF55型電気機関車:復活当初の頃 準鉄道記念物として大事に保管されてきたEF551。 保存されていることは情報として知っていましたが、まさか本線に復帰するようになるとは夢にも思っていません