飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
E3系2000番台(初期塗装):山形新幹線「つばさ」 山形新幹線「つばさ」に使用しているE3系1編成にシルバーカラーが復刻されるそうです。 E3系つばさ シルバーカラー 運転 400系時代のカラ
205系0番台:南武線 平成28年1月9日、南武線における205系の活躍に終止符が打たれました。 最終運転となったのは、山手線からの中間車改造であるナハ46編成でした。 南武線の205系は平成元
EF641001牽引24系寝台客車:団体列車「越後」 いつ頃からでしょうか、上野~越後湯沢間に24系寝台客車を使用した団体列車が運転されていました。 1年に1~2度程度運用され、その都度牽引機が変
583系:団体列車「スターライトライナー」 JR東日本に残る現役583系としては唯一となってしまった秋田車両センターの6連ですが、ご存知のとおり、平成23年ダイヤ改正までは仙台に所属していました。
キハ82系:特急「北海」 特急「北海」は、函館~旭川を結ぶ本州連絡の気動車特急として誕生しています。 特急「おおぞら1号」とともに函館駅で青函連絡船の第1便を受け継ぎ、北海道の特急としては唯一函館
14系寝台客車:寝台特急「北星」 寝台特急「北星」については、20系時代の写真を過去ログ『20系寝台客車:寝台特急「北星」』でご紹介いたしましたが、今回は、昭和53年10月改正以降の14系化
583系:急行「シュプール蔵王」 かつては一世を風靡したシュプール号。さらに時代を遡ると、「○○スキー」や「○○銀嶺」といったスキー列車が多数運転されていました。 昔は自動車の免許取得率が低く、スパ
EF510牽引:団体企画列車「みちのくSLギャラクシー」 JR東日本では、2023年春の臨時列車を発表しました。 以前から、釜石線で運転されていた「SL銀河」の運転終了についてプレスが打たれていま
キハ82系:特急「おおぞら」(その2) 「おおぞら」は、キハ82系を使用して昭和36年10月に誕生した北海道初の特急列車です。運転区間は函館~室蘭本線・千歳線経由~旭川でした。 昭和37年、旭川編
485系(非貫通型編):特急「あいづ」 磐越西線(郡山口)における特急列車は、昭和40年誕生のキハ82系「会津やまばと」を起源とします。 昭和43年10月1日、「やまばと」から会津編成を独立、電車
485系(ボンネット型クハ編):特急「あいづ」 磐越西線(郡山口)における特急列車は、昭和40年誕生のキハ82系「会津やまばと」を起源とします。 昭和43年10月1日、「やまばと」から会津編成を独
キハ58系:能登色(七尾色?) 国鉄色一辺倒であったキハ58系も、JRになると各社で様々な地域色が発生するようになりました。 それは逆に私自身の写欲を削がれた最大の理由でもあったわけですが、そんな
485系3000番台:臨時特急「つがる53・54号」 奥羽本線の秋田~青森間に運転された特急列車の歴史を見てみると、かつて昼間は「白鳥」と「いなほ」の各1往復くらいしか走っておらず、他には夜
こちらでは未だに鉄道模型ネタを投稿していなかったので、ちょっとネタフリをしておきます。 20年ほど前に発売されたマイクロエースの動力車において、ダイキャストが崩壊する現象が起きており、ネットをググっ
ED77牽引:ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」 団体専用車両、いわゆるジョイフルトレインでは、サロンエクスプレス東京・サロンカーなにわをきっかけとして、欧風客車或いは和洋折衷車両というのも
101系:特別快速「みたけ」 新宿~青梅線方面への休日臨時列車は「ホリデー快速」を名乗っていますが、現在の名称となったのは平成2年からであり、それ以前は特別快速となっていました。 中央快速の車両
キハ56系:臨時急行「ニセコスキー」 急行「ニセコスキー」は、札幌圏からスキーリゾートへ向けた臨時列車。(運転開始時期等は不明) ただし、単独編成ではなく、主体は札幌駅8:10発の定期急行
キハ82系:特急「おおぞら」(その1) 「おおぞら」は、キハ82系を使用して昭和36年10月に誕生した北海道初の特急列車です。運転区間は函館~室蘭本線・千歳線経由~旭川でした。 昭和37年、旭川編
初代「オホーツク流氷ノロッコ号」 「オホーツク流氷ノロッコ号」は、余剰客車と貨車を改造した車両を使用し、平成2年に釧網本線で運転された列車です。 特に、通年でも一番気温が低いオホーツク海側。しかも
583系:特急「ふるさと」 昭和57年6月、東北新幹線が大宮始発の暫定開業となりました。この際、在来線「やまびこ」は全廃、「はつかり」は盛岡~青森のアクセス特急に変わってしまいましたが、乗換え不
101系:中央快速線 国鉄初の新性能通勤電車として誕生した101系電車。初投入となった路線は中央快速線であり、それまで茶色一色と言えた通勤電車に鮮やかなカラーを採用したのもオレンジバーミリオンが最
651系:臨時特急「水上」 上越特急として運転されて来た特急「水上」は、平成29年年始を最後に185系から651系へと変わりました。 185系時代に「完全廃止」というプレスが打たれたにもかかわらず
東急電鉄:大井町線8500系 ※本記事は、2019/04/14に投稿したもので、当時の表現になっています。 近年では東急大井町線に5両×3編成が活躍していた8500系ですが、ここ最近になって2編成運用とな
東急電鉄 大井町線:さよなら8090系 ※本記事は、2013/05/20に投稿したもので、当時の表現になっています。 東急電鉄8090系は、昭和55年に営業運転を開始した、初の量産軽量ステンレス車体を使
東急電鉄:8500系 東急電鉄8500系は、令和5年1月をもって最終運転を終了すると告知されました。最後まで残っていた青帯編成8637Fは撮ることができませんでした。 登場時から交通博物館の下敷
EF65牽引 12系客車:急行「八甲田」 東北本線の急行「八甲田」については、過去ログ『EF58牽引 旧型客車:急行「八甲田」』『EF57牽引 旧型客車:急行「八甲田」』でご紹介済みですが、昭
103系:南武線(最晩年) 昔から新製車が投入されることのない南武線。101系から103系と、都心の国電と同じ道を歩みます。 101系の老朽化に伴い、103系が導入されることとなりますが、主に中央
189系彩野編成:臨時快速「早春成田初詣号」 「早春成田初詣号」は、正月明けに設定される東北本線宇都宮~成田を結ぶ臨時快速列車です。 私は1度きりしか写真は撮ったことがありませんが、調べてみますと
485系:臨時特急「ひばり52号」 昭和57年11月、上越新幹線の大宮暫定開業により、東北新幹線開業後も暫定定期に残っていた特急「ひばり」は、定期列車としては全廃されることになりました。 ただ、対
EF65PF重連牽引:臨時特急「あけぼの52号」返却回送 毎年、大混雑を極めている年末年始やお盆の帰省ラッシュ。 新幹線網が出来上がる以前は、さばききれない昼間を避けた夜行列車による大量輸送が行わ
富士急行:5000形&富士山🗻 新年あけましておめでとうございます。 ブログを引っ越して再出発。初めての年越しです。思ったより順調にアクセスがあるので安心しました。基本的に毎日更新をしていますが
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飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
EF57牽引10系寝台客車:寝台急行「北星」 「北星」は、昭和38年10月ダイヤ改正で誕生した夜行急行列車です。 運転区間は上野~盛岡で、東北本線経由。全車寝台列車の豪華な編成でした。 昭和
EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
E257系:「ホームライナー千葉」 ※撮影は、2019-03-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 「ホームライナー千葉」は、昭和59年7月から運転を開始した「ホームライナー津田沼」を起源と
JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF641001牽引24系寝台客車:団体列車 総武線120周年記念号 当時、情報としては全く知らなかったのですが、総武本線の市川~佐倉間が120周年を迎えるということで、臨時列車が仕立てられまし
キハ84形:特急「フラノエクスプレス」 フラノエクスプレスは、国鉄が「アルファコンチネンタルエクスプレス」の好評に続いて昭和61年に誕生させたキハ80系改造のジョイフルトレインで、改造車であ
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は