国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
ジョイフルトレイン:485系お座敷車両「華」 JR東日本で、平成9年4月、それまで12系客車を使用したお座敷客車「なごやか」の引退に合わせてお座敷電車「華」が営業運転を開始しました。 令和4年1
185系・183系:臨時特急「草津51・52号」 平成21年9月まで運転されていた臨時特急「新宿あがつま草津」でしたが、冬シーズンになって設定がなくなってしまいます。 このまま運転形態がなくな
ジョイフルトレイン:485系「リゾートやまどり」登場の時 JR東日本は、令和4年12月いっぱいで485系「リゾートやまどり」の引退を発表しました。 485系「リゾートやまどり」は、平成21年に引退
485系お座敷車両「宴」「華」:快速「お座敷たんばらラベンダー」
485系お座敷車両「宴」「華」:快速「お座敷たんばらラベンダー」 ちょっと季節外れのネタですが、485系「宴」「華」の突然の引退発表があったため、これを記録しておきたいと思います。 毎年恒例で
EF651116牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」 国鉄末期の頃、電車一色であった伊豆方面への優等列車に、客車による特急「踊り子」が設定されていました。 客車には81系お座敷客車や14系サロン
西武鉄道多摩川線:旧101系 かつて西武鉄道の顔として活躍していた旧101系。 我が家の出所(明治時代?)の本家となる家が江古田にあるため、小学生の頃に何度か西武線に乗ったことがあり、古臭い塗装ば
20系寝台客車:寝台特急「北星」 昭和38年10月ダイヤ改正で誕生した夜行急行列車「北星」ですが、その列車スタイルが幸いし、昭和50年3月改正からは20系寝台客車の使用により特急列車化されること
国鉄 クモエ21000: 救援車(田町電車区) 救援車は、大規模な鉄道事故が発生した際に、現地へ出向いて救援活動を行うための車両です。そのため、車内には様々な工作機械等が用意されています。 車両種
485系非貫通型:特急「とき」 上越線の特急といえば「とき」が代表格であり、183系1000番台や181系が一番有名なところでしょう。 183系1000番台が登場する前、上越の雪は181系には過酷
185系OM08編成:団体列車「湘南日光」 ※本記事は、平成24年10月7日に投稿したもので、当時の表現になっています。 悪乗りとも言えなくない団体列車。157系を髣髴させる塗装から人気の1
183系・189系:快速「ホリデー快速河口湖」 新宿からをメインに、大宮、さらに過去に至っては小山から富士急行電鉄の河口湖へ乗り入れ運転を行っていた「ホリデー快速河口湖」ですが、富士山の世界遺産登
153系:急行「東海」(サハ164・サロ163) 「東海」は、東京~静岡・名古屋地区を結んでいた急行列車です。 元々は準急列車であり、その後、戦後初となる長距離用電車80系電車を導入した列車として
国鉄 マニ30:現金輸送車 マイクロエースからマニ30が発売されるそうです。 マイクロエース マニ30形・スユ15形 販売「マニ30-2007」[品番:A1498]、「スユ15-2008」[品番:A7252] 過去にも発売実績
キハ55のサボ:只見線 小出←→会津若松(地元編) 災害から見事蘇った只見線。 ここ10年位は、自然災害による橋梁の流出などでそのまま復旧を断念→廃止になってしまうローカル線が後を絶ちません。そん
旧型国電:新前橋電車区配給電車 現在の電車は編成単位で管理されており、検査などで移動するときも殆ど分割されることはなくなってしまいましたが、国鉄時代はそのような例は殆どなく、分割されないのはM’M
国鉄 スヤ612001:鉄道労働科学研究所試験車 今回は国鉄の鉄道労働科学研究所持ちの試験車「スヤ612001」の画像をアップします。 昭和53年10月頃 品川客車区にて スロ61改造の試
453系:急行「もりおか」 「もりおか」は、上野~常磐線経由~盛岡を結ぶ急行列車です。 東北本線経由では同様に電車急行の「いわて」がありましたが、「もりおか」は「いわて」に比べて常磐線内での停車
183系1000番台:特急「とき」(地元編) 「とき」は、言わずと知れた上野~新潟を結ぶ特急列車。一時期は東京駅にも乗り入れていました。 勾配線区である関係から151系に勾配抑速ブレーキを追加し
583系:団体列車 大曲花火大会臨(2016) ※本記事は、平成28年10月10日に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成28年10月、昨年に引き続き「大曲花火大会」臨が運転されま
国鉄 155系:修学旅行用電車 国鉄155系は、昭和36年及び39~40年にわたって48両が製造された我が国初となる修学旅行用電車です。 団塊世代が修学旅行催行の年代に達し、それまで旧型客車寄せ集
蕨駅発 12系お座敷列車:「蕨市民号」 過去に何度の企画があったか分かりませんが、私が国鉄にいる時代に蕨駅発のお座敷列車「蕨市民号」を目撃したことがあります。 関東近県の方はご存知だと思いますが
JR貨物:EF651139(EF652139) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651139(EF652139)です。 1139号機は、昭和54年8月29日に落成した川崎重工・富士
小田急電鉄 1000形:1060F レーティッシュカラー 小田急電鉄で最後まで残っていた1000形未更新車で、レーティッシュカラーのラッピングを纏っていた1058が運用から外れ、廃車となったそうで
181系100番台:特急「とき」(その2) 『181系100番台:特急「とき」(その1)』からの続きです。 昭和57年の181系電車終焉の時代となります。 昭和57年 撮影年月日不詳 蕨~
銚子電鉄:デキ3(生誕100周年) 銚子電鉄の主デキ3が誕生からなんと100年が経つそうです。 日本郵便 デキ3 生誕100周年記念切手 販売 近年は動かしている様子を伝え聞いた記憶が無いのですが、
583系:団体列車 大曲花火大会臨(2015) ※本記事は、平成27年10月12日に投稿したもので、当時の表現になっています。 大曲花火大会関連の団体列車が583系により運転されました。 58
103系3000番台(元モハ72970番台):川越線 103系3000番台は、元73系旧型国電の一族であるクハ79600番台とモハ72970番台を新性能(103系)化した車両です。 旧型車の車体の
EF58・EF64牽引:急行「能登」(旧型客車時代) 「能登」は、上野~金沢を結んでいた夜行急行列車です。 昭和50年3月ダイヤ改正まで、上野~金沢間に2往復の急行「北陸」が設定されていました。同
JR九州 415系:鹿児島本線 普通列車 JR九州では、令和4年9月の西九州新幹線開業に伴うダイヤ改正において、在来線の普通列車等でもダイヤの見直しが行われ、この際、415系鋼製車の運用が消滅してし
EF5861+12系お座敷客車「江戸」:団体列車「ジパング倶楽部」
EF5861牽引12系お座敷客車「江戸」:団体列車「ジパング倶楽部」 東京総合車両センターで保管されていたロイヤルエンジンEF5861ですが、令和4年9月18日未明に鉄道博物館に隣接した大宮総合車
115系豊田車:臨時快速「ホリデー快速鎌倉」 特急 鎌倉 運転 快速「ホリデー快速鎌倉」の運転が令和4年9月いっぱいで終了し、本日令和4年10月1日の運転より、特急「鎌倉」として再出発するようです。
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国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
581系・583系:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中
107系0番台:日光線 かつて、国鉄時代は多様な車両が往来した日光線。 国鉄は東武鉄道との日光争奪戦に破れ、都心から乗り入れを行っていた優等列車も、165系急行「日光」を最後に姿を消しました。 臨
485系 NO・DO・KA: 団体列車「浦和駅開業130周年記念号」 ※本記事は、2013-07-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 浦和駅が開業から130周年を迎えることになり、これに合わせ