113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
485系:特急「日向」 特急「日向」は、大阪~宮崎間を結んでいた関西~九州間の連絡列車です。 昭和43年10月改正からそれまでの「いそかぜ」を改めて誕生し、特急「なは」を併結した82系気動車による
旧型国電 クモハ12:鶴見線 大川支線(武蔵白石駅) 鶴見線大川支線は、武蔵白石駅から分岐し大川駅へ至る1区間のみの支線となっていますが、現在はすべての列車が鶴見駅を起点として直通運転を行っており
キハ813(交通科学館時代) 日本初の特急形気動車として登場したキハ80系。 先頭車は、先に登場した151系特急形電車に通ずるデザインのボンネット形のキハ81として、6両が誕生しています。 東北
国鉄 氷見線:気動車&客車のサボ 氷見線は、北陸本線高岡駅から分岐し、終点氷見駅までを結ぶ路線。 一度だけ乗り鉄をしたことがあります。 ※撮影は、昭和57年8月8日です。 富山港線の旧型
2012 ワム貨物(ワム380000)終焉 ※2012/3/17投稿の記事で、当時の表現になっています。 平成22年2月18日 EF651077牽引 5789レ 貨物のダイヤ等に詳しくなかったので知
DE10牽引:石巻線貨物列車(H15) ※2017/7/2投稿の記事で、当時の記述になっています。 JR貨物では、都市部における入換機の新旧交代が進みましたが、本線運用に残るDE10についてもこの度後
485系ボンネット型:特急「ひばり」(その2) 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共
EF6019牽引:快速「EL&SLみなかみ」 上越線のSL列車が「SL奥利根」から「SLみなかみ」に改称されたことに伴ない、延長運転で上野まで運転されていた快速「EL&SL奥利根」も快速「EL
EF57牽引:急行「津軽」 「津軽」は、上野~青森を奥羽線経由で結んでいた急行列車です。 その昔、普通列車で上京し、仕事をしてお金を稼ぎ、この急行列車で帰って来るということから「出世列車」とも呼ば
キハ58系:急行「おが」 「おが」は、上野~秋田間を奥羽本線経由で結んでいた急行列車です。 東北の昼行急行は、奥羽本線の全線電化開業後も気動車急行として存置され、他の急行「いいで」「ざおう」や「
JR九州 キハ47:香椎線 2018/12/24に投稿した記事で、当時の表現になっています。 JR九州の香椎線は、西戸崎と宇美を結ぶ路線です。 JRになってからはキハ40系の牙城となっていましたが、平成3
165系:急行「よねやま」(サハ164) 上越線急行としての「よねやま」は、昭和47年10月の改正で誕生しています。 運転区間は、上野~上越線経由で直江津までと、それまでの特急「はくたか」とともに
14系寝台客車:寝台特急「いなば」 寝台特急「いなば」は、それまで寝台券が入手困難であった寝台特急「出雲」のを補完するため、東京~大阪を結んでいた寝台急行「銀河1号」を米子まで延長の上、紀伊勝
JR貨物:EF651138(EF652138) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651138(EF652138)です。 1138号機は、昭和54年8月22日に落成した川崎重工・富士
JR貨物:EF651117(EF652117) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651117(EF652117)です。 1117号機は、昭和53年9月20日に落成した川崎重工・富士
E653系勝田車:団体列車「リバイバル特急ひばり」号 日本の旅、鉄道の旅 JR東日本びゅうツーリズム&セールスによる企画列車「リバイバル特急ひばり」号が運転されました。 時代が進み、全国の電化
583系:寝台特急「なは」 令和4年5月15日、沖縄が本土復帰してから50年になるそうです。 当時小学生でしたが、テレビのニュースで復帰の様子が報道されていたのをうっすらと覚えています。道路が右側
485系ボンネット型:特急「ひばり」(その1) 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共
国鉄・JR貨物:EF651057(EF652057) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651057(EF652057)です。 1057号機は、昭和51年度に久し振りに生産が再開され
団体列車 東北新幹線開業35周年:185系「新幹線リレー号」
団体列車 東北新幹線開業35周年:185系「新幹線リレー号」 鉄道150周年と東北新幹線開業40周年が重なる2022年。E2系新幹線にリバイバルカラーを施すらしく、久し振りにそれらしい話題が上がっ
185系OM車:臨時快速「足利藤まつり」 あしかがフラワーパークの大藤まつりに合わせ、毎年GWを中心に運転されるJR東日本の臨時快速列車。 永らく183系OM車による臨時快速「足利藤まつり」とし
東京メトロ 7000系:黄帯車終焉(Y編成) 帝都高速度交通営団(現東京メトロ)の有楽町線用として誕生した7000系。 登場以来、路線の延長及び需要増で増備を重ね、副都心線の開業により私鉄各線
489系:特急「つばめ」(幕回し) 「つばめ」と言えば、特急列車としてあまりにも有名で、その歴史が古いことから、世代によってその想像する姿の多様さも別格と言えるものではないでしょうか。 現在は九
EF6019牽引:一般貨物列車(国鉄時代) 国鉄時代末期に運用から撤退して以来、永きにわたって高崎で動態保存されてきたEF6019でしたが、令和元年7月3日付をもって除籍されてしまいました
415系(ローズピンク):常磐線 既に鋼製電車がいなくなってしまった常磐線。 都心に最も近い交流区間は、ある特殊な事情から。無煙化にあたってどうしても必要になったのが交直流型の近郊型電車。そのた
183系OM車:臨時快速「足利藤まつり」 あしかがフラワーパークの大藤まつりに合わせ、毎年GWを中心に運転されるJR東日本の臨時快速列車。 まだ大宮総合車両センターに183系が配置されていた頃、臨
413系 新北陸色:北陸本線時代 北陸新幹線の開業延伸に伴い、直江津~金沢間の在来線は経営分離されました。 その際、車両の一部はそのまま第3セクターに譲渡され、特にあいの風とやま鉄道では41
185系C7編成:快速「GOGO NIKKO」 平成27年GW(ゴールデンウィーク)、宇都宮~日光間に臨時快速「GOGO NIKKO」が走りました。 185系4連のコンパクトな編成を使用した臨時快
キハ183系(新国鉄色):特急「オホーツク」 JR北海道において、特急「オホーツク」に使用している最後のキハ183系を新国鉄色に復刻塗装を施し、運用が始まったようです。 私は平成5年を最後に渡道
国鉄 EF60500番台(特急色) EF60型電気機関車は、先に誕生していた新性能機関車であるED60型を基に、6軸のF型としてEH10と同等の性能を発揮させるものとして、昭和35年に誕生し
EF6019牽引:快速「EL&SL奥利根」 D51498の車籍が復活したのは昭和63年12月、翌平成元年にはD51を使用した快速「SL奥利根」が運転されるようになりました。 運転区間は上越線
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113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
東武鉄道 8000系・5700系:快速「たびじ」 日光は、昔も今も小学生の修学旅行の定番となっている地域です。 したがって、昔から修学旅行列車の設定が途切れたことはないと言っても良いでしょう。新型
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中
107系0番台:日光線 かつて、国鉄時代は多様な車両が往来した日光線。 国鉄は東武鉄道との日光争奪戦に破れ、都心から乗り入れを行っていた優等列車も、165系急行「日光」を最後に姿を消しました。 臨
485系 NO・DO・KA: 団体列車「浦和駅開業130周年記念号」 ※本記事は、2013-07-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 浦和駅が開業から130周年を迎えることになり、これに合わせ
115系湘南色:両毛線 ※本記事は、2018-03-22に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、JR東日本高崎支社管内の115系がすべて定期運用から外れることになりま