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  • 所詮、この世は弱肉強食

    所詮、この世は弱肉強食・・・小さな生態系であるビオトープ内でも、強いものが生き弱いものが死んでいっています。ミジンコを購入してきたときに、稚魚(針子)が2尾混ざっていました。本来ならミジンコを食べて大きく育ってもらうところでしたが、メインが

  • メダカの産卵

    春!!メダカの産卵の季節がやってきました。とは言え、我が家のビオトープは作ったばかりなので、産卵はまだ先になりそうです。産卵産卵行動は、卵で腹部の丸味が増した雌を雄が追尾することから始まります。雌の前で雄はくるりと横向きに一回転して求愛した

  • メダカ Part Ⅱ

    1尾¥1,500のメダカ、マリアージュロングフィンです。ペアで購入しました。マリアージュロングフィンは愛媛県の垂水さんが「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の交配で作出されたメダカです。特徴は背ビレと尻ビレが伸長し、白いフサフ

  • 生き餌 ミジンコ

    メダカには人工飼料よりも生き餌が良いそうです。つまりはミジンコです。餌を自然界に近い状態にすれば、より立派に育てられるというわけです。ミジンコという天然の活餌だけで育てると、人工飼料よりも更に良い成長が見込まれます。ミジンコの生態プランクト

  • お掃除屋さん ヒメタニシ

    ビオトープにヒメタニシを入れておくと、コケを食べてくれます。メダカも襲わず、水草の食害もほぼなく、人気のあるお掃除屋さんです。ヒメタニシはビオトープが完成したときに入れるとコケ予防になります。ヒメタニシはひっくり返ると自力で戻るのは難しいで

  • ホテイアオイの根っこ

    ホテイアオイの根っこをカットしました。「カットしても良いの?」と思われる方もいるかもしれませんが、カットしても全く問題ありません。すぐに新しい根っこが生えてきます。手で引きちぎっても平気なくらいです。根っこを放置していると、メダカの遊泳スペ

  • 水合わせ

    メダカを買ってきてすぐに、「さぁビオトープへ」って焦りがちですが、水合わせはとても大切です。焦りは禁物です!!ショップで買ったメダカをそのままに入れると、最悪の場合、元気だったメダカは1週間もしないうちに死んでしまう可能性もあります。元々住

  • メダカ Part Ⅰ

    メダカを購入してきました。パンダメダカ最大の特徴は「目」にあります。パンダという名前からもわかるように、目の周囲が縁取られたように黒くなる特徴を持っているのです。パンダメダカは人気が高く、様々な品種と掛け合わされた結果、色々な体色のパンダメ

  • Bio(ビオ)と場所のTopos(トープ)

    メダカの中には、水槽やボトルアクアリウムなどのように横から見るより、ビオトープなどの屋外飼育時のように上から見るほうが、模様や色が綺麗に見えるタイプの品種も存在します。ビオトープや庭の小さな池などのレイアウトを活かしたメダカを飼育したいのな

  • メダカ ビオトープ

    メダカのビオトープを再開しました。以前のビオトープはこちら。ダルマやラメ入りも飼育していました。卵の孵化も。そして、今回はアパートなのでミニビオトープです。それがこちら。メダカはまだ入っていません。自然にカ...

  • スピナーベイト

    スピナーベイト(スピナべ)が1番好きなルアーです。最近、釣り上手の人にオススメのスピナべを教わって購入しました。High pitcher MAXです。アピール色と溶け込む色を買いました。「風が吹いたらスピナべ」って言葉を昔聞いたことがありま

  • スピナーベイト

    スピナーベイト(スピナべ)が1番好きなルアーです。最近、釣り上手の人にオススメのスピナべを教わって購入しました。High pitcher MAXです。アピール色と溶け込む色を買いました。「風が吹いたらスピナべ」って言葉を昔聞いたことがありま

  • バス釣り

    バス釣り歴25年くらいですが、釣りは大の苦手です。でも、釣りは大好きと矛盾しています。愛用タックルは、ベイトリールもロッドも既に杯盤になっている物です。しかし、この度Newロッドを購入しました。ベイトコンパクトロッドです。長竿好きな私にも、

  • 不安障害

    今回は不安障害について紹介します。不安障害不安障害は、恐怖感や身体的不快感が強まり、様々な支障が生じる状態を意味する診断名です。時には切迫した恐怖感や「このまま死んでしまうかもしれない」という差し迫った生命への脅威を感じる場合もあり、必ずし

  • NaSSA

    今回はNaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)について紹介します。薬の効果と作用機序●脳内の神経伝達を改善し、憂うつな気分を和らげて不安、イライラ、不眠などの症状を改善する薬。鬱病では脳内の神経伝達物質であるノル

  • SNRI

    今回はSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)について紹介します。薬の効果と作用機序●脳内の神経伝達を改善し、意欲を高め、憂鬱な気分などを改善する薬です。鬱病では脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンなどの神経

  • SSRI

    今回はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)について紹介します。薬の効果と作用機序脳内の神経伝達を改善し、意欲を高めたり、憂鬱な気分などを改善する薬です。●鬱病では脳内のセロトニンなどの神経伝達物質の働きが不調となり、意欲の低下、不安

  • 通級指導教室

    今回は通級指導教室つうきゅうしどうきょうしつについて紹介します。通級指導教室(通級)とは通級指導教室(通級)とは、小・中学校に通う比較的障害の程度が軽い子供が1人ひとりの障害に合わせた個別の指導を受ける教室のこと。通っている生徒は、通常学級

  • 特別支援学級

    今回は特別支援学級について紹介します。特別支援学級とは特別支援学級とは、小・中学校に設置されている障害のある子供を対象にした少人数の学級のことをいいます。1クラスの人数の基準は8人とされていますが、地域によってその実態はさまざまです。自立活

  • 発達障害

    今回は発達障害について紹介します。発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。そのため、養育者が育児の悩みを抱えたり、子どもが生きづらさを感じたりすることもあります。私の息子が発達

  • ノルアドレナリン

    今回はノルアドレナリンについて紹介します。物事への意欲の源、生存本能に深く関係します。ストレスに反応して怒りや不安・恐怖などの感情を起こすため、「怒りのホルモン」や「ストレスホルモン」などとも呼ばれます。また、交感神経を刺激して心身を覚醒さ

  • セロトニン

    今回はセロトニンについて紹介します。脳内の神経伝達物質のひとつで、「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。近年セロトニンは「幸せ

  • ドーパミン

    今回はドーパミンについて紹介します。ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。簡単に言うとすると、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひ

  • 脳の伝達物質

    今回は脳の伝達物質について紹介します。精神機能に影響する神経伝達物質私たちの脳内では、細胞から細胞へ情報が伝えられることで、身体の機能が働くようになっています。その細胞から細胞をつなぐ部位のことをシナプスといいます。このシナプスの間を行き来

  • 障害者手帳

    今回は障害者手帳について紹介します。障害者手帳は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼称です。制度の根拠となる法律等はそれぞれ異なりますが、いずれの手帳をお持ちの場合でも、障害者総合支援法の対象と

  • CPTSD(Complex PTSD=複雑性PTSD)

    今回はCPTSD(Complexコンプレックス PTSD)⇢複雑性PTSDについて紹介します。私は複雑性PTSDに苦しみました。原因は、急な離婚による家族(2人の子供達)の喪失によるストレスからです。双極性障害がひどくなり、ある晩なんの前触

  • 睡眠障害

    今回は睡眠障害について紹介します。睡眠障害とは睡眠に何らかの問題がある状態のことをいいます。睡眠は心身の回復・記憶の定着・免疫機能を強化する働きがあります。睡眠が障害されると日中の活動へ支障をきたし、心身の健康に影響します。また、日中にみら

  • 四環系抗うつ薬

    今回は四環系抗うつ薬について紹介します。四環系抗うつ薬とは?化学構造に4つの環状構造を持つため、四環系抗うつ薬と呼ばれています。四環系抗うつ薬の歴史は古く、マプロチリンが合成されたのは、1964年にさかのぼります。脳内のノルアドレナリン増強

  • 三環系抗うつ薬

    今回は三環系抗うつ薬について紹介します。三環系抗うつ薬とは?化学構造に3つの環を持つことから三環系抗うつ薬と名付けられており、60年以上の長い歴史を持ちます。脳内のセロトニン・ノルアドレナリン活性を高めることで抗うつ効果を発揮します。典型的

  • 気分安定薬

    今回は気分安定薬について紹介します。気分安定薬は、気分の波を落ちつける効果が期待できる薬になります。それぞれの薬によって特徴が異なりますが、抗躁効果:上の波を抑える抗うつ効果:下の波を抑える再発予防効果:ゆるやかな波にするこの3つの作用が期

  • 抗精神病薬

    今回は抗精神病薬について紹介します。抗精神病薬とは統合失調症の治療薬として開発された薬です。ドーパミンの働きを調節する働きをもつ薬になります。定型抗精神病薬と非定型抗精神病薬に分けることができます。<定型抗精神病薬>ブチロフェノン系:セ..

  • 防風通聖散

    今回は防風通聖散ぼうふうつうしょうさんについて紹介します。防風通聖散は、臨床試験で内臓脂肪を減らすという結果が確認されていて、古くから健康を支える漢方として活用されてきました。最近は医療現場だけでなく、一般向けの肥満症薬としても注目されてい

  • 抗うつ薬

    今回は抗うつ薬について紹介します。病院で鬱病と診断されると、抗うつ薬が処方されますが、精神的な症状に対して薬を飲むことに抵抗を感じる人もいるようです。「薬を飲んだら自分の弱さを認めることになる・・・」といった誤解さえあります。抗うつ薬は鬱病

  • 気分安定薬

    今回は気分安定薬について紹介します。気分安定薬は、気分の波を落ちつける効果が期待できる薬になります。それぞれの薬によって特徴が異なりますが、抗躁効果:上の波を抑える抗うつ効果:下の波を抑える再発予防効果:ゆるやかな波にするこの3つの作用が期

  • トランキライザー

    不安や緊張などを軽減、解消をする薬のこと。マイナートランキライザーとメジャートランキライザーの2種類があり、どちらも中枢神経に作用します。私はマイナーもメジャートランキライザーも使っています。マイナートランキライザーマイナートランキライザー

  • 受給者証

    今回は受給者証について紹介します。福祉サービス利用のための証明書を広く「受給者証」といい、「障害児入所支援受給者証」や「障害福祉サービス受給者証」など複数の「受給者証」があります。障害児入所支援受給者証福祉サービスを利用するために市町村自治

  • セロクエル(クエチアピン、ビプレッソ)

    今回はセロクエル(クエチアピン、ビプレッソ)について紹介します。幻覚や妄想に対して効果を発揮する薬です。オランザピン同様、MARTA(多元受容体作用抗精神病薬)に分類されます。副作用としての錐体外路症状が少なく、血中のプロラクチン値も上がり

  • 障害者手帳

    今回は障害者手帳について紹介します。障害者手帳は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼称です。制度の根拠となる法律等はそれぞれ異なりますが、いずれの手帳をお持ちの場合でも、障害者総合支援法の対象と

  • 通級指導教室

    今回は通級指導教室つうきゅうしどうきょうしつについて紹介します。通級指導教室(通級)とは通級指導教室(通級)とは、小・中学校に通う比較的障害の程度が軽い子供が1人ひとりの障害に合わせた個別の指導を受ける教室のこと。通っている生徒は、通常学級

  • 特別支援学級

    今回は特別支援学級について紹介します。特別支援学級とは特別支援学級とは、小・中学校に設置されている障害のある子供を対象にした少人数の学級のことをいいます。1クラスの人数の基準は8人とされていますが、地域によってその実態はさまざまです。自立活

  • 自立支援医療費(精神通院医療)

    今回は自立支援医療費(精神通院医療)について紹介します。精神疾患の治療のために、指定医療機関(各都道府県等から指定をうけた病院等)に通院する場合、通院医療費の一部を公費で負担する制度です。 対象となる医療の自己負担割合が1割になり、さらに、

  • クロチアゼパム(リーゼ)

    今回はクロチアゼパム(リーゼ)について紹介します。おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。心身症は、

  • 知的障害と発達障害の関係

    今回は知的障害(精神遅滞せいしんちたい)と発達障害の関係について紹介します。知的障害のある方の中には、発達障害もあるという方が珍しくありません。知的障害も発達障害も、広い意味での精神障害に含まれる、それぞれの別の障害の総称でもあります。つま

  • アルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス)

    今回はアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス)について紹介します。気持ちを落ち着かせ、不安や緊張をやわらげ、憂鬱な気分を改善させるベンゾジアゼピン系薬剤です。通常、心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における身体症候

  • 双極性障害のメカニズム

    今回は双極性障害のメカニズムについて紹介します。双極性障害は脳の病気です。以前は、双極性障害は、いわゆる「心の病気」だという見方もありました。半世紀以上前に、亡くなった人の脳を調べる研究が盛んに行われた頃、脳をいくら調べても、結局、明らかな

  • ブレクスピプラゾール(レキサルティ)

    今回はブレクスピプラゾール(レキサルティ)について紹介します。脳内の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンなどの受容体に作用し、幻覚・妄想などの症状を抑え、不安定な精神状態を安定させるとともに、やる気がしない・何も興味が持てないといったよ

  • 睡眠障害

    今回は睡眠障害について紹介します。睡眠障害とは睡眠に何らかの問題がある状態のことをいいます。睡眠は心身の回復・記憶の定着・免疫機能を強化する働きがあります。睡眠が障害されると日中の活動へ支障をきたし、心身の健康に影響します。また、日中にみら

  • 知的障害(精神遅滞)

    今回は知的障害(精神遅滞せいしんちたい)について紹介します。最新の「精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版(DSM-5)」では、「知的能力障害(知的発達症)」とも表記されています。知的能力障害(ID: Intellectual Disabi

  • レンボレキサント(デエビゴ)

    今回はレンボレキサント(デエビゴ)について紹介します。オレキシン受容体拮抗薬は最も新しい作用の睡眠薬で、レンボレキサント(デエビゴ)とスボレキサント(ベルソムラ)があります。オレキシン受容体拮抗薬という新しいタイプの睡眠薬で、従来のベンゾジ

  • 発達障害

    今回は発達障害について紹介します。発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。そのため、養育者が育児の悩みを抱えたり、子どもが生きづらさを感じたりすることもあります。私の息子が発達

  • 適応障害

    今回は適応障害について紹介します。適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤・配転・新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。例えば憂鬱な気分や不安感が強くなるため、涙もろくなっ

  • ゾピクロン(アモバン)

    今回はゾピクロン(アモバン)について紹介します。ゾピクロンは、シクロピロロン系の睡眠障害改善剤であり、非ベンゾジアゼピン系の超短時間作用型睡眠薬として知られている。GABA受容体へ影響することでGABA系の抑制機構を増強する点ではベンゾジア

  • ビペリデン(アキネトン)

    今回はビペリデン(アキネトン)について紹介します。中枢神経に作用することにより、手の震え・筋肉のこわばり・動作が遅くなったりするのを改善します。通常、パーキンソン症状の治療に用いられます。精神疾患を持つと薬が多いです。その副作用で薬による手

  • 不安障害

    今回は不安障害については紹介します。私は色んな障害の症状が出ることへの不安から不安障害を発病しました。不安障害とは恐怖感や身体的不快感が強まり、様々な支障が生じる状態のことです。ただ、人間が不安を感じるのは、それ自体は異常ではありません。む

  • ゾルピデム(マイスリー)

    今回はゾルピデム(マイスリー)について紹介します。ゾルピデムは、イミダゾピリジン系に分類される非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤に用いられる化合物である。脳のGABAA受容体のω1サブタイプに作用することで効果をあらわします。非ベンゾジアゼピ

  • ストレスフリーなパソコン業務(Excel ショートカットキー)

    パソコン業務にはストレスが付き物です。今回はストレスを出来るだけ減らして、パソコン業務を行えるようなポイントを紹介します。Excel ショートカットキーファイルCtrl + O ファイルを開く。Ctrl + N ファイルの新規作成。Ctrl

  • ルラシドン(ラツーダ)

    今回はルラシドン(ラツーダ)について紹介します。統合失調症と双極性障害の鬱状態に効果を発揮します。統合失調症への効果(幻聴や妄想などの陽性症状、意欲減退や感情鈍麻などの陰性症状、認知機能の改善への効果)のみならず、自閉スペクトラム症など小児

  • ナルコレプシー エピソード

    ナルコレプシーは通常10代半ばで発症することが多い病気です。日本人の0.16~0.18%がこの病気にかかっていると言われています。男女でかかりやすさに差はありません。ナルコレプシーは稀な希少疾病で、日本人の有病率は600人に1人、誰にでもあ

  • フルニトラゼパム(サイレース)

    今回はフルニトラゼパム(サイレース)について紹介します。睡眠薬としてのフルニトラゼパムの処方は、特に入院患者など、他の催眠薬に反応しない慢性又は重度の不眠症の短期間の治療を目的としている。投与量ベースで最も強力なベンゾジアゼピン睡眠薬の1つ

  • ストレスチェック

    双極性障害を緩和させるために、色々と試行錯誤しています。その1つにストレスチェックがあります。スマートウォッチでストレス数値を確認しながら、〘高〙のときに休憩をとっています。⚫睡眠中も1日通して、ストレスが高いパターン⚫睡眠中も1日通して、

  • 双極性障害 エピソード

    始まりは適応障害でした。適応障害(鬱病)⇢双極Ⅱ型障害⇢双極Ⅰ型障害と変わっていきました。調子が良いことが障害だなんて思いませんよね。躁状態は病識がなければ、自分にとっては絶好調です。双極性障害は判断が難しいそうなので、鬱病と間違われるのは

  • エスゾピクロン(ルネスタ)

    今回はエスゾピクロン(ルネスタ)について紹介します。エスゾピクロンは、シクロピロロン系の睡眠障害改善剤であり、非ベンゾジアゼピン系の超短時間作用型睡眠薬として知られています。非ベンゾジアゼピン系製剤には、3種類の睡眠薬があります。マイスリー

  • 障害年金給付への道のり

    私は障害厚生年金です。障害年金には、厚生年金と基礎年金の2つがあります。●障害厚生年金厚生年金に加入している間に初診日のある病気や怪我で、障害基礎年金の1級または2級に該当する障害の状態になったときは、障害基礎年金に上乗せして障害厚生年金が

  • ナルコレプシー エピソード

    ナルコレプシーは通常10代半ばで発症することが多い病気です。日本人の0.16~0.18%がこの病気にかかっていると言われています。男女でかかりやすさに差はありません。ナルコレプシーは稀な希少疾病で、日本人の有病率は600人に1人、誰にでもあ

  • 障害を持ってて困る事(解離性健忘エピソード)

    二大精神疾患の双極性障害Ⅰ型と統合失調症、いわゆる統合失調感情障害とナルコレプシーとCPTSD(Complexコンプレックス PTSD)=複雑性PTSDと解離性障害・・・その他、不安障害などの小さな障害を持っています。双極性障害を発病して、

  • メチルフェニデート(リタリン)

    今回はメチルフェニデート(リタリン)について紹介します。ドーパミン及びノルアドレナリン再取り込み阻害作用によって、前頭前皮質や線条体を刺激し、脳機能の一部の向上や覚醒効果を主な作用とする精神刺激薬です。 日本ではナルコレプシーの治療薬にリタ

  • 睡眠のメカニズム・(非)ベンゾジアゼピン系製剤

    良い睡眠を取るためには、メカニズムと睡眠薬の性質をしっかり理解すると、より良い睡眠が目指せると思います。睡眠のメカニズム目覚めてから一定の時間が経過すると、脳は睡眠を促すホルモンを分泌させ、大脳皮質の活動が弱まり眠りに入ります。睡眠は身体を

  • CPTSD(Complex PTSD=複雑性PTSD)

    今回はCPTSD(Complexコンプレックス PTSD)⇢複雑性PTSDについて紹介します。私は複雑性PTSDに苦しみました。原因は、急な離婚による家族(2人の子供達)の喪失によるストレスからです。双極性障害がひどくなり、ある晩なんの前触

  • 解離性障害

    今回は解離性障害かいりせいしょうがいについて紹介します。解離性障害には4種類存在します。離人感・現実感消失症 自己または外界から切り離されているような感覚。解離性健忘かいりせいけんぼう 重要な個人的情報(通常は心的外傷[トラウマ]やストレス

  • アリピプラゾール(エビリファイ)

    今回はアリピプラゾール(エビリファイ)について紹介します。脳内の神経伝達物質であるドーパミンなどの受容体に作用し、幻覚・妄想などの症状を抑え、不安定な精神状態を安定させます。また、やる気がしない、何も興味が持てないといったような状態を改善さ

  • ナルコレプシー

    今回はナルコレプシーについて紹介します。 いわゆる居眠り病です。ヒポクレチン(オレキシン)を作り出す神経細胞が働かなくなるために起こる過眠症(突発性過眠症とっぱつせいかみんしょう)です。 この病気では強い日中の眠気が起こり、そのため時と場所

  • リスペリドン(リスパダール)

    今回はリスペリドン(リスパダール)について紹介します。幻覚や妄想を軽減させる第二世代抗精神病薬で、セロトニン・ドーパミン遮断薬というグループに属します。古いタイプの抗精神病薬(第一世代抗精神病薬)と異なる点は、ドーパミン受容体だけではなく、

  • 統合失調症

    今回は統合失調症とうごうしっちょうしょうについて紹介します。心や考えがまとまりづらくなってしまう病気です。そのため気分や行動、人間関係などに影響が出てきます。健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なときにあったものが失われる陰性

  • 双極性障害

    今回は双極性障害そうきょくせいしょうがいについて紹介します。双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態と鬱状態を繰り返す脳の病気です。重い躁状態と鬱状態のある双極Ⅰ型と、軽い躁的な状態(軽躁状態)と鬱状態のある双極Ⅱ型があります。また

  • 加齢臭対策

    加齢臭が気になるオジサンです。ワキにはこれを塗ります。 ちなみに、男だけど若い頃からワキ毛は剃ってます。 なので塗りやすい(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾直ヌリスティック(無香料)楽天市場でポチッと☝️香水はこちら⬇️ランバン...

  • クロナゼパム(リボトリール)

    今回はクロナゼパム(リボトリール)について紹介します。脳のベンゾジアゼピン受容体に作用し、脳の興奮している状態を鎮め、てんかん発作(けいれん、意識消失など)を抑えます。特に、顔や手足がぴくつくミオクロニー発作に効果が高いです。通常、小型(運

  • 愛猫 エジプシャン・マウ

    うちの愛猫はエジプシャン・マウという、血統書付きの猫です。エジプシャン・マウは「エジプトの猫」と訳され、古代エジプトの壁画に描かれている猫の特徴とよく似ていることで知られています。人間と猫は、エジプトにまだファラオが居たくらい昔から良好な関

  • 肌ケアグッズ(持ち運びクリーム)

    肌が乾燥する季節に役に立つのがクリームです。ハンドクリームはこちら⬇️ハトムギハンドクリーム楽天市場でポチッと☝️とにかくいい香りです。そして、ひどいカサつきもしっとり(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾でも、塗った後が少しベタつくのが難点です。もっとサラサ

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