消防設備士試験

受験してきました。種別は乙種第6類。 久しぶりの東京消防試験研究センター。さすがに消防設備士で一番人気のあると思われる乙6だけあって、沢山の方が受験に来ていた。 さて、手応えの方だが、イマイチである。正確に言えば筆記は手応えがある。しかし肝心の実技・鑑別がいまいちだ。こういう試験に落ちたときというのは、大体勘で分かるものだが、今回は何となく失敗した気がする。 消防設備士の試験で肝となるのは、実技・鑑別だとよく言われる意味が分かった。追い込みで実技対策を集中してやるべきだったな。 また夏前頃にリベンジします！

モールス信号

以前の日記に書いた右耳だけで聞こえるモールス信号なんだが、ここ2，3日聞こえていなかった。ところが今日の昼前くらいにまた鳴りだして、今は聞こえない。 ……これ俺本当に受信しちゃってるんじゃないだろうな。3アマでモールス信号は勉強したのだが、信号が早くて読み取れない。録音できればなあ。速度を落として解読するんだけど。 耳鼻科に行った方がいいのかなあ。

危険物取扱者乙種6類の合格体験記

乙4、2類、3類と取って、次は6類を受験した。乙6といえば消防設備士のほうがメジャーだろうが、これは危険物のほうである。 この危険物6類で取り扱うのは酸化性液体で、各類のうち取り扱う物質の数が最も少ない。だから難易度が低いと思われがちだが、ひとつの物質に対して比較的深い知識を求める問題が出てくる事が多いため、やはり舐めていると落としかねないので注意が必要だ。 とは言ってもたったの7物質なので、同時に受験する片方の類に選んだり、あるいは4類ではなくあえてこの6類で免状を取り、法令・物化免除を狙うという使い方もできよう。 合格はしたものの3問も落としている。 実際の試験では結構微妙な部分を突いた問…

気が抜ける

4月からの予定が決まったので、なんだか少し緊張感が抜けてしまった。別に終わりではなく始まりが決まったということなのだが、その始まりまでまだ1月近くあるので、なんとも言えない弛緩した状態に陥ってしまった。 外に遊びに行くにもお金はないし、花粉は飛んでるし、そもそもcovid19は収まったわけではないし、結局家の中でグダグダしているしかない状態なのだ。しかし家に居るだけだと頭も体も弱ってしまうし、いったいどうしたら良いのだろう。筋トレでもするか、映画でも見漁るか……。 金があればいくらでも消費して世の中に貢献してあげられるのにねえ。

目が……鼻が……

スギ花粉にやられ申した……。運動とダイエットのために毎日歩くようにしているのだが、しばらくお休みしようと思う。今日は風があまりないし、大丈夫かなと思ったら甘かった。 こうなると気象情報を見るまでもない。正確無比な花粉探知レーダーを所持しているようなもんだ。 新年度の新生活を控えて、体力を少しでも取り戻さないといけないのだけれど。いやいや、泣く子と花粉には勝てない。

今後しばらくの予定が決まる

無職生活も4ヶ月目を迎え、いよいよ失業給付の残りも終わりが見えてきたところで、とりあえず新年度4月からの予定が決まった。 あー良かった。これを前提にすべての予定を組んでいたから、ダメだったら今後の人生が台無しになるところだった。久々の緊張感だった。 まあ決まったら決まったで、また新たに予定を組んだり考慮しないと行けない部分も出てくる。いや、とりあえずホッとしたのでしばらくノンビリしよう。まだ3月は3週間あるしね。 あとは病院の検査だな。異常が出たとしても大したことなければいいけど。

危険物取扱者乙種3類 の合格体験記

2類の次は3類を受験した。出願した時点では2類の合格は分かっていなかったが、4類の免状で科目免除を受けることが出来る。 さて、3類の危険物は自然発火性物質および禁水性物質である。具体的にはカリウムやナトリウム、リチウムなどで、これらも耳慣れたなじみ深い物質である、ということで先に受験することにした。 一見すると物質数が多いように見えるかも知れないが、同じ金属の化合物である事が多いので、覚えやすいと思う。似たような性状になることが多いからだ。 使用したテキストは同じ『ユーキャンの乙種第1・2・3・5・6類危険物取扱者 速習レッスン 第3版（kindle版）』。1、2週間で練習問題が完璧に解けるよ…

濃厚な

今日は午後から病院に検査に行く予定だったのだが、検査技師がcovid-19の濃厚接触者になってしまったということで、検査が先延ばしになった。やっぱりこういうこともあるんだなあ。病院自体は開いていたのでプライベートか家族が感染したのかな。 これが緊急を要する検査だったら大変なことだった。この数日の時差が私の命取りになった、なんてことになりませんように。 時間が空いてしまったので公園に散歩に行った。今日は曇りで寒々しい空模様だったのだが、それでも冬の暗い雰囲気はもはやどこにも見当たらず、春はそう遠くないなという感じがした。

3月は危ない

月だというのは分かる気がする。日が長くなってきて、暖かくなってきて、世間も何かとそわそわし始める。このタイミングがヤバい。うつ病からの回復期が一番危ない、というのも同じ事だろう。 私も毎年この時期は花粉に悩まされることもあって、精神的に良かった例しがない。こういう時は無理にでも外に用事を作ってしまって、誰かと会話をするのが良い。コンビニで店員と一言交わすだけでも違う。これはネット上の文字のやりとりでは得られない効用だと思う。 老人たちが体調が悪くもないのに病院へ行って待合室でおしゃべりしている。あれも自己治癒行動の一環なんだろうと思う。合理的な行動なのだ。 人は結局孤独なんだけれども、1人では…

危険物取扱者乙種2類 の合格体験記

危険物取扱者乙種の試験は、どれか1種の免状を取ってしまえば、他の類の試験で法令と物理化学の科目が免除となる。つまり、性状・消火の10問のみの試験となるので、大幅に難易度が下がるのである。 というわけで、暇と受験料に余裕がある人は、乙種をコンプリートするのも一興である。実際使える資格かというとほとんど需要が無いものばかりなので、本当に趣味のレベルになってしまうのだが。 さて、4類の次に私が受験したのは2類である。4類はガソリンやアルコールなどの引火性液体であるが、2類は可燃性固体が属する。具体的には燐、硫黄、鉄粉、マグネシウムなどで、比較的身近にあり、よく目にする親しみやすい物質が多いというのが…

危険物取扱者乙種4類 の合格体験記

ちょうど1年前に合格した危険物取扱者乙種4類、いわゆる乙4の合格体験記を書いてみる。 こういうポピュラーで低難易度な資格は、それこそ色んな媒体に合格体験記があふれているので今更需要はないと思う。ただ昨日見事不合格になったアマ3の試験にも落ちるようなヘナチョコおっさんが、乙4にどのように合格したかを記述しておく意味は、もしかしたら逆にあるのかもしれない。 使用したテキストは『10日で受かる! 乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格(増補改訂版)』1冊のみ。アマゾンではこれが乙4テキストのランキング1位のようだ。良いのか悪いのか、他を使っていないので判断できないが、私がこれだけで合格できたのは事実だ…

試験に落ちる。

上手くいかないときは何をやってもダメで、今日はアマチュア無線の国家試験を受けてきたのだが、おそらく落ちた。 国家試験と言ってもネット受験で気楽に受けられるので、趣味の一環として受験してみるかと問題集を購入し、2周くらい勉強して受験したのである。 で、試験が終わると合計点だけが試験場のプリンタから出力されるのだが、私は150点中120点。得点率80％で、大抵の資格試験なら間違いなく合格する水準だ。しかしこの点数を見て私は内心「やっちまった……」と意気消沈した。 というのも私が受験した第3級アマチュア無線技士の試験の配点は、法規が80点、無線工学が70点満点で、それぞれにおいて55点、45点以上の…

たのしいひなまつり

無職で家に居ることが多いので、どうしても運動不足に陥りがちだ。それを避けるために1日1，2時間は散歩をするようにしているのだが、この時期は外で運動をするとスギ花粉がきつい。それでも昔に比べれば薬が良くなっているので楽にはなっている。 それと大きな変化はマスクだろう。covid19の流行以来、マスクを付けない人の方が異常なんて状況になっている。花粉症でマスクを手放せない私にとってはありがたい状況だが、世の中の変わりようといったら不思議なものだ。 身体的な問題では、ここ2ヶ月くらい耳鳴りに悩まされている。深刻なものではないのだが、静かにしていると右耳の中でモールス信号が鳴り続けるという不思議な耳鳴…

もやもや

昨日の疲れか天気のせいかすっきりしない。 先の予定を少し立ててみる。といってもこの先2，3ヶ月くらいのスパンの話だ。 情けない話だが計画を立てることの大事さを最近やっと知った。良くあるハウツー本の1ページ目に書いてあるところにたどり着くのに40年かかった。 国内ドラマでは『鎌倉殿の13人』を楽しく見ている。 歴史上の英雄という扱いでは無く、等身大の人間として描いているところに好感が持てる。それでいて、なかなかにキャラが立っているのも良い。北条宗時は良いキャラだっただけに退場は惜しまれるところだ。まあしかしそのおかげで義時が表に出てくるのだから、そういうものなのだろう。 コメディタッチではあるが…

数十万年ぶりにスーツを着た

3月1日 朝のうちは寒かったが、昼から暖かい。春はもうすぐそこだなあ。 昼前からスーツなんぞを着てお出かけ。色んな意味で非常に疲労した。あーTシャツ短パンが正装にならないかね……。スーツ屋さんには悪いけど。 この年になって分かることは、アレが無駄これが無駄といって無駄を切り捨てると、ある人の職を奪うことにつながるということだ。本当に無駄じゃ無い仕事って世の中にどんだけあるだろうね。covid19で社会が止まったときにそんなことを考えてもみたけれど。無駄を切り捨てる世の中ならピラミッドは建設されなかっただろう。 帰ったら目がかゆい。まったくスーツ着ただけで疲れるようなポンコツな体でもスギ花粉には…

ブログ再開。

2月28日 暖かくなって体調が良くなってきた。ここ2～3週間くらい恐る恐るではあるが、体を動かし始めている。あくまで慎重に。 なぜそこまで慎重かというと、昨年秋に首を痛めてから本当に体の調子が悪く、人生最悪の年末年始だったからだ。首を痛めてから1週間の間と、体調を崩していた年末年始はほとんど動くこともできなかった。健康の大切さをつくづく感じた。 自分の生活リズムも悪く、世間も正月過ぎてから再びcovid19の拡大があって自粛モードに突入、国際情勢の不安定化もあって物価は上がるし、本当に良いことが無い。 笑える話の一つでもあれば良いのだが、動かなかったせいで体重が5キロ増えてズボンが入らなくなっ…