【再度上昇の可能性があるNY金（GOLD）】2/28週 相場分析

「ウクライナの2地域の独立をロシアが承認」というニュースが週明けに流れ、窓開け上昇したスタートしたGOLD。24日には「特殊作戦を開始する」との表明し、安全資産のGOLDへの資金流入が加速し、USD1973を付けたが、その後侵攻が開始されると、一気に下落。週始めの価格帯USD1889で週を終えた。来週の相場分析。

【地政学リスクで右往左往】2/21週 投資結果報告

2022年5回目の投資成績を公開。2/21週の投資結果報告。NY金（GOLD）は地政学リスクによる非常に強い上昇のため、新規の売りエントリーは断念。代わりに株価指数が大きく下落しており、ショートエントリー。10万からスタートしたが、含み益込みで30万に到達した後、4.5万まで行ってこい。相場と同様に迷走。

【一旦の材料出尽くし？NY金（GOLD）】2/21週 相場分析

先週の金曜日、露ウクライナ侵攻の地政学的リスクからUSD1895で週を終えたGOLD。昨日2/22の早朝、プーチン大統領がウクライナ東側の親ロシア派の地域「ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国」の独立承認したとの報道を受け、窓開け上昇しUSD1915付近まで上昇。2/21-22日の動きについて分析する。

【地政学リスクで爆上げるNY金（GOLD）】2/21週 投資計画

ウクライナ侵攻懸念の件を受けて、GOLDは爆上げ中。ついに前回高値のUSD1916が射程圏内。週足レベルで青色の上昇チャネルが引け、その上限はUSD1950-1980。地政学リスクが落ち着き、リスクオンの相場になるまではここを目標としているかもしれない。これまでの目線を一度修正し、買い目線に切り替える。

【2022年4回目】2/14週 投資結果報告

2022年4回目の投資成績を公開。2/14週の投資結果報告。 2022年投資計画の従って、NY金（GOLD）の直近最高値からショートエントリーしたが、地政学リスクによる予期せぬ上昇のため、新規の売りエントリーは断念。10万からスタートしたが、含み益込みで30万に到達した後、12万まで行ってこい。

【ヤバい！地政学リスクがあるときのNY金（GOLD）】2/14週 相場分析

USD1782から上昇し、2度の行って来い後、USD1806付近まで上昇した金。先週は露ウクライナの地政学的リスクもあってか非常に底堅く上昇する結果となり、今週はUSD1850スタート。FOMCを控え下落するかと思いきやウクライナ侵攻の緊張が高まり、USD1880まで値を伸ばす展開。今後どうなっていくのか。

【2022年3回目】2/7週 投資結果報告

2022年3回目の投資成績を公開。2/7週の投資結果報告。 自身で立てた2022年投資計画の従って、NY金（GOLD）の直近最高値からショートエントリーしたが、地政学リスクによる予期せぬ上昇のため、新規の売りエントリーは断念。10万からスタートしたが、含み益込みで21万まで 伸ばせている。

【NYダウは更に下落する可能性】2/14週 NYダウ相場分析

過去最高値のUSD36954.90をつけて下落を続けるNYダウ。 USD35800から下落を続けるNYダウだが、2/11日は一時反発、半値戻しからの再下落の動き、最終的にUSD34785で週を終えた。丁度直近安値から反発上昇したネックライン付近で一度値を止めているが、来週以降どうなる可能性が高いか分析していく。

【NYダウはもう一度下落してくるのか】2/7週 NYダウ相場分析

過去最高値のUSD36954.90をつけて下落を続けるNYダウ。直近高値USD29568を抜け、上昇が加速したものの、2021年から米国のインフレが上昇し続け、2022年の米国長期金利の利上げ回数とテーパリング懸念から上昇の勢いは失速し、現在に至る。 NYダウにとって、今年は少し上昇加速には難しい年か。

【非常に強い上昇を続けるNY金（GOLD）】2/7週 相場分析

USD1782から上昇し、2度の行って来い後、USD1806付近からスタートした金。結果的には非常に底堅く上昇する結果となっており、USD1830まで値を伸ばす展開。諦めの悪いGOLDは、3月の利上げやその先の利上げ回数が確実になるまでは「噂で下落、事実で戻す」という展開はなく、今回は「事実で下落」の展開なのか。

【NY金（GOLD）らしい値動き】2/8 NY金（GOLD）相場分析

NY金（GOLD）の2/7-8の相場分析。なんとも情緒不安定で動きの一貫性のないNY金（GOLD）だが、USD1814付近からの急上昇し、USD1824をつけた。現在のNY金（GOLD）を支えているのは、上昇し続けるインフレとウクライナ問題か。世界が金利の利上げに動く今年、目線は下で変更はない。