大学や研究職に就かれている方でないとぴんと来ないかもしれませんが、研究費というのはその名の通り、研究を遂行するために使えるお金であり、自分の私腹を肥やすためのものではありません。たまに研究費の不正利用で話題になる人がいますが、それは、研究以外に研究費を使ってしまっているからです。
身長○○cmの男が身長サプリを徹底比較!! サプリメントで身長(背)は伸びるのか!?
今回はサプリメントで背(身長)が伸びるのかどうかということについてお話ししたいと思います。まず、私についてお話しさせてもらうと、性別は男性、身長は159cmです。今となっては身長に対するコンプレックスはありませんが、中学生、高校生といった成長期には身長がもっと伸びないものかと悩み、ありとあらゆる方法を試してきました。
今回は幼児食についてご紹介したいと思います。 幼児食については、SNS、書籍、インターネットなどで情報が溢れかえっているため、今回の記事はそれらを追随する記事となってしまいますが、適度に肩の力を抜いたリアルな幼児食を紹介したいと思っています。よろしければ参考にしてみてください。
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大学や研究職に就かれている方でないとぴんと来ないかもしれませんが、研究費というのはその名の通り、研究を遂行するために使えるお金であり、自分の私腹を肥やすためのものではありません。たまに研究費の不正利用で話題になる人がいますが、それは、研究以外に研究費を使ってしまっているからです。
jrecinをご存じない方のために簡単に触れておくと、jrecinというのは大学教員の公募情報が集まるサイトのことです。基本的に大学教員を目指す、または大学を異動したいと思った時には、こちらのサイトで公募情報を確認し、応募します。大学のホームページにしか載らない公募などもありますが、ほぼすべての公募が集まります。
義務教育学校まではあまり関わりがないかもしれませんが、高校、さらに大学になると、髪の毛の色を染めてくる生徒、学生が出てきます。髪の毛の色を染めること自体に何も感じることはありません。私も学生の頃は染めたこともありますし、おしゃれの一環として楽しむ分には全く問題ないでしょう。
仕事が早い人の要因には様々なものがあります。事務処理能力が高い、集中力が高い、的確に仕事を振ることができるなど、その他にも多くの要因があるかと思います。そもそも仕事が少ない、仕事が簡単など、ネガティブな要因ももちろん含まれている可能性があります。ただ、個人的には共通している点があると感じています。
新年度となり、ほとんどの職場で新入社員や新入職員が入ってきたのではないでしょうか。それに伴い、新体制が構築され、会社や学校でも新しい組織として年度が始まっていきます。私の職場でも、新任教員、新任職員が着任し、全体での顔合わせの会議が行われたところです。年を重ねるにつれ、この新年度に感じるようになったことがあります。
まず一つ目の人種は研究に傾倒する「研究没頭人」です。その名の通り、研究に全ての力を注ぎますので、業績が大量に蓄積されており、外部資金もガンガン取得してきます。大学教員の主な仕事は研究と教育ですので、最も大学教員らしい人種と言えるかもしれません。大学としても、顕著な研究成果を挙げる人というのは、外部向けの宣伝になります。
以前の記事でもお話ししていますが、私は現在1校の非常勤講師を務めており、次年度からさらにもう1校の非常勤講師を務めさせていただく予定です。持論ですが、時間が許すのであれば、非常勤講師はやったほうが良いと思っています。時間や労力が割かれるのは仕方がないのですが、デメリットを超えるメリットがあると感じています。
研究の世界というのは、想像以上に残酷な世界だと感じています。 大きな研究ができる人はさらに大きな研究へと進みますが、小さな研究をいくら積み重ねたところで、大きな研究へとつながることはほとんどありません。稀に小さな研究が大きな研究へとつながることがあるかもしれませんが、確率的に宝くじのようなものでしょう。
今回は自己点検委員会に絞ってお話ししたいと思います。簡単に紹介すると、大学がきちんと運営されているかどうかをチェックする内部機関となります。大学に勤めていなければ聞き慣れない機関かもしれませんが、おそらく、一般企業であれ、教育機関であれ、どのような部署であれ、自分達の活動を振り返る機会があると思います。
春休みである2月、3月は大学教員にとって研究を進める絶好の機会となります。そのため、夏ほどではないですが、学会などが開催される機会も多くなり、研究に打ち込める時間が確保しやすい時期です。 ただ、3月に入ると、途端に増える仕事というのがあります。小学校教員の皆様であれば、成績評価、要録の作成などが挙げられます。
、小見出しの言葉は「木を見て森を見ず」という故事成語に倣った言葉です。 故事成語本来の意味としては「小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ」ということですが、その意味に倣って、大学だけを見て、その運営母体である法人まで確認しないのは危険だということをお伝えしたいと思います。
私は海外の大学で働いたことがないため、実体験をお話しすることができないのですが、海外から日本に戻られた先生方は口をそろえて、「日本の大学教員は事務作業が多い」と言われます。最近拝見したYouTubeの中でも筑波大学の柳沢正史先生が同様のことをおしゃっていました。京都大学の山中伸弥先生も同様のことをおっしゃっていました。
ポジティブマンとは、私が勝手に考え出した言葉ですので、一般的には使われていない言葉です。Kis-My-Ft2というグループがPositive Manという楽曲を出されているようですが全く関係ありません。テキトーに呼んでいるだけですので意味づけもテキトーでして「常にポジティブ思考な人」という意味合いでしか考えていません。
現在、大学は春休み中です。小学校から高校までの先生方も、3月下旬からほんの少しだけ春休み期間に入るのではないかと思います。もちろん、春休みというのは「学生や子ども達が」ということであり、教員に休みはありません。ただ、授業という職務から解放されるだけでも、気持ち的にだいぶ楽になるのは事実です。
本来行うべきであった仕事が諸事情により延期となり、延期となったが故に、私が以前から予定していた仕事とバッティングしてしまうという事態が起きました。 以前から予定していた仕事は研究関係のものだったため、優先順位としては本務のほうが高くなるのですがどうしても外すことができず、同僚の先生に代わってもらうこととなりました。
これまでの人生を振り返っていただき、一度も努力をしたことがないという人は、おそらく皆無でしょう。 子供の頃から、どこかしらで「頑張らないといけない」という機会が訪れていたのではないかと思います。 幼稚園のお遊戯会の練習や学校のテスト、資格の勉強など、年齢が上がったとしても、その機会は幾度となく押し寄せてきます。
百聞は一見に如かずという言葉は、誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「百聞は一見に如かず」という故事の意味を確認しておくと、人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。という意味ですが、これは「見る」ということに限らず、広い意味で「経験」にも置き換えられると思っています。
大学教員になれるかどうかというのは、最終的には運だと思っていますが、様々な要素が重なり合って採用が決まるというのは否定できません。今回はその要素の中で3つを取り上げ、その要素の組み合わせから確率を導き出したいと思います(個人の偏見ですので、私の経験以外の根拠はありません。悪しからず。)
これまでも大学教員公募に関する記事を書いてきましたが、大学教員公募には戦略が必要だとひしひしと感じます。上から目線だと思われてしまうかもしれませんが、これは採用後に自分の公募戦線を振り返って初めて気付けることであり、もっと効率よく公募に望めたのではないかと思うことが多々あります。
これまでの記事でもお話ししていますが、年明けの1月から4月にかけての期間は公募数が少なくなります。データなど使わなくとも、次年度が差し迫るこの時期に新規採用をするというのは、どこの大学でも避けたいというのが自然でしょう。そして、早く次年度の担当者を確定させたいということから、この時期の公募はチャンスといえます。
今回は短期大学の大学としての立ち位置について考えてみたいと思います。プロフィールをご覧いただいた方はご存知かと思いますが、私は短いながらも短大に3年勤めていました。その時の経験は今でも大切な糧となっており、小学校教員時代と合わせて今の自分を
今回は「実習巡回」についてお話をしようと思います。実習巡回とはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんので、説明をいたします。この実習巡回というのは、すべての大学の学部、学科で行われる仕事ではありません。この巡回業務は、基本的に保育士資格を取得
今回は大学の財力についてお話をしていきたいと思います。大学教員を目指すうえで、無視できない情報の一つに「財務状況」があります。これは、その名の通り、大学が使ったお金、得たお金、持っているお金などが記載されている情報であり、基本的に公開されて
前回から引き続き、遠距離恋愛に関する記事となります。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書いていくエピソー
今回は完全に脱線しますが、遠距離恋愛についてお話ししたいと思います。小学校教員とも大学教員とも全く関係ありませんので、本当に興味のある方のみ、お読みいただけたらと思います。内容についても、コツや秘訣などが書いてあるのではなく、自分の経験を書
今回は小学校と大学での会議の違いについてお話ししようと思います。小学校での会議小学校での会議は、大学に比べると圧倒的に少ないです。小学校にいるとあまりその少なさを感じることはないかもしれませんが、圧倒的に少ないです。おそらく、基本的な会議と
今回は「保護者対応」についてお話ししたいと思います。小学校は当たり前のように行われる保護者対応ですが、大学でもそう変わらず行われているのはご存知でしょうか?もちろん、児童と学生という年齢の違いがありますので、多少の対応の違いはありますが、基
今日は大学教員の恋愛についてお話ししたいと思います。正直、需要はあまりないかもしれませんが、意外に未知の部分があるのではないかと思い、記事にしてみました。今回もリアルな部分が含まれますので、申し訳ありませんが有料とさせていただきます。興味の
今回は大学教員の仕事である、高校訪問についてお話ししたいと思います。最初に断っておきますが、「高校訪問」は全ての大学で行われている仕事ではなく、学生数が約3000人未満の小規模大学で基本的には行われています(肌感覚です)。高校訪問は学生募集
今回は小学校教員になる前にやっておいた方がいいことについてお話しします。この記事では、「教員を目指している方が長期的に取り組んでおいた方が良いこと」、ではなく、「教員採用試験に合格した方が4月の着任までにやっておいた方がいいこと」を紹介しま
今回は大学での試験監督についてお話ししようと思います。共通テスト大学が関わるテストの中で最も有名なのは「共通テスト」でしょう。少し前までは「センター試験」、その前は「共通一次」といわれていたテストです。ご存じかとは思いますが、共通テストは大
今回は小学校教員と短大教員、大学教員の給料についてのお話をしたいと思います。この給料の話に関しては、多くの記事にあふれており、どの情報を信頼したらよいのかわからないところがあります。そこで、この記事では小学校教員と短大教員、大学教員のリアル
今回は大学における専任教員についてのお話をしようと思います。専任教員(テニュア)まず、専任教員(テニュア)について説明します。専任教員(テニュア)とは、簡単に言えば「終身雇用」が約束されている教員を指します。そのため、基本的には首を切られる
今回は「教員は辞めづらい職業である」ということについてお話ししたいと思います。私はプロフィールをご覧いただけたらわかるように、2度の転職を経験しています。そして、どちらも教職関係の仕事であったため、教員を2度辞めるという経験をしてきました。
今回は成績評価についてお話ししたいと思います。大学では成績評価がひと段落し、これから卒業判定などが行われる時期に来ています。小学校でも学期末が近づき、成績評価及び指導要録の作成が近づいてきているのではないでしょうか。義務教育である小学校とそ
今回は「研究とお金」をテーマにお話をしたいと思います。なぜこの話をしようと思ったかというと、国から配られる研究資金の中でも最も知名度の高い「科学研究費助成事業(通称:科研費)」の発表が来週に迫っているからです。大学教員を含む研修者はこの科研
今日は「自由」についてお話ししたいと思います。小学校教員と大学教員の自由度私は小学校教員から短大教員、大学教員と転職を繰り返してきましたが、職業の自由度としては「大学教員>短大教員>>>>>>>>>小学校教員」という図式になると感じています
今回は「教科教育」という研究分野についてお話ししたいと思います。教科教育とは教科教育とは、学校教育における教育活動を研究する分野なのですが、各教科における教育学、といったほうがわかりやすいかもしれません。国語に関する教育学について研究するの
今回は小学校教員時代に学年主任からいただいた言葉を紹介したいと思います。私が小学校教員として初めて学年を組ませていただいたときの学年主任からタイトルのような言葉をいただきました。いただいた当初は、正直なところ「確かにな」ぐらいにしか感じてい
今回は大学教員の「頭の良さ」についてお話ししたいと思います。何をもって「頭が良い」とするかで話が全く違ってくるかと思いますので、今回は「学力が高い=頭が良い」として話を進めたいと思います。大学教員には頭が良くないとなれないのか?この問いに関