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2022/02/20

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  • チョコレートたっぷりのソフトクッキー:A GOOD BAKED

    地下鉄ファイチャイ駅の近くを歩いていたら可愛らしい小さなベーカリー「A GOOD BAKED」を見つけたので何か美味しいお菓子はないかと思い入ってみました。地図地下鉄ファイチャイ駅から徒歩6分営業時間:朝11時から夕方5時まで定休日:火曜日ー木曜日(時間変更があります)店内の様子アットホームな雰囲気のある店内です。メニューこちらがドリンクメニューになりオプションで麦芽ミルク 15バーツピスタチオミルク 15バーツタピオカ 15バーツクリーム 30バーツが追加できます。ショーケースには手作りケーキがありこちらのショーケースには手作りクッキーがあります。ということでまずはバーントッフィーを購入しました。値段は70バーツバナナとクリームの絶妙な組み合わせが美味しかったです。チョコレートがたっぷりのソフトクッキーも購入しました。1枚35バーツふんだん使ったチョコレートの美味しいクッキーです。次回はお店の中でコーヒーなどを飲みながら美味しいお菓子を堪能したいです。

  • 日本のテレビで放送されたお店:クックターイラーンムーグロープ

    豚肉をカリカリ揚げたムーグロープが美味しいお店「クックターイラーンムーグロープ」は日本のテレビでも放送されたことのあるお店です。地図地下鉄ファイチャイ駅から徒歩3分営業時間:朝10時30分から夜9時まで(時間変更があります)お店の様子タイで一般的な大衆食堂の雰囲気があります。メニューメニューはこちらに貼っていますが、注文カウンターの前にもあります。また、カウンターの横には豚バラ肉を低温でカリッと揚げたムークロープがあります。ということで注文するときに辛さ控えめでお願いしたムークロープパットペットです値段は目玉焼きつきで60バーツピリ辛に炒めたカリカリのムークロープがご飯にあって美味しいです。バンコクにお寄りの際は「クックターイラーンムーグロープ」で看板メニューともムークロープを召し上がってみてはいかがでしょうか。

  • 床屋や仕立屋のある市場:ナコンルアン生鮮市場

    地下鉄ファイチャイ駅のすぐ近くにある「ナコンルアン生鮮市場」はフードコートの他に床屋や仕立屋のある便利な市場です。地図地下鉄ファイチャイ駅から徒歩6分営業時間:朝6時から夜8時まで(時間変更があります)市場の様子市場を入るとフードコートになっておりマントウやシュウマイが売られておりかき揚げの小エビの揚げたフライが売られています。農業国タイでは南国のフルーツがふんだんにあることから釈迦頭やマンゴスチンなどが売られておりこちらではメロンやドリアンが売られています。タイ料理には卵を使う料理が多いことでタマゴ屋さんもありタイ人が好きな激辛のエビ味噌のガピがあります。市場の中には仕立て屋さんもあります。タイの街中には屋台の仕立て屋さんがあり通販で買ったズボンの裾上げや裾直し、ファスナーが壊れときに直してもらうなど重宝します。こちらは床屋です。散髪代は場所によってまちまちですが、私が行きつけの家の近所の床屋さんは100バーツで散髪してくれます。ちなみにその床屋の店主はムスリムなのでイスラム教で最も重要なお祈りがあるために金曜日が定休日となっています。

  • 内乱に敗れた貴族が逃げ込んだお寺:ワット ヤーン スッターラーム

    タイ語でゴムを意味する「ヤーン」というようにお寺「ワット ヤーン スッターラーム」が1770年のトンブリ王朝時代に建てられたころ、この辺りはゴムの木が茂る庭園がありました。地図拝観時間:朝6時から夜8時30分まで(時間変更があります)内乱に敗れた貴族が逃げ込んだお寺1762年ビルマにより滅亡したアユタヤ王国から国を奪回しバンコクにトンブリ王朝を建てたタークシン王ですが晩年に心の病から民心を離れるような政策を命ずるようになりました。その結果、各地で反乱が起き始めたことから、貴族である1782年にプラヤーシンに反乱の討伐を命じました。しかし、プラヤーシンはこれを権力の簒奪の絶好の機会ととらえ他の貴族と共にクーデター起こしタークシン王を出家させました。このときカンボジア遠征からバンコクの帰途の途中の貴族マハーカサットスックは民衆の支持もあったことからプラヤーシンなどの反乱軍を鎮圧し、敗れた反乱者は「ワット ヤーン スッターラーム」に逃げ込みました。その後、反乱者を処罰したマハーカサットスックは王位「ラーマ1世」に即位し1782年に新たに現在のチャクリー王朝を開きました。

  • タイのヘアカラー「にがお」!!!

    ヘアカラー「にがお」はタイの会社から15年前から発売されていて妻の友人も美容院で勧められたこともあり、タイでは通販で販売されています。

  • 仏陀生誕2500年記念の仏塔:ワット プラタート ノーンブア

    ウボンラーチャターニーにあるお寺「ワット プラタート ノーンブア」は仏陀の生誕2500年記念のために1957年に建てられました。そして、その境内にはインドのブッダガヤのモデルにした高さ57mの仏塔がそびえ立っています。地図拝観時間:朝6時30分から夜8時まで(時間変更があります)元農務大臣の懇意により建てられたお寺「ワット プラタート ノーンブア」が建設された理由には、仏教の実践を信奉する団体が仏陀生誕2500年を記念して瞑想を行うお寺の建設を熱望していました。そこでこの団体はこの地区に広い土地を持つフォンシティタム元農務大臣へ相談をする必要がありました。このとき元農務大臣は内乱の疑いで刑務所に服役中でした。そのため団体の代表が刑務所へ面会に赴きました。面会者から新しいお寺の建設計画を聞いた元農務大臣も瞑想の行うお寺の必要性を考えていたこともあり喜んで土地を寄進に応じました。こうして元農務大臣の協力もあり1955年にの建設が始まり1957年に「ワット プラタート ノーンブア」が完成しました。また、出所をしたフォンシティタム氏ですが、その後の下院議員選挙に3度当選し晩年には僧籍でないにも

  • 戴冠式の聖水を献じたお寺:ワット シーウボン ラッタナーラーム

    ウボンラーチャターニーにあるお寺「ワット シーウボン ラッタナーラーム」はラーマ4世(在位1851年ー1868年)の治世の1855年に建てられたお寺です。地図ご本尊のトパーズ仏本堂に入ると大きな仏像が目につきますが、大きな仏像の前にある高さ13センチのトパーズ仏が「ワット シーウボン ラッタナーラーム」のご本尊となっています。このトパーズ仏は14世紀にタイ北部で栄えたチェーンセーン王国で作られた繁栄をもたらす仏像として祀られています。戴冠式に3度聖水を献じたお寺タイでは戴冠式では聖水「ムルタピセーク水」と「アピセク水」が宗教儀式があり。全国の117ヶ所の神聖な水源から77の県から聖水が献じられます。その聖水をくみ取るお寺として「ワット シーウボン ラッタナーラーム」が3度使われました。1回目は1911年のラーマ6世の戴冠式にて、2回目は1925年のラーマ7世の戴冠式で3回目は1950年のラーマ9世の戴冠式にて聖水を献じています。「ワット シーウボン ラッタナーラーム」は小さなお寺ですがトパーズ仏やタイ王室の戴冠式にて重要な役割を果たしたことで多くの参拝客が訪れています。

  • ウボンラーチャターニー総督の最初の寺院:ワット ルアン

    ウボンラーチャターニーの初代総督が都市計画を行う中でをムン河の畔に最初のお寺「ワット ルアン」が建てられました。地図拝観時間:朝5時から夜8時まで(時間変更があります)ウボンラーチャターニー総督の最初の寺院ウボンラーチャターニーの初代総督となるチャオ プラ プラトゥム ウォララット スリヤウォン は新に都市開発を行いました。そこで息子であるウパダやラオスのビエンチャンから移住した技術者をともにウボンラーチャターニーで初めてのお寺を1791年に創立しました。そうしてお寺は「ワットルアン」と命名されました。この機械は???境内の片隅にこのような機械があります。タイのお寺ではこのようにお布施をする光景をよく見ますが「ワットルアン」にはお布施をするための機械が設置されています。機械は紙幣と硬貨の両方が使用でき領収書の発行も可能です。お布施の機械を設定したのもウボンラーチャターニーでは「ワットルアン」が初めてなのかもしれません。

  • ムーヨー:イサーン地方の名物ソーセージ

    この「ムーヨー」は胡椒で下味がついており、カマボコのような食感でそのまま食べられますし、タイ料理では「ヤム」と言われる和え物やタイ語で「ウンセン」の意味の春雨に和えます。

  • パークモートートを食す!!!:パクモー ロボット

    旅行も最終日となり昼ごはんはと思ってても連日の疲れからか妻も私もそんなに空腹ではなく、とはいえ国内便では機内食も出ないために何か食べておかないとと思い、、、そこでウボンラーチャターニー名物のタイ風ベトナム料理のライスペーパーで包んだ料理のパークモーで美味しいと評判の「パクモー ロボット」に行ってきました。地図営業時間:朝6時30分から午後2時まで(時間変更があります)お店の雰囲気タイの街中によくある雰囲気のお店ですが、看板にあるようにミシュランガイドに選出されておりデリバリーのラインマン社からも表彰されています。こちらではライスペーパーがつくられ具材をクルクルとライスペーパーに巻いていきます。メニュー店員さんがペットボトルを持って来たかと思いきやこれがメニュー表でした。ということでまずはパークモーを注文しました。モチモチとしたライスペーパーと具材がバランスがよく美味しいパークモーです。値段は40バーツこのパークモーを甘辛のタレにつけて食べます。このを油で揚げたライスペーパーにパークモーを挟んだパークモートートを注文しました。値段は40バーツカリカリにお煎餅のような食感が美味しいかったで

  • イサーン地方のアイデンティティ:ウボンラーチャターニー国立博物館

    「ウボンラーチャターニー国立博物館」はラーマ6世(在位1910年ー1925年)の治世の1918年に県庁舎として建てられた歴史を感じる博物館です。地図開館時間:朝9時から夕方4時まで休館日:月曜日、火曜日入場料:タイ人20バーツ、外国人100バーツ(時間変更があります)館内の写真撮影は可能ですが、ビデオ撮影は禁止になっています。博物館の様子1918年に県庁舎として建てられたこの建物は1983年まで使われ、その後タイ美術局に引き渡され国立博物館となりました。ウボンラーチャターニーの先史時代タイ東北部のイサーン地方には古代遺跡などが発見されておりこのような古代の陶器や石器などが発掘されることが多くまたこのような壁画が残されていることから紀元前3000年からこの地に人が住んでいたと推測されています。その後時代は青銅器などが使われ始めこのような人形も制作されています。ドヴァーラヴァティー王国の文化と影響その後、バンコクの隣にあるナコーンパトムを都とする6世紀から11世紀までタイではモン族によるドヴァーラヴァティー王国が成立します。ここウボンラーチャターニーもドヴァーラヴァティー王国の文化の影響を

  • 王室御座船を模した本堂のお寺:ワット サッ プラサーン スック

    1930年にある高僧により建てられたお寺「ワット サッ プラサーン スック」はタイ王室御座船スパンナホンを模した本堂を持つもことから多くの参拝者が訪れています。地図御座船スパンナホンとは御座船スパナホンはタイ王室の儀式の御座船行列にて使用される4隻の中で最も重要な1隻とされています。御座船を模した船上にもお堂がありご本尊にお参りをしてきました。また境内にも御座船スパナホンを模したモニュメントがあります。御座船スパナホンは全長45mで57名の漕ぎ手により漕がれます。この御座船スパナホンは2006年6月にラーマ9世60周年の祝賀行事に使われました。また御座船スパナホンはバンコクにある王室御座船博物館にて展示されています。境内の奥にお堂がありこちらには高僧が祀られていました。ウボンラーチャターニーにお寄りの際は御座船スパナホン精巧な彫刻のモニュメントを見てみるのもいいかもしれません。

  • もしかして人間国宝!!!:バーンパーアーオ真鍮手芸センター

    ウボンラーチャターニーのバーンアーオ地区には昔ながらの伝統的な製法で鈴を制作する「バーンパーアーオ真鍮手芸センター」があります。地図伝統的な製法で作られる真鍮製の鈴作業場を見てみると作業をしているおじいちゃんがニコニコしながら話かけてきました。おじいちゃん:「ん、どこから来たんだい?」私:「あ、バンコクに住む日本人です!!!」おじいちゃん:「そうかい!じゃ、せっかく来たんだから簡単につくり方を説明しよう」と、忙しい手を止めて昔からこの地域に伝わる鈴の作り方を見せてくれました!!!まずは土と牛糞を混ぜた物で作り乾燥させます。土台が乾燥したら天然素材で作られた紐状になったワックスを土台に巻き付けますそしてワックスを塗られた土台に模様を刻んでいきますその後、土台の上に粘土を被せ2日間乾燥後に焼きます。こうすることにより土台と被せられた粘土の間に隙間ができます。そして土台を被せかられた状態の粘土の穴から真鍮を流し込むと鈴ができ、形を整えて完成します。これらの鈴は全部手作業で作られるため、それぞれ響きが異なります。もしかして人間国宝!!!「バーンパーアーオ真鍮手芸センター」ではこうして手作業で作

  • ベトナムテイストの朝食を!!!:モーニング ウボン

    ベトナム系タイ人の多いウボンラーチャターニーにはタイ風ベトナム料理のお店がたくさんあり「モーニング ウボン」ではベトナム風の朝食ができます。地図営業時間:朝6時から午後2時まで(時間変更があります)店内の様子落ち着いた雰囲気の店内とテラス席を選ぶことができます。メニューこちらがお勧めメニューになりパンのセットメニューや麺類やお粥などがありこちらはスペシャルメニューになりドリンクメニューになり点心のメニューもあります。と、注文の前に暖かいお茶のサービスがあります。私は練乳の入ったベトナムコーヒのカフェ―ボラーンを注文し値段は25バーツ妻はティーテイストのチャーノムボラーンを注文しました値段は25バーツモーニングセットに妻はベトナム風サンドイッチがついたカイカタプロムチャーヤップサイを注文し値段は55バーツ私はカリカリのフランスパンがついたチュットカタローンヌアを注文し値段は99バーツ点心にエビの旨味が詰まったハッカーオを注文しました。値段は30バーツ早朝には私と妻が食事中にマイクロバスで来た10人ほどのクループが「何を食べる?」と話しながら来店していました。ウボンラーチャターニーに来た際

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